第7試合 バンタム級/3回戦
日本バンタム級 日本バンタム級
石田紳一郎(伊原) 対 風神和昌(野本)
ドロー 判定0-0[30-30,30-30,30-30]
いきなりの打ち合い、風神大振りだが力強い左フックからの攻撃でプレッシャーをかけるが石田も応戦。後半から首相撲の攻防が大半となり、両者決定打なし。
第6試合 フェザー級/3回戦
日本フェザー級 日本フェザー級
今村歩(トーエル) 対 正木和也(藤本)
勝者:正木和也 判定3-0[30-24,30-24,30-23]
正木はパンチのコンビネーションとローキックで今村を圧倒。合計で4度のダウンを奪うが今村も粘り最後まで倒しきれず。
第5試合 フェザー級/3回戦
日本フェザー級 日本フェザー級
倉島敏光(GENSUKE) 対 磯崎竜児(大分)
ドロー 判定1-1[29-30,30-29,30-30]
戦績は奮わないがキャリアと技術を持つ両者、それぞれ鋭いミドルとロー、パンチの応酬を見せるが決定打を欠き3者3様のドロー。
第4試合 フェザー級/3回戦
日本フェザー級 日本フェザー級
吉沢実(尚武会) 対 後ヶ澤幸夫(治政館)
勝者:後ヶ澤幸夫 判定3-0[30-27,30-26,30-26]
序盤吉沢が強引なパンチで前に出るが後ヶ澤これをもらいつつもローを返していき、2Rと3Rに1度ずつダウンを奪い勝利。
第3試合 ミドル級/3回戦
日本ミドル級 日本ミドル級
モハメッドアンバリン(市原) 対 阿佐美義文(治政館)
勝者:阿佐美義文 TKO 1分05秒
いきなりの乱打戦、両者オープンなパンチで打ち合う。序盤はモハメッドの左右のフックがヒット、しかし阿佐美が肘の連打で反撃。モハメッドの顔面をカットしデビュー戦を飾る。
第2試合 フェザー級/3回戦
日本フェザー級 日本フェザー級
森田亮二郎(藤本) 対 五月女彰平(尾田)
勝者:森田亮二郎 KO 2R2分11秒
これがデビュー戦となる両者、思い切りのいい右のパンチとローからの首相撲で森田が圧倒。合計で3度のダウンをいづれも右で奪いストップ勝ち。
第1試合 ウェルター級/3回戦
日本ウェルター級 日本ウェルター級
ヒロ本間(野本) 対 中西健太(藤本)
勝者:ヒロ本間 判定3-0[30-27,29-27,29-27]
ローから右のショートストレートを的確に顔面に入れた本間が2Rに2度のダウンを奪って判定勝ち。