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[HERO'S] 9.17 横浜:ハリトーノフ、PRIDEで敗れたアリスターと対戦

HERO'S "ミドル級トーナメント開幕戦" 2007年7月16日(月/祝) 横浜アリーナ 【→カード&チケット】  [→掲示板]



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(9/10 up) HERO'Sの会見が11日、都内にて行われ、セルゲイ・ハリトーノフ vs. アリスター・オーフレイム、メルヴィン・マヌーフ vs. ファビオ・シウバの2試合が発表された。これで全カードが決定した。
 HERO'S初参戦のハリトーノフは「日本に戻って来れて光栄。美しい試合を見せたい。K-1の組織は前から気に入っていた。PRIDEとの契約は切れている」と参戦の経緯を説明した。
 アリスターとは昨年2月のPRIDE.31で対戦したが、試合中にハリトーノフが右肩を負傷し、TKO負けを喫している。この試合については「特に印象はありません。一言で言うなら『リングを見てくれ』というだけです」と話し、不気味な笑みを浮かべた。
 ハリトーノフはK-1参戦にも意欲的で、来春のK-1デビューを目指し、アリスターの所属するゴールデングローリーで立ち技の練習をすることが決まっている。だが、この試合に関しては冷徹な姿勢を貫くつもりのようだ。
 ハリトーノフはリングス・ロシア内にあるクラブ・ヴォルク・ハン所属として参戦する。ハンといえばかつてリングス時代、前田日明HERO'Sスーパーバイザーとライバル関係にあり、選手派遣・育成の面でもリングスに多大な貢献をした人物。会見ではビデオメッセージを寄せ「今後ロシアから未来のヒョードルやハリトーノフとなりそうな若い選手を次々と送り込む。いずれはHERO'Sをロシア人で占拠したい」等とコメントした。現在、ハリトーノフはリングスで活躍したイリューヒン・ミーシャ、ニコライ・ズーエフらと練習しており、試合ではハンらもセコンドにつく。
 HERO'Sでは今後ヘビー級戦線も強化する方針。ただしヒョードル、ミルコ、ノゲイラらトップクラスはギャラが高騰している上、実力的にもピークに達していると、HERO'S実行委員の谷川貞治FEG代表は判断しており、彼らの獲得よりも新世代の発掘に力を入れたい考えだ。「ミルコのUFCの試合も見たけど、次の世代の育成をやっていかないと。マウリシオ・ショーグンとかの世代のほうが興味がある」と話した。前田氏は「ロシアにはまだまだ凄い選手がいる。いずれアメリカでヘビー級、スーパーヘビー級のトーナメントをやりたい」と展望を語った。

 マヌーフと戦うファビオは5月にパンクラスに参戦し、川村亮をKOしたシュートボクセの新鋭。以前同門のアンドレイ・ジダのセコンドとして来日した際、計量会場でマヌーフにケンカを売りに行き、マヌーフのコーチが慌てて制止したというエピソードもあるという。

秋山復帰を審判団が容認姿勢

 無期限出場停止処分中の秋山成勲と10日に面談したHERO'S審判団は、秋山の謝罪の意志を確認し、試合出場を容認する方針を明らかにした。
 プロモーターのFEGに届いたのと同様の手紙が、面談の前に礒野元HERO'Sルールディレクターと審判団宛に届き、それを受けての面談となった。和田良覚レフェリー、梅木良則レフェリーらも同席したという。
 礒野氏は「審判団から積極的に試合出場を後押しすることは無いが、プロモーターの判断で出場するのなら、試合を受け入れる態勢にある」と話し、消極的ながらも試合出場を容認するスタンスを示した。
 なお、秋山の無期限出場停止処分はプロモーターのFEGから下されたもので、同等の反則で下される6ヶ月出場停止処分は、秋山の事件後に審判団が新たに設けた事後法のため、秋山への処分との直接の関係は無い。
 谷川FEG代表は「既に本戦が10試合もある上、デリケートな問題もある」と話し、今大会で秋山の試合を組むこと難色を示したが、「サプライズを含め何かできれば」と話し、秋山絡みで大会中に何らかの発表を行う可能性を示唆した。

大会前日に新宿駅前で公開記者会見

 HERO'Sの大会前日となる16日(日)の午後3時30分より、JR新宿駅東口前の新宿ステーションスクエアにて、ファン公開直前記者会見が行われる。雨天決行。出場選手が試合に向けての抱負をファンの前で語ってくれる。(井原芳徳)

ジダが宇野と準決勝。ハリトーノフ参戦へ

(9/3 up) ブラックマンバが頸椎損傷全治6ヵ月により欠場する。代わって7月のHERO'Sでウマハノフ・アルトゥールを下したシュートボクセのアンドレ・ジダが、宇野薫とミドル級トーナメント準決勝で戦うことになった。
 トーナメントのリザーブファイトは、宮田和幸 vs. ハービー・ハラ(Harvey Harra)に決定した。ハラはイギリスのシュプリーム・マーシャルアーツ所属の25歳。今年のK-1 MAXのイギリス予選でベスト4に入り、ISKAのイギリスとコモンウェルスのタイトルを保持していたこともあるストライカーだ。総合戦績6戦4勝(1KO)2敗。
 さらにスーパーファイト2〜3試合が追加される予定で、PRIDEで活躍したセルゲイ・ハリトーノフの初参戦、メルヴィン・マヌーフの出場が予定されている。

秋山成勲からの手紙を公開

 HERO'S実行委員の谷川貞治FEG代表は3日、無期限出場停止処分中の秋山成勲から届いたという手紙を公開した。全文は下記。谷川代表は「9月の大会は(出場の可能性は)半々くらい」と話している。

【秋山成勲からの手紙】

この度、年末の試合でご迷惑を掛けた方々へお詫び申し上げます。
HERO'Sを支えて下さっている格闘技ファンの方々、関係者様、並びにスポンサー様、私を信じてくれた柔道の子供達、そして桜庭さん、大変ご迷惑をお掛けしました。申し訳ございませんでした。
年末からの8カ月間、私自身、自分自身を見つめなおし自分の甘さについて反省する日々を送ってきました。今はいつかまた、試合に出場させて頂きたいという思いから出来る限りのトレーニングをしている毎日を送っています。
お世話になっている方々へお詫びを続け、個人的には、初心に返る為に柔道場へ赴き一生懸命柔道に打ち込んでいる学生の姿を見学致しました。
また、体の不自由な方々がいらっしゃる施設にも赴きお話をさせて頂く事で健康である事のありがたみ、好きな事が出来ている喜び、そして命の尊さを改めて学ばさせて頂きました。
もし現在の私の心境を述べさせて頂けるならば率直にHERO'Sの舞台でお詫びと反省を表しそして新たに出発するチャンスを頂きたいというのが正直な気持ちです。
とは言えども私が出場するか否かを決定出来る立場ではない事は承知しております。
出場できるか否かの決定や選択は、主催者様始め、ファンの皆様の判断によるものです。私としましては、試合に出場出来る事を願いこれからも練習を日々重ねて行きます。
この度は本当に申し訳ございませんでした。


桜庭×柴田、ユン・ドンシク×弁慶決定

(8/28 up) 85kg契約の2試合、桜庭和志×柴田勝頼、ユン・ドンシク×ゼルグ・“弁慶”・ガレシックの2試合が追加された。弁慶は4月のPRIDE.34で瀧本誠に一本負けした選手で、HERO'S初参戦。ミノワマンと対戦予定だったハレック・グレイシーが、肩の腱断裂により欠場し、代わってヒクソンの弟子・ケビン・ケーシー(Kevin Casey)がミノワと対戦する。ヒクソンもセコンドとして来日予定だ。
 桜庭は新たに自らの練習チームを「チーム桜畑(さくらばたけ)」と命名。28日の会見に出席した桜庭は「“庭”じゃ一杯一杯なんで、畑にまで大きくして、若い選手を育てたい」と説明した。オープニングファイトでは桜畑と田村潔司率いるU-FILE CAMPの対抗戦として、70kg契約・高橋渉×西内太志郎、85kg契約・佐藤豪則×長井憲治の2試合が行われる。
 柴田の師匠・船木誠勝は、大みそかのDynamite!!での復帰戦の相手に桜庭を希望。「柴田との試合の後に桜庭選手に決めてもらいたい。自分のやりたい試合を受け止めてくれるのは桜庭選手しかいない」と話した。桜庭は「とりあえず次の試合のことしか考えていない。怪我をしたら大みそかには出られない」としつつ「船木さんとはぜひ試合をしてみたい」と興味を示した。
 なお、船木は古巣パンクラスの北岡悟の対戦要求について「恨みには興味が無い。もし僕が彼であればUFCのウェルター級のチャンピオンになる方を目指す。言いたいことの半分ぐらいはわかるけど、誤解されている部分もある」「自分をボコボコにする選手は他にいると思う」等と語り、対戦拒否を表明。北岡がチケットを送ったパンクラス9/5後楽園大会についても「行きません。自分のトレーニングで精一杯なので」と答えた。(井原芳徳)
 

KID、柔術世界王者と対戦。軽量級活性化に意欲

(8/24 up) 山本“KID”徳郁のHERO'S復帰が決定した。63kg契約・5分3Rで、柔術の強豪・ビビアーノ・フェルナンデスと対戦する。KIDの総合の試合は昨年大みそかのDynamite!!以来で、試合自体は今年1月のアマレス天皇杯で右肘を脱臼して以来となる。
 24日の都内での会見に出席したKIDは「純粋に総合の試合に出たくなった」と総合復帰の理由を語り、レスリングについては「北京(五輪の出場)が無くなっても、レスリングの試合にはちょくちょく出たい。1月は怪我したけど、凄く楽しかった」と話した。肘の状態については「100%には戻らないけど、人間はハンデがあるぐらいの方が強い。水泳の北島選手も腿を肉離れしていたのに優勝した。ハンデをちょっとあげたほうがいいかな」と笑顔で語った。

 普段から62〜63kgで、練習が終わると61.5kgぐらいだというKIDにとって、今回の63kg契約はベスト。「3年ぐらい70kgでやって、中量級はまあ盛り上げたかな。軽量級にも表に出ていないけど、いい選手がいる。そいつらのためってのじゃないけど、色んな人に注目浴びてもらうためにやります」「日本でもアメリカでもやりたいけど、今は日本で、技の展開も速い軽量級に火をつけたい」と話し、新境地開拓に意欲を示した。HERO'S実行委員の谷川貞治FEG代表は、体重設定は未定だが「KIDがいれば新しい階級を設けてもいい」と語り、その場合の階級名は「ライト級でしょうね」と話している。

 今回の相手のビビアーノは柔術世界選手権(ムンジアル)黒帯プルーマ級(61kg未満)を制する等、柔術で多くの優勝経験のあるトップ選手。柔術の試合で度々来日し、05年4月のプロ柔術 Giでのトーナメントでは、植松直哉ら日本人を撃破し優勝した。05年10月にヒクソンが主催しアメリカで開催された組技大会・ブドーチャレンジでも、勝村周一朗らに勝利し優勝を果たしている。
 肝心の総合だが、2戦1勝1敗とキャリアは浅い。04年10月のジャングルファイトでは、ルイス・フィゴラという選手にわずか31秒でチョークで一本勝ち。昨年10月にKOTCに参戦し、“カリフォルニアKID”ことユライヤ・フェイバーのKOTCタイトルに挑戦。タックルからの素早い動きでバックを取るも、崩されて下になると、金網に押し付けられた状態で肘を浴び、額を切られ1RでTKO負けしている。現在はカナダでブラックマンバ、ペレといったストライカーと練習しているが、立てばKID、寝ればビビアーノという展開になることに変わりは無さそうだ。
 KIDは「なんとかフェイバーっていうあっちの俺らの階級のチャンピオンとやった試合を見た。柔術は凄かったけど(今度の試合は)柔術じゃ無い。倒されない、寝技に行かないスリルがあって、楽しそう」「寝技で勝負するつもりは無い。いつもどおりやりたい」と試合展開について語った。
 フェイバーはWECのタイトルも持つが、フェイバーとの対戦について聞かれたKIDは「チャンピオンじゃなければ『何だよ?』って思うけど、チャンピオンだったらやってみたい」と答えた。(井原芳徳)


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ミノワマン初参戦。宇野、準決勝はマンバと

(8/14 up) ミノワマン(美濃輪育久)のHERO'S初参戦が決定した。7月のHERO'Sで柴田勝頼に勝利したハレック・グレイシーと対戦する。7月大会で開幕したHERO'Sミドル級世界王者決定トーナメントの準決勝の組み合わせは、J.Z.カルバン vs. ビトー・“シャオリン”・ビベイル、宇野薫 vs. ブラックマンバに決定した。一日で決勝まで行われる。

 ミノワは7月のHERO'Sの後、マネージャーの諸岡秀克CMA代表を通じ、HERO'S実行委員の谷川貞治FEG代表にHERO'S参戦の希望を伝達。谷川氏はPRIDE側にも報告を済ませ、契約等で問題も無く、すんなりと参戦が決まったと明かす。
 都内での14日の会見に出席したミノワは「ファイターはいい環境でいい選手と戦いたいだけ」と参戦希望の動機を説明。PRIDEを背負う思いがあるかと尋ねられると「いろんな見方があると思いますし、そう見られても大丈夫ですが、ただ一つ言えるのは『俺はプロレスラーだ』ということです」と、彼らしい表現で答えた。今後参戦する団体に関しては「とりあえず自由に戦いたい。どこに上げる、上げないじゃなく。小さい大会も大きい大会も関係ない」と語り、HERO'S以外の団体への参戦にも意欲的だった。
 ミノワマンに改名後、毎回試合にマンガのようなタイトルをつけているが、今回は「HERO'Sと格闘技界に新しい風を吹かせたい」という思いから「ミノワマン第4話・新風の巻」と名付けた。
 初戦の相手・ハレックに敗れた柴田は練習仲間の一人。柴田が敗れた時は「いや、そんなはずはない、と思いました」「柴田選手ならマウントを絶対返せると思っていました」という。ハレックには「自分の腕を取ってみろ」と挑発するメッセージを送った。
 今後も本人は「無差別級で戦う」考えだが、谷川氏は「85kgのライトヘビー級はいろんな選手がいるのでミノワ選手との対戦が楽しみ」と話し、ライトヘビー級での活動に期待。前田日明HERO'Sスーパーバイザーも安全性への配慮から、無差別級の試合は「あんまりさせたくない」考えだ。

 これで4月のPRIDEの活動休止突入後、田村潔司に続き、PRIDE系だった選手が2人HERO'Sに主戦場を移したことになる。だが谷川氏によると、PRIDEファイターでHERO'Sに上がりたいという選手が「日本人も外国人もそれぞれ10人以上いる」といい、「金曜ぐらいに大物のカードを発表する」と予告。「今回は全体的にPRIDEっぽいカードを作る」とも明かした。
 さらに谷川氏は「(提携関係の)プロエリート(=EliteXCの主催者)も選手獲得に走っている」「アメリカはボクシングの名残で、勝つと負けるとで待遇に大きな差が出るが、日本は勝ち負け以上に内容が評価される。外国でもそういう日本のスタイルに興味を持ってくれている人がたくさんいる。もちろんUFCを選ぶのも自由ですが、日本のスタイルのほうがいいという選手がいれば遠慮せず手を挙げて欲しい」とコメント。PRIDE系選手の争奪戦でUFCに遅れを取らざるをえない立場だったK-1/EliteXC連合だが、大会自体のPRIDEカラーを強め、UFCとの違いを鮮明にすることで、争奪戦での巻き返しを図るつもりのようだ。

 ミドル級トーナメントは、カルバンと宇野がシャオリンとの準決勝を希望したが、昨年優勝者のカルバンの希望が優先された。シャオリンは誰とでも戦う考えで、マンバは宇野へのリベンジ戦を熱望し、それが自然とかなった。
 宇野は「みんな強いので、自分の方が挑戦するつもりで行きたい」「ブラックマンバ選手は所選手との試合で肘を出してくるところが以前と違った。そういうポジションにならないよう警戒しないといけない」等と語った。

 なお、パンクラスの北岡悟が10日、パンクラスの創始者の1人で元エース・船木誠勝の現役復帰戦の相手に名乗りを上げたが(該当記事)、その前後アメリカにいた谷川氏は知らなかったといい、「そうなんですか? 日本に帰って来たばかりでまだFEGに行っていないのでわかりませんが、いい選手だという話は聞いています」とだけ答えた。(井原芳徳)
 


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HERO'S実行委員会 "OLYMPIA HERO'S 2007 〜 ミドル級世界王者決定トーナメント決勝戦 〜"
2007年9月17日(月/祝) 神奈川・横浜アリーナ
開場・15:00 開始・16:00


[HERO'Sミドル級(70kg)世界王者決定トーナメント]

準決勝戦 5分3R
J.Z.カルバン(ブラジル/アメリカン・トップチーム/'06トーナメント優勝)
ビトー・“シャオリン”・ヒベイル(ブラジル/ノヴァ・ウニオン)

準決勝戦 5分3R
宇野 薫(日本/和術慧舟會東京本部)
アンドレ・ジダ(ブラジル/シュートボクセ・アカデミー)
 
リザーブファイト 5分2R(延長1R)
宮田和幸(日本/フリー)
ハービー・ハラ(イギリス/シュプリーム・マーシャルアーツ)

決勝戦 5分3R


[スーパーファイト]

63kg契約 5分3R
山本“KID”徳郁(日本/KILLER BEE/HERO'Sミドル級トーナメント'05優勝)
ビビアーノ・フェルナンデス(ブラジル/レボリューション・ファイトチーム)
 
85kg契約 1R10分・2R5分(延長5分)
桜庭和志(日本/チーム桜畑)
柴田勝頼(日本/ARMS)

ヘビー級 5分3R
セルゲイ・ハリトーノフ(ロシア/クラブ・ヴォルク・ハン)
アリスター・オーフレイム(オランダ/ゴールデン・グローリージム)

85kg契約 1R10分・2R5分(延長5分)
メルヴィン・マヌーフ(オランダ/ショータイム)
ファビオ・シウバ(ブラジル/シュートボクセ・アカデミー)

85kg契約 1R10分・2R5分(延長5分)
ユン・ドンシク(韓国/フリー)
ゼルグ・“弁慶”・ガレシック(クロアチア/チーム・トロージャン)

1R10分・2R5分(延長5分)
ミノワマン(日本/フリー)
ケビン・ケーシー(アメリカ/ヒクソン・グレイシー柔術アカデミー)

[オープニングファイト/チーム桜畑 vs U-FILE対抗戦]

70kg契約 5分2R(延長1R)
高橋 渉(日本/チーム桜畑)
西内太志郎(日本/U-FILE CAMP)

85kg契約 5分2R(延長1R)
佐藤豪則(日本/チーム桜畑)
長井憲治(日本/U-FILE CAMP)
 
 
◆入場料金
SRS席 25,000円 S席 15,000円 A席6,000円

◆チケット販売所
チケットぴあ 0570-02-9999
ローソンチケット 0570-084-003(Lコード:39900)
CNプレイガイド 0570-08-9999
キョードー東京 03-3498-9999
e+(イープラス) http://eplus.jp/
※0570から始まる番号は一部の携帯電話、PHS、CATVからの電話接続は不可となります。

◆チケットに関するお問い合わせ先: キョードー東京 03-3498-9999

◆大会に関するお問い合わせ先:HERO'S実行委員会   TEL:03-5775-5065

Last Update : 09/11 15:39

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