GLADIATOR 1.22 大阪 176BOX:笹晋久、長谷川賢推薦の19歳のフィリピン人選手と対戦。竹本啓哉×江木伸成のPROGRESSコンバット柔術も追加
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【GLADIATORからのプレスリリース】
◆「BODYMAKER presents GLADIATOR 020」追加カード決定!
強豪 笹晋久参戦。対戦相手にフィリピンから若手ファイター来日!!!
元バンタム級チャンプ竹本啓哉はコンバット柔術で江木伸成と試練の一戦
2023年1月22日(日)大阪府豊中市176BOXで開催される「BODYMAKER presents GLADIATOR 020」の追加カードが決定致しました。
韓国勢3選手に続き、今大会にフィリピンから未知の若手ファイター、ジョン・オリニドが初参戦を果たし笹晋久を対戦します。名門パラエストラ千葉ネットワークから、昨年6月大会に続き2度目の出場となる笹は、初参戦時に元バンタム級チャンピオン竹本啓哉と接戦を繰り広げ、惜しくも惜敗もGLADIATORバンタム級戦線のトップにあることを示しました。
そんな笹に対するオリニドは、元UFCファイターのロランド・ディ率いるディンクレディブル・ファイティング&フィットネスセンター所属の19歳。プロMMAキャリア3戦3勝ながら、GLADIATORタレントリレーションに就任した長谷川賢が12月初旬に現地視察を行った際に、ポテンシャルの高さに惚れぬき、今回の来日が決定しました。ボクシング王国フィリピンではONE Championsnipで目覚ましい活躍を続けるチーム・ラカイ勢に続けとばかりに、若い世代がボクシングよりMMAに興味を持ち、レスリングやグラップリングの修得にも余念がない状況にあります。フィリピンの未知強が、確かな実力の持ち主・笹を相手にどのようなファイトを披露することができるか、ご期待ください。
以下、オリニドを発掘したGLADIATORタレントリレーション長谷川賢よりコメントです。
「人材発掘のためにフィリピンを訪れ、ケソンシティのラウンド・ワンMMA、バギオのチーム・ラカイを視察させてもらい、マニラではククイ・エロルデさんの協力を得て、数カ所のジムの選手が集まった合同練習会が見学出来ました。合同練習会、ラウンド・ワンMMA、チーム・ラカイと日本では無名でも高いポテンシャルを持った選手がいました。
なかでもエロルデ・ボクシングジムの合同練習会で行われた実戦形式のスパーリングの一番手でケージに上がったジョン・オリニドの動きの良さは印象的でした。MMAスパーだけでなくグラップリングのレベルも確認したく、エキストラで壁レスなどシチュエーションスパーリングもリクエストし、総合力があることも分かりました。キャリア3勝0敗の若い選手ですし、笹選手との対戦には荷が重いかもしれないですが、帰国後にオファーをすると躊躇なく『戦う』という返答をくれました。
今後、オリニドのように打撃も寝技もできて、若くて勢いのある選手。可能性とやる気を満ちたファイターを招聘して、日本の選手と競り合い互いに力がつくようなマッチメイクを心掛けていきたいと思っています」
(編集部注:下の動画の青の選手がオリニド。10月27日の試合)
https://www.youtube.com/watch?v=hiSShHhYe9Y
また、今大会では上記にあるようにGLADIATOR 018で笹との接戦を制した竹本が、PROGERESS提供試合で江木伸成とコンバット柔術で対戦することも決定しています。
王座返り咲きへ、竹本はグラップリングという自らのフィールドの可能性をさらに広げるために、柔術黒帯と掌底有りのグラップリングマッチに挑むことに。
対して江木はHEATでの生田誠、さらにはGLADIATORで松本一郎とも同ルールで対戦しており、今年3戦目のコンバット柔術──日本で最も掌底有りで戦う柔術家といえます。松本戦では、生田戦よりも掌底と柔術のバランスが良くなっていた江木は、9月にはMAGISAとフォークスタイルグラップリング戦と現在2試合連続でヒールフックで勝利しています。
純粋グラップリングなら江木が格上、MMAなら竹本。その中間地点のコンバット柔術で、両者がどのような戦いを見せるのか、非常に興味深い試合が決まりました。
対戦カード
GLADIATORフェザー級王座決定戦 5分3R
中川皓貴[こうき](リライアブル)
チョ・ソンビン[Jo Sung Bin](韓国/チーム・スタンガン)※ジョー・サンビンから日本語表記変更
GLADIATORライト級タイトルマッチ 5分3R
キ・ウォンビン(韓国/チーム・デンジャー/王者)
グスタボ・ウーリッツァー[ワーリッツァー](ブラジル/ブラジリアンタイ/挑戦者)
フライ級 5分3R
宮城友一(DROP/修斗フライ級世界4位、元GLADIATORライトフライ級王者)
久保健太(GSB多治見)
フライ級 5分3R
吉村友菊[ゆうき](Reliable/元GLADIATORライトフライ級王者)
荻窪祐輔(K-PLACE)
バンタム級 5分3R
笹 晋久(パラエストラ柏)
ジョン・オリニド[John Ornido](フィリピン/ディ・インクレディブル・ファイティング&フィットネスセンター)
PROGRESSウェルター級王座決定戦(フォークスタイルグラップリング) 5分3R
森戸新士[しんじ](藤田柔術/LEOS JIU JITSU ACADEMY)
ジョセフ・チェン(台湾/B-TEAM)
PROGRESS コンバット柔術 バンタム級 5分2R
竹本啓哉(ALIVE)
江木伸成(藤田柔術/LEOS柔術アカデミー)
キックルール スーパーウェルター級 3分3R
璃久[りく](HIGH SPEED GYM/SB日本スーパーウェルター級(70kg)2位)
イゴール・シウバ(ブラジル/ブラジリアンタイ)
バンタム級 5分2R
溝口 司(矢田道場)
ガッツ天斗[たかと](パラエストラ綾瀬)
バンタム級 5分2R
今村 豊(宇留野道場)
秋田良隆(KING GYM神戸)
フライ級 5分2R
坪内一将(コブラ会)
陸虎(リライアブル)
ヘビー級 5分2R
大場慎之助(パラエストラ東京)
チョン・ホチョル(韓国/TEAM MAD)
ウェルター級 5分2R
スティーブン・ギレスピ(英国/LION GYM)
藤田 大(パラエストラ千葉)
アマチュア 女子アトム級 3分2R
セアリ(KING GYM神戸)
MIYU(DFC)
概要
大会名 BODYMAKER presents GLADIATOR 020 in OSAKA
日時 2023年1月22日(日)開場・14:00 開始・15:00(オープニングファイトを14:30から開始)
会場 176BOX(大阪府豊中市庄内東町5丁目7−25)
チケット料金 VIP 20000円 SRS 15,000円 RS 10000円 S 8,000円 ※WARDOGとチケットは別 ※当日券は1000円UP ※1歳よりチケットが必要です
チケット販売 GLADIATOR事務局 出場選手・所属ジム
お問い合わせ GLADIATOR事務局 073-427-1110(9時~17時/日祝休) https://gladiator-fc.com/