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Total Fight News
1.29 UFC 「ライアン・ボウ、UFCを欠場」
1.29 shooto 「2.23ハワイ大会は豪華ラインナップ」
1.26 pride 「期待の新人・大山利幸&今村雄介、ついにプロデビュー」
1.26 pancrase 「菊田の相手はUFCファイターに」
1.26 rings 「リングス3.17アイオワ大会に坂田ら出場」
1.23 pride 「桜庭和志、初のレギュラー番組スタート」
1.23 pride 「PRIDE.13は3月25日開催」
1.23 shooto 「大阪難波が“西の下北”に? 2.18全カード決定」
1.21 shooto 「桜井"マッハ"速人が3年連続修斗MVP」

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ufc 1月29日 公式情報

「ライアン・ボウ、UFCを欠場」

▼2月23日(金)米国ニュージャージー州で開催されるUFC XXXで、ジェンズ・パルヴァーとのバンタム級初代王座決定戦がほぼ確定していたライアン・ボウが急遽欠場することとなった。これはライアン・ボウの公式ウェブサイト掲示板で関係者が明らかにしたもので、理由は「ニュージャージーのアスレティックコミッションはスポーツとしての公正な運営を心掛けている為、試合前の綿密なヘルスチェックを選手に義務付けていますが、現段階での蓄積疲労が著しい為パーフェクトな状態ではないと判断し、アスレティックコミッションサイドがライアンに対しOKサインを出さなかった」としている。ライアンは1月19日のプロ修斗に出場しトニー・デドルフを1R 2'21" 腕ひしぎ十字固めで一蹴しており特に大きな負傷は無かったが、それまでのダメージの蓄積が原因でチェックをパスできなかったようだ。UFC公式ウェブサイトはパルヴァーの相手はTBA(未定)と変更しているが、詳細は明らかにしていない。パルヴァーとライアンの激しい打撃戦に期待が集まっていただけに今回の中止は残念だが、ライアンの体調の回復を待ち、次回以降の対戦に期待したいところだ。

 またアンドレ・オロフスキーも11月の試合での怪我が癒えず欠場が決定している。ボビー・ホフマンの相手は未定。ミドル級王者ティト・オーティスと、12月のUFC-Jで圧倒的な強さを見せ健在ぶりをアピールしたエヴァン・タナーのタイトルマッチがメインイベントに予定されている。

 なおUFCを買収したズッファ社は、2月5日には新しいUFC公式ウェブサイトをオープンする。アドレスはhttp://www.ufc.tv/

UFC XXX
2月23日(金)
米国ニュージャージー州アトランティックシティ
トランプ・タージ・マハール(Trump Taj Mahal)

メインイベント
UFC世界ミドル級タイトルマッチ
ティト・オーティス(王者) vs. エヴァン・タナー(挑戦者)
UFC世界バンタム級王者決定戦
ジェンズ・パルヴァー vs. 未定(ライアン・ボウ欠場)

ヘビー級
ペドロ・ヒーゾ vs ジョシュ・バーネット
ボビー・ホフマン vs. 未定(アンドレ・オロフスキー欠場)

ミドル級
ジェレミー・ホーン vs. アレシャンドリ“カフェ”ダンタス

ライト級
ファビアノ・イハ vs. フィル・ジョンズ

予備戦
ティキ vs. ショーン・シャーク
フィル・バローニ vs. カーティス・スタウト

<関連記事>
プロ修斗 1/19後楽園 ライアン vs. トニー・デドルフ
「ボブ・メロウィッツ氏、UFCを売却」1月13日
「UFC30は2.23アトランティックシティで開催」1月11日

(井原芳徳)

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shooto 1月29日 公式情報&FCF誌ニュース

「2.23ハワイ大会は豪華ラインナップ」

▼UFCがニュージャージー州で開催される日と同じ2月23日、ハワイではスーパーブロウルが開催される。前回はプロモーターのT・J・トンプソン氏が修斗のプロモーター・ライセンスを停止されていたため修斗の公式戦を行えず淋しいラインナップだったが、トンプソン氏が昨年12月末にプロモーターライセンスを回復し、今回は豪華ラインナップとなった。日本人はエントリーされていないものの、今後の日本の修斗戦線を占う上で見逃せないカードが揃っている。(写真は大会ポスター)

 メインとセミファイナルでは、地元ジーザス・イズ・ロード勢がインターナル・パワー勢を迎え撃つ。メインではレイ・クーパーが、WEFやフックンシュートでも活躍するポール・ロドリゲスと対戦。クーパーは12月の東京ベイNKホール大会でアレックス・クックのネックロックであっさり一本負けしただけに、名誉回復となるか。

 セミではステファン“ボーゾー”パーリングディン・トーマスと対戦する。ボーゾーも12月の東京ベイNKホール大会でノゲイラのギロチンに沈んでおり、連敗は逃れたいところだが、トーマスは昨年3月の後楽園大会で三島☆ド根性ノ助にTKO勝ち、8月のWEF10でジェンズ・パルヴァーにヒールホールドで一本勝ちしており、ボーゾーにとっては厳しい闘いとなりそうだ。なお、両者のウェイト差を考慮し、ウェルター級 (-69.0kg)とライト級(-63.0kg)の中間の66.9kg契約の試合となる。

 他には日本の修斗ファンにはすっかりお馴染みとなったバレット・ヨシダ、パンクラスに来日経験のあるジョン・クリソストモも出場する。

<関連記事>
「トンプソン氏、プロモーターライセンスを回復」12月26日 公式情報

Super Brawl XX "The Big One!"
2月23日(金)米国ハワイ州ホノルル/ブレイズデイル・アリーナ
主催:エクストリーム・スポーツ・プロダクション(Tel.(808)524-6062)

<プロフェッショナル修斗公式戦>
ミドル級 5分2R
スコット・ビルス(米国/チーム・ライバル)
ジョン・クリソストモ(米国/グラップリング・アンリミテッド)

ライトヘビー級 5分3R
チャーリー・アンダーソン(米国/チーム・ライバル)
ファラニコ・バイタレ(米国/スワット・チーム)

ライトヘビー級 5分3R
スコット・ヘンジー(米国/チーム・ライバル)
ロナルド・ジューン(米国/ジーザス・イズ・ロード:ライトヘビー級6位)

ライト級 5分3R
未定
バレット・ヨシダ(米国/グラップリング・アンリミテッド:ライト級3位)

66.9kg(147.5lbs)契約 5分3R
ディン・トーマス(米国/インターナル・パワー:ウェルター級7位)
ステファン・パーリング(米国/ジーザス・イズ・ロード:ライト級5位)

ミドル級 5分3R
ポール・ロドリゲス(米国/インターナル・パワー)WEF、フックンシュートでも活躍
レイ・クーパー(米国/ジーザス・イズ・ロード:ミドル級3位)

<その他出場予定>
ブレナン・カマカ(スワット・チーム)、カイ・カマカ(ジーザス・イズ・ロード)、エイブ・ロドリゲス(グラップリング・アンリミテッド)

(大会名未定)
3月2日(金)東京/後楽園ホール
主催 : イーフォース・ジャパン(Tel. 047-378-6400)

<出場予定選手>
マモル(シューティングジム横浜:フェザー級王者)
加藤鉄史(PUREBRED大宮:ミドル級1位)

SHOOTO TO THE TOP
3月21日(水)東京/北沢タウンホール 開始 : 18:00
主催 : SHOOTO GYM K'z FACTORY(Tel. 0427-40-5710)

60.0kg契約 5分3R
吉岡広明(パレストラTOKYO:フェザー級2位)
秋本じん(SHOOTO GYM K'z FACTORY:フェザー級3位)

70.0kg契約 5分2R
丸山弘道(WILD PHOENIX)
川尻達也(総合格闘技TOPS)

(井原芳徳)

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pride 1月26日 公式情報

「期待の新人・大山利幸&今村雄介、ついにプロデビュー」

▼2月24日・米国カリフォルニア州で開催されるKing of the Cage(KOC) 7に、アレクサンダー大塚ら日本人選手3名が出場することが発表された。この大会はPRIDEと友好関係にあり、昨年6月松井大二郎が参戦し、リコ・ロドリゲスはKOCヘビー級王座を保持しており今回は防衛戦を行うことが決まっている。
 アレクは12月のPRIDE.12でKO負けを喫したガイ・メッツアーへのリベンジに挑む。敵地米国の会場、初めての金網マッチとアレクに不利な感は否めないが、プロレスラー・橋本真也の新団体への参加など本業のプロレスでは大活躍しており、その余波がいい形で発揮されることに期待したい。アレク自身、米国での活躍をかねてから希望しており、メッツアーを下し名を上げたいところだ。
 さらにこの大会では期待の日本人ルーキー2名がプロNHBデビューを果たす。1人は、高田道場所属の元アマレスラー今村雄介。12月の全日本選手権フリースタイル130キロ級でも優勝を果たしたばかりで、桜庭直伝のテクニックで今回NHBに初挑戦する。相手は未定だが、今村は「強ければ誰でもいい。一戦一戦を精一杯頑張って、いずれチャンスがあればPRIDEに出たいです」とコメントしているという。
 もう1人は柔道、サンボの実力者である大山利幸。コンバットレスリング、コンテンダーズでも既に活躍している。組み技中心の選手というイメージも強いが、昨年の全日本アマチュア修斗選手権では右ストレートで秒殺KOの山を築き、ライトヘビー級を制覇しているから打撃もあなどれない。それから約半年が経った今回の試合では、さらにトータルなバランスとテクニックが期待できそうだ。その大山の対戦相手は、10月のPRIDE.11でアレクサンダー大塚と対戦したマイク・ボーク。その試合ではアレクに下からのダブルアームバーで秒殺されたが、120キロを超える巨体を持ち、KOC無差別級王者でもあり、大山にとってはデビュー戦から厳しい試合となりそうだ。

【プロフィール】
今村雄介(高田道場)
170センチ、100キロ
3歳よりレスリングを始め、日体大時代にアマレス全日本学生選手権2連破(97、98)、高田道場所属となった99年のアジア選手権では4位入賞、そして昨年12月に行われた全日本選手権大会130キロ級でも見事優勝を果たす。

大山利幸(フリー)
178センチ、86キロ
学生時代から柔道で実績を残しており、96年全日本学生選手権で準優勝、98年の全日本実業団個人選手権では優勝を果たしている。その他、96,98,99,00年全日本サンボ選手権優勝、コンバットレスリング優勝(00)、アマチュア修斗全日本大会優勝(00)、サンボ世界選手権やアブダビ・コンバットにも日本代表として出場するなど、輝かしい実績の持ち主

【追加カード】
アレクサンダー大塚 vs. ガイ・メッツアー
大山利幸 vs. マイク・ボーク
今村雄介 vs. (未定)

【発表済みのカード】
・メインイベント
リコ・ロドリゲス VS ポール・ブエナテロ(Paul Buenatello)
ジョー・ハーリー VS チャーリー・コーラー
ピート・ウイリアムス VS リック・マティス
クリス・ブレナン VS イーブス・エドワーズ

・フューチャー・マッチ
トニー・ガリンド VS ティキ
マービン・イーストマン VS フロイド・スウォード
ディーン・リスター VS ジェイソン・フリン
ラファエル・トーレ VS アイオカ・ティアヌ(Ioka Tianuu)

・アンダーカード
デイブ・ベラスケス VS トレバー・ラリー
トニー・フシーズ(Tony Hucies) VS アレックス・リカーズ
フェルナンド・ヴァス・コンセロス VS ビクトー・ハンセイカー

<関連記事>
「UFCの翌日にキング・オブ・ザ・ケージ開催」
「全日本アマ選手権で柔道・アマレスのトップ選手が活躍」大山利幸関連

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pancrase 1月26日 公式情報

「菊田の相手はUFCファイターに」

▼パンクラス2.4後楽園ホール大会のメインを飾る菊田早苗の対戦相手は、米国のトータルファイター、アレックス・スティーブリングに決定した。スティーブリングは パンクラス常連のジェイソン・ゴドシーやクリス・ライトルらの所属するI.F.アカデミーの選手で、昨年11月のUFC.28アトランティックシティ大会の前座戦(5分2R)ではマット・ヒューズの弟、マーク・ヒューズに判定負けしている。寝技に持ち込めば菊田が圧倒的に有利と予想されるが、KO率は9勝中7度と高く、油断を許さない。またラウンド制、ヒールホールドの解禁など新ルール採用の初大会で、菊田の見せるファイトスタイルも見どころとなるだろう。

<公式プロフィール>
Alex Stiebling  アレックス・スティーブリング
(アメリカ/I.F.アカデミー)
188cm、88kg、1976年12月26日生
アメリカ、ケンタッキー州ルーイヴィル出身
  パンクラス常連のジェイソン・ゴドシーやクリス・ライトルらの所属するI.F.アカデミーが送り込む大型新鋭ファイター。レスリングとムエタイをベースに、ブラジリアン柔術やサブミッションレスリングなどを取り入れ、あらゆるルールに対応可能なオールラウンドファイターを目指す。
 プロデビュー戦は1999年7月「フックンシュート」ノールールトーナメントで、強豪選手相手にヒールホールドで一本勝ちするなど多彩な攻撃は一際目立った。また、2000年11月「U.F.C.28」ミドル級予選でマック・ヒューズに判定で惜敗したものの善戦し高い評価を得た。
 ノールール戦績は現在まで11戦9勝1敗1分。恵まれた体格を活かした連打で過去7選手をノックアウトしている。猛打を浴びせ打倒菊田早苗を狙う。

PANCRASE 2001 PROOF TOUR
2月4日(日) 後楽園ホール
開場/18:15 開始/19:00
■ お問い合せ:パンクラス 03-5792-0815

メインイベント  5分3ラウンド
菊田 早苗(パンクラスGRABAKA/無差別級5位)
アレックス・スティーブリング(アメリカ/I.F.アカデミー)

セミファイナル 5分3ラウンド
渋谷 修身(パンクラス横浜/無差別級ランキング6位)
イアン・フリーマン(イギリス/サンダーランド柔術クラブ)

第6試合 5分3ラウンド
近藤 有己(パンクラス東京/無差別級ランキング1位)
石川 英司(チームGRABAKA)

第5試合 5分3ラウンド
渡辺 大介(パンクラス横浜)
佐々木 有生(パンクラスGRABAKA)

第4試合 5分3ラウンド
高橋 義生(パンクラス東京/無差別級ランキング4位)
佐藤 光芳(チームGRABAKA)

第3試合 キャッチレスリング 5分1ラウンド
伊藤 崇文(パンクラス横浜)
河崎 義範(RJW/CENTRAL)

第2試合 5分2ラウンド
菊地 一仁(パンクラス横浜)
中台 宣(パンクラス東京)

第1試合 キャッチレスリング 5分1ラウンド
鈴木 みのる(パンクラス横浜)
ジェイソン・デルーシア(パンクラス=ハイブリッド・ブドーカン)

<関連記事>
「菊田またもメイン。鈴木、近藤、高橋も出場」 1月13日 公式情報

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rings 1月26日 公式情報

「リングス3.17アイオワ大会に坂田ら出場」

▼リングスが3月17日(土)米国アイオワ州で大会を開催する。昨年は「RISING STARS」と名付けられたトーナメントをユタ、ハワイ、イリノイで開催したが、今回はワンマッチ興行となる。日本からは坂田亘小谷直之が参戦。坂田はリングスUSAトーナメント、シュートボクシング等に出場経験のあるジャーメイン・アンドレと対戦する。小谷はリングス等各団体でのレフェリーとしてお馴染みの塩崎啓二氏率いる四王塾所属。昨年9月5日の後楽園大会の4人トーナメントを制しWEF大会への出場権を得たが、リングスUSA大会出場に変更となった。他にもジェレミー・ホーン、トラヴィス・フルトン、ボビー・ホフマンらが出場するが、ホフマンの相手はなんとジーン・フレジャー。フレジャーは95年に来日しケンドー・ナガサキをKOしたが、以降は99年のエクストリームチャレンジでジェイソン・ゴトシーにあっさりチョークで葬られるなど振るわず、負けが込んでいる。

RINGS USA - BATTLE OF CHAMPIONS-
3月17日(土)
米国アイオワ州カウンシルブラッフス/ハーヴェイズカジノ

【全試合KOKトーナメントルール5分2R】

スコット・ヴェンティミグリア(SCOTT VENTIMIGLIA)
vs. ジョー・ドークセン(JOE DOERKSEN)

リッチ・フランクリン(RICH FRANKLIN)
vs. トラヴィス・フルトン(TRAVIS FULTON)

フィル・ジョンズ(PHIL JOHNS)
vs. 小谷 直之(NAOYUKI KOTANI)

ジーン・フレジャー(ZANE FRAZIER)
vs. ボビー・ホフマン(BOBBY HOFFMAN)

ジェイソン・アラー(JASON ALLAR)
vs. ブラッド・コーラー(BRAD KOHLER)

チャット・ラヴェンダー(CHATT LAVENDER)
vs. ラバーン・クラーク(LAVERNE CLARK)

ジャーメイン・アンドレ(JERMAINE ANDRE)
vs. 坂田 亘(WATARU SAKATA)

グリフェン・レイナウド(GRIFFEN REYNAUD)
vs. ジェレミー・ホーン(JEREMY HORN)

ケリー・スカール(KERRY SCHALL)
vs. マイク・ラドノフ(MIKE RADNOV)

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pride 1月23日 公式情報

「桜庭和志、初のレギュラー番組スタート」

桜庭和志の初のレギュラー番組が名古屋地区ローカルでスタートする。桜庭の魅力をリング内はもとよりリング外においても余すことなく伝える趣向だ。

番組タイトル: 桜庭’S 〜39LOVERS〜
放送日時: 毎週火曜 21:54〜22:00(1月9日よりスタート)
放送局: 東海テレビ放送
放送地域: 名古屋地区(愛知・岐阜・三重)
出演: 桜庭和志
番組提供: スクウェア
協力: ドリームステージエンターテイメント、高田道場
制作: イースト

本番組に関する問合せ/東海テレビ放送広報宣伝部 中島 052-951-2511

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pride 1月23日 公式情報

「PRIDE.13は3月25日開催」

▼PRIDE.13の大会概要が発表された。日程は3月25日(日)で、会場は昨年12月のPRIDE.12と同じさいたまスーパーアリーナ。1月28日(日)に特別先行電話予約(052-961-6341)があり、2月11日(日)より一般プレイガイドでも一斉発売される。

◆大会名称 PRIDE.13
◆開催日 2001年3月25日[日] 開場/15:00 開始/17:00

◆会場 さいたまスーパーアリーナ
JR京浜東北線、高崎・宇都宮線「さいたま新都心駅」下車徒歩すぐ
◆主催 フジテレビジョン、ドリームステージエンターテインメント
◆後援 SKY PerfecTV!
◆協力 東海テレビ放送
◆放送 SKY PerfecTV!にて完全独占生中継 視聴料:2000円/回

チケット情報(入場料/全席指定・消費税込み)
VIP(ビップ) 100,000円 (特典付:専用入場ゲート、グッズ付)
RRS(ロイヤルリングサイド) 23,000円  
スタンドS 13,000円  
スタンドA 7,000円  
★桜庭応援シート
<スタンドS 13,000円 応援グッズ付>をDSE、PRIDEオフィシャルサイトにて販売
 
■発券スケジュール
1月28日(日) 特別先行電話予約 052-961-6341
2月11日(日) 一斉発売  
(チケット発売所)
■ドリームステージエンターテインメント 03-5775-5700
PRIDEオフィシャルサイト 
■チケットぴあ 03-5237-9999
■スポーツ専用 03-5237-9977
        03-5237-9966(Pコード)

■ローソンチケット 03-3569-9900(Lコード)

■CNプレイガイド 03-5802-9999
eプラス(イープラス)  03-5749-9911
■サークルK ■レッスル渋谷店03-3464-0078 
■レッスル池袋店03-3989-0056
■板橋大山アメリカン 03-3962-6443
■書泉ブックマート 03-3294-0011 
■フィットネスショップ格闘技 03-3265-4646
■チャンピオン 03-3221-6237
■チケット&トラベルT-1 03-5275-2778
■後楽園ホール 03-3811-2111
■アイドール 03-3371-5211
■AOコーナー 045-440-3355
■相鉄ジョイナスプレイガイド 045-319-2456
■格闘技ショップファイター 03-3354-1903
■公武堂 052-241-2511
■西武観光全11店 03-3983-8181

(全てに関するお問い合わせ)
●株式会社ドリームステージエンターテインメント  03-5775-5700

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shooto 1月23日 公式情報

「大阪難波が“西の下北”に? 2.18全カード決定」

▼プロフェッショナル修斗大阪大会の全カードが発表された。メインは2000年修斗年間表彰でルーキー・オブ・ザ・イヤー(新人賞)を獲得した池本誠知が登場。11月の後楽園大会でマチアス・リチオに判定勝ちし久々の試合を飾った大河内貴之と対戦する。他の試合も浪速シューターが関東・中部・九州などの選手を迎え撃つ構図が中心となっており、かつて北沢タウンホールで行われた東西対抗戦を思い起こさせる。また会場のサイズも北沢タウンホールと同じ規模で、NGKスタジオが「西の下北」となっていく可能性も高いだろう。場所は大阪難波の繁華街にあり交通至便だ。午前11時からは同じ会場で「浪速フリーファイト」も行われる。

 また、ハワイ大会も2月23日(金)に開催されることが発表された。

 

SHOOTO GIG WEST
2月18日(日)開始:16:00
大阪/NGKスタジオ
主催/サステイン(Tel. 03-5725-7338)

第1試合 70.0kg契約 5分2R
椎木 努(直心会格闘技道場)
杉江大輔(ALIVE)

第2試合 65.0kg契約 5分2R
レッド・スレイヤー・ガイ(総合格闘技夢想戦術)
藤田善弘(口田東体協)

第3試合 90.0kg契約 5分2R
井上正也(パレストラKAKOGAWA)
辻 嘉一(G-FREE)

第4試合 ライトヘビー級 5分2R
北川 純(直心会格闘技道場)
喜多将士(龍生塾キャノンボールジム)

第5試合 ライト級 5分2R
梅村 寛(ALIVE)
亀田雅史(格闘サークルコブラ会)

第6試合 70.0kg契約 5分2R
中山 巧(パレストラTOKYO)
三宅 力(直心会格闘技道場)

第7試合 ミドル級 5分2R
楠 勇次(クラブJ)
ザ・ばばんば(パレストラTOKYO)

第8試合 ミドル級 5分2R
池本誠知(ライルーツコナン)
大河内貴之(パレストラTOKYO)

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shooto 1月19日 公式情報

「桜井"マッハ"速人が3年連続修斗MVP」

▼日本修斗協会制定の2000年修斗年間表彰が発表され、MVPはミドル級チャンピオン・桜井"マッハ"速人が圧倒的多数の票を集め、3年連続3度目の受賞となった。マッハは更にベスト・バウト賞、KO賞も獲得した。マッハは19日の後楽園大会の休憩前のリング上で挨拶。「三冠を達成できてうれしい」と喜びをあらわし、今年の目標について「頑張るのは当たり前なんで、ともかくベストを尽くして闘いたい」とコメントした。

■MVP(年間最優秀選手) 
 桜井"マッハ"速人(ミドル級チャンピオン:日本/GUTSMAN・修斗道場)
■敢闘賞
 ライト級チャンピオン
 アレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラ(ブラジル/ワールド・ファイト・センター)
■MIS(モースト・インプルーブド・シューター=最も成長した選手)
 三島☆ド根性之助(日本/格闘サークルコブラ会)
■ルーキー・オブ・ザ・イヤー(新人賞)
 池本誠知(日本/ライルーツコナン)
■プロ公式戦ベスト・バウト
 12/17・東京ベイNKホール大会
 桜井"マッハ"速人(日本/GUTSMAN・修斗道場)vs.フランク・トリッグ(アメリカ/rAwチーム)
■KO賞(プロ部門)
 ミドル級チャンピオン
 桜井"マッハ"速人(日本/GUTSMAN・修斗道場)
■一本賞(プロ部門)
 ライト級チャンピオン
 アレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラ(ブラジル/ワールド・ファイト・センター)
■アマチュア公式戦ベスト・バウト
 9/10・00年度全日本選手権フェザー級決勝
 松根良太(パレストラ松戸)vs.加藤進之(RJW G'2)
■K.O.賞(アマチュア部門)
 塩澤正人(和術慧舟會)
■一本賞(アマチュア部門)
 堂垣善史(パレストラ加古川)
■功労賞
 前ライトヘビー級チャンピオン
 エリック・パーソン(アメリカ/USA修斗協会イノサント・アカデミー)
 前リング・アナウンサー 北森代紀

「ライト級チャンピオン・ノゲーラの呼称、表記を変更」

▼昨年から引き続き今年もプロ修斗公式戦がブラジル国内でTV放送されることを受け、修斗ライト級チャンピオン「アレクサンドレ・フランサ・ノゲーラ」(ブラジル/ワールド・ファイト・センター)の呼称、及び表記をブラジル現地呼称に合わせ、本年より「アレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラ」と変更したと修斗コミッションは発表した。

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