[K-1] 12.2 東京ドーム:いよいよ決勝大会。シュルトとバンナが対面
FEG "K-1 WORLD GP 2006 決勝戦" 12月2日(土) 東京ドーム 【→カード&チケット】 [→掲示板]
▼ (12/1 up) K-1ワールドGP決勝大会の前日会見が1日、都内ホテルで行われた。明日の大会は昨年の90ヶ国を大きく上回る129ヶ国で放映。会見場となった大宴会場には、世界各国から数多くのマスコミや関係者が集まった。 準々決勝最高の注目カードは、昨年覇者・セーム・シュルトと、ジェロム・レ・バンナの一戦。バンナが「明日はまず一番高い山に登ってタイトルに辿り着きたい」とシュルトを意識する発言する一方、シュルトはバンナを「ワン・オブ・スリーにすぎない」とクール。研究はしたが、特別な作戦をも立てていないとも話す。だが準々決勝での体力消耗を危惧し、ステップマシン等を使った体力増強に重点を置いてきたといい、バンナ戦を重要な山と捉えていることは確かなようだ。 ルスラン・カラエフは、故郷の北オセチア共和国の首都・ウラジカフカスから親族4人と友人らが多数応援にやってきたことを話した。モチベーションの高い状態で、GP初制覇を狙う。 会見にはスーパーファイトに出場する選手たちも出席。バダ・ハリは臨席したレイ・セフォー、ピーター・アーツと談笑する一方、「前回の大阪大会では感情的になり迷惑を掛けたことをお詫びしたい」と優等生的な一面も見せた。 大会の模様はフジテレビ系にて当日夜9時より放送。オープニングファイトは4時にスタートする。(井原芳徳)
バンナ、ボンヤスキーらの気になる心技体は?
▼ (12/1 up) K-1ワールドGP決勝戦大会に出場する大半の選手が30日、都内のホテルで行われたフジテレビ向けのインタビュー収録と個別記者会見に応じた。今回は中でもコンディションとメンタル面が気になる4選手を選んでコメントをお届けしたい。なお、去年覇者のセーム・シュルトはまだこの時点では来日しておらず、12/1の前日会見には登場する模様だ。(井原芳徳)
◆ジェロム・レ・バンナ「(開幕戦の前後の映画撮影について)尊敬するアラン・ドロンらと共演できた。撮影の合間、練習は一人でやり、体調を維持してきた。契約の関係上、対人練習で撮影期間中に怪我をすると良くないからだ。撮影は11月2日に終わり、2008年2月に公開予定だ。2007年3月に封切られる『スコーピオン』という映画では、あるスポーツのチャンピオンという役で出演している。日本では今度の日曜、内容はよくわからないがテレビの撮影がある。日本の映画でアラン・ドロンと競演してみたい。いいコーチさえ付いてくれればどんな役でもできる。 (ここ1ヶ月の練習について)オランダに住んでるフランス人で、メジロジム所属のブリース・ギロンという選手と練習してきた。今回も一緒に来ている。メジロジムのアンドレ・マナートが自分のために貸してくれた。彼との練習で瞬発力がついたと思う。開幕戦と同様、今回も体重を絞った。 (組合せ抽選でシュルトを選んだのは?)やるんだったら一番強い奴とやりたいと思っていた。自分にとってもいい経験になる。彼に挑戦することは武士道精神にのっとる。(シュルト対策は?)無い。その場に即して。必ずしもKO狙いじゃない。(一番警戒している攻撃は?)膝だね。(トーナメントで一番のライバルは)たぶんシュルトになるだろう。 (以前『早く来日するとイライラする』と言っていたが?)今回はガールフレンドが一緒だから大丈夫だ。(クリスマスプレゼントはチャンピオンベルト?)いや、俺の愛だ。俺がチャンピオンになれなかったからといって離れていくような薄情な女じゃ無い」
◆レミー・ボンヤスキー「コンディションはいい。今年はリベンジのトーナメントだ。去年は離婚、トレーナーの変更等、集中できない状況だった。今年は環境が整った。最後は必ず優勝する。他の選手も素晴らしいが、彼らの意気込みに負けないで頑張る。(別居中の息子のカシアス君とは何か約束をした?)その話をされると涙が出そうだよ。出発する前に会った。3歳の誕生日の祝いに3本目のベルトを持って帰りたい。以前持ち帰った時と同じように、今回も喜んでもらえると思う」
◆ピーター・アーツ「(開幕戦の欠場理由となった病気について)ウィルス性の病気にかかり、常に体がだるい感じだった。抗生物質をとり回復した。練習は開幕戦の終わったぐらいから始められた。 (新チームについて)以前のチームとは意見の違いがあり、ヤン・プラスやトム・ハーリックらと練習するようになった。ハーリックにはチャクリキ時代以来10年ぶりにミットを持ってもらっている。 (リザーブファイト1の武蔵戦について)過去に勝っているから、負けてはいけない相手だが、日本人の中では一番強い素晴らしい選手だ。プレッシャーをかけ、うまくコーナーに追いやって勝ちたい。 (優勝予想)シュルトとバンナの勝者が一番確率が高いのではないか。どっちが勝つか予想は難しい。 (昨年、リザーバーのフェイトーザが準優勝したが?)去年とルールが違う。トーナメントの敗者がKOされていなければ、その敗者のほうが優先されるので、僕がトーナメントに進出するのは難しいと思う。 (ホーストの引退について)残念だが、年齢を考えれば正しい選択だろう」
◆レイ・セフォー「(リザーブファイト2の相手が、ホンマンからマヌーフに相手が変わったことについて)過去にいろんな選手と戦ってきたから影響はない。自分のジムにメルヴィンと同じぐらいの体型の選手がいる。ただみんなが楽しみにしていた試合がなくなったのは残念だ。開幕戦は今一つの内容だったので、納得いく試合がしたい。 (マヌーフについて)ボンヤスキーと富平との試合を見たが、とても速くて危険な相手だ。戦い方も好きだ。相性が合うと思うので、東京ドームにふさわしいダイナミックな試合になると思う。 (調整内容は?)大阪の試合の後、アメリカに戻り、パーソナルトレーナーと練習した。4週間ぐらい前から日本の一撃アカデミーで練習した。トーナメントに進出できず、消化しきれない気持ちがある。東京ドームでは誰かをぶっ飛ばしたい気持ちでいっぱいだ」
セフォー×マヌーフ、ハリ×スロウィンスキー決定
▼ (11/30 up) リザーブファイト2のレイ・セフォーの相手が、メルヴィン・マヌーフに決まった。スーパーファイトのバダ・ハリの相手は、ポール・スロウィンスキーに決まっている。
GPで引退のホースト「伝説の選手になる」
▼ (11/29 up) 今回のGP決勝トーナメントを最後に引退することを表明しているアーネスト・ホーストが28日、日本に到着し、都内のホテルで試合に向けての抱負を語った。(井原芳徳)
◆ホースト「最後だからという気負いやプレッシャーは無い。いい意味での緊張感がある。(練習状況について)大阪大会の開幕戦の前は、3週間しか準備できず、スパーリングとランニングしかできなかった。今回は7週間みっちり練習でき、質が違う。決勝までにどの相手が来ても対応できるよう、技術を磨くことに重点を置くことができた。 (決勝までの道のりの予想について)まずはハリッド(・“ディ・ファウスト”)に勝たないといけないが、準決勝はセーム(・シュルト)、決勝はグラウベ(・フェイトーザ)の可能性が高いと思う。でもレミー(・ボンヤスキー)には負けているのでまたやりたいし、ルスラン(・カラエフ)とはまだやったことが無いのでやってみたい気持ちはある。 (今回3勝すれば、5度目の優勝と、通算100勝という記録を打ち立てることになるが)2つの目標があるのでモチベーションは高い。(家族も日本に見に来る?)うん。日本は2年前の世界GPのレミー戦以来だ。 (ファンに何を見せたい?)テクニックやハートだけじゃなく、ミスター・パーフェクトらしく、他の選手にはできないスマートで賢い試合を見せたい。優勝して、自分もファンも満足する形で選手生活を終え、いつまでも思い出される伝説の選手になりたい」
ルスラン、伊原道場に出稽古
▼ (11/24 up) ワールドGP決勝トーナメントに出場するルスラン・カラエフが23日、東京・代官山の伊原道場にて公開練習を行った。 ルスランと伊原信一会長は1年前からの知り合い。今月上旬にタイに10日ほど練習に行く少し前から、伊原道場に通うように。タイでは蹴りや防御を中心に練習。伊原道場での会長の指導にも心酔している。 そのため準々決勝で戦うグラウベ・フェイトーザが「いくつものパターンを想定している」と話していた件を伝えても、「あまり対策を練らない方がいいよ。僕は常に新しいスタイルで戦っているから」と答え、動じる気配は無い。ルスラン以外のGP出場メンバーはみな30代。若いルスランは試合ごとに進化していても不思議ではない。 この日は大誠塾所属でK-1のフレッシュマンファイトにも出場している力丈相手に2Rのボクシングのスパーリング、伊原会長相手に2Rのミット打ちを行った。力丈には視界から消えるロングフックを何発も叩き込み、伊原会長を前蹴りで豪快に吹き飛ばす。 伊原会長は「ルスランはよく動けて度胸もいい」と素質を絶賛。「秘密だけど、2つぐらい練習している必殺技がある」とを明かし、「小さいルスランが1戦1戦勝ち上がり、ドラマを作って欲しい」と期待を寄せた。(井原芳徳)
フェイトーザ、優勝に自信|ホンマン欠場
▼ (11/22 up) 昨年ワールドGP準優勝のグラウベ・フェイトーザが22日、東京・恵比寿のICHIGEKIフィットネスクラブでの練習を公開した。 公開されたのは午前の練習の終盤。9Rのぶっ続けのスパーリングや、階段の上り下り等のハードトレーニングを終えた直後。そのため、ハイキックと膝蹴りを中心とした軽めのミット打ちと、シャドーボクシングを見せる程度だったが、表情からも動きからも充実した練習ぶりが伝わってくる。怪我もなく、調整は順調とのことだ。 準々決勝ではルスラン・カラエフと対戦。「いくつものパターンを想定している。もちろん練習仲間のレイ・セフォーからもアドバイスを受けた」といい、カラエフが得意とするバックキックについても「極真空手で学んだ防御法も使えるし、極真には自分以外にも足技を使う選手がたくさんいる。相手の足技のカウンターを狙うことも考えている」と対策に自信を示した。 準決勝はボンヤスキーとレコの試合の勝者と当たるが、「どちらも可能性は50%」とコメント。決勝はシュルトかホーストと予想する。「どちらにせよボロボロの状態で上がって欲しい」と冗談めかしつつも、昨年決勝で苦汁をなめさせられたシュルトが上がって来た場合も「僕は1年前より成長したので、トーナメントじゃなくても勝てる」と言い切った。
ホンマン、左腿の血腫の除去手術のため欠場
リザーブファイトに出場を予定していたチェ・ホンマンが、「左大腿四頭筋 筋間血腫」と診断され、25日に韓国で除去手術を行うため欠場する。これまでの戦いでダメージが蓄積し、9月の開幕戦のバンナ戦で受けたローキックでダメージが進行した。リザーブファイト決定時点では試合に出られないほどではなかったが、練習を続けるうちに悪化。放置すると選手生活が危うくなるため、このタイミングでの手術を余儀なくされたという。手術後は2週間で完治する模様。対戦予定だったレイ・セフォーの相手は調整中だ。
オープニングファイトにチームドラゴン3人
オープニングファイト3試合、堀啓(チームドラゴン)×キム・ギンソック(韓国)、野田貢(シルバーアックス)×澤屋敷純一(ドラゴン)、佐藤匠(極真会館)×高萩ツトム(ドラゴン)が決まった。ギンソックは6月の韓国大会でデビューした元シルムの選手。
オープニングファイトにチームドラゴン3人
オープニングファイト3試合、堀啓(チームドラゴン)×キム・ギョンソック(韓国)、野田貢(アイアンアックス)×沢屋敷純一(ドラゴン)、佐藤匠(ICHIGEKIアカデミー)×高萩ツトム(ドラゴン)が決まった。ギョンソックは韓国大会でデビューした元シルムの選手。佐藤は今回がキックデビュー戦で極真会館の茶帯。
マジック界の革命児・Cyrilさんが開会式登場
▼ (11/16 up) マジック界の革命児・Cyril(セロ)さんが、ワールドGP決勝戦の開会式でマジックのパフォーマンスを行う。セロさんは16日、東京・白金で記者会見。タイでの2週間の練習から帰ってきたルスラン・カラエフの打撃を、ガオグライ顔負けのバックスウェーでかわす、イナバウアーならぬ「セロバウアー」を披露。カラエフに伝授すると豪語した。さらには賞金プレートをその場で現金に変えるパフォーマンスも。東京ドームでは、もっと大がかりなパフォーマンスで観客を驚かせる。
リザーブ戦はアーツ×武蔵、セフォー×ホンマン
▼ (10/17 up) ワールドGP決勝戦のリザーブファイトが、ピーター・アーツ×武蔵、レイ・セフォー×チェ・ホンマンに決まった。トーナメントと関係の無いスーパーファイトには、バダ・ハリが出場する。対戦相手は調整中だ。
FEGはリザーブ戦について公式サイトでファン投票を実施。出場して欲しい選手は1位・ホンマン、2位・アーツ、3位・武蔵、4位・セフォー、5位・ハリとなり、1位と2位が第1集団、3〜5位が第2集団を形成したという。見たいカードは上位5選手の組み合わせが多かったが、大差は無くバラついたといい、結局上記のカードで落ち着いた。アーツ戦の勝者が第1リザーバーとなる。大会までに本戦に欠場者が出た場合は、出場して欲しい選手の順で本戦の枠に補充される。
武蔵は17日、都内ホテルで会見。開幕戦のハリッド・“ディ・ファウスト”戦の敗北について「今までにないベストコンディションだったのに、何であんなに動けなかったのかわからない。たわいもないパンチをもらってムキになってテンパってしまった。相手のことは讃えたいけど、負ける相手じゃなかった」と振り返る。 今日はちょうど34歳の誕生日。2勝4敗と負けの込んだ33歳の1年は「いい試合ができなかった」と振り返り、「それをバネに34歳は飛躍の歳にしたい」と話す。 その初戦の相手のアーツとは過去1勝1敗。00年の長崎大会ではTKO負けし、03年のGP準決勝では判定勝ちした。谷川貞治K-1イベントプロデューサーによると、開幕戦を病気のため欠場したアーツは、既に練習を再開し、「ベスト8の奴をぶん殴ってでも出たい、という感じ」とのこと。それを聞いた武蔵は「気持ちは僕も一緒。お互い殴り合いしましょう」「トーナメントを喰う試合をしたい」と意気込んだ。(井原芳徳)
初戦でシュルト×バンナ。GP組合せ決定
▼ (10/2 up) K-1ワールドGP決勝戦の準々決勝の組み合わせが以下のとおりに決まった。準決勝は(1)×(2)、(3)×(4)。一日で決勝まで行われる。
(1) セーム・シュルト [4] ×ジェロム・レ・バンナ [5] (2) アーネスト・ホースト [3] ×ハリッド・“ディ・ファウスト” [7] (3) グラウベ・フェイトーザ [2] ×ルスラン・カラエフ [1] (4) レミー・ボンヤスキー [6] ×ステファン・“ブリッツ”・レコ [8]
抽選会は2日正午より、東京・台場のフジテレビにて行われた。例年通り、最初に各選手が箱の中のボールを引き、そこに書かれた数字(上記カード表 [ ] 内)の順番に、トーナメントのどの枠に入るかを選択する。ボールを引く順番は、開幕戦で試合を終わらせた時間が短い順。カラエフ、シュルト、ボンヤスキー、ホースト、フェイトーザ、ハリッド、レコ、バンナの順だった。
2番のボールを引いたフェイトーザは「4月のラスベガス大会で対戦予定だったが自分の怪我で実現しなかった」ことを理由にカラエフを指名。5番のバンナは映画の撮影のため試合翌日帰国したが、電話で抽選に参加。「王者と対戦したい」という希望から、シュルトの隣を選んだ。6番のボンヤスキーは「シュルトには去年負けたのでやり辛い。ホーストを止める役にはなりたくはなかった」ことから反対ブロックへ。7番のハリッドは「名選手とグローブを合わせたかった」ためホーストの隣に行き、全枠が決まった。
ホーストは「新しい選手と戦えてうれしい」とハリッド戦を歓迎。バンナ戦の決まったシュルトは「一昨日のジェロムはいい試合をした。12月もいい試合になる」と話した。谷川貞治K-1イベントプロデューサーは「シュルトを選んだバンナは凄い。日本人不在のトーナメントの一番の話題になる。次はホーストがどこまで行けるかですね」と好カード実現に笑顔を浮かべた。
リザーブファイトはFEG公式サイトで1週間ほどアンケートを実施し、上位のカードで決定。対象は開幕戦敗退選手と、病気のため直前に欠場したピーター・アーツの計9名となる。(井原芳徳)
FEG "FieLDS K-1 WORLD GP 2006 in TOKYO 決勝戦" 2006年12月2日(土) 東京・東京ドーム 開場・14:30 オープニングファイト開始・16:00 開始・17:00
◆ワールドGP
第1試合 リザーブファイト(1) 3分3R(延長1R) ピーター・アーツ(オランダ/チーム・アーツ/昨年世界GPベスト8) 武蔵(日本/正道会館/昨年世界GPベスト8)
第2試合 準々決勝(1) 3分3R(延長1R) セーム・シュルト(オランダ/正道会館/昨年世界GP優勝) ジェロム・レ・バンナ(フランス/レ・バンナ・Xトリーム・チーム/昨年世界GPベスト8)
第3試合 準々決勝(2) 3分3R(延長1R) アーネスト・ホースト(オランダ/チーム・ミスター・パーフェクト/推薦選手) ハリッド・“ディ・ファウスト”(ドイツ/ゴールデン・グローリー/USA GP王者)
第4試合 準々決勝(3) 3分3R(延長1R) グラウベ・フェイトーザ(ブラジル/極真会館/昨年世界GP準優勝) ルスラン・カラエフ(ロシア/フリー/昨年世界GPベスト8)
第5試合 準々決勝(4) 3分3R(延長1R) レミー・ボンヤスキー(オランダ/チーム・ボンヤスキー/昨年世界GPベスト8) ステファン・“ブリッツ”・レコ(ドイツ/ゴールデン・グローリー/最終予選優勝)
第6試合 リザーブファイト(2) 3分3R(延長1R) レイ・セフォー(ニュージーランド/レイ・セフォー・ファイトアカデミー/昨年世界GPベスト8) メルヴィン・マヌーフ(オランダ/ショータイム)
第7試合 準決勝(1) 3分3R(延長1R) 準々決勝(1)勝者 準々決勝(2)勝者
第8試合 準決勝(2) 3分3R(延長1R) 準々決勝(3)勝者 準々決勝(4)勝者
第10試合 決勝 3分3R(延長最大2R) 準決勝(1)勝者 準決勝(2)勝者
◆スーパーファイト
第9試合 3分3R(延長1R) バダ・ハリ(モロッコ/ショータイム) ポール・スロウィンスキー(オーストラリア/ファインダーズ・ユニ・ムエタイジム)
◆オープニングファイト
第3試合 3分3R 堀 啓(チームドラゴン) キム・ギョンソック(韓国/チーム・ラジェンカ)
第2試合 3分3R 澤屋敷純一(チームドラゴン) 野田 貢(シルバーアックス)
第1試合 3分3R 高萩ツトム(チームドラゴン) 佐藤 匠(極真会館)
※出場選手はケガなどの理由により変更となる場合もございます
◆入場料金 (全席指定・消費税込み) SRS席 35,000円(特典DVD付き) RS席 22,000円(特典DVD付き) SS席 15,000円 S席 10,000円 A席 6,000円 B席 4,000円
◆チケット発売所 [デジタル先行発売] K-1オフィシャルサイト、 i-mode 、Voda fone live! 、EZ web K-1オフィシャルサイト
[一斉発売] 10月21日(土) 10:00〜 チケットぴあ 0570-02-9960(特電) ローソンチケット 0570-084-686(特電) CNプレイガイド 0570-08-9911(特電) キョードー東京 03-3498-9999(特電) e+(イープラス) http://eee.eplus.co.jp
10月22日(日) 10:00〜 チケットぴあ 0570-02-9999 ローソンチケット 0570-063-003(Lコード33333) CNプレイガイド 0570-08-9999 キョードー東京 03-3498-9999 e+(イープラス) http://eee.eplus.co.jp
《0570から始まる番号は一部の携帯電話、PHS、CATVからの電話接続は不可となります》
◆チケットに関するお問い合わせ先 キョードー東京 03-3498-9999
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Last Update : 12/01 18:47
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