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メインイベント J-NETWORK・MAキック連盟対抗戦 ヘビー級/5回戦 | |||||||
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長谷川はこれまで中西と2度対戦しどちらも敗れている(うち1試合はKO)。ヘビー級らしい迫力ある打撃戦が繰り広げられ、長谷川もいいパンチを顔面にもらいひるむ場面があったが、ラウンド終了間際に右フック一発で中西をノックアウト。「三度目の正直」とも言えるリベンジを果たした。さらにこの勝利で長谷川はMAキックヘビー級王者内田ノボルとの対戦権を獲得した。中西はリング上での勝利者インタビューで「今日はラッキーパンチだった」と謙遜しながらも、「(内田戦では)もっといいKOシーンを見せます」と力強く宣言した。
セミファイナル J-NET・MAキック連盟対抗戦 バンタム級/5回戦 | |||||||
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元国際式ボクシングフライ級1位の田中信一がパンチの連打で突進するが、浦林は冷静にミドル、膝蹴りをヒットさせる。2Rには浦林の肘で田中が右目尻をカット。初の5回戦だった浦林だが終盤も優位に。7月17日後楽園大会の初代バンタム級王座決定戦に向け幸先のよい勝利をおさめた。
第試合 J-NET・MAキック連盟対抗戦 58.5kg契約/5回戦 | |||||||
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尾田は久々の試合で初の5回戦だったが、後半スタミナに劣るきんぞ〜に左ミドルを叩き込み判定勝ち。
第5試合 日・タイ国際戦 60kg契約/3回戦
J-NETWORKライト級4位
吉本光志(アクティブJ ) 対 リティチャイ・パヤナン(タイ)
ドロー 判定0-1[29-30,30-30,30-30]
リティチャイは3月の北沢大会でにフェザー級王者・増田博正と対戦し判定負けした19歳。ミドルとボディーブローで吉本を苦しめる。吉本もフックを当てるが、初めて対戦するムエタイ戦士に距離を詰められないままドロー。第4試合 J-NETWORK初代バンタム級王者決定戦進出試合/3回戦
同級4位 同級3位
村松三之(アクティブJ) 対 黒田道鷹(アクティブJ)
勝者:黒田道鷹 KO 2R 2'11"
黒田のローで村松が左足を負傷し立て続けに3ダウン。黒田は7月17日後楽園大会でバンタム1位の浦林幹と王者決定戦を行う。第3試合 J-NETWORK初代フライ級王者決定戦進出試合/3回戦
同級6位 同級3位
佐野貴宏(JMTC) 対 牧 裕三(ソーチタラダ)
勝者:牧 裕三 判定0-3[26-30,26-30,26-30]
牧が2、3Rに一度ずつローキックでダウンを奪い判定勝ち。7月17日後楽園大会でフライ級1位の津野昌夢と王者決定戦を行う。第2試合 ライト級/3回戦(2分)
喜入 衆 (きいれ・とも/アクティブJ) 対 楠本竜生(サバーイ町田)
勝者:喜入 衆 判定1-0[29-29,30-29,30-30]第1試合 フェザー級/3回戦(2分)
太郎 (アクティブJ) 対 新井龍成(サバーイ町田)
勝者:太郎 KO 2R 1'51"
レポート:井原芳徳 |