[修斗] 6.27 千葉:ムニエス・山崎・大内欠場|松根の相手詳報
▼ (6/22 up) GRABAKAの山崎剛と対戦予定だったカゼカ・ムニエスが、来日前の練習中に右足首の靱帯を負傷。全治3カ月と診断され、欠場することになった。山崎も代わりの相手が見つからなかったため欠場する。またパレストラ小岩の大内“ドクトル”敬も、練習中に背筋を痛めて欠場。滝田J太郎の相手はパレストラ東京の藤原正人に変更された。チケットの払い戻し受付はパレストラ松戸(047-369-5663)まで。
松根の相手は柔術ブラジル選手権優勝者だった
▼ (6/22 up) パレストラ松戸代表の鶴屋浩は、メインで松根良太と対戦するダニエル・リマが意外な強豪であることを明かした。リマは今でこそオーストラリアに住んでいるが、ブラジル出身のれっきとした黒帯柔術家。2000年ブラジル選手権のガロ級で優勝し、MMA戦績も5勝1敗のうち、5勝すべてが1RでのKOか一本によるものという。とかくイージーな相手と見られがちな「凱旋試合」だが、今回の一戦に限っていえば、王者の松根には一瞬の油断も許されない。(小林秀貴)
松根の凱旋試合の相手決定
▼ (6/19 up) 世界フェザー級王者・松根良太の千葉凱旋試合の相手が、オーストラリアの柔術家・ダニエル・リマ[Daniel Lima]に決まった。リマは身長160cmの23歳。MMA戦績5勝1敗、プロ修斗戦績1戦1勝で、5月20日のオーストラリア大会ではジェイミー・バラードという選手に1R腕十字で勝利している。
GRABAKA山崎、柔術強豪ムニエスと対戦
▼ (5/29 up) 山崎剛がグレイシーバッハのカゼカ・ムニエスと対戦することが決まった。ムニエスは3月のプロ柔術Giで早川光由にポイント0-2で勝利している選手。その試合の直後にはパンクラス稲垣組の前田吉朗との対戦を希望していたが、修斗のリングでGRABAKAの山崎と激突することとなった。
フェザー級王者・松根凱旋。植松×門脇も決定
▼ (5/7 up) 千葉で初のプロ修斗公式戦がパレストラ松戸主催で6月27日に行われる。メインでは昨年8月世界フェザー級王者となった“修斗ジャンキー”こと松根良太が凱旋試合を行う。相手は未定だがアメリカかヨーロッパの選手となる模様で、夏以降に予定される初防衛戦に向けての前哨戦と位置付けられる。 セミではライト級世界ランカーの植松直哉と門脇英基が激突。昨年11月には門脇と同門のトイカツが植松にアキレス腱固めで敗れており、敵討ちとなるかも見所の一つだ。
パレストラ松戸 "Crymson presents プロフェッショナル修斗公式戦 SHOOTO JUNKIE is BACK !" 2004年6月27日(日) 千葉・BLUE FIELD 開場・16:00 開始・17:00 認定・インターナショナル修斗コミッション
メインイベント フェザー級 5分3R 松根良太(パレストラ松戸/世界王者) ダニエル・リマ(オーストラリア/ファイブ・リングス・ドージョー)
セミファイナル ライト級 5分3R 植松直哉(K'zファクトリー/世界8位・環太平洋6位) 門脇英基(WKシューターズスクール/世界10位・環太平洋8位)
第5試合 ブラジリアン柔術 アダルト紫帯アブソリュート級 8分1本勝負 安達明彦(パレストラ松戸) エドムンド・カバウカンチ・ジュニオール(ブラジル/アマゾン柔術)
第4試合 ウェルター級 5分2R 藤原正人(パレストラ東京) 滝田J太郎(和術慧舟會)
第3試合 ウェルター級 5分2R 渡邊“MAD”康司(パレストラ松戸) 南 信行(PUREBRED大宮)
第2試合 新人王決定トーナメント フェザー級準決勝 5分2R 鈴木 徹(和術慧舟會岩手支部) 加藤“JET”シン(パレストラ札幌)
第1試合 新人王決定トーナメント フライ級1回戦 5分2R 佐藤逸人(パレストラ松戸) 武田憲一(パレストラ札幌)
※落合g勝彦引退エキシビション、アマチュア修斗「千葉フリーファイト」も開催
<チケット料金> ※当日は500円増し S席7,000円 A席5,000円
<チケット注文&お問い合わせ> パレストラ松戸 047-369-5663
Last Update : 06/22
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