パンクラス 5.31 立川:「もう一歩も引かない」矢澤諒、タジキスタン新鋭との一戦で連敗脱出なるか

GYM VILLAGE [→おすすめジム一覧]
センチャイムエタイジム中野
本場のムエタイ、教えます。初心者、ダイエット目的の方も大歓迎!まずは見学・体験を!

GYM VILLAGE [→おすすめジム一覧]
パワーオブドリーム札幌
地下鉄「北24条」徒歩10秒。MMA・キック・グラップリング。初級キック&フィットクラスも!主催大会PFC出場者募集中!
PANCRASE 362(5月31日(日)東京・立川ステージガーデン)に出場するバンタム級11位・矢澤諒のインタビューがパンクラスから届いた。(取材協力:千葉県市川市 TRANSCEND GYM)
バンタム級 5分3R
矢澤 諒(フリー/11位)
バラカトゥロ・アサドゥラエフ[Barakatullo Asadulloev](タジキスタン/Dorob Fight/2024年IMMAFジュニア部門優勝)
【パンクラスによる試合紹介文】
勝利した試合は全て1RKOというハードパンチャーの矢澤。しかし今年2月大会では、フェザー級戦でギレルメ・ナカガワに一本負けを喫し、現在まさかの5連敗中。
勝利に飢えた矢澤に用意された相手は、現在格闘技界で猛威を振るう中央アジアからの刺客・アサドゥラエフ。2024年IMMAFジュニア部門で優勝を果たし、今回プロデューを果たす22歳の新鋭。
相手をなぎ倒す拳を炸裂させ、矢澤はかつての輝きを取り戻せるのか。それともアサドゥラエフがバンタム級戦線に新たな脅威として名を連ねるのか。
―― 今回試合が決まったときの率直な感想を教えてください。
矢澤 今、日本格闘技界で勢いのある、中央アジアのタジキスタンの選手と試合することになったな、という感じです。
―― 相手の印象はどうですか?
矢澤 IMMAF(アマチュアMMAの世界大会)で優勝している選手なので、打撃もレスリングもしっかりできる選手なのではと思っています。
―― 映像などは見ていないのですか?
矢澤 見ていないですが、間違いないと思います。
―― なるほど。ところで矢澤選手はなぜ格闘技の選手になろうと思ったのですか?
矢澤 小学生の頃から野球をやっていて、中学生の時も硬式野球クラブに所属していたくらい熱中していました。野球推薦で高校に行ったのですが、うまくいかなくて高校3年生の最後の大会でレギュラーから外れて、人生がどうでも良くなってしまいました。それで格闘技を始めました。
―― 急な展開ですね。格闘技は好きだったのですか?
矢澤 好きでもなかったし、見てもいなかったです。本当に思いつきで友達が通っていたキックボクシングのジムに入りました。キックボクシングの試合はアマチュアで2試合やりました。そのあたりから格闘技の映像を見るようになって、ジョン・ジョーンズの試合を見てMMAをやろうと思いジムを変えてMMAを始めました。
―― アマチュアMMAの試合も結構出ましたよね。
矢澤 最初は負けてばっかりでした。でも負けた気はしませんでした。
―― ポジティブシンキングで良いことだと思います。その後、北岡悟さん主催のiSMOSでTHE OUTSIDER王者の大井洋一選手にKO勝ちした後、PANCRASEデビューとなりました。PANCRASEデビュー戦は三宅輝砂選手でした。
矢澤 ボッコボコに殴られて、次の日、頭が痛すぎて病院に検査に行ったら、脳は大丈夫だったのですが、鼻が折れていました(苦笑)。
―― 2戦目は田嶋椋選手でした。二人とも後のチャンピオンですね。連敗後、話題となった3連続1R KO勝利で“ワンパンマン”の異名もつきましたが、その後現在まで5連敗です。
矢澤 もう3年勝っていません(涙)。
―― 前戦ではそれまでと戦い方を変えたように見えましたが、最後はギレルメ選手の寝技に捕まってしまいました。今回は、原点に戻るのか、新しい戦い方を進化させるのか、その辺はどう考えていますか?
矢澤 井村選手との試合で拳を折った後、復帰してからの3試合は、なんだかパンチが相手に一個届かない感覚がありました。自分としては踏み込んで打ちに行っているのに、なんか遠いなみたいな。もちろん相手の実力が高いというのもあるのですが、違和感が拭えませんでした。前戦では距離を取ってカーフを中心に組み立てて、途中までうまく行っている感覚があったのですが、いざ勝負の距離になったときにパンチが出ない。試合後に考えたのですが、自分では気づかないうちに体がイップス気味になっていたのだろうなと思いました。
―― 両手合わせて同時に5箇所折れましたからね…。無理もないと思います。
矢澤 でも、もう気づけたので大丈夫です。5月31日は大変なことになっちゃうと思います。
―― IMMAFチャンピオンが相手でも心配ないと。
矢澤 そうですね、逆に。もう一歩も引かないです。
―― 警戒しているところはありますか?
矢澤 イメージとしては全ての局面で強いと思っています。ただ僕はすべての局面で一歩も引かないです。前に出続けます。組まれても根っこが生えているように、マットから足を浮かせないです。
―― まるで横綱ですね。
矢澤 今回のテーマは横綱です。
―― 連敗、連勝、大骨折、連敗と紆余曲折の格闘家人生を歩んでいますが、変わらず応援してくれている方々にメッセージはありますか。
矢澤 何回負けても変わらず応援してくれる人たちに本当に感謝しています。今回この強敵に勝利することができれば、また上を見て、まい進することができるので期待していてください。勝ち負けだけではなく、内容でも興奮、熱狂してもらえるような試合になります。
対戦カード
【本戦】
キング・オブ・パンクラス・チャンピオンシップ(王者決定戦) フライ級 5分5R
時田隆成(トライフォース東中野/1位)
岸田宙大[ひろと](パンクラス大阪稲垣組/3位)
暫定キング・オブ・パンクラス・チャンピオンシップ バンタム級 5分5R
山口怜臣[れお](タイガームエタイ/1位、2024年NBT同級優勝・MVP)
宮城成歩滝[なほる](ストライプル新百合ヶ丘/2位)
フェザー級 5分3R
遠藤来生[らいき](Power of Dream Sapporo/10位)
三宅輝砂[きさ](ZOOMER/元王者、2021年NBT同級優勝)
フライ級 5分3R
濱田 巧(THE BLACKBELT JAPAN/元王者、2022年NBT同級優勝)
ジョセフ・カマチョ[Joseph Camacho](米国/Spike22)
ライト級 5分3R
平 信一(綱島柔術/ZST/4位、元ZST同級王者)
鈴木慈也[ちかや](BRAVE/6位、2026年NBT同級優勝)
バンタム級 5分3R
矢澤 諒(フリー/11位)
バラカトゥロ・アサドゥラエフ[Barakatullo Asadulloev](タジキスタン/Dorob Fight/2024年IMMAFジュニア部門優勝)
※NBTはネオブラッドトーナメントの略称
【プレリミナリーファイト】
フライ級 5分3R
獅道(THE BLACKBELT JAPAN)
佐々木裕亮(香取道場)
フライ級 5分3R
谷村泰和(空手道禅道会/パラエストラ八王子 TEAM TIGER)
水島和磨(香取道場)
フライ級 5分3R
稲垣祐司(NATURAL 9)
天坂匡孝(サツキジム横浜)
フライ級 5分3R
齋藤楼貴(暁道場)
嶺 大基(KRAZY BEE/AXIS)
バンタム級 5分3R
小山敬司(パラエストラ八王子)
石原健流(ストライプル取手)
バンタム級 5分3R
髙木徳三(NATURAL 9)
平澤宏樹(JAPAN TOP TEAM)
フェザー級 5分3R
福里凱亜(トイカツ道場)
沢木純也(SUBMIT MMA)
ネオブラッドトーナメント フライ級 準決勝 5分3R
時田一生(BRAVE)
藤野 武(パラエストラ八王子)
概要
大会名 PANCRASE 362
日時 2026年5月31日(日)開場・13:00(予定) 開始・13:30(予定)
会場 東京・立川ステージガーデン [HP]
中継 U-NEXT(2,189円/月)、UFC Fight Pass(海外向け)
チケット料金 SS 30,000円 A 13,000円 B 9,500円 ※未就学児は膝上観戦に限り無料
チケット販売 MORE TIGET
お問い合わせ パンクラス http://www.pancrase.co.jp/



