K-1甲子園2023&K-1カレッジ2023応援サポーターに元空手全日本強化選抜選手の小浜桃奈さん。リングでミット打ち披露へ。PR大使は大久保琉唯
MARTIAL WORLD PRESENTS GYM VILLAGE
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5月11日(木)都内にて「K-1甲子園2023」&「K-1カレッジ2023」の応援サポーターとしてモデル・タレントの小浜桃奈さんと、PR大使としてK-1甲子園2021の-55kg王者である大久保琉唯の就任が発表された。会見には小浜さんと大久保の二人が、中村拓己K-1プロデューサーと共に出席し、意気込みを述べた。(記事提供:K-1グループ 写真:(C)K-1)
20歳の小浜さんはバラエティ番組を中心に活躍。特に「サンデージャポン」に出演した際のコメントが好評で、“令和のデヴィ夫人”と呼ばれて話題を集めている女性タレントだ。また、子供の頃に松濤館流空手を習っており全日本強化選抜選手に選ばれるなど、格闘技にも縁の深い人物で、今回のK-1甲子園&カレッジの応援サポーターとしてはうってつけの人材だ。
「昔、小学校、中学校の頃はずっと応援団長を務めていて、今、ご時世的にも声出し解禁されているので、もう声も体も全身を使って、選手の方々を応援していきたい」と意気込みを述べた小浜さん。「空手の経験を活かしてリングに上がってみたいか?」という質問を受けると、「選手の方々とか戦っている姿を見たら、私も昔の頃を思い出してリングに立ちたいって思うんだろうなって思うので、何かできることがあるのであれば、私も一緒に是非リングの上に立って、何かをやらせていただきたい」と、本人も大乗り気だ。
これには中村プロデューサーも「試合やスパーリングは難しいと思うので、せっかくなので空手時代を思い出してもらってミット打ちなどいきましょう!」と、K-1甲子園&カレッジが行なわれる大会のなかで、何らかの形で小浜さんをリングに上げることを約束していた。
PR大使となった大久保はK-1甲子園2021の-55kgで優勝後、昨年はKrush初代フライ級王座決定トーナメントに優勝して、プロ無敗のままベルトを獲得。大学に進学した今年からは階級をバンタム級に上げ、6.3K-1横浜武道館大会への出場も決まっているK-1 GROUP期待のホープだ。
その大久保は選手たちに、「自分自身のメンタル面もそうですけど、いろいろなところが自分の中で成長できたなっていういい舞台なので、これから出場する選手の皆さんは全力を出し切って頑張ってほしいです」と自身の経験を踏まえてエール。「次のK-1甲子園に出る選手もプロの舞台で活躍する選手がドンドン出てくると思うんですけど、そういった選手を皆さんに知ってもらえるように、自分が広められていけばいいかなと思います」と、自分も試合で活躍することでK-1甲子園&カレッジ出場選手たちを世間に広めることに一役買うことを誓っていた。
K-1甲子園2023は西日本予選を6月10日(土)に大阪・176BOXで、東日本予選を7月30日(日)に東京・GENスポーツパレスで、そして9月3日の新宿FACEではK-1甲子園2023の高校生日本一決定トーナメントと、K-1カレッジ2023の大学生日本一決定トーナメントが行なわれる。
なお、西日本予選は選手の募集期間を1週間延長することも決定。5月18日まで募集する。K-1 GROUPの未来を担う若きファイターたちが、この夏、また熱闘を繰り広げる!