4月28日 <中国・桂林>現地取材
▼ 27日、28日と開催されたレスリングフリースタイルアジア選手権の結果は以下の通り(ただし、タイムは公式発表資料がないため、手元計測です)。 日本チームからは6階級に出場。85kg級、横山武典(国士大助)が3位に入賞した。 【58kg級】関川博紀(新潟県立三条工高教)6位(10選手中) 予選プール Round 1 ○F 5:03 11-6 Ta Dinh Duc(VIE) Round 2 × 2-5 Rakesh Kumar(IND) Round 3 BYE *予選プールで敗退 【63kg級】宮田和幸(クリナップ)4位(13選手中) 1/4 final ○ 6-2 Tsogtbayar Tserenbaatar(MGL) 1/2 final × 6:34 0-3 Isramov Ramil(UZB) 3位決定戦 × 8:54 1-2 Kim Kwang Il(PRK) 【69kg級】和田貴広(和歌山県教育庁)5位(13選手中) 1/4 final × 棄権 Sujeet Mann(IND) 【76kg級】小幡邦彦(山梨学院大)6位(9選手中) 予選プール Round 1 × 7-0 Hinchagov Ruslan(UZB) Round 2 BYE Round 3 ○棄権 Izabekov Nyrbek(KGZ) *予選プールで敗退 【85kg級】横山武典(国士大助)3位(10選手中) 予選プール Round 1 ○ 9-6 Muhammad Umer(PAK) 1/2 final × 6-2 Omurakunov Bolojbek(KGZ) 3位決定戦 ○棄権 Khadem Amer(IRI) 【97kg級】小菅裕司(自衛隊)10位(11選手中) 予選プール Round 1 × 2-5 Alateng Aoqier(CHN) Round 2 × 0-8 Lfraev Soscan(UZB) Round 3 BYE 【130kg級】小幡弘之(警視庁)4位(9選手中) 予選プール Round 1 ○TF 1:04 10-0 Dialek.S.(INA) Round 2 BYE Round 3 ○棄権 Shin Jung hoon(KOR) 1/2 final × TF 2:44 10-0 Taymazov Artur(UZB) 3位決定戦 × 2-7 Rezaie Ali Reza(IRI) (横森 綾) ↑ Back to Headlines
▼ 27日、28日と開催されたレスリングフリースタイルアジア選手権の結果は以下の通り(ただし、タイムは公式発表資料がないため、手元計測です)。 日本チームからは6階級に出場。85kg級、横山武典(国士大助)が3位に入賞した。
【58kg級】関川博紀(新潟県立三条工高教)6位(10選手中) 予選プール Round 1 ○F 5:03 11-6 Ta Dinh Duc(VIE) Round 2 × 2-5 Rakesh Kumar(IND) Round 3 BYE *予選プールで敗退 【63kg級】宮田和幸(クリナップ)4位(13選手中) 1/4 final ○ 6-2 Tsogtbayar Tserenbaatar(MGL) 1/2 final × 6:34 0-3 Isramov Ramil(UZB) 3位決定戦 × 8:54 1-2 Kim Kwang Il(PRK) 【69kg級】和田貴広(和歌山県教育庁)5位(13選手中) 1/4 final × 棄権 Sujeet Mann(IND) 【76kg級】小幡邦彦(山梨学院大)6位(9選手中) 予選プール Round 1 × 7-0 Hinchagov Ruslan(UZB) Round 2 BYE Round 3 ○棄権 Izabekov Nyrbek(KGZ) *予選プールで敗退 【85kg級】横山武典(国士大助)3位(10選手中) 予選プール Round 1 ○ 9-6 Muhammad Umer(PAK) 1/2 final × 6-2 Omurakunov Bolojbek(KGZ) 3位決定戦 ○棄権 Khadem Amer(IRI) 【97kg級】小菅裕司(自衛隊)10位(11選手中) 予選プール Round 1 × 2-5 Alateng Aoqier(CHN) Round 2 × 0-8 Lfraev Soscan(UZB) Round 3 BYE 【130kg級】小幡弘之(警視庁)4位(9選手中) 予選プール Round 1 ○TF 1:04 10-0 Dialek.S.(INA) Round 2 BYE Round 3 ○棄権 Shin Jung hoon(KOR) 1/2 final × TF 2:44 10-0 Taymazov Artur(UZB) 3位決定戦 × 2-7 Rezaie Ali Reza(IRI)
【58kg級】関川博紀(新潟県立三条工高教)6位(10選手中) 予選プール Round 1 ○F 5:03 11-6 Ta Dinh Duc(VIE) Round 2 × 2-5 Rakesh Kumar(IND) Round 3 BYE *予選プールで敗退
【63kg級】宮田和幸(クリナップ)4位(13選手中) 1/4 final ○ 6-2 Tsogtbayar Tserenbaatar(MGL) 1/2 final × 6:34 0-3 Isramov Ramil(UZB) 3位決定戦 × 8:54 1-2 Kim Kwang Il(PRK)
【69kg級】和田貴広(和歌山県教育庁)5位(13選手中) 1/4 final × 棄権 Sujeet Mann(IND)
【76kg級】小幡邦彦(山梨学院大)6位(9選手中) 予選プール Round 1 × 7-0 Hinchagov Ruslan(UZB) Round 2 BYE Round 3 ○棄権 Izabekov Nyrbek(KGZ) *予選プールで敗退
【85kg級】横山武典(国士大助)3位(10選手中) 予選プール Round 1 ○ 9-6 Muhammad Umer(PAK) 1/2 final × 6-2 Omurakunov Bolojbek(KGZ) 3位決定戦 ○棄権 Khadem Amer(IRI)
【97kg級】小菅裕司(自衛隊)10位(11選手中) 予選プール Round 1 × 2-5 Alateng Aoqier(CHN) Round 2 × 0-8 Lfraev Soscan(UZB) Round 3 BYE
【130kg級】小幡弘之(警視庁)4位(9選手中) 予選プール Round 1 ○TF 1:04 10-0 Dialek.S.(INA) Round 2 BYE Round 3 ○棄権 Shin Jung hoon(KOR) 1/2 final × TF 2:44 10-0 Taymazov Artur(UZB) 3位決定戦 × 2-7 Rezaie Ali Reza(IRI)
(横森 綾)
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4月27日 <中国・桂林>現地取材
▼ 27日に始まったレスリングフリースタイルアジア選手権の初日が終了した。シドニー五輪最終予選が昨日終了したこともあり、棄権する選手が続出した。 日本チームからは6階級にエントリー。シドニー五輪出場枠を獲得した69kg級和田貴広(和歌山県教育庁)は手首の負傷もあり、棄権した。 その他、出場選手の初日の結果は以下の通り。 【58kg級】関川博紀(新潟県立三条工高教) 予選プール Round 1 ○F 5:03 11-6 Ta Dinh Duc(VIE) Round 2 × 2-5 Rakesh Kumar(IND) Round 3 BYE *予選プールで敗退 【63kg級】宮田和幸(クリナップ) 1/4 final ○ 6-2 Tsogtbayar Tserenbaatar(MGL) 【69kg級】和田貴広(和歌山県教育庁) *棄権 【76kg級】小幡邦彦(山梨学院大) 予選プール Round 1 × 7-0 Hinchagov Ruslan(UZB) Round 2 BYE 【85kg級】横山武典(国士大助) 予選プール Round 1 ○ 9-6 Muhammad Umer(PAK) 【97kg級】小菅裕司(自衛隊) 予選プール Round 1 × 2-5 Alateng Aoqier(CHN) Round 2 × 0-8 Lfraev Soscan(UZB) *予選プールで敗退 【130kg級】小幡弘之(警視庁) 予選プール Round 1 Dialek.S.(INA) Round 2 BYE (横森 綾) ↑ Back to Headlines
▼ 27日に始まったレスリングフリースタイルアジア選手権の初日が終了した。シドニー五輪最終予選が昨日終了したこともあり、棄権する選手が続出した。
日本チームからは6階級にエントリー。シドニー五輪出場枠を獲得した69kg級和田貴広(和歌山県教育庁)は手首の負傷もあり、棄権した。
その他、出場選手の初日の結果は以下の通り。
【58kg級】関川博紀(新潟県立三条工高教) 予選プール Round 1 ○F 5:03 11-6 Ta Dinh Duc(VIE) Round 2 × 2-5 Rakesh Kumar(IND) Round 3 BYE *予選プールで敗退 【63kg級】宮田和幸(クリナップ) 1/4 final ○ 6-2 Tsogtbayar Tserenbaatar(MGL) 【69kg級】和田貴広(和歌山県教育庁) *棄権 【76kg級】小幡邦彦(山梨学院大) 予選プール Round 1 × 7-0 Hinchagov Ruslan(UZB) Round 2 BYE 【85kg級】横山武典(国士大助) 予選プール Round 1 ○ 9-6 Muhammad Umer(PAK) 【97kg級】小菅裕司(自衛隊) 予選プール Round 1 × 2-5 Alateng Aoqier(CHN) Round 2 × 0-8 Lfraev Soscan(UZB) *予選プールで敗退 【130kg級】小幡弘之(警視庁) 予選プール Round 1 Dialek.S.(INA) Round 2 BYE
【58kg級】関川博紀(新潟県立三条工高教) 予選プール Round 1 ○F 5:03 11-6 Ta Dinh Duc(VIE) Round 2 × 2-5 Rakesh Kumar(IND) Round 3 BYE *予選プールで敗退
【63kg級】宮田和幸(クリナップ) 1/4 final ○ 6-2 Tsogtbayar Tserenbaatar(MGL)
【69kg級】和田貴広(和歌山県教育庁) *棄権
【76kg級】小幡邦彦(山梨学院大) 予選プール Round 1 × 7-0 Hinchagov Ruslan(UZB) Round 2 BYE
【85kg級】横山武典(国士大助) 予選プール Round 1 ○ 9-6 Muhammad Umer(PAK)
【97kg級】小菅裕司(自衛隊) 予選プール Round 1 × 2-5 Alateng Aoqier(CHN) Round 2 × 0-8 Lfraev Soscan(UZB) *予選プールで敗退
【130kg級】小幡弘之(警視庁) 予選プール Round 1 Dialek.S.(INA) Round 2 BYE
4月27日 TV出演情報
▼26日、中国・桂林でのシドニー五輪最終予選にて出場枠を獲得したフリースタイル69kg級、和田貴広(和歌山県教育庁)が、30日(日)放送のスポーツ報道番組「サンデースポーツ」(NHK総合)に出演する。 国士舘大学永山校舎から、五輪出場枠獲得への道のりを振り返り、シドニー五輪への抱負を語る。 (横森 綾) ↑ Back to Headlines
▼26日、中国・桂林でのシドニー五輪最終予選にて出場枠を獲得したフリースタイル69kg級、和田貴広(和歌山県教育庁)が、30日(日)放送のスポーツ報道番組「サンデースポーツ」(NHK総合)に出演する。 国士舘大学永山校舎から、五輪出場枠獲得への道のりを振り返り、シドニー五輪への抱負を語る。
4月26日 <シドニー五輪最終予選> 現地取材
▼ 4月26日、中国・桂林の桂林スポーツスタジアムにて開催されたシドニー五輪最終予選が終了した。日本からは、五輪出場枠を獲得できていない6階級に出場。 63kg級宮田和幸(クリナップ)、69kg級和田貴広(和歌山県教育庁)がトーナメントを制し、シドニー五輪出場最後のチャンスを手にした。 アジア地区の五輪最終予選でシドニーへの枠を獲得した国は 54kg級 朝鮮民主主義人民共和国(PRK 北朝鮮) 58kg級 朝鮮民主主義人民共和国(PRK 北朝鮮) 63kg級 日本 69kg級 日本 76kg級 モンゴル(MGL) 85kg級 イラン(IRI) 97kg級 カザフスタン(KAZ) 130kg級 ウズベキスタン(UZB) ただし、130kg級のウズベキスタンの出場選手、Taymazov Arturは最近までフランスの大会に出場するなど、ウズベキスタン代表としての資格を満たしていない可能性があるため、出場枠を剥奪される可能性がある。 明日27日からはアジア選手権が開催される。昨年の世界選手権、今年のグランプリ大会ですでに五輪出場枠を獲得した国からも選手が出場、アジアのトップを決める。 日本からの出場選手のシドニー五輪予選トーナメントの結果は以下の通り。 (ただし、タイムについては公式情報が得られなかったため手元計測です) 【58kg級】関川博紀(新潟県立三条工高教) 1回戦 ○F12-1 4:06 Ta Dinh Duc(VIE) 2回戦 ○4-3 Rakesh Kumar(IND) 準決勝 ○4-3延長 Song Jae-Myung(KOR) 決勝 ×TF0-10 5:13 Ri Young Sam(PRK) 【63kg級】宮田和幸(クリナップ) 1回戦 BYE 2回戦 ○TF10-0 1:05 Ridwan Kasim(MAS) 準決勝 ○4-3 Dengelbaev Berik(KAZ) 決勝 ○0-3 Zhang Fan(CHN) 【76kg級】小幡邦彦(山梨学院大) 1回戦 BYE 2回戦 ×F0-7 1:01 Izabekov Nyrbek(KGZ) 【69kg級】和田貴広(和歌山県教育庁) 1回戦 BYE 2回戦 ○4-2 Boldsukh Asiyakhuu(MGL) 準決勝 ○5-1 Aotegen Bilige(CHN) 決勝 ○7-2 Hwang Sang-ho(KOR) 【97kg級】小菅裕司(自衛隊) 1回戦 BYE 2回戦 ×TF2-12 Alateng Aoqier(CHN) 【130kg級】小幡弘之(警視庁) 1回戦 ○F 2:02 Dialek.S(INA) 2回戦 ○6-0 Palwinder Cheema(IND) 決勝 ×TF0-10 2:12 Taymazov Artur(UZB) (横森 綾) ↑ Back to Headlines
▼ 4月26日、中国・桂林の桂林スポーツスタジアムにて開催されたシドニー五輪最終予選が終了した。日本からは、五輪出場枠を獲得できていない6階級に出場。 63kg級宮田和幸(クリナップ)、69kg級和田貴広(和歌山県教育庁)がトーナメントを制し、シドニー五輪出場最後のチャンスを手にした。 アジア地区の五輪最終予選でシドニーへの枠を獲得した国は
54kg級 朝鮮民主主義人民共和国(PRK 北朝鮮) 58kg級 朝鮮民主主義人民共和国(PRK 北朝鮮) 63kg級 日本 69kg級 日本 76kg級 モンゴル(MGL) 85kg級 イラン(IRI) 97kg級 カザフスタン(KAZ) 130kg級 ウズベキスタン(UZB)
ただし、130kg級のウズベキスタンの出場選手、Taymazov Arturは最近までフランスの大会に出場するなど、ウズベキスタン代表としての資格を満たしていない可能性があるため、出場枠を剥奪される可能性がある。
明日27日からはアジア選手権が開催される。昨年の世界選手権、今年のグランプリ大会ですでに五輪出場枠を獲得した国からも選手が出場、アジアのトップを決める。
日本からの出場選手のシドニー五輪予選トーナメントの結果は以下の通り。 (ただし、タイムについては公式情報が得られなかったため手元計測です)
4月25日 現地取材
▼ シドニー五輪最終予選となるアジア選手権(フリースタイル)の計量が25日夕方に終了した。日本チームは、今回は棄権した54kg級、田南部力(警視庁)をのぞき、すべての階級の計量をパス。85kg級以外は明日、代表資格を得ていない国のみでトーナメント方式でおこなわれる五輪予選に挑む。抽選結果は以下の通り。 ※基本的に五輪資格獲得の国を除いた中で番号順に並べ、2選手ずつ組み合わせると五輪予選トーナメントの1回戦となる。 (横森 綾) 【54kg級】 1 Kim Hyo-Sub(KOR) 2 Li Zhengyu(CHN) 3 Achilou Ahichamjom(UZB) 4 Jin Ju Dong(PRK) 5 Tran Van Son(VIE) 6 Kripa Shankar Patel(IND) 7 Zuubayan Tumendemberel(MGL) 8 Asslani Mohammad(IRI) 9 Firas Al Refai(SYR) 【58kg級】 1 関川博紀(JPN) 2 Ta Dinh Duc(VIE) 3 Raekesh Kumar(IND) 4 Song Jae-Myung(KOR) 5 Kuramysov Madiar(KAZ) 6 Azmi Mohamad(MAS) 7 Joukar Masoud(IRI) 8 Zakhardinov Pamir(UZB) 9 Madhinov Pylanvek(KGZ) 10 Ri Yong Sam(PRK) 11 Wu Chien-Ming(TPE) 12 Fu Fangming(CHN) 【63kg級】 1 Doi Dang Hy(VIE) 2 Tsogtbayar Tserenbaatar(MGL) 3 Ina Janjit(INA) 4 Zhangfan(CHN) 5 Iscamov Ramil(UZB) 6 Mukesh Kumar(IND) 7 Baea Jin-Kook(KOR) 8 Behtari Akbar(IRI) 9 Ridwan Kasim(MAL) 10 宮田和幸(JPN) 11 Wu Ming-Hsien(TPE) 12 Kim Kwangil(PRK) 13 Dengelbaev Berik(KAZ) 【69kg級】 1 Lai Cheng Hsing(TPE) 2 Sujeet Mann(IND) 3 Hwang Sang-Ho(KOR) 4 Kupev Igor(UZB) 5 Ahmad Al Aosta(SYR) 6 Veliev Ruslan(KAZ) 7 Baraati Mehdi(IRI) 8 Ri Sang Jin(PRK) 9 Muhammad Ali(PAK) 10 Mustapha Ghazali(MAL) 11 Aotegen Bilige(CHN) 12 Boldsukh Adiyakhuu(MGL) 13 和田貴広(JPN) 【76kg級】 1 Pham Thanh Quyet(UZB) 2 Hamshidi Masoud(IRI) 3 Yuan Xiadua(CHN) 4 Munkhbayar Tumen-Ulzii(MGL) 5 Buender Kumal(IND) 6 Kim Il-Hwan(KOR) 7 Hinchagov Ruslan(UZB) 8 小幡邦彦(JPN) 9 Izabekov Nyrbek(KAZ) 【85kg級】 1 Huang Chun-Sheng(TPE) 2 Fang Xiaosheng(CHN) 3 Katinavasov Rasul(UZB) 4 横山武典(JPN) 5 Amir Khadem(IRI) 6 Muhammd Umer(PAK) 7 Dmurakunov Bolotbek(KGZ) 8 Choi Dong-Ja(KOR) 9 Burenbaatar Narantsetseg(MGL) 10 Anuj Kumar(IND) 【97kg級】 1 Kang Dong-Guk(KOR) 2 Muhamma Bashir(PAK) 3 Jalal Bake(SYR) 4 Chykrov Nikolay(KGZ) 5 Yao Cheng-Hung(TPE) 6 Rasekhi Mjavad(IRI) 7 Anil Mann(IND) 8 小菅裕司(JPN) 9 Alateng Aoqier(CHN) 10 Fraev Soscan(UZB) 11 Bairamukov Islam(KAZ) 【130kg級】 1 Duakeks(INA) 2 小幡弘之(JPN) 3 Shin Jung-Hoon(KOR) 4 Palwinder Cheema(IND) 5 Chen Xingqiang(CHN) 6 Taymazov Artur(UZB) 7 Usukhlayar Gelegamz(MGL) 8 Tsai Wu-Hsiung(TPE) 9 Rezaie Ali Rela(IRI) ↑ Back to Headlines
▼ シドニー五輪最終予選となるアジア選手権(フリースタイル)の計量が25日夕方に終了した。日本チームは、今回は棄権した54kg級、田南部力(警視庁)をのぞき、すべての階級の計量をパス。85kg級以外は明日、代表資格を得ていない国のみでトーナメント方式でおこなわれる五輪予選に挑む。抽選結果は以下の通り。
※基本的に五輪資格獲得の国を除いた中で番号順に並べ、2選手ずつ組み合わせると五輪予選トーナメントの1回戦となる。
4月24日 情報源:http://www.usawrestling.org/USnationalsresults.htm
▼ アメリカ・ラスベガスで開催されていた全米選手権は22日決勝を終えた。 99年フリースタイル世界選手権チャンピオンで、FILA年間最優秀レスラーにも選ばれた 130kg級のステファン・ニールは、決勝で一昨年までの全米王者、ケリー・マッコイに6分闘って3−2の判定負け。昨年世界王者が国内予選で敗れるという波乱の結果となった。 同じくフリー130kg級で出場していたトム・エリクソンは既報通り準決勝でステファン・ニールと対戦、3分20秒、11-0のテクニカルフォール負け。3位決定戦は負傷棄権し、4位に終わった。 グレコローマンスタイル85kg級に出場していたダン・ヘンダーソンは決勝へ進出するが、クインシー・クラークに11-6で判定負けし、2位。97kg級に出場していたランディ・クートゥアは準決勝で敗れたものの、3位決定戦では5-0の判定勝ち。最終順位を3位とした。 (横森 綾) ↑ Back to Headlines
▼ アメリカ・ラスベガスで開催されていた全米選手権は22日決勝を終えた。
99年フリースタイル世界選手権チャンピオンで、FILA年間最優秀レスラーにも選ばれた 130kg級のステファン・ニールは、決勝で一昨年までの全米王者、ケリー・マッコイに6分闘って3−2の判定負け。昨年世界王者が国内予選で敗れるという波乱の結果となった。
同じくフリー130kg級で出場していたトム・エリクソンは既報通り準決勝でステファン・ニールと対戦、3分20秒、11-0のテクニカルフォール負け。3位決定戦は負傷棄権し、4位に終わった。
グレコローマンスタイル85kg級に出場していたダン・ヘンダーソンは決勝へ進出するが、クインシー・クラークに11-6で判定負けし、2位。97kg級に出場していたランディ・クートゥアは準決勝で敗れたものの、3位決定戦では5-0の判定勝ち。最終順位を3位とした。
4月24日 直接取材
女子カデット 38 kg級 国枝美香 吹田レスリング教室 40 kg級 馬越真弓 吹田レスリング教室 43 kg級 竹中奈々 京都・網野高校 46 kg級 平岡深雪 埼玉栄高校 49 kg級 池田弘美 京都・網野高校 52 kg級 西牧未央 関西第一中学 56 kg級 伊調 馨 中京女子大附属高 60 kg級 田中希枝 鳥羽ジュニアレスリング 65 kg級 宇野祥弥 四日市ジュニアレスリング 70 kg級 寺元梓美 中京女子大附属高 女子ジュニア 43 kg級 世良桃子 福岡・小倉南高校 46 kg級 幹佳奈子 福岡大学 50 kg級 伊調千春 京都・網野高校 54 kg級 山本聖子 日本大学 58 kg級 吉田沙保里 三重・久居高校 63 kg級 正田絢子 京都・網野高校 68 kg級 坂本 襟 中京女子大学 男子カデット〜フリースタイル 46 kg級 山口武尊 三重・四日市四郷高校 50 kg級 清水目護 青森・野辺地西高校 54 kg級 清水目勝 青森・野辺地西高校 58 kg級 田中雄次 埼玉栄高校 63 kg級 鈴木崇之 京都・立命館宇治高校 69 kg級 松井 翔 京都・立命館宇治高校 76 kg級 松本真也 京都・網野高校 85 kg級 松本拡揮 熊本・玉名工業高校 100 kg級 田中章仁 福岡・三井高校 男子カデット〜グレコローマンスタイル 42 kg級 鈴木裕貴 千葉・野田第一中学 46 kg級 西森啓太 奈良・広陵高校 50 kg級 大畠亮平 京都・網野高校 54 kg級 西尾直之 大阪市立高校 58 kg級 福間道元 岡山・倉敷高校 63 kg級 南茂耕太 富山・滑川高校 69 kg級 田中浩明 奈良・添上高校 76 kg級 神野圭一 京都・立命館宇治高校 85 kg級 森田健司 静岡・稲取高校 100 kg級 吉田光志 長崎・島原高校 男子ジュニア〜フリースタイル 50 kg級 戸部紘二 東京農業大学 54 kg級 松永共広 日本体育大学 58 kg級 田岡秀規 山梨学院大学 63 kg級 井上真一 山梨学院大学 69 kg級 堀井 力 日本体育大学 76 kg級 長島和幸 早稲田大学 85 kg級 仙波勝敏 立命館大学 97 kg級 吉田栄利 国士舘大学 130 kg級 福田大樹 山梨学院大学 男子ジュニア〜グレコローマンスタイル 50 kg級 原迫孝行 徳山大学 54 kg級 近藤貴士 青山学院大学 58 kg級 工藤健太 青山学院大学 63 kg級 村崎学志 拓殖大学 69 kg級 佐野裕樹 日本体育大学 76 kg級 渡邊直人 東京農業大学 85 kg級 栗原 勝 拓殖大学 97 kg級 津田弘二 青山学院大学 130 kg級 加藤賢三 大東文化大学 (佐々木大輔) ↑ Back to Headlines
女子カデット
38 kg級 国枝美香 吹田レスリング教室 40 kg級 馬越真弓 吹田レスリング教室 43 kg級 竹中奈々 京都・網野高校 46 kg級 平岡深雪 埼玉栄高校 49 kg級 池田弘美 京都・網野高校 52 kg級 西牧未央 関西第一中学 56 kg級 伊調 馨 中京女子大附属高 60 kg級 田中希枝 鳥羽ジュニアレスリング 65 kg級 宇野祥弥 四日市ジュニアレスリング 70 kg級 寺元梓美 中京女子大附属高
女子ジュニア
43 kg級 世良桃子 福岡・小倉南高校 46 kg級 幹佳奈子 福岡大学 50 kg級 伊調千春 京都・網野高校 54 kg級 山本聖子 日本大学 58 kg級 吉田沙保里 三重・久居高校 63 kg級 正田絢子 京都・網野高校 68 kg級 坂本 襟 中京女子大学
男子カデット〜フリースタイル
46 kg級 山口武尊 三重・四日市四郷高校 50 kg級 清水目護 青森・野辺地西高校 54 kg級 清水目勝 青森・野辺地西高校 58 kg級 田中雄次 埼玉栄高校 63 kg級 鈴木崇之 京都・立命館宇治高校 69 kg級 松井 翔 京都・立命館宇治高校 76 kg級 松本真也 京都・網野高校 85 kg級 松本拡揮 熊本・玉名工業高校 100 kg級 田中章仁 福岡・三井高校
男子カデット〜グレコローマンスタイル
42 kg級 鈴木裕貴 千葉・野田第一中学 46 kg級 西森啓太 奈良・広陵高校 50 kg級 大畠亮平 京都・網野高校 54 kg級 西尾直之 大阪市立高校 58 kg級 福間道元 岡山・倉敷高校 63 kg級 南茂耕太 富山・滑川高校 69 kg級 田中浩明 奈良・添上高校 76 kg級 神野圭一 京都・立命館宇治高校 85 kg級 森田健司 静岡・稲取高校 100 kg級 吉田光志 長崎・島原高校
男子ジュニア〜フリースタイル
50 kg級 戸部紘二 東京農業大学 54 kg級 松永共広 日本体育大学 58 kg級 田岡秀規 山梨学院大学 63 kg級 井上真一 山梨学院大学 69 kg級 堀井 力 日本体育大学 76 kg級 長島和幸 早稲田大学 85 kg級 仙波勝敏 立命館大学 97 kg級 吉田栄利 国士舘大学 130 kg級 福田大樹 山梨学院大学
男子ジュニア〜グレコローマンスタイル
50 kg級 原迫孝行 徳山大学 54 kg級 近藤貴士 青山学院大学 58 kg級 工藤健太 青山学院大学 63 kg級 村崎学志 拓殖大学 69 kg級 佐野裕樹 日本体育大学 76 kg級 渡邊直人 東京農業大学 85 kg級 栗原 勝 拓殖大学 97 kg級 津田弘二 青山学院大学 130 kg級 加藤賢三 大東文化大学
(佐々木大輔)
4月23日 情報源:http://www.usawrestling.org/USnationalsresults.htm
▼ アメリカ・ラスベガスで開催中のレスリング全米選手権が準々決勝まで終了、日本でもPRIDEやリングスでお馴染みのトム・エリクソン、ダン・ヘンダーソン、ランディ・クートゥアはそれぞれフリー130kg級、グレコ85kg級、97kg級で勝ち残り、翌日の準決勝へ駒を進めた。 130kg級のエリクソンは、次の準決勝で昨年の世界選手権王者でありFILA年間最優秀レスラーに選ばれたステファン・ニールと対戦する。準々決勝でもわずか34 秒でのフォール勝ちを見せるなど、圧倒的な強さを誇っているが、どこまで肉薄できるか。 グレコローマン85 KG準々決勝でのヘンダーソンは7分を超える延長戦の末、3−2で辛くも勝利。準決勝へ駒を進める。さらに97 KGの準々決勝ではクートゥアが相手を無失点に押さえての判定勝ち。 (横森 綾) ↑ Back to Headlines
▼ アメリカ・ラスベガスで開催中のレスリング全米選手権が準々決勝まで終了、日本でもPRIDEやリングスでお馴染みのトム・エリクソン、ダン・ヘンダーソン、ランディ・クートゥアはそれぞれフリー130kg級、グレコ85kg級、97kg級で勝ち残り、翌日の準決勝へ駒を進めた。
130kg級のエリクソンは、次の準決勝で昨年の世界選手権王者でありFILA年間最優秀レスラーに選ばれたステファン・ニールと対戦する。準々決勝でもわずか34 秒でのフォール勝ちを見せるなど、圧倒的な強さを誇っているが、どこまで肉薄できるか。 グレコローマン85 KG準々決勝でのヘンダーソンは7分を超える延長戦の末、3−2で辛くも勝利。準決勝へ駒を進める。さらに97 KGの準々決勝ではクートゥアが相手を無失点に押さえての判定勝ち。
4月21日 公式情報
▼ シドニー五輪最終予選となるアジア選手権(フリーは4月26〜28日に中国・桂林、グレコローマンは5月5〜7日に韓国・ソウル)の代表が確定した。 フリースタイルは腰の負傷のため出場を辞退した85kg級の川合達夫(群馬・板倉高校教)の代わりに出場する横山武典(国士大助)をのぞき、すべて昨年の全日本選手権優勝者が出場。 グレコローマンは、五輪出場権を獲得したものの、2選手によるプレーオフを抱える58kg級、63kg級のみがプレーオフ対象外の選手が出場する他は同じく昨年の全日本選手権優勝者が出場する。 ちなみに、グレコローマンの五輪代表選手決定プレーオフは6月17日、駒沢体育館での全日本選抜選手権の際におこなわれる。58kg級は笹本睦(綜合警備保障)と西見健吉(自衛隊)、63kg級は平井満生(綜合警備保障)と元木康年(自衛隊)によって争われる。 アジア選手権代表選手は以下の通り。 【グレコローマンスタイル】 54kg級 佐々木昌常(自衛隊) 58kg級 富谷光雄(自衛隊) 63kg級 伊是名正旭(日体大) 69kg級 永田克彦(警視庁) 76kg級 片山貴光(自衛隊) 85kg級 松本慎吾(日体大助) 97kg級 篠崎正二(自衛隊) 130kg級 浜上稔(宮崎農業高教) 【フリースタイル】 54kg級 田南部力(警視庁) 58kg級 関川博紀(新潟県体協) 63kg級 宮田和幸(クリナップ) 69kg級 和田貴広(和歌山県教育庁) 76kg級 小幡邦彦(山梨学院大) 85kg級 横山武典(国士大助) 97kg級 小菅裕司(自衛隊) 130kg級 小幡弘之(警視庁) (横森 綾) ↑ Back to Headlines
▼ シドニー五輪最終予選となるアジア選手権(フリーは4月26〜28日に中国・桂林、グレコローマンは5月5〜7日に韓国・ソウル)の代表が確定した。
フリースタイルは腰の負傷のため出場を辞退した85kg級の川合達夫(群馬・板倉高校教)の代わりに出場する横山武典(国士大助)をのぞき、すべて昨年の全日本選手権優勝者が出場。 グレコローマンは、五輪出場権を獲得したものの、2選手によるプレーオフを抱える58kg級、63kg級のみがプレーオフ対象外の選手が出場する他は同じく昨年の全日本選手権優勝者が出場する。
ちなみに、グレコローマンの五輪代表選手決定プレーオフは6月17日、駒沢体育館での全日本選抜選手権の際におこなわれる。58kg級は笹本睦(綜合警備保障)と西見健吉(自衛隊)、63kg級は平井満生(綜合警備保障)と元木康年(自衛隊)によって争われる。
アジア選手権代表選手は以下の通り。
4月9日 現地取材
▼ 4月9日・静岡・東伊豆勤労者体育センターにてクイーンズカップ2000が開催された。75kg級の浜口京子(浜口ジム)は、リーグ戦2試合を圧倒的フォールで勝利、予想通りの優勝、46kg級ではベテランの吉村祥子(TBC東京)が全日本女子オープントーナメント時代(当時階級は44kg級)から通して7度目の優勝を飾った。56kg級は清水真理子(群馬県協会)が決勝で山本聖子(日大)を下し、8度目の優勝。 この大会は例年世界選手権代表の選考会を兼ねているが、今年は優勝者イコール代表とはならなかった。各階級今大会1位〜3位の選手を対象にした合宿を8月までに行い、その中で代表選手を選抜するという形になった。また、例年2位の選手が出場するアジア選手権(5月6〜7日韓国・ソウル)には優勝者が出場する。但し、75kg級の浜口京子(浜口ジム)は辞退したため、2位の富岡多恵子(国士大)が出場することになった。 (薮本直美) 【46kg級】参加選手数=16 1回戦 吉村祥子(TBC東京)○[TF2:46=10-0]×松岡晴由(静岡・沼津城北高) 武野好恵(東京・安部学院高)○[不戦勝]×川又尚美(国士大) 小松崎有紀(国士大)○[F0:44=2ー0]×Supornphan Kaewsawat(タイ) 野口美香(鹿児島・鹿屋中央高)○[F0:11=2-0]×入江奈美(東京・安部学院高) 織田智絵(東洋大)○[F1:47=4-0]×林知佳子(静岡・沼津城北高) 船津愛里(埼玉・東洋大倶楽部)○[F1:53=4-0]×高林恭子(中京女大) 清水美里(東京・代々木ク)○[F4:58=7-0]×梅田幸恵(中京女大) 幹佳奈子(福岡大)○[Tフォール、4:47=10-0]×砂川ふじ美(中京女大) 2回戦 吉村祥子(TBC東京)○[F1:06=12-0]×武野好恵(東京・安部学院高) 野口美香(鹿児島・鹿屋中央高)○[TF4:01=10-0]×小松崎有紀(国士大) 織田智絵(東洋大)○[5-0]×船津愛里(埼玉・東洋大倶楽部) 清水美里(東京・代々木ク)○[8-7]×幹佳奈子(福岡大) 準決勝 吉村祥子(TBC東京)○[5-0]×野口美香(鹿児島・鹿屋中央高) 清水美里(東京・代々木ク)○[TF5:32=12-2]×織田智絵(東洋大) 決勝 吉村祥子(TBC東京)○[8-6]×清水美里(東京・代々木ク) 【51kg級】参加選手数=15 1回戦 下川円(愛知・一宮ク)○[F4:54=11-3]×斉藤正恵(東京・代々木ク) 足立美穂(新座市役所)○[F1:53=6-0]×石田雅美(福島・郡山スポーツ少年団) 新海朋子(中京女大)○[F1:07=5-0]×岩橋亜由美(国士大) 篠村敦子(福岡大)○[6-0]×服部担子(愛知・中京女大付高) 中林教子(日大)○[6-2]×鳥海智恵子(東京・代々木ク) 藤井恵(スポーツ会館)○[F1:40=4-3]×安部恵美(東京・安倍学院高) 伊調千春(東洋大)○[F1:45=6-0]×上保藍(静岡・清水ドリームス) 2回戦 坂本日登美(中京女大)○[F0:33=4-0]×下川円(愛知・一宮ク) 足立美穂(新座市役所)○[7-2]×新海朋子(中京女大) 篠村敦子(福岡大)○[8-0]×中林教子(日大) 伊調千春(東洋大)○[TF3:51=10-0]×藤井恵(スポーツ会館) 準決勝 坂本日登美(中京女大)○[7-2]×足立美穂(新座市役所) 伊調千春(東洋大)○[3-0]×篠村敦子(福岡大) 決勝 坂本日登美(中京女大)○[3-1]×伊調千春(東洋大) 【56kg級】参加選手数=8 1回戦 清水真理子(群馬県協会)○[F0:49=6-0]×山本友里(京都・網野高) 井上夕起子(日大)○[不戦勝]×岩崎倫子(国士大) 吉田沙保里(三重・久居高)○[F2:23=3-0]×山本英代(中京女大) 山本聖子(日大)○[F1:01=5-0]×小永吉麗華(国士大) 準決勝 清水真理子(群馬県協会)○[2:13=9-2]×井上夕起子(日大) 山本聖子(日大)○[F2:03=6-1]×吉田沙保里(三重・久居高) 決勝 清水真理子(群馬県協会)○[4-0]×山本聖子(日大) 【62kg級】参加選手数=9 1回戦 布施里枝子(日体大)○[F2:59=7-0]×山田真央美(京都・両洋高) 2回戦 正田絢子(東洋大)○[4-0]×布施里枝子(日体大) 田上裕子(中京女大)○[5-4=6:31]×鈴木晶紀子(国士大) 岩間怜那(中京女大)○[4−0]×菅綾子(日大) 鈴木亜里(ジャパンビバレッジ)○[TF2:20=10-0]×室井美貴(国士大) 準決勝 正田絢子(東洋大)○[F1:08=5-0]×田上裕子(中京女大) 岩間怜那(中京女大)○[3−0]×鈴木亜里(ジャパンビバレッジ) 決勝 正田絢子(東洋大)○[F5:42=7-3]×岩間怜那(中京女大) 【68kg級】参加選手数=5 1回戦 坂本襟(中京女大)○[F1:12=7-0]×Nantharat Changpa(タイ) 準決勝 宮本知恵(中京女大)○[F1:03=4-0]×坂本襟(中京女大) 越智雅子(中京女大)○[TF3:20=11-0]×外山美奈子(東京・安倍学院高) 決勝 宮本知恵(中京女大)○[3-0]×越智雅子(中京女大) 【75kg級】参加選手数=3(リーグ戦) 浜口京子(東京・浜口ジム)○[F0:30=5-0]×Ketnaree Thongknog(タイ) 富岡多恵子(国士大)○[F2:45=3-2]×Ketnaree Thongknog(タイ) 浜口京子(東京・浜口ジム)○[F2:42=8-0]×富岡多恵子(国士大) ↑ Back to Headlines
▼ 4月9日・静岡・東伊豆勤労者体育センターにてクイーンズカップ2000が開催された。75kg級の浜口京子(浜口ジム)は、リーグ戦2試合を圧倒的フォールで勝利、予想通りの優勝、46kg級ではベテランの吉村祥子(TBC東京)が全日本女子オープントーナメント時代(当時階級は44kg級)から通して7度目の優勝を飾った。56kg級は清水真理子(群馬県協会)が決勝で山本聖子(日大)を下し、8度目の優勝。
この大会は例年世界選手権代表の選考会を兼ねているが、今年は優勝者イコール代表とはならなかった。各階級今大会1位〜3位の選手を対象にした合宿を8月までに行い、その中で代表選手を選抜するという形になった。また、例年2位の選手が出場するアジア選手権(5月6〜7日韓国・ソウル)には優勝者が出場する。但し、75kg級の浜口京子(浜口ジム)は辞退したため、2位の富岡多恵子(国士大)が出場することになった。
(薮本直美)
【46kg級】参加選手数=16
1回戦 吉村祥子(TBC東京)○[TF2:46=10-0]×松岡晴由(静岡・沼津城北高) 武野好恵(東京・安部学院高)○[不戦勝]×川又尚美(国士大) 小松崎有紀(国士大)○[F0:44=2ー0]×Supornphan Kaewsawat(タイ) 野口美香(鹿児島・鹿屋中央高)○[F0:11=2-0]×入江奈美(東京・安部学院高) 織田智絵(東洋大)○[F1:47=4-0]×林知佳子(静岡・沼津城北高) 船津愛里(埼玉・東洋大倶楽部)○[F1:53=4-0]×高林恭子(中京女大) 清水美里(東京・代々木ク)○[F4:58=7-0]×梅田幸恵(中京女大) 幹佳奈子(福岡大)○[Tフォール、4:47=10-0]×砂川ふじ美(中京女大) 2回戦 吉村祥子(TBC東京)○[F1:06=12-0]×武野好恵(東京・安部学院高) 野口美香(鹿児島・鹿屋中央高)○[TF4:01=10-0]×小松崎有紀(国士大) 織田智絵(東洋大)○[5-0]×船津愛里(埼玉・東洋大倶楽部) 清水美里(東京・代々木ク)○[8-7]×幹佳奈子(福岡大) 準決勝 吉村祥子(TBC東京)○[5-0]×野口美香(鹿児島・鹿屋中央高) 清水美里(東京・代々木ク)○[TF5:32=12-2]×織田智絵(東洋大) 決勝 吉村祥子(TBC東京)○[8-6]×清水美里(東京・代々木ク)
1回戦 吉村祥子(TBC東京)○[TF2:46=10-0]×松岡晴由(静岡・沼津城北高) 武野好恵(東京・安部学院高)○[不戦勝]×川又尚美(国士大) 小松崎有紀(国士大)○[F0:44=2ー0]×Supornphan Kaewsawat(タイ) 野口美香(鹿児島・鹿屋中央高)○[F0:11=2-0]×入江奈美(東京・安部学院高) 織田智絵(東洋大)○[F1:47=4-0]×林知佳子(静岡・沼津城北高) 船津愛里(埼玉・東洋大倶楽部)○[F1:53=4-0]×高林恭子(中京女大) 清水美里(東京・代々木ク)○[F4:58=7-0]×梅田幸恵(中京女大) 幹佳奈子(福岡大)○[Tフォール、4:47=10-0]×砂川ふじ美(中京女大)
2回戦 吉村祥子(TBC東京)○[F1:06=12-0]×武野好恵(東京・安部学院高) 野口美香(鹿児島・鹿屋中央高)○[TF4:01=10-0]×小松崎有紀(国士大) 織田智絵(東洋大)○[5-0]×船津愛里(埼玉・東洋大倶楽部) 清水美里(東京・代々木ク)○[8-7]×幹佳奈子(福岡大)
準決勝 吉村祥子(TBC東京)○[5-0]×野口美香(鹿児島・鹿屋中央高) 清水美里(東京・代々木ク)○[TF5:32=12-2]×織田智絵(東洋大) 決勝 吉村祥子(TBC東京)○[8-6]×清水美里(東京・代々木ク)
【51kg級】参加選手数=15
1回戦 下川円(愛知・一宮ク)○[F4:54=11-3]×斉藤正恵(東京・代々木ク) 足立美穂(新座市役所)○[F1:53=6-0]×石田雅美(福島・郡山スポーツ少年団) 新海朋子(中京女大)○[F1:07=5-0]×岩橋亜由美(国士大) 篠村敦子(福岡大)○[6-0]×服部担子(愛知・中京女大付高) 中林教子(日大)○[6-2]×鳥海智恵子(東京・代々木ク) 藤井恵(スポーツ会館)○[F1:40=4-3]×安部恵美(東京・安倍学院高) 伊調千春(東洋大)○[F1:45=6-0]×上保藍(静岡・清水ドリームス) 2回戦 坂本日登美(中京女大)○[F0:33=4-0]×下川円(愛知・一宮ク) 足立美穂(新座市役所)○[7-2]×新海朋子(中京女大) 篠村敦子(福岡大)○[8-0]×中林教子(日大) 伊調千春(東洋大)○[TF3:51=10-0]×藤井恵(スポーツ会館) 準決勝 坂本日登美(中京女大)○[7-2]×足立美穂(新座市役所) 伊調千春(東洋大)○[3-0]×篠村敦子(福岡大) 決勝 坂本日登美(中京女大)○[3-1]×伊調千春(東洋大)
1回戦 下川円(愛知・一宮ク)○[F4:54=11-3]×斉藤正恵(東京・代々木ク) 足立美穂(新座市役所)○[F1:53=6-0]×石田雅美(福島・郡山スポーツ少年団) 新海朋子(中京女大)○[F1:07=5-0]×岩橋亜由美(国士大) 篠村敦子(福岡大)○[6-0]×服部担子(愛知・中京女大付高) 中林教子(日大)○[6-2]×鳥海智恵子(東京・代々木ク) 藤井恵(スポーツ会館)○[F1:40=4-3]×安部恵美(東京・安倍学院高) 伊調千春(東洋大)○[F1:45=6-0]×上保藍(静岡・清水ドリームス) 2回戦 坂本日登美(中京女大)○[F0:33=4-0]×下川円(愛知・一宮ク) 足立美穂(新座市役所)○[7-2]×新海朋子(中京女大) 篠村敦子(福岡大)○[8-0]×中林教子(日大) 伊調千春(東洋大)○[TF3:51=10-0]×藤井恵(スポーツ会館) 準決勝 坂本日登美(中京女大)○[7-2]×足立美穂(新座市役所) 伊調千春(東洋大)○[3-0]×篠村敦子(福岡大)
決勝 坂本日登美(中京女大)○[3-1]×伊調千春(東洋大)
【56kg級】参加選手数=8
1回戦 清水真理子(群馬県協会)○[F0:49=6-0]×山本友里(京都・網野高) 井上夕起子(日大)○[不戦勝]×岩崎倫子(国士大) 吉田沙保里(三重・久居高)○[F2:23=3-0]×山本英代(中京女大) 山本聖子(日大)○[F1:01=5-0]×小永吉麗華(国士大) 準決勝 清水真理子(群馬県協会)○[2:13=9-2]×井上夕起子(日大) 山本聖子(日大)○[F2:03=6-1]×吉田沙保里(三重・久居高) 決勝 清水真理子(群馬県協会)○[4-0]×山本聖子(日大)
1回戦 清水真理子(群馬県協会)○[F0:49=6-0]×山本友里(京都・網野高) 井上夕起子(日大)○[不戦勝]×岩崎倫子(国士大) 吉田沙保里(三重・久居高)○[F2:23=3-0]×山本英代(中京女大) 山本聖子(日大)○[F1:01=5-0]×小永吉麗華(国士大)
準決勝 清水真理子(群馬県協会)○[2:13=9-2]×井上夕起子(日大) 山本聖子(日大)○[F2:03=6-1]×吉田沙保里(三重・久居高)
決勝 清水真理子(群馬県協会)○[4-0]×山本聖子(日大)
【62kg級】参加選手数=9
1回戦 布施里枝子(日体大)○[F2:59=7-0]×山田真央美(京都・両洋高) 2回戦 正田絢子(東洋大)○[4-0]×布施里枝子(日体大) 田上裕子(中京女大)○[5-4=6:31]×鈴木晶紀子(国士大) 岩間怜那(中京女大)○[4−0]×菅綾子(日大) 鈴木亜里(ジャパンビバレッジ)○[TF2:20=10-0]×室井美貴(国士大) 準決勝 正田絢子(東洋大)○[F1:08=5-0]×田上裕子(中京女大) 岩間怜那(中京女大)○[3−0]×鈴木亜里(ジャパンビバレッジ) 決勝 正田絢子(東洋大)○[F5:42=7-3]×岩間怜那(中京女大)
1回戦 布施里枝子(日体大)○[F2:59=7-0]×山田真央美(京都・両洋高) 2回戦 正田絢子(東洋大)○[4-0]×布施里枝子(日体大) 田上裕子(中京女大)○[5-4=6:31]×鈴木晶紀子(国士大) 岩間怜那(中京女大)○[4−0]×菅綾子(日大) 鈴木亜里(ジャパンビバレッジ)○[TF2:20=10-0]×室井美貴(国士大)
準決勝 正田絢子(東洋大)○[F1:08=5-0]×田上裕子(中京女大) 岩間怜那(中京女大)○[3−0]×鈴木亜里(ジャパンビバレッジ)
決勝 正田絢子(東洋大)○[F5:42=7-3]×岩間怜那(中京女大)
【68kg級】参加選手数=5
1回戦 坂本襟(中京女大)○[F1:12=7-0]×Nantharat Changpa(タイ) 準決勝 宮本知恵(中京女大)○[F1:03=4-0]×坂本襟(中京女大) 越智雅子(中京女大)○[TF3:20=11-0]×外山美奈子(東京・安倍学院高) 決勝 宮本知恵(中京女大)○[3-0]×越智雅子(中京女大)
1回戦 坂本襟(中京女大)○[F1:12=7-0]×Nantharat Changpa(タイ)
準決勝 宮本知恵(中京女大)○[F1:03=4-0]×坂本襟(中京女大) 越智雅子(中京女大)○[TF3:20=11-0]×外山美奈子(東京・安倍学院高)
決勝 宮本知恵(中京女大)○[3-0]×越智雅子(中京女大)
【75kg級】参加選手数=3(リーグ戦)
浜口京子(東京・浜口ジム)○[F0:30=5-0]×Ketnaree Thongknog(タイ) 富岡多恵子(国士大)○[F2:45=3-2]×Ketnaree Thongknog(タイ) 浜口京子(東京・浜口ジム)○[F2:42=8-0]×富岡多恵子(国士大)
このページに掲載した情報を他媒体に引用されることは基本的に自由とします。ただし、その場合、<情報源・Bout Review>と明記し、メールでの一報をお願いします。また、継続的なニュース引用については、<ida@boutreview.com>まで、メールで御相談ください。それ以外の場合の無断引用を一切お断りします。 このコーナーヘの情報掲載を希望される団体・関係者の方は、 E-MAIL<ida@boutreview.com> FAX:06-6356-7202(Muscle Brain's) まで情報をお寄せください。
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