宇野薫、3.24-25の柔術国際大会に参戦「2018年は柔術大会に出場していきたい」。QUINTET 4.11 両国大会への抱負も
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今週末、東京都・駒沢オリンピック公園総合運動場 屋内球技場にて国際ブラジリアン柔術連盟(IBJJF)主催の国際大会『Tokyo International Open IBJJF Jiu-Jitsu Championship』(3月24日(土))『Master International IBJJF Jiu-Jitsu Championship – Asia』(3月25日(日))が開催されます。この両大会にエントリーされている宇野薫選手にお話をお伺いしました。(記事提供:日本ブラジリアン柔術連盟(JBJJF))
――柔術の大会に出場されるのは2017年9月のIBJJFアジア選手権以来となりますが、今回出場しようと思われたきっかけを教えてください。
宇野:2018年は柔術大会に出場していきたいと思っていました。
――柔術やグラップリングに関しての最近の練習環境を教えてください。
宇野:柔術練習は、ネクサセンスとUNO DOJO JIU-JITSUクラスで、NO-GIはロータス世田谷のYBTとカルペディエム三田の練習に参加させてもらっています。
――今回、土日に開催される2大会に2日連続で出場されますが、ダブルエントリーを決めたきっかけを教えてください。
宇野:2日連続での柔術大会に参加は初めてなので、どんな感じになるのか?
自分の中で、挑戦という気持ちてダブルエントリーをしました。
――UNO DOJOでも柔術クラスを実施されていますが、UNO DOJOの柔術クラスのカラーや雰囲気を教えてください。
宇野:UNO DOJO JIU-JITSUクラスでは、嶋田裕太選手(ネクサセンス)をヘッドトレーナーに、初心者を中心に楽しみながら柔術を学ぶ、をコンセプトにやっています。
――生徒さんが試合に出場されることもあるかと思いますが、柔術大会は他のアマチュア競技と比べていかがでしょうか?
宇野:UNO DOJO JIU-JITSUクラスではまだ柔術大会には出場はしていませんが、今後は柔術大会に出場出来るようにしたいと思っています。
――2016年のIBJJFアジア選手権以降、定期的に柔術大会に参加されていますが、その頃と2018年現在の「柔術家・宇野薫」を比べるといかがでしょうか?
宇野:総合格闘技も柔術もやればやるほど難しくなっていく感じです。
柔術のその難しさが、総合格闘技と同じで、強くなりたい、上手くなりたいという気持ちにどんどん変わっていきました。
――宇野選手の中での「総合格闘技とブラジリアン柔術」を教えてください。
宇野:どちらも好きな事。
強くなりたい、上手くなりたい気持ちで
日々練習をしています。
――格闘技漬けの日々を過ごされていると思います。日常で格闘技から離れる瞬間などありましたら教えてください。
宇野:家族といる時か、フリーマーケットや買い物している時ですね。
――4月11日に行われる、グラップリングイベント「QUINTET」にチームポラリスとしてエントリーされています。
「QUINTET」への意気込みや注目点、またUNO DOJOのお知らせなどもありましたらお聞かせください。
宇野:4月11日 QUINTET.1 両国国技館大会にポラリスチームの一員として出場します。
チームの勝利につながる、自分の役割をしっかりと果たし、グラップリングの面白さを感じてもらえる試合したいと思います。
QUINTET
日時:2018年4月11日(水)開始 18:30(予定)
会場:両国国技館
UNO DOJO JIU-JITSUクラスをゴールドジムで開講しました。初心者・女性の方も大歓迎です!
毎週水曜日 19:00~20:30 ゴールドジム原宿東京
毎週土曜日 18:00~19:30 ゴールドジムサウス東京アネックス
UNO DOJO
http://unodojo.com/
※日本ブラジリアン柔術連盟の今後の大会日程は公式サイトをご確認ください。 https://www.jbjjf.com/