[NKB] 8.8 後楽園:HIROSHIの引退試合の相手変更
▼ (7/30 up) HIROSHIの引退試合の相手に予定されていたエークウボン・キャットムアンカランが怪我により欠場し、代わって同じタイ人のタイガーウッド(Tigerwood oa Pradubyon)がHIROSHIと対戦することとなった。プロゴルファーのような名前で風貌が気になるが、戦績は62戦53勝9敗と、まずまずの実力の選手のようだ。
飯田、ラジャダムナン8位と対戦
▼ (7/15 up) NKBライト級王者・飯田誠一の対戦相手が、タイ・ラジャダムナンスタジアム・スーパーフェザー級8位のティーレック・ノー・スリナムプンに決定した。ティーレックは01年3月、当時NJKFフェザー級王者だった中島稔倫を3R KOしている選手で、戦績77戦55勝15敗7分。
飯田の相手は7月に決定
▼ (6/17 up) NKBライト級王者・飯田誠一の対戦相手に、タイ人のラートニミットが計画されていたが、現在は未定に変更となっている。飯田の相手はNJKF関係者が7/2〜6にタイを視察して決めることになった。一方、HIROSHIの引退試合の相手のエークウボンは正式決定となった。
飯田、タイ人と対戦。桜井×高津も
▼ (6/8 up) 次回NJKF主催興行の主要カードが早くも決まった。前回5月大会でNKBライト級王者となった飯田誠一は、メインでタイ人のラートニミット・キャットムアンカランと対戦予定。ラートニミットは2002年12月のタイ国王生誕記念大会で、前NKBライト級王者の笛吹丈太郎を1R KOで下している実力者だ。 同じくライト級戦線では、前NKBフェザー級王者・桜井洋平が、ライト級転向以来初めてランカーとの対決に臨む。相手のソムチャーイ高津は現在2位。勝てば王座挑戦にグンと近付くが、高津は言わずと知れた曲者。タイ人慣れした桜井が、100%ムエタイ式の高津をどう攻略するかが見物だ。 元NJKFウェルター級王者で一時代を築いたHIROSHIはついに引退戦。02年7月に引き分けたエークウボン・キャットムアンカランとの決着戦が予定されている。 なお、今大会は夜ではなく昼11時からの開催なのでご注意を。(井原芳徳)
ニュージャパンキックボクシング連盟 "X-DUEL VI 〜終わりなき決戦〜" 2004年8月8日(日) 東京・後楽園ホール 開場・10:45 開始・11:00 認定・NKB実行委員会
第9試合 メインイベント -63kg契約 3分5R 飯田誠一(町田金子/NKBライト級王者) ティーレック・ノー・スリナムプン(タイ/ラジャダムナン・Sフェザー級8位)
第8試合 セミファイナル ライト級 3分5R 桜井洋平(GANGA/前NKBフェザー級王者) ソムチャーイ高津(OGUNI/2位)
第7試合 HIROSHI引退試合 3分5R タイガーウッド(タイ/スーパーライト級) HIROSHI(サシプラパージャパン/NKBウェルター級4位)
第6試合 バンタム級 3分5R 米田貴志(OGUNI/2位) 若林直人(岩瀬/7位)
第5試合 ウェルター級 3分5R 加藤 健(OGUNI/5位) 石黒竜也(東京北星/7位)
第4試合 ライト級 3分5R 山本雅美(北流会君津/7位) 高野洋一(神武館/9位)
第3試合 フェザー級 3分5R 外山繁幸(上州松井/8位) 安田和伸(岩瀬/9位)
第2試合 新人戦 フェザー級 3分3R 安藤勝光(PIT) 佐藤直寛(八王子FSG)
第1試合 新人戦 ミドル級 3分3R 弁慶勝幸(町田金子) 宇治信吾(八王子FSG)
<チケット> ※当日1000円増し SRS 12000円 RS 10000円 特別指定席7000円 A 5000円 B 4000円 C 3000円 立見3000円(当日券のみ) ※当日券は完売の場合がございます。
<販売所> チケットぴあ 03-5237-9999 ローソンチケット 03-5537-9999 後楽園ホール 03-5800-9999 NJKF 043-202-1161 加盟ジム
Last Update : 07/30
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