REBELS 2.18 後楽園ホール:橋本道場と対抗戦 小笠原裕典「練習ではずっと瑛作にボコボコにされているんですよ」、潘隆成「クロスポイント吉祥寺の練習環境は日本一」
MARTIAL WORLD PRESENTS GYM VILLAGE
中野トイカツ道場
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REBELS.54(2月18日(日) 後楽園ホール)のメイン前の2試合には、REBELS(クロスポイント吉祥寺)と橋本道場の対抗戦がマッチメイクされた。クロスポイントの山口元気代表は「宮元啓介選手と橋本悟選手は絶対に下がらない。二人の気合いと根性に対して、裕典と潘がどう立ち向かうか。それが見たくて組んだカード」という。スーパーバンタム級の小笠原裕典、スーパーライト級の潘隆成は、トップ戦線浮上を狙うだけに絶対に落とせない一戦。この試合に賭ける2人の思いとは?(記事提供:REBELSプロモーション 聞き手・スナップ撮影 茂田浩司)(※橋本道場勢のインタビュー記事はこちら)
第9試合 セミファイナル スーパーバンタム級 3分3R
宮元啓介(橋本道場/WBCムエタイ・インターナショナル王者)
小笠原裕典(クロスポイント吉祥寺/WBCムエタイ日本統一王者)
第8試合 スーパーライト級 3分3R
潘 隆成(クロスポイント吉祥寺/元WPMF日本王者)
橋本 悟(橋本道場/ムエタイオープン王者)
小笠原裕典 “キック界のプリンス”が描く未来図
「弟・瑛作に負けていられない。55㎏のもっと上を目指す」
キック界きってのイケメンは、自身のインスタグラム(Yuki Ogasawara (@yukiogswr)・Instagram)もお洒落だ。モノクロ写真が多く、構図も凝っている。
「友達が洋服を送ってきて『これを着て、写真を撮って送ってくれ』って言われるんですよ」
そう言って照れる小笠原裕典。彼のお洒落インスタを見て、クロスポイントに外国人女性が見学に来て、入会するという事態も起きている。
高校時代にカナダへ留学し、英語は堪能。大学進学も考えていたが、日本に戻ってきた。すべてはキックボクシングをやるためだ。
「強さへの憧れは前からありました。でもどっかに弱い自分もいて『恐さ』もあって。中学では普通に部活でバスケをやってたんですけど、瑛作がキックを始めててそれも気になってて」
3歳下の瑛作の後を追うように、中学3年の時にクロスポイント吉祥寺で少し練習をした。すると山口代表から「アマチュアの試合に出てみろ」と薦められた。
「キックを始めてまだ2か月だったんですけど、代表に『カナダに行く前に思い出作りで出ろよ!』と半ば強引に出されて(苦笑)。KAMINARIMON(RISEのアマチュア大会)に出て、その時はあっさりと勝ったんです」
山口代表はこう述懐する。
「裕典は少し練習しただけでパンチが重くて驚いたんです。瑛作はコツコツと積み上げる努力型ですけど、兄貴の裕典はセンスがあったんです」
転機はカナダで訪れる。カナダでもアマチュアの試合に出て、その試合で初めて敗北を味わった。「1度勝つまでやめられないな」と練習にのめり込み、次の試合で勝つ。
「初めて負けた時は『こんなに悔しいのか』と思いました。カナダはアマチュアの試合も自分の入場曲を掛けて入場して、観客もレベルの低い試合でもすごく盛り上がる。その中で負けてしまったので悔しくて仕方なくて、勝ったら気持ちよくて『もっと、もっと』と(笑)。もし、カナダでも試合にあっさりと勝っていたら、ここまでキックにのめり込まなかったと思います」
夏休みになると日本に帰国し、クロスポイント吉祥寺で練習に励んだ。
「学業よりキックボクシングに夢中で、高校3年になると『キックを本気でやりたい』と思って、大学に行くつもりもなくて。YouTubeでK-1の試合を見て『ああいう舞台で戦うのはカッコイイな』と。
本当は海外生活が好きで、将来は海外で生活したいと思っているんですけど、今、日本にいるのはキックボクシングがやりたいからなんです」
18歳で帰国すると、家業を手伝いながらクロスポイント吉祥寺で練習に励み、2012年、19歳でプロデビュー。翌13年には「REBELS NEW RAIDERS TOURNAMENT 55kg級」で優勝。裕典にとってこの優勝は大きな意味を持つものだった。
「実は『REBELSの新人王を取れなかったら辞めよう』と思ってました。これが今後、将来を左右する試合だなと感じてて。その試合で勝って、新人王を獲って『ここからは格上の選手とやっていくんだ』と覚悟が決まったんです。それまでは『あまり強い選手とはやりたくない』とかありましたけど(苦笑)、今はトップに行くためなら、どんな選手ともやりますし、どんどん強い選手とやりたいです」
山口代表は言う。
「裕典はここ1、2年で本当に伸びました。以前は、試合をしてても自信なさげだったのが、昨年、INOVATIONスーパーバンタム級のベルトを獲り、フィジカルトレーニングの成果で体も強くなった」
裕典が急成長したのは、弟の瑛作の存在が大きい。一昨年から瑛作が階級を上げて、同じ55kgになったことで兄弟は直接的なライバルとなった。
「自分の感覚では、ずっと瑛作のことを追いかけている感じです。キックを先に始めて、プロデビューしたのも瑛作が先ですし、KNOCK OUTで活躍しているのも刺激になっています。練習では、ずっと瑛作にボコボコにされているんですよ(苦笑)。瑛作は僕の弱点を知り尽くしていて『やっと瑛作の弱点を掴んだ』と思っても、瑛作はもっと進化してくるのでなかなかその差が縮まらないです。マススパーでも僕に対しては全然遠慮がなくて(苦笑)、瑛作とやると痛いですよ。
以前は、兄弟というよりもクロスポイントの仲の良いチームメイトの一人で、他のみんなと同じで『勝てば嬉しい、負ければ悔しい』でしたけど、瑛作が同じ階級になってからはもっと感情的になるようになりましたね。やっぱり『負けていられない』という燃え上がるような気持ちがあります」
同じ階級になれば、兄弟で同じ相手と戦うケースも出てくる。今回の宮元啓介は瑛作が3RKO勝利しており(2016年12月、KNOCK OUT)、当然、裕典はその比較をされるが、以前にも同じケースがあった。
波賀宙也との試合で、瑛作は2R KO勝ち(17年2月)、裕典は4R TKO勝ち(17年6月)を収めた。
「波賀選手との試合は正直、やりづらかったです。瑛作がヒジでカットしてあっさりと勝った相手なので、嫌だな、と。ただ、同じぐらい楽しみな気持ちもあって、試合になると楽しみな気持ちが上回りました。今回の宮元選手との試合も、比較されるとは思いますけど、楽しみな気持ちが強いです。『勝って当たり前でしょ』と言われる相手よりも『調子が上がっている』という選手とやる方がやりがいがありますし。
宮元選手はキャリアがありますし、足とかお腹とか『痛い』では倒れないと思うので、ヒジでカットするか、意識を飛ばすしか倒せないと思うので、そこに持っていけるように。
今まではパンチに自信があって、パンチだけに偏ってしまったり、バランスが崩れた時期もあったんですけど、今はいろんな攻撃を、バランス取れて出来るようになりました」
裕典を支えるのは「クロスポイント吉祥寺でいつもボコボコにされてきた」という、ハードな練習に耐えてきた自信だ。
「瑛作もそうですけど、不可思さん、T-98(タクヤ)さん、日菜太さんにもいつもボコボコにされているんです。ミットでは『動けるようになってきた』と思いますけど、マスやスパーをやるとこういう環境なのでなかなか自信はつかないです(苦笑)だけど、その分、試合をすると『楽だな』と思うんです。
今年はもっと大きな舞台に出たいですし、そこで活躍して、お世話になっているジムや、ずっと応援してくれている親にも恩返しがしたいです。そういう気持ちも、キックにのめり込んでいる要素ですね。
そのためにも、宮元選手との試合が大事だと思ってます。ここで魅せるか、魅せないかで大きく変わってくると思うんで。だからって気負いもないです。試合当日の自分を信じてるんで。
毎日、自分の出来ることをやってきたんで、自分の進化した姿を見せます」
プロフィール
小笠原 裕典(おがさわら・ゆきのり)
所 属:クロスポイント吉祥寺
生年月日:1992年4月17日生まれ
出 身:東京都
身 長:178cm
戦 績:21戦14勝(3KO)4敗3分
タイトル:WBCムエタイ日本統一スーパーバンタム級王者
潘隆成インタビュー REBELS期待のエース候補は
「強さを見せて、注目を集めて、キックボクシングで稼ぎたい」
クロスポイント吉祥寺で週5日、インストラクターとして指導に当たる「パン」君。どこにいっても愛される性格で、タイ修行した際にはPKセンチャイジムで後に小笠原瑛作と対戦するワンチャローンと仲良くなり、クロスポイント吉祥寺でもタイ人トレーナーや先輩たちに可愛がられている。
「パン・リュンソン」という名前が示す通り、国籍は韓国。ただ、生まれも育ちも日本で、日本語しか話せない。
「親はどちらも日本生まれで、僕は韓国語を全然話せないです。在日韓国人の何世? 3か4だと思いますけど、あんまり詳しく話したこともないんです。生まれは岡山で、2、3歳で親の仕事の都合で東京に来て、それからずっと東京で、普通の学校に通ってました。名前のことでいじめに遭ったりも全然ないです。時代なんじゃないですか?」
7歳からサッカーを始め、中学はセレクションに合格してクラブチームのユース、高校もセレクションで実践学園でプレーした。大学はサッカーの実績によるスポーツAO入試で淑徳大学へ。だが、サッカーは高校までで、18歳からクロスポイント吉祥寺に入会してキックボクシングを始めた。
「サッカーのスポーツ推薦枠で入りましたけど、淑徳大学はサッカー部がないんです(笑)。昔から格闘技を見るのが好きで、いつかやってみたいと思ってクロスポイント吉祥寺でキックボクシングを始めたんですけど、まさかプロになるとは思ってなかったです」
10年間サッカーに打ち込んで鍛えた身体能力はずば抜けており、2013年、19歳でプロデビューを果たすと、同年の「REBELS NEW RAIDERS TOURNAMENT」に優勝。その後もコンスタントに試合をし、キャリアを積み上げてきた。2015年、16年と年6試合、昨年も5試合。
対戦してきた顔ぶれも豪華で、16年にはアウェーの中国「GLORY OF HEROES」でウェイ・ルイ(現K-1ライト級王者)と対戦。昨年は、これもアウェーのM-ONEでゴンナパーと対戦(9月)。共に判定で敗れたものの、現REBELS-MUAYTHAIスーパーライト級王者スアレックとはドロー(3月)、WBCムエタイ日本統一王者の小川翔にはダウンを奪って判定勝ち(11月)。この階級のトップ選手たちと戦うことで、一歩一歩ステップを上がってきた。
REBELSの山口代表は「潘の良さは運動神経と、あのスタイルですよ。長身(181cm)で手足が長いのでキックボクシングに向いています。あと、真面目さ。クロスポイントの選手はみんなよく練習する子ばかりですけど、潘と(小笠原)瑛作はまず練習を休まない。いつもジムに来て練習してて、そういう子は伸びていきますよ」
また、潘は体が強く、大きな怪我をしない。その頑丈さがあるから、世界のトップクラスとの連戦にも耐えられる。
「大きな怪我はしたことがないですね。でも、自分では試合数が多いとも思わないです。ウチには年間9試合とかをしてしまうT-98(タクヤ)さんがいるので(笑)。
これまでやった中で一番強いと思ったのはゴンナパーです。攻撃が重くて、事前のイメージだともっと粗くて、闇雲に攻撃してくるイメージだったんですけど、一度下がって、僕が出てくるところに合わせてきたり、戦ってて『クレバーな選手だな』と思いましたね。
スネの感じも、中に鉄が入ってるみたいで(苦笑)。1ラウンド目にすごい重いミドルを貰って『このまま貰ってると腕が上がらなくなるかも』って。それで、その後はミドルはカットしてたんですけど、3ラウンドまでのオープンスコアで負けてたんで『ダウンを取らないと勝てない』と思って、ミドルを腕や腹で受けながらパンチを合わせにいきました。
ゴンナパーは、相手のヒザを破壊したり、試合前に恐怖感もありましたけど、試合をしてみたらいつもと同じ感じで出来たし、当たった攻撃もあって『これで倒せるようになれば自分の武器になるな』という手応えがありました。25戦して、強い選手とやらせて貰っているので、経験値が上がって『試合を作る力』は自分でも付いてきてると思うので。あと一歩、倒す力をしっかりと付けたら世界のトップにいける自信はすごいあるんで」
昨年、潘は苦い経験をしている。「大本命」と見られて臨んだREBELS-MUAYTHAIスーパーライト級王座決定トーナメントにおいて、1回戦で杉本卓也(ウィラサクレック・フェアテックス)にパンチでダウンを奪われて判定負けを喫した。
「やっちゃいましたね(苦笑)。今思うと平常心ではなかったです。前からスーパーライト級で目立ちたい、一番強いのを証明したいと思ってて、あのトーナメントは強い選手が集まったので『1回戦から盛り上げて注目を集めたい』と思い、周りにも『絶対倒せるでしょ』と言われて、自分でも『いけるでしょ』って思って。いつもと違うスタイルで打ち合いにいってしまいました」
潘が気負ったのは理由がある。
「REBELSのベルトがほしい、獲りたいという思いがすごくあります。ホームですし、スアレック選手とはドローだったので『もう一度やりたい、スアレック選手に勝ってベルトを獲りたい』と。それが昨年のトーナメントで負けてしまったので、今年はぜひベルトを持ってるスアレック選手と戦って、白黒付けたいです。
正直、他のベルトがほしいとは思わないです。強い選手とやって、倒して、みんなに『アイツ、強いな』と思って貰いたい。それにはまず国内の選手とやっていった方が分かりやすいので、今年こそ、しっかりと勝っていってスアレック選手とタイトルマッチでやって、REBELSのベルトを巻きたいです」
そのためにも、今年の第1戦、橋本悟(橋本道場)との試合は絶対に負けられない。
「橋本選手の印象は、貰ったら危ないものがあるな、と。一発で流れを覆せるパンチを持ってる選手だと思います。
向こうがパンチを当てたいのは分かってるんで、僕の方がリーチもありますし、何もさせずに倒して勝ちたいです。(トレーナーの)ウーさんからは『相手はパンチャーだから、こうしていけ』という作戦は指示されていて、その通りにして倒して勝ちたいです。
クロスポイント吉祥寺の良さは、練習環境は日本一だと思います。タイ人トレーナー、ボクシングトレーナー、フィジカルトレーナーを一か所に揃えてくれているジムは他にはないと思うので。
あと、練習仲間がみんな強いです。ここで練習すれば必ず強くなると思いますし、みんながコンスタントに試合をしているのも大きいと思います。誰かが試合が終わると、誰かが試合前なんで、ずっと練習しているんです(笑)。だから、みんなどんどん強くなって、チーム全体として常にいい感じで練習できてるのも、みんなが上がっていってる原因だと思います。
僕は大学を卒業してからの2年間で、一番変わったのはフィジカルです。昨年、65キロ契約で試合したんですけど、相手の圧力を全然感じなくて、自分のペースで出来たんで。『フィジカルが上がってきたな』という手応えがありました。
目標は、キックボクシングで稼ぐことです。就活もしないでプロのキックボクサーになったので、キックボクシングでめちゃくちゃ稼いで、家を建てて、カッコイイ車に乗って、というのを実現させたいです。キックボクシングが大好きなので、余計に『キックで稼ぎたい』という思いがあるんです。
今、週5でクロスポイント吉祥寺でインストラクターをしていますけど、教えている会員さんたちがいつもチケットを買って会場に応援に来てくれるので、ありがたいな、と思ってます。だから、もっとキックボクシングをやる人を増やしたいですし、もっと会場に足を運んで貰えるようにしたいですよね。そのためにも、今回の試合でしっかりと自分の良さを見せて、力の差を見せて『スーパーライトの潘隆成は強いな』と見てる人に思わせて、もっと注目して貰えるように頑張ります」
プロフィール
潘 隆成(ぱん・りゅんそん)
所 属:クロスポイント吉祥寺
生年月日:1993年8月2日生まれ。24歳
身 長:181cm
戦 績:25戦19勝(3KO)5敗1分
タイトル:元WPMF日本スーパーライト級王者
対戦カード
第10試合 メインイベント ルンピニースタジアム認定ライト級王座決定戦 3分5R(インターバル2分)
クラップダム・ソー・チョー・ピャッウータイ [Kulabdum Sor. Jor. Piek-Uthai](タイ/6位、タイ国プロムエタイ協会王者)
梅野源治(PHOENIX/7位、元ラジャダムナン王者、WBCムエタイ世界スーパーフェザー級王者)
第9試合 セミファイナル スーパーバンタム級 3分3R
宮元啓介(橋本道場/WBCムエタイ・インターナショナル王者)
小笠原裕典(クロスポイント吉祥寺/WBCムエタイ日本統一王者)
第8試合 スーパーライト級 3分3R
潘 隆成(クロスポイント吉祥寺/元WPMF日本王者)
橋本 悟(橋本道場/ムエタイオープン王者)
第7試合 スーパーバンタム級 3分3R
炎出丸(クロスポイント吉祥寺/元J-NETWORK王者)
KING強介(ロイヤルキングス/MA日本バンタム級王者、元ホーストカップ日本同級王者)
第6試合 スーパーウェルター級 3分3R
UMA(K&K BOXING CLUB/元REBELS 65kg級王者)
小鉄(K-1ジム目黒TEAM TIGER)
第5試合 ライト級 3分3R
大谷翔司(スクランブル渋谷)
雅 駿介(PHOENIX)
第4試合 REBELS-MUAYTHAIスーパーフライ級王座決定リーグ戦 3分3R
JIRO(創心會)
濱田 巧(team AKATSUKI)
第3試合 REBELS-MUAYTHAIスーパーフライ級王座決定リーグ戦 3分3R
老沼隆斗(STRUGGLE/J-NETWORKスーパーフライ級新人王’17)
蓮沼拓矢(テッサイジム)
第2試合 フェザー級 3分3R
千羽裕樹(スクランブル渋谷)
原島 モルモット 佑治(テッサイジム)
第1試合 フェザー級 3分3R
三浦 翔(クロスポイント大泉)
津上勇二(ウィラサクレック・フェアテックス九州)
オープニングファイト第2試合 58kg契約(肘無し) 3分3R
梅津直輝(エスジム)
鈴木宙樹(クロスポイント吉祥寺)
オープニングファイト第1試合 72kg契約(肘無し) 3分3R
吉田英司(クロスポイント吉祥寺)
佐藤ウィラサクレック(ウィラサクレック・フェアテックス三ノ輪)
概要
日程 2018年2月18日(日) 開場・17:00 オープニングファイト開始予定・17:10 本戦開始予定・18:00
チケット料金 VIP席¥30,000 SRS席¥15,000 S席¥10,000 A席¥7,000 B席¥5,000
※前売り指定席券は完売。当日は立ち見券(¥3,500)とキャンセル分指定席券(上記より¥500Up)を当日券売場にて16:00より販売
※6歳未満は入場無料(座席を必要とする場合は有料)
お問い合わせ REBELSプロモーション 03-6262-3760 inquiry@rebels.jp