GRACHAN 6.7 東京 大田区産業プラザPIO：新型コロナウイルスの影響で中止

　GRACHAN事務局は6月7日（日）東京・大田区産業プラザPIOで開催予定だった「GRACHAN 45」の中止を発表した。

【GRACHAN事務局からのプレスリリース】
◆6月7日　GRACHAN45大会中止のお知らせ

　新型コロナウイルス感染拡大による政府からのイベント中止・延期要請並びに、ここ数日の状況を鑑み、またウイルスの感染拡大の収束に向けた判断として、6月7日（日）に大田区産業プラザPIOで開催予定でありました、『GRACHAN 45』を中止する運びとなりました。

　今大会では、堀友彦が返上したGRACHANバンタム級王座を懸けた4人制トーナメントが実施され、獅庵（パラエストラ大阪）、伊藤空也（BRAVE）といった同級上位ランカーが出場する予定でしたが、一連のウイルス騒動が落ち着ち、次回大会開催時に開催したいと思います。何卒ご了承の程宜しくお願いいたします。

　なお、GRACHANの新しい動きとしましては、海外に向けての有料ネット生配信先としてFite TV https://www.fite.tv/ と契約が完了。また、壮大な世界をイメージしたGRACHANのオリジナルテーマ曲が完成。そして、GRACHANキック部門が4月1日付けでJAPAN KICKBOXING INNOVATIONへの加盟が決定しております。

　今後も変わらずGRACHANの動向に注目していただけたら幸いです。
　今後とも何卒宜しくお願い致します。

GRACHAN代表　岩﨑ヒロユキ