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Report

新日本キックボクシング協会 4月9日 市原臨海体育館大会 ”SATELITE”

第12試合 メインイベント ライト級/5回戦 report
日本ライト級王者
石井宏樹
(藤本)
5R0分10秒

TKO
日本ライト級4位
清水政和
(治政館)
×
第11試合 セミファイナル ミドル級/5回戦 report
× 日本ミドル級1位
本多孝一
(市原)
2R1分28秒

KO
日本ミドル級4位
松本哉朗
(藤本)
第10試合 フライ級/5回戦 report
日本フライ級2位
ソムヨット市原
(市原)
判定0-0

50-50
50-50
50-50
タイ国フライ級
ミークルラット・ジョー
(トーエル)
第9試合 ウェルター級/4回戦 report
日本ウェルター級6位
高杉茂男
(伊原)
3R2分55秒

KO
日本ウェルター級7位
斉藤熊五郎
(治政館)
×
第8試合 フライ級/4回戦 report
日本フライ級3位
モンチーエシマ
治政館
判定1-0

40-40
40-39
39-39
日本フライ級
吉川靖
伊原

第7試合 バンタム級/3回戦
日本バンタム級    日本バンタム級
石田紳一郎(伊原) 対 風神和昌(野本)
ドロー 判定0-0[30-30,30-30,30-30]
いきなりの打ち合い、風神大振りだが力強い左フックからの攻撃でプレッシャーをかけるが石田も応戦。後半から首相撲の攻防が大半となり、両者決定打なし。

第6試合 フェザー級/3回戦
日本フェザー級    日本フェザー級
今村歩(トーエル) 対 正木和也(藤本)
勝者:正木和也 判定3-0[30-24,30-24,30-23]
正木はパンチのコンビネーションとローキックで今村を圧倒。合計で4度のダウンを奪うが今村も粘り最後まで倒しきれず。

第5試合 フェザー級/3回戦
日本フェザー級 日本フェザー級
倉島敏光(GENSUKE) 対 磯崎竜児(大分)
ドロー 判定1-1[29-30,30-29,30-30]
戦績は奮わないがキャリアと技術を持つ両者、それぞれ鋭いミドルとロー、パンチの応酬を見せるが決定打を欠き3者3様のドロー。

第4試合 フェザー級/3回戦
日本フェザー級   日本フェザー級
吉沢実(尚武会) 対 後ヶ澤幸夫(治政館)
勝者:後ヶ澤幸夫 判定3-0[30-27,30-26,30-26]
序盤吉沢が強引なパンチで前に出るが後ヶ澤これをもらいつつもローを返していき、2Rと3Rに1度ずつダウンを奪い勝利。

第3試合 ミドル級/3回戦
日本ミドル級          日本ミドル級
モハメッドアンバリン(市原) 対 阿佐美義文(治政館)
勝者:阿佐美義文 TKO 1分05秒
いきなりの乱打戦、両者オープンなパンチで打ち合う。序盤はモハメッドの左右のフックがヒット、しかし阿佐美が肘の連打で反撃。モハメッドの顔面をカットしデビュー戦を飾る。

第2試合 フェザー級/3回戦
日本フェザー級    日本フェザー級
森田亮二郎(藤本) 対 五月女彰平(尾田)
勝者:森田亮二郎 KO 2R2分11秒
これがデビュー戦となる両者、思い切りのいい右のパンチとローからの首相撲で森田が圧倒。合計で3度のダウンをいづれも右で奪いストップ勝ち。

第1試合 ウェルター級/3回戦
日本ウェルター級  日本ウェルター級
ヒロ本間(野本) 対 中西健太(藤本)
勝者:ヒロ本間 判定3-0[30-27,29-27,29-27]
ローから右のショートストレートを的確に顔面に入れた本間が2Rに2度のダウンを奪って判定勝ち。

レポート:新小田哲

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