[ZST] 1.23 Zepp Tokyo：当日立ち見券発売｜小谷戦は過激ルールに

ZST事務局 "ZST-GP2" 1月23日(日) Zepp Tokyo　【→カード一覧＆チケット情報】　[→掲示板スレッド]

▼ (1/21 up) 前売りチケットは全て完売したが、当日立見チケット￥5,000-を15時より発売する。数がなくなり次第終了となるので、購入はお早めに。

小谷戦は寝技顔面肘有りの過激ルールに

▼ (1/20 up) 小谷直之 vs. ダリウス・スクリアウディスが、グラウンド状態での顔面及び頭部へのあらゆる打撃（パンチ・キック・膝・肘全て）を有効とするZST-VTマッチ特別ルールにて行われる事が決まった。ただし通常のZSTルール同様、クリンチ・ホールディング・クローズドガード等は一切禁止。両選手・ジムからの強い要望を事務局側が受諾したもので、小谷は「アメリカでの悔しい経験を、ダリウス戦に思いっきりぶつけたいと思います」、ダリウスは「とてもラッキーだ。これでコタニが俺に勝てる可能性はゼロになった。決勝のレミーガの試合に繋がるよう、必ずコタニKOして見せるよ」とコメントを発表している。

ジェネシストーナメント組み合わせ決定

▼ (1/18 up) ジェネシスバウトのフェザー級トーナメントの組み合わせとシングルマッチが下記一覧のとおり決まった。トーナメント決勝のみ本戦休憩中に行われる。

櫛田×佐東を追加。全カード決定

▼ (1/14 up) 櫛田雄二郎（フリー）×佐東伸哉（P's LAB 東京）のワンマッチが追加され、本戦の全カードが決定した。

所＆宮川、ベルトを前に優勝宣言

▼ (12/22 up) ZST-GP2のチャンピオンベルトお披露目記者会見が21日都内で行われた。このベルトを制作したのは、K-1等でもベルトデザインを手掛けているデザイナー・渡辺豊氏（(株)ロクスリー代表）。
　会見には所英男、宮川博孝も出席。所は準決勝の相手・大石真丈について「2回やっているが、見る人に『もうこのカードは飽きた』と思われないよう、内容で見せたい」と語った。大石は欠席したが「所に雪辱を晴らしたい」とコメントを発表している。
　宮川は「パンクラスでベルトを取った高阪さんに続いて、チーム・アライアンスに２つ目のベルトを持ち帰りたい」と宣言。準決勝の相手レミギウス・モリカビュチスが「宮川戦は1分以内の戦いになる」と豪語しているのを聞くと、宮川は「じゃあ僕は2分ぐらいで倒します。作戦的には楽な相手です」と返答。一回戦でも事前の作戦がピタリとハマる格好で勝利しており、策士・TKとともに綿密なレミーガ対策を練ってくるはずだ。
　また、上原譲ZST広報（写真中央）は05年の大まかなスケジュールも発表。1月大会の後、2〜3ヶ月に1回のペースで大会を開催する合間に、ジェネシスバウト級の選手の出場する小規模な大会も挟む考えを示した。GP2でのプロデビューが怪我で流れたアテネ五輪グレコローマン58kg級銅メダルのブルガリア人、アルメン・ナザリアンも来年ZSTに参戦する予定だ。また、ZSTの源流であるリングスの前田日明代表が格闘技界で再始動する場合、ZSTがサポートすることも改めてアピールした。（井原芳徳）

所と大石が再戦。小谷再起戦

▼ (12/15 up) ZST-GP2フェザー級トーナメント準決勝が所英男 vs. 大石真丈、レミギウス・モリカビュチス vs. 宮川博孝の組合せで行われることが決まった。
　所と大石はZST-GP第1回大会の開幕戦で激突し、所が腕十字で勝利している。3分強の試合だったが、短時間の中でスタンド・グラウンドの多彩な攻めが凝縮された好勝負となり、
今回の試合内容も白熱したものとなりそうだ。3月にはグラップリングトーナメントで再戦し、所が勝利している。レミーガと宮川は初対決。一日で決勝まで争われる。
　さらにライト級のワンマッチ、小谷直之 vs. ダリウス・スクリアウディスが決定した。小谷は9月のZSTで所を敗った後、アメリカで11月にイーブス・エドワーズ、12月にロジャー・フェルタに連敗。年明けの初戦で再起を果たしたいところだ。しかし今度の相手のダリウスは、5月大会、7月大会で連続KO勝ちし、11月のリトアニアでの試合でも所を打撃で苦しめ判定勝ちをおさめている実力者だ。（井原芳徳）

GP2決勝大会のチケット発売開始

▼ (11/22 up) ZSTのフェザー級8人トーナメント「ZST-GP2」のファイナルステージ（準決勝・決勝）のチケットの発売が20日よりスタートした。席種によっては11/3のオープニングステージ（一回戦）とのセット販売により若干枚数のみとなっているので、良い席はお早めに。
（写真：一回戦を突破した選手たち。左から大石真丈（K'z FACTORY）、所英男（STAND）、レミギウス・モリカビュチス（リトアニア）、宮川博孝（チーム・アライアンス））

ZST事務局 "ZST-GP2 ファイナルステージ"
2005年1月23日(日) 東京・Zepp Tokyo
開場・16:00　ジェネシスバウト開始・16:10(予定)　本戦開始・17:30

第5試合　ZST-GP2フェザー級トーナメント決勝
第1試合勝者
第2試合勝者

第4試合　ZST-VTマッチ特別ルール
小谷直之（ロデオスタイル）
ダリウス・スクリアウディス（リトアニア）

第3試合
櫛田雄二郎（フリー）
佐東伸哉（P's LAB東京）

第2試合　ZST-GP2フェザー級トーナメント準決勝
所　英男（STAND）
大石真丈（K'z FACTORY）

第1試合　ZST-GP2フェザー級トーナメント準決勝
レミギウス・モリカビュチス（リトアニア）
宮川博孝（チーム・アライアンス）

◆ジェネシスバウト

第12試合　ジェネシス・フェザー級トーナメント決勝　5分1R（※本戦休憩中に実施）
第10試合勝者
第11試合勝者

第11試合　ジェネシス・フェザー級トーナメント準決勝　5分1R
第3試合勝者
第4試合勝者

第10試合　ジェネシス・フェザー級トーナメント準決勝　5分1R
第1試合勝者
第2試合勝者

第9試合　ジェネシスバウト・ウェルター級シングルマッチ　5分1R
伊藤有起（G-スクエア）
内村洋次郎（P's LAB東京）

第8試合　ジェネシスバウト・バンタム級シングルマッチ　5分1R
矢島雄一郎（禅道会世田谷道場）
川名蘭輝（ロデオスタイル）

第7試合　ジェネシスバウト・ヘビー級シングルマッチ　5分1R
小谷野澄雄（烏合会）
邨中一馬（G-スクエア）

第6試合　ジェネシスバウト・ウェルター級シングルマッチ　5分1R
高屋祐規（SKアブソリュート）
都甲洋平（株式会社イサミ）

第5試合　ジェネシス・フェザー級トーナメント・リザーバーマッチ　5分1R
金原正徳（総合格闘技武蔵村山道場）
井田　悟（ストライプルイースト東京）

第4試合　ジェネシス・フェザー級トーナメント2回戦　5分1R
稲津　渡（U-FILE CAMP登戸）
宮川武明（P's LAB横浜）

第3試合　ジェネシス・フェザー級トーナメント2回戦　5分1R
村田卓実（和術慧舟會A-3）
風間　奨（パレストラ東京）

第2試合　ジェネシス・フェザー級トーナメント2回戦　5分1R
奥出雅之（ゴールドジムサウス東京）
横山真樹（和術慧舟會東京本部）

第1試合　ジェネシス・フェザー級トーナメント2回戦　5分1R
植村“JACK”龍介（P's LAB東京）
寺田　功（G-スクエア）

◆チケット料金：当日立見チケット￥5,000-を15時より発売。
VIP（最前列／1ドリンク付）￥17,000-／SRS ￥9,000-／S席 ￥7,000-／A席 ￥5,000-
※当日券は一律1,000円増し

◆チケット販売所
チケットぴあ：03-5237-9999
　　　　　　　Pコード予約　0570-029-999（Pコード：594-770）
後楽園ホール：03-5800-9999
書泉ブックマート：03-3294-0011
ZSTオンラインショップ www.zst.jp

◆お問い合せ　ZST事務局　info@zst.jp

Last Update : 01/21 13:27