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[修斗] 12.14 NK:塩沢の相手は現役最年長シューター?全カード決定

サステイン "プロ修斗公式戦" 12月14日(日) 東京ベイNKホール  【→カード&チケット情報】 [→掲示板スレッド]

 ・Jスポーツ3にて当日23時より3時間枠放送。リピートあり [スケジュール]

(12/11 up) 第1試合にフェザー級・塩沢正人 vs. アレックス・カンバビアンが追加され、全カードが揃った。カンバビアンは今回がプロ修斗デビュー戦で、MMA3勝1敗、キックボクシング12勝(7KO)1敗、柔術青帯。10月に39歳になったばかりで、安達明彦(パレストラ松戸)の38歳を上回り、おそらく現役最年長シューターだろう。

阿部マサトシ欠場。生駒がホビーニョと対戦

(11/28 up) 阿部マサトシが椎間板ヘルニアで全治2カ月と診断され欠場し、代わって生駒純司がホビソン・モウラと対戦することが決まった。生駒は世界バンタム級4位で、阿部の6位よりも上位。1位の漆谷と3位のマモルが王者決定戦を行うため、生駒×モウラは事実上の次期挑戦者決定戦となる。

ルミナ、ペケーニョに“逆ギロチン”宣言

(11/26 up) 佐藤ルミナが25日の北沢タウンホール大会の第4試合終了後リングインし、ペケーニョことアレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラ戦に向けての意気込みを語った。当初ノゲイラと対戦予定だったKIDが負傷欠場し、急遽オファーを受けたルミナは「上位のランカーに申し訳ないと思ったが、こんなに美味しい話はない。他に誰もやらないなら自分がやる」と対戦を決めた理由を説明。「今までノゲイラが戦った相手と違う動きで翻弄します。当日はノゲイラがギロチンでタップする瞬間が見れると思うので、楽しみにていてください」と“逆ギロチン宣言”をした。

クアーチの相手は門脇に

(11/24 up) 佐藤ルミナと当初対戦予定だったバオ・クアーチの相手が、門脇英基に決まった。ちなみにクアーチはクリス・ブレナン主宰のネクスト・ジェネレーションから、クイントン・“ランペイジ”・ジャクソンも所属するチーム・オーヤマに移籍している。

ルミナ、ライト級不動の王者・ペケーニョと対戦

(11/22 up) ライト級不動の王者“ペケーニョ”ことアレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラが、ノンタイトル戦で佐藤ルミナと戦うことが決まった。ルミナは今回がライト級での初めての試合。ランキングでは世界8位に過ぎないが、ウェルター級での実績と、上位ランカーを凌ぐ圧倒的な人気と知名度が抜てきの理由といえよう。ルミナの同僚の巽宇宙(引退)と勝田哲夫は、ペケーニョの必殺技・ギロチンチョークの犠牲者。ルミナは十分研究し尽して試合に臨むはずだ。

KID、人差し指を骨折。タイトル挑戦を断念

(11/14 up) 山本“KID”徳郁がグラウンドパンチの練習中に右手人差し指を骨折、全治2カ月の診断を受け欠場することとなった。KIDが挑戦予定だったライト級世界王者アレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラの対戦相手は現在交渉中。チケットの払い戻しは恵比寿のキールカフェ(Tel.03-5725-7338)または当日会場で行われる。

バンタム級初代王者決定戦も実施

(11/4 up) 不動の世界ライト級王者・アレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラに、山本“KID”徳郁が挑戦することが決まった。これまで幾多の日本人がノゲイラに挑んできたが、ノンタイトル戦で勝つ選手はいたものの、タイトル戦では誰も土を付けていない。強烈なグラウンド&パウンドの技術を持つKIDならやってくれるのでは?という修斗ファンの期待は大きく、ついに待望の一戦が実現することとなる。(※KID負傷により中止)
 バンタム級世界1位の漆谷康宏と3位のマモルは、初代チャンピオン決定戦で相まみえる。同級2位のホビソン・モウラと6位の阿部マサトシの対戦も決定。阿部が勝てば次期挑戦者の筆頭となる。(※阿部欠場で生駒に変更)
 佐藤ルミナの相手はバオ・クアーチに決定した(※ルミナ×ノゲイラに変更)。クアーチは昨年9月の横文大会で植松直哉に判定勝ちした選手で、今年5月のハワイ大会でKIDの相手候補となったこともある(結局負傷欠場)。ルミナは今回初めてライト級契約での試合に臨むが、「普段から70kgを切った状態」とのことで、65kgまで落とすのは問題無さそうだ。(井原芳徳)
(写真:11.3後楽園に集結した出場選手たち。左からルミナ、マモル、漆谷、KID、ハンセン)

五味を破ったハンセン、シャオリン相手に初防衛戦

(10/21 up) 恒例のNK大会の2カードが早くも発表された。8月横文大会で五味を破り世界ウェルター級王者となったノルウェーのヨアキム・ハンセンが、1位のブラジルのビトー・“シャオリン”・ヒベイルを相手に初の防衛戦を行う。
 また、3位の雷暗暴と4位の川尻達也の対決が決定。どちらもシャオリンに敗れた選手。現在五味が2位のため、この試合の勝者が次期タイトル挑戦にぐっと近付くことになる。雷暗は今回よりPUREBRED東京からPUREBRED大宮に所属変更。川尻は8月横文でUFCにも参戦する実力者・イーブス・エドワーズに勝利しており、今が一番の伸び盛りだ。

 

サステイン "クリムゾン・プレゼンツ プロフェッショナル修斗公式戦"
2003年12月14日(日) 千葉・東京ベイNKホール(JR京葉線「舞浜」からモノレールor直通バス)
開場・14:00 開始・16:00
認定・インターナショナル修斗コミッション


第7試合 世界ウェルター級チャンピオンシップ 5分3R
ヨアキム・ハンセン(ノルウェー/チーム・スカンジナビア/王者)
ビトー・“シャオリン”・ヒベイル(ブラジル/ノヴァ・ウニオン/世界1位)

第6試合 ライト級(ノンタイトル戦) 5分3R
アレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラ(ブラジル/ワールド・ファイト・センター/世界王者)
佐藤ルミナ(日本/SHOOTO GYM K'z FACTORY/世界8位・環太平洋7位)

第5試合 世界バンタム級初代チャンピオン決定戦 5分3R
漆谷康宏(日本/RJW/CENTRAL/世界1位)
マモル(日本/シューティングジム横浜/世界3位)

第4試合 ウェルター級 5分3R
雷暗 暴(米国/PUREBRED大宮/世界3位・環太平洋2位)
川尻達也(日本/チームTOPS/世界4位・環太平洋3位)

第3試合 バンタム級 5分3R
ホビソン・モウラ(ブラジル/ノヴァ・ウニオン/世界2位)
生駒純司(日本/直心会格闘技道場/世界4位)

第2試合 ライト級 5分3R
バオ・クアーチ(米国/チーム・オーヤマ/世界6位・環太平洋5位)
門脇英基(日本/和術慧舟會/世界10位・環太平洋9位)

第1試合 フェザー級 5分3R
塩沢正人(日本/和術慧舟會/世界3位・環太平洋3位)
アレックス・カンバビアン(米国/アメリカン・キックボクシング・アカデミー)


【チケット料金】
アリーナSRS席 2万円
アリーナRS席  完売
アリーナSS席  1万円
2階パノラマS席 1万2千円
2階パノラマ席  1万円
2階S席     8千円
2階A席     5千円

【チケット販売所】
eチケット
キールカフェ 03-5725-7338
チケットぴあ 03-5237-9999
後楽園ホール 03-5800-9999
ローソンチケット 03-5537-9999
CNプレイガイド 03-5802-9999
書泉ブックマート 03-3294-0011
フィットネスショップ水道橋 03-3265-4646
チケット&トラベル T−1 03-5275-2778
ボディーメーカー池袋店 03-5911-6543
ボディーメーカー横浜店 045-628-4355

<問い合わせ> サステイン Tel. 03-5725-7338

Last Update : 12/11

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