第1試合(日本フェザー級ワンマッチ 57.15kg契約 2分5R)
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判定3-0
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[50-48,50-47,50-47]
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第2試合(ランキング戦 2分5R)
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判定0-3
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[50-47,50-46,50-46]
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1Rから手数を多く出す込山は、左からのコンビネーションで攻めていく。亀井は落ち着いてパンチを見、相手に合わせて右フックを入れている。亀井の方が冷静で「慣れ」を感じさせる動き。込山はまったくひかず、とにかく連打の猛攻撃をかけるが、かわされた亀井にロープにつめられる場面も。4Rで亀井の右ストレートが決まり、込山ダウン。カウント3で立ち上がる。最終ラウンドも激しい打ち合いになるが、亀井は相手をよく見てなかなかパンチを入れさせない。結果は有効打の多さで、亀井の判定勝ちとなった。
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第3試合(エキジビジョンマッチ 2分5R)
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この試合は両者ともにアマチュアで、ヘッド・ギア着用のエキジビジョン・マッチである。しかしフットワーク、フォームともしっかりした基礎の感じられる2人。フェザー級ということもあって、身体も大きく、見応えのある試合であった。特に本多のフットワークの良さと左からの速いワン・ツーが光った。彼女たちの今後の活躍を期待したい。
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メインイベント(初代ミニフライ級王座決定戦 2分10R)
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判定3-0
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[99-96,99-98,99-98]
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※中沢夏美が初代チャンピオンとなる。
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