[J-NET] 11.22 後楽園：高森欠場。同門の巨漢戦士がキックデビュー
J-NETWORK "MACH GO! GO! '06 決勝" 11月22日(日) 後楽園ホール 【→カード＆チケット】 [→掲示板]
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▼ (11/20 up) 高森啓吾にドクターストップがかかり、同じSAMURAI SWOAD所属のGORILLA（ゴリラ）が長谷川康也（アクティブJ／J-NETヘビー級3位）と対戦する。GORILLAはアマチュアシュートボクシングの東海大会優勝経験者。身長190cm、体重120kg以上の大型ファイターで、今回がキックプロデビュー戦となる。
寒川・我龍らのインタビューをネット動画発信
J-NETWORKは格闘技WEBマガジン「GBR」の協力により、今大会に出場する寒川、我龍、新田、西山らの練習の様子やインタビューを動画で配信されることとなり、一部、すでに配信されている。ショートバージョンはJ-NET公式サイトにて公開中だ。
新田・西山のカード決定。高瀬大樹キック挑戦
▼ (11/9 up) 新田明臣 vs. ダニエル・スミーク、西山誠人 vs. ベン・スピヴァックが決まった。両外国人ともオーストラリア人。
総合ファイターの高瀬大樹が、キックデビュー戦を挑む。対戦相手の野井翔健は、10/28のMARSで松本勇三にローキックでKO負けしている選手。
なお、高森啓吾のキックデビュー戦の相手は長谷川康也（アクティブJ／J-NETWORKヘビー級3位）が予定されているが、高森が10/28のMARSでパウンドを浴びTKO負けしたため、医師の診断待ちの状態だ。
残りカードと全試合順も決定。WメインはMACH GO! GO!決勝・魂叶獅 vs. TOMONORIが先、J-NETミドル級タイトルマッチ・寒川直喜 vs. 我龍真吾が後に行われる。
TURBΦ×チームドラゴン上松追加
▼ (10/6 up) TURBΦが3/3後楽園以来の参戦を果たし、フェザー級契約で上松大輔（チームドラゴン）と対戦する。J-NETでは10/15大森よりフェザー級王座挑戦者決定トーナメントをスタート。J-NETランカー8人のトーナメントから勝ち上がった1人と、TURBΦ×上松の勝者の間で挑戦権が争われる予定だ。
 フライ級T決勝。寒川×我龍再戦。小宮大一番
▼ (10/2 up) 9月に開幕し、10月1日に準決勝の行われた「MACH GO! GO! '06 フライ級最強決定トーナメント」。その決勝が全日本キック所属のJ-NET王者・魂叶獅と、NJKF王者・TOMONORIの間で行われる。両者の準決勝後のリング上のコメントはこちら。バックステージでのコメントは準決勝の記事をご覧頂きたい。
◆魂叶獅「（準決勝の）森田選手は強かったです。絶対に優勝します」
◆TOMONORI「魂叶獅選手はどんどん前に出てくるんで、負けずに僕も前に出ます。最後は絶対にどちらかが倒れている試合をしましょう。必ず勝ってK-1に上がりたいです」
 さらに今大会のもう1つのメインイベントとして、寒川直喜と我龍真吾の再戦が実現。7月大会では不完全決着に終わっており、今回も寒川の持つJ-NETミドル級王座が賭けられる。
両選手も1日の後楽園で挨拶。寒川は「ミャンマーラウェイのオファーもありましたが、こっち（我龍戦）の方が面白いと思い受けました。（この日会場を湧かせた）ファイヤー原田さんが2人殴り合うような試合をしたいです。僕が我龍選手に勝ったら（この日観戦に訪れた）ホーストと戦いたいです。嘘です」とジョークたっぷりのコメント。対する我龍は前回の試合直後の騒動を謝罪した後「次は白黒付けます。もし付かないなら、1分でも2分でも3分でも打ち合いましょう。僕が寒川選手に勝ったら曙とやります」と寒川のエールに答えた。
寒川の兄貴分・新田明臣の出場も決まり、オーストラリア強豪選手との対戦を予定。さらに我龍の弟分で総合選手の高森啓吾のキックデビュー戦も組まれる予定。両者とも寒川×我龍へ向け良いムードを自陣営にもたらすことができるか。
 そして小宮由紀博（フォルティス渋谷／J-NETWORKライト級1位） vs. ムアンファーレッグ・ギャットウィチアン（タイ／元ラジャダムナン認定フェザー級王者）も決定。小宮が1日の試合でタイ人に勝利後、ムアンファーレッグがリングインし、両者の対戦が発表された。ムアンファーレッグは今年で35歳だが、総合にも挑戦する等、闘志は衰えない。9月には名古屋で空手の西村貴親とキックルールで対戦し判定勝利している。J-NET随一の技巧派・小宮は大物食いなるか。（井原芳徳）
J-NETWORK "MACH GO! GO! '06 〜フライ級最強決定トーナメント準決勝〜 ＆ 喧嘩火山再爆発 〜THE REMATCH 寒川×我龍〜"
2006年11月22日(水) 東京・後楽園ホール
開場・16:45 開始・17:00
審判：JKBレフェリー協会
（テレビ放映：CS放送「スカイ・A」11月28日(火)22:50〜24:50ほか）
第12試合 メインイベント J-NETWORKミドル級タイトルマッチ 3分5R
寒川直喜（バンゲリングベイ／王者）
我龍真吾（ファイティングマスター／挑戦者・J-NETウェルター級王者）
第11試合 メインイベント MGG52kgトーナメント決勝 3分5R
魂叶獅（はまっこムエタイジム／J-NETフライ級王者）
TOMONORI（OGUNI-GYM／NJKFフライ級王者）
第10試合 セミファイナル 70kg契約 サバイバルマッチ1（3分3R+延長1R）
新田明臣（バンゲリングベイ）
ダニエル・スミーク（オーストラリア）
第9試合 63kg契約 サバイバルマッチ1
西山誠人（アクティブJ／WFCA世界ライト級王者）
ベン・スピヴァック（オーストラリア）
第8試合 ライト級 サバイバルマッチ1
小宮由紀博（フォルティス渋谷／J-NETWORKライト級1位）
ムアンファーレッグ・ギャットウィチアン（タイ／元ラジャダムナン認定フェザー級王者）
第7試合 フェザー級 サバイバルマッチ1
TURBΦ（FUTURE_TRIBE ver. OJ）
上松大輔（チームドラゴン）
第6試合 ヘビー級 サバイバルマッチ1（調整中）
長谷川康也（アクティブJ／J-NETWORKヘビー級3位）
高森啓吾（SAMURAI SWOAD）
第5試合 J-NETフェザー級王座次期挑戦者決定トーナメント1回戦 サバイバルマッチ1
江口光治（チームドラゴン／6位）
笠原 淳（フリー／7位）
第4試合 J-NETフェザー級王座次期挑戦者決定トーナメント1回戦 サバイバルマッチ1
木村敬明（レグルス池袋／8位）
武田晃一（アクティブJ）
第3試合 ヘビー級 3分3R
高瀬大樹（フリー）
野井翔健（キックボクシング千葉ジム）
第2試合 ウェルター級 3分3R
小関 誠（バンゲリングベイ）
堤 大輔（チームドラゴン）
第1試合 52.5kg契約 3分3R
小野寺鉱也 （全日本・DRAGON GYM）
小林優起（クロスポイント吉祥寺）
※選手の怪我などによりカードの変更や中止が余儀なくされる場合がございますのでご了承ください。
◆ チケット料金（カッコ内は当日料金）
SRS席 ￥9,000（￥10,000）完売
RS席 ￥7,000（￥8,000）完売
S席 ￥5,000（￥6,000）残りわずか
A席 ￥4,000（￥5,000）残りわずか
立見 当日のみ販売（￥3,500）
◆ チケット販売所
チケットぴあ、後楽園ホール、J-NETWORK＆各ジム
◆ お問い合わせ
J-NETWORK TEL 03-3419-0536 MAIL info■kickboxing.co.jp（■を@に変えて下さい）
Last Update : 11/20 20:43
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