ムエタイ 9.26 ラジャダムナン:名高・エイワスポーツジム、1R KO勝ちでIBFムエタイ世界王座獲得
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9月26日(水)タイ・ラジャダムナンスタジアムでのIBFムエタイ世界ミニフライ級タイトルマッチに名高・エイワスポーツジム(エイワスポーツジム)が出場した。名高は今までにWMCピン級世界チャンピオン、WBCムエタイ世界チャンピオンになっており、今回のIBFムエタイで自身3本目の世界王座に挑む。IBFムエタイとは昨年12月にIBF(国際ボクシング連盟)が認定した世界王座である。このベルトを獲得すれば日本人初の快挙となる。(記事提供:エイワスポーツジム)
IBFムエタイ世界ミニフライ級王座決定戦 3分5R
○名高・エイワスポーツジム(エイワスポーツジム)
×ローマ・ウッドンムアン(タイ)
1R TKO (左ボディストレート)
対戦相手はローマ・ウッドンムアン。サウスポースタイルの選手である。
1R、お互いローキックで牽制しあう。最初に仕掛けたのはローマ。力強い左ハイキックを狙うが名高はしっかりとガードを固める。そのすぐ後に名高は左ボディストレートをサウスポースタイルのローマのレバーにヒットさせる。明らかに嫌な顔をしたローマに対し、名高は一気に畳み掛けようと右ボディーアッパーを2発ヒットさせる。ローマも左の蹴りで応戦するが、名高はその蹴りをキャッチし左ボディストレートを放つと、これがフィニッシュブローとなった。
名高は『練習どおりの左ボディストレートが打てました。いよいよラジャダムナンスタジアムのベルトが見えてきました。これからも一生懸命練習しますので応戦を宜しくお願い致します』とコメントした。