第4試合 全日本ミドル級挑戦者決定戦/5回戦
同級1位 同級6位
中村高明(藤原) 対 清水貴彦(超越塾)
勝者:清水貴彦 判定0-3[48-49,49-50,48-49]
※清水は2001年1月4日全日本ミドル級選手権で王者・新田明臣(S.V.G.)に挑戦
第3試合 全日本バンタム級ランキング戦/5回戦
同級2位 同級5位
新開実(青春塾) 対 割澤誠(作真会館)
本戦ドロー 判定1-0[50-48,49-49,50-50]
延長勝者:新開実 判定3-0[10-9,10-9,10-9]
※公式記録はドロー。新開は2001年1月4日全日本バンタム級王座決定戦で同級1位・安川賢(S.V.G.)と王座決定戦
第2試合 バンタム級/3回戦
山本元気(REX JAPAN) 対 石川直生(青春塾)
勝者:石川直生 不戦勝
入場テーマなし、いつもの大応援団もなしで出直しとなった小林は、1R左ロー中心に攻め、2Rに左フックの連打でハッチに圧勝。勝利の瞬間、小林はマウスピースを吐き捨て「ハッ!」と吠えた。インタビューには「気持ちは試合で見せますから」と言葉少な。「野良犬地獄変」第1戦を難なくクリアした小林は、第2戦・イタリア・ベネチアでのマルコ・コスタグータとのWPKC世界ムエタイライト級王座決定戦に挑む。コスタグータには7/30後楽園のWKA王座決定戦で4R
KO勝ちしたが、今度はアウェイとなる。この試合に勝てば来年1/4後楽園でWKA王座の初防衛戦を行う予定。
フレッシュマンファイト フェザー級/3回戦
岩浅晶士(S.V.G.) 対 宮下晃(藤原)
勝者:岩浅晶士 不戦勝
フレッシュマンファイト バンタム級/3回戦
小林サトル(勇心館) 対 中込陽介(不動館)
勝者:小林サトル KO 2R3分39秒
フレッシュマンファイト 65kg契約/3回戦
TETSU(大誠塾) 対 大島友和(RIKI)
勝者:大島友和 判定0-3[28-30,28-30,28-29]
※この日の結果を受け、2001年1月4日 後楽園ホールで行われる5階級タイトルマッチの組み合わせが決定した。
■第20代全日本バンタム級王座決定戦
1位・安川賢(S.V.G.) 対 3位・新開実(青春塾)
■第19代全日本フェザー級王座決定戦
1位・遠藤慎介(不動館) 対 6位・大月晴明(REX JAPAN)
■第12代全日本ライト級王座決定戦
1位・金沢久幸(TEAM-1) 対 3位・林亜欧(S.V.G.)
■第20代全日本ウェルター級王座決定戦
1位・内田康弘(S.V.G.) 対 2位・千葉友浩(TEAM-1)
■全日本ミドル級タイトルマッチ
王者・新田明臣(S.V.G.) 対 6位・清水貴彦(超越塾)