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[SB] 5.26 後楽園:シャファー「宍戸をKOしてKIDと再戦する」

シュートボクシング "NEO OPΘPOZ(オルトロス)" 5月26日(金) 後楽園ホール 【→カード&チケット】 [→掲示板]

(5/26 up) オーストラリア人のイアン・シャファーとポール・スミスが24日来日。最終調整のために25日、東京・浅草のシーザージムを訪れ、次々とパワフルなショットをサンドバッグに叩き込んだ。練習後はたまたま居合わせた宍戸に、対戦するシャファーが「グッドラック」と笑顔で握手を求める余裕すらあり、緊急出場ながら好調な仕上がりを見せた。
 シャファーは、「ルールもエキサイティングだし、明日の試合が待ち遠しいよ。宍戸をKOして、もう一度HERO'SでKIDに挑戦するから見逃すなよ」と自信のコメント。緒形健一と対戦するポールも「緒形を倒せば日本で名前が売れる。そのチャンスを掴みに来たんだ。だから明日は絶対にKOで勝つよ」と気持ちは高ぶっている。(情報提供:シュートボクシング協会)

サワー&宍戸、抱負語る|大東欠場

(5/24 up) 金曜の試合を控えたアンディ・サワーと宍戸大樹が24日、東京・浅草のシーザージムでマスコミの取材に応じた。なお、大東旭が拳を負傷したため欠場し、緒形健一の相手がISKAオーストラリア・ウェルター級王者のポール・スミスに変更となった。スミスは戦績21戦17勝4敗で、身長182cm・体重70kg。

 サワーは6/30のK-1 MAXの世界一決定トーナメントの前の、いわば調整試合。4月の試合前は十分な練習ができなかったが、今回に向けては週4回、名門メジロジムで練習し、「パンチに警戒し過ぎず、前に出て攻め続けることが大事だと気づいた。4年前の自分に戻った」と豪語する。
 今回対戦する大野崇はサウスポーの選手のため、月曜に来日後は同じサウスポーの土井広之と練習。2分間のスパーでは軽快な動きを披露する。MAXのトーナメント出場者は全員オーソドックスだが、相手どうこうというより、今回の試合でサワーがメジロジムでの練習の成果をどれだけ出せるかが最大の見所となりそうだ。ちなみにMAXの準決勝で魔裟斗と小比類巻貴之のどちらと戦いかという問いには、「どちらでも構わないが、魔裟斗に勝って実力を証明したい」と話していた。

 宍戸は当初、安廣一哉と対戦予定だったが、安廣が負傷欠場。「前からやりたかったので、最高の準備をしていたので残念」と話す。だが、新たに対戦の決まった相手はイアン・シャファー。「安廣よりやっかいな相手。モチベーションはむしろ上がっている」「総合の選手だけどストライカータイプ。回転の早いパンチを気を付けたい」と語り、気持ちの切り替えは十分できている様子だった。2月にシャファーは魔裟斗戦と戦っているが「魔裟斗選手を上回る勝ち方をしたい。僕の後に試合をするサワーよりいい試合をして勝ちたい」と話し、MAX出場選手への対抗意識は強い。前回のカノレッティ戦で「外人を倒すことの難しさを痛感した。そのときの教訓を活かしたい」といい、さらにグレードアップした宍戸に期待しよう。(井原芳徳)

大野、サワー戦に自信あり

(5/24 up) アンディ・サワーと対戦する大野崇のコメントがSB協会から届いた。

−−今回はメインイベントで、大野選手の念願でもあったアンディ・サワー選手との対戦が実現しますね。
大野 自分にとってもサプライズでしたね。前から「やりたい」と言ってはいたものの、本当にやれるとは思ってなかったんで。サワーはシュートボクシングのトップ選手で、自分はよそ者じゃないですか。普通やらせませんよ(笑)。試合の話が来た時は「おっ!やった!」って。

−−サワー選手と闘いたいという気持ちは、いつ頃からあったんですか?
大野 自分がシュートボクシングに参戦する前からですね。彼が『S-cup』で一回目の優勝をした時くらいから。やっぱり、強い選手とやりたいんで。

−−当時から注目していたと。サワー選手にはどんな印象がありますか?
大野 パンチがうまいですよね。パワーというよりうまさと回転っていう感じで。あと、意外にハイキックとかローキックもうまいなって。

−−サワー選手はK-1 MAXの開幕戦で、SHINOBU・ツグト・アマラ選手に大苦戦してしまいました。あの試合はどう見ていますか。
大野 みんな「苦戦した」っていうんですけど、僕は「やっぱり強いな」と思いましたね。確かに調整がうまくいってなくて、調子が悪いんだろうなっていうのはありましたけど、それでも最後、うまくまとめて勝ったじゃないですか。スタミナもありますよね。あの試合はSHINOBU選手だからあそこまでいきましたけど、僕だったら3回くらい倒されてるかもしれない(笑)。ああいう試合を真似したら、僕はやられちゃうんで。

−−しゃにむに打ち合うだけではいけないと。では大野選手はどんな試合をしようという感じですか。
大野 2パターン考えてるんですけど、まあ、やってみてどうなるかという感じですね。僕も、ちょっと打ち合ってみようかなという気はあるんですよ。周りには止められてるんですけど。クリンチとかで固まるんじゃなく、動きのある試合をしたいですね。それと身長差、リーチを活かしていきたい。距離感の違いを、うまく出していければ。面白い試合をして、最後には勝ちたいですね。

−−ズバリ、どんな試合になると思いますか?
大野 早く終わるか、意外ともつれて最後までいくかのどっちかでしょうね。お互い、そんな打たれ強いタイプじゃないと思うんで、一発入ったら終わるでしょうね。サワーはクラウスに倒されてるし、村浜選手との試合でもダウンしてる。村浜選手とはスパーしたことがあるんで、サワーがどのくらいのパンチで倒れるかっていうのは分かりますよ。

−−サワー選手といえども付け入る隙はあると。
大野 勝つ自信がないと試合はやらないです。基本的に僕、チキンなんで(笑)。サワーに限らず、試合は全部そうですよ。絶対に勝てない相手っていうのはいないと思いますし。

−−サワー選手はMAX決勝大会を控えての参戦ですが“調整試合”にはさせないと。
大野 そういうのは全然、意識しないですね。タイ人なんて月に2回、試合したりしますし。サワーがナメてるんだったら、ナメててくれた方がいいですよ。こっちにとってはチャンスですからね。■■■

 

安廣欠場。宍戸はシャファーと対戦

(5/22 up) 安廣一哉が腰椎捻挫により全治1ヶ月と診断されたため欠場する。そのため宍戸大樹の対戦相手がオーストラリアのイアン・シャファーに変更となった。シャファーは昨年10月のK-1 MAXで新田明臣を3R 判定で下し、2月には魔裟斗に敗れるも、3R 判定まで持ち込んでいる実力者。総合の選手のため、投げや立ち関節のあるSBルールにも十分対応できるだろう。関係者の話によると、宍戸は想定外の出来事に困惑しているが、シャファー戦に気持ちを切り替え「誰が相手でも負けません」と必勝を宣言しているという。
 なお、炎出丸(ひでまる)と対戦予定だったセンカン大和が足の負傷により欠場。代わってスーパーフェザー級2位の歌川暁文が炎出丸と対戦する。歌川は5/4 日進会館の試合から22日しか間隔が無いが、「何試合目でもいいから出させて欲しい」と志願した。

怒れる石川、及川に「正しいSBの勝負をしよう」

(5/18 up) スーパーフェザー級王者・及川知浩のインタビュー発表を受け、対戦相手の石川剛司のインタビューもSB協会から届いた。

−−昨年、プロ初敗北を喫した石川選手ですが、その後はまた連勝を重ねていますね。調子もかなりいいんじゃないですか。
石川 結果を出しているという点はいいと思うんですけど、まだ試合内容には満足できてないですね。練習でやってることが出せてないんですよ。

−−ということは、相当にレベルの高い、充実した練習ができていると。
石川 そうですね。いろいろ新しいことにも取り組んでますし。

−−特に重点を置いているのは、どんな部分ですか。
石川 スタミナ強化ですね。走り込み、ダッシュ。緒形さん宍戸さんなんかと、陸上トラックでタイム測りながらやるんです。シンドイですけどスタミナもかなり上がったと思いますね。

−−以前は早い段階でのKO、一本勝ちが多かったので、スタミナ的には未知数という部分がありましたよね。でも今はそれも解消できていると。
石川 前は、倒そう倒そうとして力んでたんですよね。打つのが全部、全力パンチだったんです。それで体力も使っちゃってた。ただ今はスタミナもついたし、その使い方も覚えた感じですね。相手を弱らせたところで倒しにいくっていう、流れを読む余裕が出てきました。

−−今回はスーパーフェザー級チャンピオン、及川選手との対戦が決まりました。
石川 練習でやってることが出せれば、結構楽に勝てるんじゃないかと思います。当たれば倒れるでしょう。

−−これまで、及川選手をどんなふうに見ていましたか? シュートボクシング軽量級のライバル的存在という感じですか。
石川 いや、僕はフェザー級って意識が強いんで。及川選手は一階級上のチャンピオンっていう感覚でしたね。正直、あまり意識したことはなかったです。

−−実際に対戦が決まった時の気持ちは?

石川 いつもと変わらなかったですね。誰が相手でも、倒すつもりで闘うことには変わりがないんで。ただ、HPに出た及川選手のコメントを見て、血が逆流しました(笑)。余裕コイてろって。かなりいい感じで燃えてきましたよ。

−−及川選手は石川選手に対して「投げや極めで勝ってるといっても、シュートボクサーを投げたり極めたりしてるわけじゃない」と言っていましたからね。
石川 まあ、やる前だったら好きなこと言えますよね。僕の投げを体験しても、同じこと言えんのかなって思いますよ。いろいろと仕掛けていきますんで、覚悟しといてほしいですね。

−−ただ、シュートボクサー相手に投げや立ち関節が決まってないというのは、確かに事実ではありますよね…。
石川 それは、理由がはっきりしてるんです。オレと闘ったシュートボクサーは、投げや立ち関節の攻防になったら、すぐに反則のヒザをついちゃうんですよ。及川選手の弟のナグランチューン選手も、そうでしたからね。ただあそこまで言う以上、及川選手はそんなことをしないでしょうけど(ニヤリ)。及川選手には「正しいシュートボクシングの勝負をしようか」って言いたいですね。

−−及川選手は「今回は“怖い及川”を見せる」と言っていましたが。
石川 ぜひ見てみたいもんですね。オレも本来の自分を出しますから。

−−久々に“絞首刑人”全開ですか。
石川 及川選手は「次がない」くらいの気持ちでやってるって言ってますけど、オレに負けて引退するなんて言うなよと。逃がさないですよ。そんなに引退したいなら、今回キッチリKOして、次にベルト引っ剥がしてやるからタイトルマッチには出て来いよと。負けたら辞めるなんて逃げるヤツが口にすることですからね。俺は喧嘩でもなんでも相手がもう嫌だって言うまで追い込みますよ。久々に燃えてます。■■■



Sフェザー級王者・及川「今回は“怖い及川”で行く」

(5/18 up) 石川剛司とのSB軽量級頂上対決を行うスーパーフェザー級王者・及川知浩のコメントが、SB協会から届いた。
−−久々のホームリング登場となる前回の試合(竹村健二戦)はパンチでダウンを奪い、最後はヒジでTKOと見事な勝利でしたね。
及川 あの試合は思ったように闘えましたね。竹村選手の独特なペースに付き合わず、相手の攻撃とケンカせずにうまいこといなしながら試合ができました。「押されてた」っていう人もいたんですけど、あれはいなしてたんですよ。

−−昨年、『IKUSA GP』で屈辱を味わっているだけに勝利の感慨もひとしおだったんじゃないですか?
及川 それはありましたねぇ。自分、あのトーナメントに懸けてましたからね。今はもう次はないくらいの感覚でやってるんですよ。だから竹村戦に勝った時は「もうちょっと(試合が)できるんや」って気持ちになりました。

−−後がないところから生き延びたと。
及川 自分の試合を「負けたけど、じゃあ次」みたいな軽いもんにしたくなかったんで。今もその気持ちは続いてますし、自分を相当、追い込んでます。

−−昨年から吉鷹(弘)さんと練習をされているそうですが、その成果、手応えは出てきましたか?
及川 一番大きいのは、気持ちの部分ですね。精神的に強くなれたと思います。それと、詳しいことは言えないんですけど、新しいことにも取り組んでるんですよ。たとえば、パンチ力を今から伸ばそうと思っても格段に伸びるなんてことはないじゃないですか。「じゃあ何を伸ばしていくねん」っていった時に「これやろ」ってものを今、伸ばしてるんですよ。正直いえば「身に付けられるかどうかは分からへんけど」っていうくらいのことです。

−−それだけレベルの高いチャレンジをしていると。今の及川選手は、『IKUSA GP』からの復活を果たすと同時に新たな段階にステップアップしようとしている時期なわけですね。
及川 まさにそうですね。

−−今回の石川剛司戦に関してはいかがですか? シュートボクシング軽量級の頂上対決といってもいい試合ですが。
及川 そうですかね? 全然、意識したことないです。

−−チャンピオンである及川選手を、急速に追い上げている選手であるとか、そういう見方もあると思うんですが…。
及川 いや、僕には全然ないですけど。もちろん結果は出してる選手なんですけど、特になんとも思わないです。

−−石川選手は及川選手の弟である、ナグランチューン(マーサM16)選手にも勝ってますよね?(昨年11月大会
及川 いや、あれは「ドローやろ!」と思ってハラワタが煮えくり返りましたけど(笑)。そんぐらいですね。

−−そんぐらいですか(笑)。じゃあ今回の試合は、普通に勝つだけというか。
及川 そうですね。差を見せつけてやらんとダメでしょ。

−−石川選手の攻撃で、何か警戒している技はありますか?
及川 勢いっていう部分に関しては警戒してますね。パンチ力もあるし。ただ、一つひとつは重いですけど、うまさがないですから。冷静に考えて、打撃自体の技術はそんなにズバ抜けたものだとは思わないですね。

−−石川選手が得意としている、投げや立ち関節・絞めに関してはいかがでしょう?
及川 でも、シュートボクサーはほとんど投げてないですからね。立ち関節で勝ってるのも、キックボクサーかムエタイの選手やないですか。シュートボクサーを相手に投げたり、極めたりできるかといったら、僕は「どうかな?」って思いますね。

−−決して怖い相手ではないと。
及川 そういうことですね。

−−及川選手は、パンチ一発でKOできる「強さ」と、竹村戦で見せたような「うまさ」を併せ持った選手だという印象があるんですが、今度の試合ではどちらの面が出そうですか。

及川 今回は「怖い及川」でいきたいですね。怖くて強い及川を、石川選手には味わってもらおうかなと。その上で、いま取り組んでいる新しいことを出すというのがテーマです。

−−もし、この試合で石川選手が勝てば、タイトルをかけての再戦もあるんじゃないかという見方もありますが…。
及川 そういうのは全然、考えてないですねぇ。というより、そうなることはないですから。■■■



緒形、元ボクサーの大東と対戦

(5/10 up) 緒形健一の相手が大東旭に決定した。大東はプロボクシング元日本スーパーウェルター級王者で、WBC・WBAの世界ランキングにも名を連ねたことがある実力者。昨年K-1に転向し10月のアルバート・クラウス戦でデビュー。大晦日のDynamite!!では魔裟斗の相手も務めた。2月のMAXの日本代表決定トーナメントでは一回戦で上山龍紀に判定負け。苦戦が続くが、初挑戦となるSBルールで新たな可能性を拓くことができるか。迎え撃つ緒形もシュートボクシング随一のパンチの使い手。吉野弘幸や加山利治といったボクシングの元日本王者達との激しいスパーリングでボクシングテクニックを磨いてきた。拳の勝負となった場合、大東とどれだけ渡り合えるかが見物だ。
 残りカードも下記一覧のとおり全て決定。ナグランチューンマーサM16、えなりのりゆきといった個性派も前座に顔を揃え、SBの醍醐味を満喫できる大会となるだろう。

及川×石川、SB -60kgの頂上対決

(4/27 up) 及川知浩(龍生塾/SB日本Sフェザー級王者) vs. 石川剛司(シーザージム/SB日本フェザー級1位)が決まった。SBは現在フェザー級王座が空位のため、-60kgの事実上の頂上対決ともいえるカードだ。
 及川は3月大会で竹村健二にTKO勝ち。その竹村は昨年9月大会において石川の13戦のキャリアで唯一黒星をつけた選手だが、石川は反則減点1が無ければ引き分けていた試合で、以降連勝しておりショックを引きずっていない。及川より階級が下だが、集中的なトレーニングによってパワー・ウェイトともにアップしているといい、及川の牙城をどこまで崩せるか見物だ。

サワーの相手は好調・大野崇に

(4/17 up) アンディ・サワーの対戦相手に大野崇が名乗りを上げ、両者の対戦が決定した。これによりダブルメインは宍戸 vs. 安廣一哉と合わせ、SB vs. 正道会館という構図となる。
 大野はこれまでSBで宍戸大樹土井広之に連敗するも、好勝負を繰り広げ、2月大会では新鋭の菊地浩一を飛び膝蹴りでKOし勢いに乗っている。S-cupへの出場権を獲得するべく、2大会連続覇者のサワー相手になんとしても結果と好内容を残したいところ。サワーはMAXへの調整試合のためこの日の試合を希望したが、やっかいな相手を迎えることとなる。(井原芳徳)

サワー、MAX決勝1か月前に試合

(4/14 up) アンディ・サワーの出場が決定した。サワーは5日のK-1 MAXでSHINOBU・ツグト・アマラに勝利し、6月30日の世界一決定トーナメント決勝戦大会に駒を進めた。だが昨年大会覇者にも関わらず、最近までライト級だったK-1初参戦のアマラに延長戦に持ち込まれる苦戦。大会後、シーザー武志SB協会会長に「王者として自分の試合に納得が出来ない」と話し、SBの5月大会への出場を直訴していた。1日最大3試合戦う決勝大会まで35日しか間隔が無いため、怪我と体調管理が心配だが、サワーは「決勝大会のためにも試合をしておきたい」と熱望し、SB協会側との数度の話し合いの末、出場が認められた。
 対戦相手はまだ未定だが、宍戸大樹 vs. 安廣一哉と並ぶメインイベントとなる予定。SB協会関係者は「宍戸 vs. 安廣に負けない、見所あるカードを提供することが出来れば」と話している。

宍戸×安廣。チケット発売開始

(4/4 up) シュートボクシングの5月26日(金) 後楽園ホール大会の概要が発表された。チケット発売は4月8日(土)。前回3月大会で発表のとおり、宍戸大樹がK-1 MAXで活躍中の安廣一哉と対戦する。

 

シュートボクシング協会 "NEO OPΘPOZ(ネオ・オルトロス)Series 3rd"
2006年5月26日(金) 東京・後楽園ホール
開場・17:00 開始・18:00


第9試合 ダブルメイン エキスパートクラスルール 71kg契約 3分5R
アンディ・サワー(オランダ/シーザージム・チーム・サワー/S-CUP '02 '04 & K-1 MAX '05 世界大会 優勝)
大野 崇(正道会館/ISKA世界ミドル級王者)

第8試合 ダブルメイン エキスパートクラスルール 70kg契約 3分5R
宍戸大樹(シーザージム/SB日本ウェルター級王者)
イアン・シャファー(オーストラリア/リングス・オーストラリア) 

第7試合 エキスパートクラスルール 72kg契約 3分5R
緒形健一(シーザージム/SB日本Sウェルター級王者)
ポール・スミス(オーストラリア/チーム・ジャブアウト/ISKAオーストラリア・ウェルター級王者)

第6試合 エキスパートクラスルール 60kg契約 3分5R
及川知浩(龍生塾/SB日本Sフェザー級王者)
石川剛司(シーザージム/SB日本フェザー級1位)

第5試合 エキスパートクラス特別ルール 60kg契約 3分3R
三原日出男(シーザージム/SB日本スーパーフェザー級5位)
ナグランチューンマーサM16(龍生塾/SB日本フェザー級2位)

第4試合 スターティングクラスルール 57.5kg契約 2分3R
歌川暁文(UWFスネークピットジャパン/SB日本スーパーフェザー級2位)
炎出丸(クロスポイント吉祥寺)

第3試合 エキスパートクラス特別ルール 70kg契約 3分3R
山口太雅(寝屋川ジム) 
加藤 誠(ピンクタイガーモンスター軍)   
 
第2試合 エキスパートクラス特別ルール 55kg契約 3分3R
えなりのりゆき(シーザージム)
ファントム進也(龍生塾)

第1試合 スターティングクラスルール 57kg契約 2分3R
中森保貴(シーザージム)
新幡昭男(U-FILE CAMP)     


◆チケット料金
A ¥5,000 B ¥4,000
※RS ¥10,000 SS ¥7,000 S ¥6,000は完売
※当日券各¥500増

◆チケット一般発売スタート 4月8日(土)

◆チケット販売所
e+(イープラス)
チケットぴあ 0570-02-9999
ローソンチケット 0570-00-0403
CNプレイガイド
フィットネスショップ 03-3265-4646
レッスル渋谷 03-3464-0078
板橋大山アメリカン 03-3962-6443
チャンピオン 03-3221-6237
書泉ブックマート 03-3294-0011
後楽園ホール 03-5800-9999
シュートボクシング協会 03-3843-1212
バウトレビュー(5/19(金)午後3時振込締切)

◆お問い合わせ
シュートボクシング協会 03-3843-1212

Last Update : 05/26 11:08

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