K-1 5.31 横浜BUNTAI:レオナ・ぺタス「アンチどもの手のひらを試合でひっくり返すのが俺らのやり方」×天野颯大「僕一人でリベリオン潰します」、永坂吏羅「リングで強さ見せる前に注目されろよ」×大久保琉唯「永坂選手、僕のファン?」

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K-1 BEYOND(5月31日(土) 横浜BUNTAI)で行われるK-1スーパー・フェザー級王座決定トーナメント・リザーブマッチ・レオナ・ぺタス vs. 天野颯大、56kg契約・大久保琉唯 vs. 永坂吏羅の2試合4選手のインタビューがK-1 GROUPから届いた。レオナはK-1を改革するために反乱軍RibelLion(リベリオン)を立ち上げ、永坂はいち早く呼応しチームに加入し、2人とも会見等で天野・大久保を挑発してきた。
第1試合 第6代K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級(60kg)王座決定トーナメント・リザーブマッチ 3分3R(延長1R)
レオナ・ぺタス(THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS/LARA TOKYO/元K-1&Krushスーパー・フェザー級王者)
天野颯大[そうた](キング・ムエ/K-1甲子園2021 -60kg優勝)
第11試合 56kg契約 3分3R(延長1R)
大久保琉唯[るい](K-1ジム・ウルフ TEAM ASTER/元Krushフライ級(51kg)王者、K-1甲子園2021 -55kg優勝)
永坂吏羅[りら](K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
“反乱軍”レオナ・ペタス、リザーブ起用にブチ切れ中「勝っても本戦に出ません」
レオナは21年3月に武尊の持つベルトに挑戦。武尊の強打でKO負けを喫したものの、壮絶な打ち合いを繰り広げた。12月にマキ・チャーチャイを撃破。22年6月の「THE MATCH 2022」では中村寛との接戦に敗れた。K-1スーパー・フェザー級のベルトに照準を定め、9月にスーパー・フェザー級王座決定トーナメントに出場。アヤブ・セギリ、大岩龍矢、朝久裕貴を下して、第5代K-1スーパー・フェザー級王者となった。ケガで欠場していたが23年12月の復帰戦でレミー・パラと対戦するも判定負け。K-1スーパー・フェザー級王座を返上するも、K-1を改革するために反乱軍RibelLion(リベリオン)を作り活動している。
天野はK-1甲子園2021で-60kg優勝を飾り、2021年11月にプロデビュー戦をKO勝利で飾る。22年2月にK-1で田中聡にKO負けも、8月にKrushで啓斗を下して再起。12月に橋本雷汰に判定負けを喫したが、K-1グループで5連勝を飾り、25年2月のKrushライト級GPにエントリーして一回戦で児玉兼慎を延長判定で撃破。準決勝は古宮晴に判定負けに終わり、3位となった。
―― 反乱軍リベリオンを立ち上げて最初のメンバーの試合が、4月のKrushの児玉兼慎選手の試合でした。
「めちゃくちゃ緊張しました。俺たちはエンタメとか言われているんで、ここで結果を出さなければいけないと思っていましたから。兼慎の気合い勝ちですね」
―― 児玉選手が対戦した上野空大選手はかなりの強敵だったので、あそこで勝てたのはリベリオンの組織としての力も大きかったのでは。
「それはありますね。メンバーが集まってリングサイドで応援していたし、俺たちは勝たなければ何を言われるか分からない立場にいますから。次は5月31日、初っ端が俺なので、リーダーとして負けられないですね」
―― 勝負は、どちらに転ぶか分からない。試合前の強気の発言は、かなりのリスクがあるように思います。
「そこは、ハイリスクハイリターンですね。リベリオンで盛り上げていたからこそ、注目されることも多いし、何も行動していなければ騒がれたり話題になることはないわけですから」
―― そうかもしれません。
「何だかんだ言って、今のK-1とKrushの中心は俺らリベリオンじゃないですか。誰も話題を作れないし、俺らが作っているわけで。今回のように結果を出すことで、俺たちがすべてを持っていくことができる」
―― まさにハイリスクハイリターンですね。それにしても、問題児のシナ・カリミアン選手のリベリオン加入には驚きました。
「俺はニコラス・ぺタスさんと昔から深い仲ですし、ニコラスさんと一緒にやっているシナが入るのは自然の流れかなと思いますけどね」
―― でも彼は、ファンからの嫌われ者ですよ。
「それで言ったら、俺たちも同じですよ。結局、アンチが増えないと注目をされないので。そのアンチどもの手のひらを試合でひっくり返すのが、俺らのやり方です」
―― どんな批判を受けようが、最終的にはリングで証明することになりますね。
「ファイターですからね、それは当然のことです」
―― 今回、K-1スーパー・フェザー級王座決定トーナメントのリザーブファイトで天野選手と対戦します。この試合に関しては。
「えっ!」
―― どう思っていますか?
「ああ(笑)。俺は、追われる側なので。向こうは追う側なので気が楽なんじゃないですか」
―― 天野選手は、リベリオンの児玉選手に勝っています。
「兼慎とスパーリングをしているので強いと思いますけど、まあ、そこは(笑)」
―― リザーブになったことで、記者会見では宮田プロデューサーの胸ぐらを掴み怒っていましたね。
「腹は立ちますけど、これだけK-1で注目されている俺が、おそらく今回の大会の本戦第1試合になると思いますので、会場にどれだけお客さんが入っているかが勝負ですね。俺に負けろと思っている人が、どれだけ集まるのか楽しみです」
―― リザーブを勝ち抜けば、トーナメント本戦へ出る可能性も残されています。
「出ませんよ。本戦は、まったく考えていません」
―― え、出ない?
「はい。3戦も戦うつもりはありませんし、3戦するにはそれ用に気持ちを作らないといけなくなる。自分は1試合しか考えていません」
―― そこも反乱すると。でも欠員が出たら?
「そこは、天野君に出てもらいます。仮に俺がKOしたとしても、天野君に頑張ってもらいますよ(笑)」
―― 傍若無人なところは、もはやK-1の帝王ですね!
「俺をリザーバーに使うということは、そういうことです。まあ、トーナメントは勇汰に頑張ってもらいますよ」
―― 松山勇汰選手は同じリベリオンのメンバーで、レオナ選手の後輩ですからね。
「もしも勇汰に勝つ選手がいたら、俺が敵討ちをしますよ。勇汰は絶対に負けないと思いますけど」
―― ちなみにリベリオンのメンバーでは、木村“フィリップ”ミノル選手は何をしているのでしょうか?
「ミノルは、SNSに出てくる彼女とイチャイチャしているんじゃないですかね」
―― ある意味反乱ですね(笑)。リベリオンの活動で苦労している点は?
「K-1とは関係ないところで活動しているので、すべて経費持ち出しなんですよね。スポンサー募集中と書いておいてください! あと、皇治バカ野郎とも書いておいてください」
―― 皇治選手とは、RIZIN男祭りで謎のやり取りがありましたね。
「皇治は、俺と試合するという話があって、実際にRIZINからオファーがあったんですよ。でもあいつは断ってきて、逃げたんですよね。それで俺がシナのセコンドについた時、皇治が試合後リングに上がって来いと言うから行ったら、すぐに降りろということになって」
―― あれは謎の行動でした。
「皇治を煽るようなTシャツをシナが作ってきたから脱いでプレゼントしたら、マイクもないし、なんか訳わからないままリングから降ろされて。スベッた形になった(笑)」
―― RIZINからしたら、ファンに伝わっていない因縁をリングに持ち込まれても説明がつかないと判断したのでしょうね。
「しかもシナが塩試合になって、こっちまでスベッた感じになって(笑)。これも、すべて皇治のせいですよ」
―― 皇治選手も事故後の禊の試合だったので、パフォーマンスに迷いがあったのかもしれませんね。
「知らないよ、そんなこと。まあ、とにかく皇治バカ野郎ってことです。それだけは絶対に書いておいてください」
天野颯大「僕が一人で反乱軍リベリオンをぶっ潰します」
天野颯大はK-1甲子園2021で-60kg優勝を飾り、2021年11月にプロデビュー戦をKO勝利で飾る。22年2月にK-1で田中聡にKO負けも、8月にKrushで啓斗を下して再起。12月に橋本雷汰に判定負けを喫したが、K-1グループで5連勝を飾り、25年2月のKrushライト級GPにエントリーして一回戦で児玉兼慎を延長判定で撃破。準決勝は古宮晴に判定負けに終わり、3位となった。
レオナは21年3月に武尊の持つベルトに挑戦。武尊の強打でKO負けを喫したものの、壮絶な打ち合いを繰り広げた。12月にマキ・チャーチャイを撃破。22年6月の「THE MATCH 2022」では中村寛との接戦に敗れた。K-1スーパー・フェザー級のベルトに照準を定め、9月にスーパー・フェザー級王座決定トーナメントに出場。アヤブ・セギリ、大岩龍矢、朝久裕貴を下して、第5代K-1スーパー・フェザー級王者となった。ケガで欠場していたが23年12月の復帰戦でレミー・パラと対戦するも判定負け。K-1スーパー・フェザー級王座を返上するも、K-1を改革するために反乱軍RibelLion(リベリオン)を作り活動している。
―― スーパーフェザー級の天野選手は、今年2月に開催されたKrushライト級GPのワンデイトーナメントに出場して準決勝まで進みました。
「トーナメントに関してはいい経験ができました。一つ上のライト級の厳しさが身にしみて分かった反面、いけなくはないという自信にもつながりましたので出てよかったです」
―― 一回戦は児玉兼慎選手との潰し合いになりました。
「もうちょっと楽に勝てるかなと思っていました。でも、児玉君のトーナメントにかける思いが強く、すごく仕上げてきたのが分かりました。その思いに応えるではないけど、下からきた選手に負けるわけにはいかないのでKOで勝つつもりでいました」
―― それが、激闘に発展したと。
「いい攻撃が当たっても、なかなか失速しなかったですね」
―― 準決勝は古宮晴選手と対戦しましたが、ダメージはいかがだったでしょうか?
「一回戦が終わり、ダメージの蓄積はありました。打ち合いになったので、とにかく頭が痛くて。しかも試合間隔で短くて、完全回復まではいかなかったです」
―― 肉体のダメージは?
「そこは大丈夫でした。蹴っていたのは自分の方だったんですけど、そこのダメージはなかったです」
―― 痛めないくらいに正確に蹴れていたと。
「それもありますし、自分と他の選手の攻撃が少し違うと思います。足幅のスタンスとか。僕はローキックを全部カットしますし、カーフキックも効いているように見えても足でさばいているのでダメージはなかったです」
―― 準決勝の古宮戦は、いかがでしたか?
「1ラウンド目は最初に立てていた作戦がはまらなくて、それで会長から作戦変更の指示で2、3ラウンドに少し盛り返した感じでした」
―― 言える範囲だと、どんな作戦だったのですか?
「足を潰す作戦ですね。古宮選手は一回戦の永澤サムエル聖光戦で、かなり蹴られている印象があったので、そこを狙っていきました。でも一発目、奥足へローキックを蹴ったんですけど止まらなかったので、効いてないのかなと。そこで2、3ラウンドは距離を詰めて打ち合う作戦に変更しました」
―― そこで差がついてしまったと。
「また延長かなとは思いましたけど。負けか引き分けかなくらいの印象だったので」
―― あの経験は大きい?
「もちろん、大きいですね。あと昨年の友尊戦の5日前オファーもそうですね(Krush.163=2RKO勝ち)。あの経験が必ず活きると思っています」
―― 今回、K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王座決定トーナメント・リザーブファイトでレオナ・ぺタス選手と対戦することになりました。率直な感想は?
「彼が反乱軍リベリオンという組織を立ち上げて宮田プロデューサーに噛みついていたので、僕は守る立場としてXで対戦を名乗り出ました。スルーされると思っていたら、レオナ選手がそれについて反応してきて。そして、会長から試合オファーがあって。驚きましたね、本当に受けてくれるんだと(笑)」
―― レオナ選手に対しては、どんな思いがあるんですか?
「武尊選手と試合をしていて、K-1のチャンピオンにもなっていて。時代を作ってきた選手というイメージですね。でも年齢も年齢ですし、世代交代かなと思っています(レオナが33歳、天野が21歳)。K-1を改革するには遅いんじゃないですかね」
―― レオナ選手が宮田プロデューサーに嚙みついている行為は、どう見ていますか?
「僕はKrushライト級トーナメントに使ってもらったり、Krush名古屋大会で試合を組んでいただいた恩があります。マッチメイクに文句を言うレオナ選手は、ちょっと違うんじゃないかなと思っています」
―― 宮田Pのことをポンコツとか言っています。
「ポンコツではないです」
―― 今回のリザーブマッチについては。
「正直。最初はリザーブかーと思いましたけど、相手が前チャンピオンのレオナ選手なのでタイトルマッチのつもりでいます」
―― どんな試合になりそうですか?
「距離感が対照的です。レオナ選手は長い距離、僕は近い距離に入らないといけないので、レオナ選手と武尊選手のような戦いをイメージしています」
―― 前チャンピオンのレオナ選手を破れば、ある意味、トーナメントで勝った選手と対戦という路線も出てくるかもしれません。
「そこはアピールしたいですね」
―― リザーブから本戦に出る可能性もありますが。
「そこは考えないようにしています。当日になって、もし出ることになれば切り替えて考えます。それこそKrushライト級GPでの経験が活きると思います」
―― ちなみにレオナ選手の前回の試合となったレミー・パラ戦は見ましたか?
「はい。その時、僕はプレリミナリーファイトで試合をしています(原田翔貴にKO勝ち)。まさか対戦するとは思わなかったので、負けたんだくらいにしか思っていませんでした」
―― その選手と試合をするとは。
「まさかですよね。でも、これも巡り合わせなので、レオナ選手を倒して僕が一人でリベリオンを潰します」
―― すでにリベリオンの児玉選手にも勝っているため、ここでレオナ選手を倒せば、あとは戦える階級だと松山勇汰選手ということなりますね。
「僕一人で行けますね。何だったら、永坂吏羅選手にも階級を上げてもらって全員を潰しますよ」
“反乱軍”永坂吏羅、大久保琉唯への粘着トラッシュトークで注目!「俺らが負けたらアンチどもが笑えばいい」
永坂は全日本テコンドー選手権大会2連覇&MVP受賞で、2018年11月にK-1 JAPAN GROUPに初参戦。2戦目で璃明武に敗れるも、20年3月の“狂拳”迅をKOで再起。23年7月のKrushスーパーバンタム級タイトルマッチで王者・璃明武に挑むも、判定負け。9月のK-1では池田幸司とダウンを奪い合う激闘を繰り広げ、KO勝ちとなった。25年2月の石田龍大に判定負けも、レオナ・ペタスの反乱軍RibelLion(リベリオン)に入り、大久保琉唯を猛烈に批判して話題になった。
大久保は24年9月にK-1 WORLD MAX 2024 -55kg世界最強決定トーナメント準決勝で玖村将史から判定勝ち、決勝は金子晃大にKO負けを喫して準優勝となった。24年12月の璃明武戦は判定勝ちを収め、タイトル戦線に浮上。25年2月は総合格闘家の竹見浩志郎から初のK-1勝ちを奪い2連勝中。
―― 発表会見では、大久保選手をディスるためのボードを用意するなど、かなり手の込んだ仕込みをしてきましたね。
「あいつ、マジで嫌いなんですよ。なんか、すぐにカッコつけてすかしているし。それでいてファイトスタイルは、相手に抱き着くだけのつまんねえ試合ばっかで。メンタルはマジ弱いなと思っています」
―― だから、マンボウを例えに出したのですね。
「会見でも言ったけど、マンボウはマジ弱いらしいんで。ストレスですぐに死んじゃうという情報があって。まさに大久保じゃんて(笑)。でも誤算だったのは、まさかあんなにあいつがトークをできるとは思ってなかった」
―― 頑張ります、くらいの選手だと思っていたと。
「そう! もう、ずっとこちらが一方的に攻撃してやろうと思っていたら、なんかちょいちょい返してきて変な雰囲気になってきて」
―― なんだかトラッシュトークなのに、会見で和んでいました。
「イライラしていたのに、なんか違う雰囲気になってきた。俺が大久保愛が強い痛いファイターみたいにされてきて、なんだこれみたいな(笑)」
―― 大久保選手のカウンター攻撃ですね。
「でも、まあいいやと。それならそれで、こっちも用意があるから」
―― 作戦変更だと。
「軌道修正ですね。ディスることはやめないけど、巻かれているようで巻くみたいな感じにしてやりますよ」
―― 今回の大久保選手への批判もそうですが、永坂選手はブレイキングダウンの選手にまで喧嘩を吹っかけていますよね。目的は何なのですか?
「リベリオンとしてですか?」
―― どちらもです。
「簡単ですよ。注目を集める、ということが目的です」
―― SNSのインプレッション数を稼ぐためですか?
「それも含めてですね」
―― 売名行為と言われますよ。
「売名行為ですよ。世の中、一部の人を除いてほとんどが売名行為じゃないですか。大谷翔平みたいになりたいとか、井上尚弥のようなとか、自分ではない形容詞がつくのはすべて売名行為です。でも、それで何が悪いの?ということです。自分が唯一無二の存在になるためにやっているとしても、本当になれるのか? みんながなれるわけないじゃないですか。簡単になれるんだったら、唯一無二じゃねえし。少しでも、そこへ近づくためにやっていたとしても、手段なんて人それぞれだし。だったら、自分の好きなようにやって注目を集めることをする。それが今の時代はSNSという手段なんじゃねえかなと」
―― SNSで有名になることが毒を飲むことだったとしても、あえて飲むと。
「毒?いくらでも飲みますよ。アンチがいくら湧いても、まったく構わない。俺らは、こんなに命削ってやっているのに、まったく注目されないなんて悲しいことじゃないですか。自分が勝ったのに反応がなかったり、一部の人しか知らないなんて悲しいですからね。アンチもいち視聴者。みんな俺が負けるところを見たいわけで、その時点で俺の勝ち。すべてを受け入れて、曝け出して活動しています」
―― みんなリスクを負いたくないから、“頑張ります”発言になるのだと思います。
「みんなビビってね。結局、受け身なんですよ、自分は試合で強さ見せますとか。リングで強さを見せるのは、ファイターなんだから当たり前のことなんだって。その前に、注目されろよってことなので。いきなり試合でKOしたから人気がはねるなんてことは、まずないから。何かアクションを起こした積み重ねが必要で。武尊さんになりたい。井上尚弥さんになりたい。みんななりたいけど、なれないんです。夢見すぎ。あの人たちは特別な存在だから、そこを目指すことは悪いことではないけど、もっと足元をみろよと。みんなが違う方向を目指して突き進んだ結果、同じ場所に集まれば大きな力になると俺は思っています」
―― 芸能界のドラマで例えると、みんなイケメンの主役をやりたいけど、それは無理だと。だったらバイプレーヤーとしての質を高めることをすればいいわけですね。
「そう!それが存在感になるわけです。俺は自分のことを邪道だと思っているので、大久保のようなキラキラ王子になれるとは思っていないし、なりたくもない。そこは求めていないわけです。だったら自分の役割は何なのか。自分を光らせるにはどうしたらいいのか。それをリベリオンで考えて、実行しているわけです」
―― 選手は役者でも芸能人でもないという意見も出ると思います。
「当たり前じゃないですか。結局、最終的にはリングで結果を出さないと笑われるわけです。目立つことをすればするだけ、自分へのダメージはでかいですからね。でもノーリスクノーリターンだと、何も得ることはできない。俺はブレイキングダウンの選手に絡んだりしていますけど、知名度をつけるという点ではリスペクトをしていますよ。あれだけ自分を曝け出して、あの場を利用しているわけだから。ただ格闘技ということになると、話は別ですよってことなので」
―― いま反乱しているのは、自分たちの境遇を変えるためでもあると。
「ためだし、結果的にK-1が注目されるんじゃないのかなと思っていますけどね。正直言って、俺たちの知名度が上がって、そこで俺たちの待遇が良くなればいいやと思っている。それは、そこまでリスク背負ってやっているから。だけど結果的に俺たちが盛り上がれば、必然的にK-1も盛り上がることになる。それでいいんじゃないですか」
―― それにしても、大久保選手は永坂選手との試合をよく受けましたね。名前を出すことさえ嫌がっていたのが、永坂選手だったのに。
「それは、俺もビックリしましたね。俺と試合をするということは、SNSで粘着質にまとわりついてくることだから、それを承知で受けたんで驚きました」
―― そこは認めていると。
「でも、最後まで徹底的に粘着しますよ(笑)。そこは自分のやり方を変えないです。俺らが負けたら、アンチどもが笑えばいいじゃないですか。俺らは絶対に負けないですけどね。会場で大久保の女性ファンに、悲鳴をあげさせますよ」
https://t.co/KtEDO3L1ng pic.twitter.com/5QCFRJ72UY
— 永坂吏羅 "Lyra" (@1998Lyra) April 8, 2025
大久保琉唯、永坂吏羅の強烈トラッシュトークにカウンター映像が話題!「一番辛いと思うことをした」
5月31日(土)に神奈川・横浜BUNTAIで開催される「K-1 BEYOND(ビヨンド)」の[-56kg契約 / 3分3R・延長1R]で永坂吏羅(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)と対戦する大久保琉唯(K-1ジム・ウルフ TEAM ASTER)が、インタビューに応じた。2人はSNSでトラッシュトークを展開し(継続中)、対戦発表記者会見では永坂が大久保を挑発。大久保もカウンターで永坂を論破するなど、ヒートアップしている。
大久保は24年9月にK-1 WORLD MAX 2024 -55kg世界最強決定トーナメント準決勝で玖村将史から判定勝ち、決勝は金子晃大にKO負けを喫して準優勝となった。24年12月の璃明武戦は判定勝ちを収め、タイトル戦線に浮上。25年2月は総合格闘家の竹見浩志郎から初のK-1勝ちを奪い2連勝中。
永坂は全日本テコンドー選手権大会2連覇&MVP受賞で、2018年11月にK-1 JAPAN GROUPに初参戦。2戦目で璃明武に敗れるも、20年3月の“狂拳”迅をKOで再起。23年7月のKrushスーパーバンタム級タイトルマッチで王者・璃明武に挑むも、判定負け。9月のK-1では池田幸司とダウンを奪い合う激闘を繰り広げ、KO勝ちとなった。25年2月の石田龍大に判定負けも、レオナ・ペタスの反乱軍RibelLion(リベリオン)に入り、大久保琉唯を猛烈に批判して話題になった。
―― 永坂選手とのトラッシュトークがSNSで展開されています。とくに話題になったのは、永坂選手が挑発してきたことに対して、仲間と指をさして大笑いする動画をカウンターで返したことでした。あれは事前に用意していたのですか?
「はい。こうやってバカにされたら一番辛いと思うことをしました。かなり食らっていたようですね(笑)」
https://t.co/Hzw18JcsMA pic.twitter.com/mq2qIhmcWd
— 大久保琉唯 (@rui912912) April 8, 2025
―― 永坂選手が仕掛けてくることはわかっていたと。
「絶対にやってくると思っていました。だから、こっちもそれに答えただけですね」
―― 会見でも、大久保選手はマンボウ並みにメンタルが弱いと指摘してきました。ああいうことも想定内だと。
「何か言ってくるだろうなとは思っていました。でも、殺伐となるはずの会見だったのに、後半になって和んできたのは予想外でした(笑)」
―― それは大久保選手が永坂選手に対して「ナスDに似ている」とか、永坂選手の挑発を軽く受け流しつつカウンターを入れたことで笑いの方向へいったのだと。あれも、ある意味強烈なカウンターでした。
「そうなんですかね。ならよかった(笑)」
―― 永坂選手は会見で、大久保選手をバカにするボードを2枚も用意してきました。
「来た来たと思いました。Xでも同じようなことを言ってきたので、その時はもはや面白がって見ていましたね」
―― 面白がる?
「ええ、面白いじゃないですか。会見だと『頑張ります』しか言わない選手が多いじゃないですか。そんな中で、ああやって盛り上げてくれるのはいいですよね。しかも徹夜で作成したとか言っていたし。小学生の宿題みたい」
―― まさに努力賞ですね。本人は、かなり傷ついていると思います。
「でも嬉しかったですよ。僕のことを真剣に考えてくれているし、試合を盛り上げてくれようとしているので」
―― 永坂選手は、大久保選手が過去に出演したABEMAの恋愛リアリティショー『オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない』を全話視聴したようです。
「そうらしいですね。もう、僕のファンじゃないですか(笑)」
―― うざくないですか?
「以前は、うざかったですよ。なんか執拗に絡んできたんで」
―― 今は違うと。
「違いますね。目的が見えてきたんで」
―― 目的とは?
「K-1を盛り上げたいということ。それが見えたんで」
―― それで対戦を受けることになったんですか。
「それもあります。あとは、ファンもこの試合を見たかったようなので。最初は、なんでやらないといけないのかと内心では思いましたけど、組まれたらしっかりスイッチが入りました」
―― 金子晃大選手へのリベンジしか見ていない印象だったので、たしかに遠回りになりますね。永坂選手のファイターとしての印象は?
「印象?なんですかね(笑)。トリッキーで、ブンブン丸ですかね。一発があるので、そこは気を付けないといけないです」
―― 永坂選手が勝利した池田幸司戦は、どんな感想ですか。
「あれ、ホントは負けているじゃないかなと思いましたね。池田選手が2回くらいダウンをとったような場面があったんで。でも、普通はあんなふうにパンチをもらわないです」
―― 永坂選手のパンチは当たらないと。
「僕の予想は、中に入って一発狙ってくるので、そこを楽しみにしてほしいです。緊張感のある試合になると思います」
―― トラッシュトークのように本番もカウンターを決めていくわけですか。
「いえ、試合は僕から仕掛けますよ」
―― え、本当ですか?
「いろんなパターンがあるんで。これが失敗したらとか用意しています」
―― もしかして、これも陽動作戦ですか?
「はい。罠にかかってくれと」
―― 永坂選手は絶対にこのインタビューを読みますから、戦いに迷いが出るかも。
「それも作戦です」
―― この試合は、大久保選手にとってどんな位置づけになりますか。
「位置づけ…、そうですね、でもここ最近で一番盛り上がる試合になると思いますよ」
―― それは、どういうことですか?
「試合前もそうですし、本番もそうなる予感があります」
―― わくわく感があるんですね。ちなみに永坂選手は、どんな存在ですか?
「憎んでないですよ。好きでもないですけど」
―― では永坂選手の片想いで終わると。
「両想いはないですね」
―― 同じ大会で金子晃大選手と池田幸司選手が試合をしますが、どんな思いがありますか?
「なんでかなとは思いました」
―― なぜ自分が金子選手の相手ではないのかと。
「はい。でも金子選手の参戦発表前に、僕には相手が決まっていたので、まだ時期ではないのかとも思っています。ここで勝って、年内に金子選手のタイトルに挑戦したいです」
―― ちなみに金子選手と池田選手の試合はどうなると思いますか?
「金子選手がKO勝ちします。池田選手のでっかいアゴを打ち砕きますよ」
―― 池田選手から反撃を食らいますよ。
「永坂選手で耐性がついたので大丈夫です(笑)」
―― 大久保選手は、女性ファッション誌『ViVi』の「月刊 国宝級イケメン」で初めて格闘家で特集されるなど、多方面でも活躍していますね。
「格闘技ではないジャンルで注目してもらえるのは、すごく嬉しいです。格闘技を知らない人からDMをもらうこともありますし、K-1をさらに広めるためにも継続して活動したいと思っています」
―― 会見では奇抜なファッションで登場しています。韓国のファッションが好きだとか。
「とくに韓国ファッションへの拘りはないんですけど、人とかぶるのが嫌なんですよね。ちょっと変わったデザインが好きで、直観で選んでいます」
―― 人と違うファッションがいいと。
「さすがに“ふんどし”とかは、嫌ですけど」
―― 今、格闘技で話題の(笑)。
「あっと言わせるファッションが好きです。3年くらい前に、おおかみとか出るようになってから芽生えました。好きなブランドだとコムデギャルソン、CULLNIですかね。シンプルなブランドが好きです」
―― 女性人気も高く、今後の活躍が楽しみです。
「僕の試合を見たことがない人も、ぜひ会場で待っています!」
対戦カード
第16試合 第5代K-1 WORLD GPクルーザー級(90kg)王座決定戦 3分3R(延長1R)
マハムード・サッタリ[Mahmoud Sattari](イラン/TEAM大和魂/元Krushクルーザー級王者)※TEAM ŌTAから所属変更
ティアン・ターザン[Thian “Tarzan” De Vries」(オランダ/Luc Verheije Fight Club/挑戦者、Enfusionライトヘビー級(93kg)&クルーザー級(88kg)王者)
第15試合 K-1 WORLD GPスーパー・ウェルター級(70kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
オウヤン・フェン(中国/天津阿福ファイトクラブ/CFP/王者、WLF武林風 -70Kg級世界王者)※初防衛戦
ダリル・フェルドンク[Darryl Verdonk](オランダ/ファイトチーム・リンガー/挑戦者、元Enfusionライト級(70kg)王者)
第14試合 K-1 WORLD GPスーパー・ライト級(65kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
ヨードクンポン・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム/王者、トップキング&MXムエエクストリーム-70kg級王者)※2度目の防衛戦
稲垣 柊(K-1ジム大宮チームレオン/挑戦者、Krushスーパー・ライト級王者)
第13試合 第6代K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級(60kg)王座決定トーナメント・決勝 3分3R(延長1R)
準決勝(1)勝者
準決勝(2)勝者
第12試合 56kg契約 3分3R(延長1R)
金子晃大[あきひろ](K-1ジム自由ヶ丘/FROG GYM/K-1スーパー・バンタム級(55kg)王者、K-1 WORLD MAX 2024 -55kgトーナメント優勝、元Krushバンタム級(53kg)王者)
池田幸司(ReBORN経堂/Krushバンタム級王者、K-1カレッジ2019 -55kg優勝)
第11試合 56kg契約 3分3R(延長1R)
大久保琉唯[るい](K-1ジム・ウルフ TEAM ASTER/元Krushフライ級(51kg)王者、K-1甲子園2021 -55kg優勝)
永坂吏羅[りら](K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
~休憩~
第10試合 第6代K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級(60kg)王座決定トーナメント・準決勝(2) 3分3R(延長1R)
一回戦(3)勝者
一回戦(4)勝者
第9試合 第6代K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級(60kg)王座決定トーナメント・準決勝(1) 3分3R(延長1R)
一回戦(1)勝者
一回戦(2)勝者
第8試合 スーパー・ライト級(65kg) 3分3R(延長1R)
佐々木大蔵(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/元Krushスーパー・ライト級王者&ライト級王者)
近藤拳成(TEAM3K/AJKNスーパーライト級王者、K-1甲子園2016 -65kg優勝)
第7試合 ライト級(62.5kg) 3分3R(延長1R)
里見柚己(team NOVA/元Krushライト級王者)
スリマン・ベテルビエフ[Suliman Beterbiev](ロシア/キックボクシングクラブ・アクマット)
第6試合 61kg契約 3分3R(延長1R)
村越優汰(湘南格闘クラブ/元K-1フェザー級(57.5kg)王者、RISEバンタム級(55kg)王者)
斎藤祐斗(JK TRIBE)
第5試合 第6代K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級(60kg)王座決定トーナメント・一回戦(4) 3分3R(延長1R)
レミー・パラ[Remi Parra](フランス/カルカリアス/NDCフェザー級(64.5kg)王者、ISKA世界スーパーライト級(63.5kg)王者)
松山勇汰(ALONZA ABLAZE/K-1甲子園2020 -60kg優勝)
第4試合 第6代K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級(60kg)王座決定トーナメント・一回戦(3) 3分3R(延長1R)
中島千博(POWER OF DREAM/元Krushスーパー・フェザー級王者、極真会館全日本ウェイト制2017軽重量級優勝)
アリ・ラーマリ[Ali Laamari](スペイン/チーム・ジーザス・カベーロ/ISKAインターコンチネンタル・スーパーフェザー級(59kg)王者、WKN欧州フェザー級(60kg)王者)
第3試合 第6代K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級(60kg)王座決定トーナメント・一回戦(2) 3分3R(延長1R)
ホァン・シュアイルー[Huang Shuailu](中国/ホワイトシャーク・ファイトクラブ/CFP/WLF武林風-60kg挑戦者決定トーナメント優勝、2022年中国キックボクシング選手権-63kg級優勝)
マシュー・ダールマン[Matthew Daalman](オランダ/ヘマーズジム/元Enfusionバンタム級(61kg)王者、ECE世界バンタム級(61kg)王者)
第2試合 第6代K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級(60kg)王座決定トーナメント・一回戦(1) 3分3R(延長1R)
横山朋哉(リーブルロア/Krushスーパー・フェザー級王者)
イゴール・ベクレフ[Egor Bikrev](ロシア/クズバス・ムエタイ/IFMAロシア・ライト級(60kg)王者)
第1試合 第6代K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級(60kg)王座決定トーナメント・リザーブマッチ 3分3R(延長1R)
レオナ・ぺタス(THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS/LARA TOKYO/元K-1&Krushスーパー・フェザー級王者)
天野颯大[そうた](キング・ムエ/K-1甲子園2021 -60kg優勝)
【プレリミナリーファイト】
第5試合 51kg契約 3分3R
海凪[みなぎ](RAUSU GYM)
大久保世璃[せり](K-1ジム・ウルフ TEAM ASTER)
第4試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R
渡邉 陸(POWER OF DREAM)
石川 慶(team NOVA)
第3試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R
安 晟太[じょうた](サクシードジム team EXCEED)
小野寺隼[はやと](K-1ジム大宮チームレオン)
第2試合 スーパー・バンタム級(55kg) 3分3R
嶋 拓実(K-1 GYM横浜infinity)
内田竜斗(チーム・タイガーホーク)
第1試合 スーパー・ライト級(65kg) 3分3R
石川優斗(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
浜崎瞬太(K-1 GYM RING TAIKO)
概要
大会名 K-1 BEYOND
日時 2025年5月31日(土) 開場・11:00 プレリミナリーファイト開始・11:30 本戦開始・13:00
会場 横浜BUNTAI [HP]
中継 ABEMA、 GAORA(生放送 18:00~22:00/再放送6月2日(月)13:00~22:00)
チケット料金 ロイヤルシート 70,000円 アリーナSRS席 50,000円 アリーナRS席 30,000円 アリーナS席 15,000円 スタンドS席 15,000円 スタンドA席 10,000円 スタンドB席 7,000円 ※当日500円アップ
チケット販売 チケットぴあ イープラス ローソンチケット K-1.SHOP グッドルーザー K-1ジム各店舗 出場選手・所属ジム
お問い合わせ グッドルーザー 03-6450-5470 https://www.k-1.co.jp/contact/








