ロシアン・ラストエンペラー
名前 所属 生年月日 身長 体重 出身地
エメリヤーエンコ・ヒョードル レッド・デビル 1976.09.28 182cm 103kg ウクライナ ルガンスク州
EMELIANENKO FEDOR ルベジノエ市
経歴
専門学校→ロシア軍勤務(1995年〜1997年)→→→ゴールド・グローブ(総合の練習に着手)
ロシアン・トップ・チームレッド・デビル
紹介
1978年、2歳の時、ロシアのベルゴーラッド州スタールイ・オスコル市に移り住む。
幼少時代からサンボ、柔道を始める。
1996年、柔道ロシア選手権 優勝。
1997年、サンボロシア選手権 優勝。
同年、サンボヨーロッパ選手権 優勝。
1998年、モスクワ市 国際トーナメント(Aクラス) 優勝。
1998年、全ロシア柔道選手権大会(クストボ市)1位、3位入賞。
同年、全ロシアサンボ選手権大会(カリニングラード市) 3位。
同年、ロシア軍サンボ選手権大会 重量級 優勝、無差別級 2位。
2000年、サンボロシア選手権 3位。
同年、リングスに参戦し、KOK2000でヒカルド・アローナを破り注目を集める。
2001年、初代リングス世界ヘビー級王者。
2002年、全ロシアコマンドサンボ選手権大会(モスクワ市) 優勝
同年、全世界コマンドサンボ大会(サロニキ、ギリシャ) 優勝。
同年、全世界コマンドサンボ選手権大会(パナマ) 無差別級王者。
同年、リングス世界無差別級タイトルも奪取し、リングス二冠に輝く。
そしてPRIDEに登場すると、あっと言う間に頂点にたどり着き、
PRIDE.25でPRIDEヘビー級王者アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ判定で破り、第二代PRIDEヘビー級王者となる。
リングスでの高坂剛戦の顔面をカットした一戦を除くと、5年以上にわたり無敗という、もはや地球上最強の格闘家である。
2005年、コンバットサンボ世界選手権大会 100kg超級 優勝(チェコ共和国・プラハ)。
2007年、全世界コマンドサンボ大会 優勝(チェコ共和国・プラハ)。
エメリヤーエンコ・アレキサンダーを実弟に持つ。
日付 大会名 対戦相手 結果 場所
2000.08.16 リングス LEVON LAGVILAVA 1R 7:24 チョーク ロシア
   .09.05 リングス 高田 浩也 2R(10/5) 1R 0:12 KO パンチ 後楽園ホール
   .12.22 リングス 一回戦 ヒカルド・アローナ 5×2R 延長判定 3-0 大阪府立体育館
リングス ニ回戦 高阪 剛 × 5×2R 1R 0:17 TKO カット
2001.04.06 リングス ミハイル・アポストロフ 10×1R 1R 1:03 チョークスリーパー エカテリンブルグSP
   .04.20 リングス 一回戦 ケリー・ショール 5×2R 1R 1:47 腕ひしぎ十字固め 代々木競技場
   .08.11 リングス レナート・ババル 5×2R 判定 3-0 有明コロシアム
   .10.20 リングス 一回戦 柳澤 龍志 5×3R 判定 3-0 代々木競技場
   .12.21 リングス リー・ハスデル 1R 4:10 フロントチョーク 横浜文化体育館
2002.02.15 リングス 決勝戦 クリストファー・ヘイズマン 1R 2:50 TKO ロストポイント 横浜文化体育館
   .06.23 PRIDE.21 セーム・シュルト 3R(10/5/5) 判定 3-0 さいたまSA
   .11.24 PRIDE.23 ヒース・ヒーリング 3R(10/5/5) 1R終了時 ドクターストップ 東京ドーム
2003.03.16 PRIDE.25 タイトルマッチ アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ 3R(10/5/5) 判定 3-0 横浜アリーナ
   .04.05 BUSHIDO エギリウス・ヴァラビーチェス 5×2R 2R アームロック リトアニア
   .06.08 PRIDE.26 タイトルマッチ 藤田 和之 3R(10/5/5) 1R 4:17 チョークスリーパー 横浜アリーナ
   .08.10 PRIDE GP 開幕戦 ゲーリー・グッドリッジ 3R(10/5/5) 1R 1:09 TKO パウンド さいたまSA
   .12.31 INOKI BOM-BA-YE 永田 裕志 3×5R 1R 1:02 TKO パンチ 神戸ウィングスタジアム
2004.04.25 PRIDE GP 開幕戦 一回戦 マーク・コールマン 3R(10/5/5) 1R 2:11 腕ひしぎ十字固め さいたまSA
   .06.20 PRIDE GP 2nd 二回戦 ケビン・ランデルマン 3R(10/5/5) 1R 1:33 アームロック さいたまSA
   .08.15 PRIDE GP FINAL 準決勝 小川 直也 3R(10/5/5) 1R 0:54 腕ひしぎ十字固め さいたまSA
PRIDE GP FINAL 決勝戦 アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ 3R(10/5/5) 1R 3:52 無効試合
   .12.31 PRIDE男祭り アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ 3R(10/5/5) 判定 3-0 さいたまSA
2005.04.03 PRIDE武士道 六 高阪 剛 2R(10/5) 1R終了時 TKO カット 横浜アリーナ
   .08.28 PRIDE GP 決勝戦 タイトルマッチ ミルコ・クロコップ 3R(10/5/5) 判定 3-0 さいたまSA
   .12.31 PRIDE男祭り ズール 3R(10/5/5) 1R 0:26 KO パウンド さいたまSA
2006.10.21 PRIDE.32 マーク・コールマン 5×3R 2R 1:15 腕ひしぎ十字固め トーマス&マックセンター
   .12.31 PRIDE男祭り タイトルマッチ マーク・ハント 3R(10/5/5) 1R 8:16 アームロック さいたまSA
2007.04.14 Bodog Fight マット・リンドランド 5×3R 1R 2:58 腕ひしぎ十字固め ICEパレス
   .12.31 やれんのか! チェ・ホンマン 2R(10/5) 1R 1:54 腕ひしぎ十字固め さいたまSA
全成績 打撃 極め技 判定
全成績 18戦17勝0敗1無効試合 4勝0敗 9勝0敗 4勝0敗
対日本人成績 4戦4勝0敗 2勝0敗 2勝0敗 0勝0敗
対外国人成績 14戦13勝0敗1無効試合 2勝0敗 6勝0敗 4勝0敗

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