[新日本キック] 4.22 後楽園:石井の相手変更。J-NET 1位の小宮に
新日本キック "TITANS NEOS" 2007年4月22日(日) 後楽園ホール 【→カード&チケット】 [→掲示板]
▼ (4/9 up) 石井宏樹の対戦相手が、J-NETWORKライト級1位の小宮由紀博に変更となった。石井にとっては昨年4月の西山誠人戦以来の他団体トップ選手との交流戦となる。小宮は1月にMAキックで開催された4選手による1DAYトーナメント「LIGHTNING TOURNAMENT '07」で優勝。小宮は「石井選手は間違いなく日本人NO.1だと思います。でも、自分は世界を目指しているので、こんなところで負けていられません」とのコメントを、新日本キックの公式サイトに寄せている。
TITANS NEOSカード決定
▼ (4/4 up) TITANS NEOSの全カードが下記一覧のとおりに決まった。新日本キックの主力選手が外国人選手と戦うカードが主体の大会に。 石井宏樹は3月大会で対戦予定だった元ラジャダムナン・ライト級王者のソーンラム・ソーウドムソンと対戦する。菊地剛介は05年10月に引き分けている常連タイ人のノッパチャイ・ラッタナヲンと、松本哉朗は06年4月のTITANSで勝利しているファブリジオ・ベルガミーニと再戦する。 後藤龍治と新田明臣の中量級ベテラン同士の対決も実現。前座には1月大会で石井を圧倒した元ルンピニー・フェザー級王者のイソラサック・シッセックサンが登場。中尾満(伊原/日本ライト級8位)がその牙城に挑む。(井原芳徳)
TITANSのホールバージョン大会開催
▼ (1/29 up) 過去3度開催された新日本キックのビッグイベント・TITANSの後楽園ホールバージョン「TITANS NEOS」が、4/22(日)に開催される。 NEOS(ネオス)とは「新しい」を意味するギリシャ語。9月にもう一度開催される予定で、「そこで巻き起こった新しいムーブメントが、大会場で開催される本体の『TITANS』へとつながっていくことになる」と主催者側は説明している。 4/22大会の出場予定選手は以下の通り。TITANS事務局では、彼らの対戦相手を募集中で、これまでのTITANS同様、他団体やフリー選手にも門戸を開く方針だ。
新日本キックボクシング協会 "TITANS NEOS(タイタンズ・ネオス)" 2007年4月22日(日) 東京・後楽園ホール 開場・16:45 開始・17:00
第9試合 メインイベント 3分5R 石井宏樹(藤本ジム/日本ライト級王者) 小宮由紀博(J-NET・フォルティス渋谷/J-NETライト級1位・MAキック LIGHTNING TOURNAMENT '07優勝)
第8試合 メインイベント 肘無し 58kg契約 3分5R 菊地剛介(伊原道場/日本フェザー級王者) ノッパチャイ・ラッタナヲン(タイ)
第7試合 肘無し ミドル級 3分3R 松本哉朗(藤本ジム/日本ミドル級王者) ファブリジオ・ベルガミーニ(イタリア/チームMサンディエゴUSA/イタリア・ミドル級王者)
第6試合 肘無し ウェルター級 3分3R 正木和也(藤本ジム/日本ウェルター級王者) ダニロ・カルドゾ・ザノリニ(ブラジル/ブラジリアン・タイ)
第5試合 肘無し ヘビー級 3分3R 天田ヒロミ(コシ・トラスト) ウイル・リーバ(イギリス/ザ・スピリット・ジム)
第4試合 肘無し ミドル級 3分3R 後藤龍治(伊原道場/IMFスーパーウェルター級王者) 新田明臣(バンゲリングベイ/UKF世界ミドル級王者)
第3試合 ライト級 3分3R 中尾 満(伊原道場/日本ライト級8位) イソラサック・シッセックサン(タイ/元ルンピニー・フェザー級王者)
第2試合 肘無し ウェルター級 3分3R タカオサミツ(伊原道場/日本ウェルター級1位) アルテム・シャロシュキン(ロシア/チームMサンディエゴUSA)
第1試合 ヘビー級 3分3R 國吉(治政館/日本ヘビー級3位) 松本勇三(勇三道場)
オープニングファイト ミドル級 3分2R 渡辺健治(伊原稲城) 後藤貴志(トーエル)
◆チケット SRS ¥20,000 RS ¥15,000 S ¥10,000 A ¥7,000
◆お問い合わせ TITANS事務局 03-3461-4300
Last Update : 04/09 10:36
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