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Report

MA日本キックボクシング連盟 6月18日 後楽園ホール大会
“サムライ2000”

「佐藤堅一、マウントパンチでKO勝利。内田ノボル、ヘビー級新王者に」

「サムライルール」の詳細

第1ステージ キックボクシングルール(1R3分)×2R
ボクシンググローブを着用し投げ技が有効、ただし顔面、頭部への肘打ちは禁止。
第2ステージ グラップリングルール(1R3分)×2R
オープンフィンガーグローブ着用、マウントパンチや関節技などのグランド攻撃が認められる(ただしグランド状態での蹴りは禁止)。グランドの制限時間は原則として30秒間。
延長戦
4Rを経過しても決着が付かなかった場合は第2ステージの形で1Rの延長戦。
インターバル
50秒、ステージ切替時のみ90秒。
勝敗の決定方法
KO、TKO、判定(ポイントではなくラウンドごとにどちらの選手が優勢だったかをジャッジし、優勢ポイントを多く獲得した選手の勝ちとする)、ギブアップ

第11試合 特別試合 オープンフィンガーグローブ戦66kg契約/4回戦
サムライルール(キックルール3分2R、グラップリングルール3分2R) 
MA日本S・ライト級王者
佐藤堅一
(士道館)
3R 1分29秒

KO
SAボクシング
浅野将一
(截空道)
×

第10試合 特別国際試合 オープンフィンガーグローブ戦72kg契約/4回戦
サムライルール(キックルール3分2R、グラップリングルール3分2R) 
MA日本ウェルター級王者
後藤龍治
(士道館)
1R2分20秒

KO
ピーター・アンガラー
(ドイツ士道館)
×

第9試合 MA日本ヘビー級王座決定戦/5回戦 
同級1位
内田ノボル
(ビクトリー)
判定2-0

50-47,50-50,50-49
同級2位
小林昭男
(士道館)
×
※内田が新王者に。

第8試合 MA日本バンタム級タイトルマッチ 
同級王者
大谷則之
(士道館)
判定3-0

50-48,49-48,50-47
同級2位
田中信一
(山木)
×
※大谷は初防衛に成功。

第7試合 60kg契約/5回戦
MA日本S・フェザー級王者  MAフェザー級2位
天野哲成(マイウェイ)  対  カズ工藤(士道館新座)
勝者:天野哲成 判定2-1[49-48,50-49,48-49]

第6試合 ライト級/5回戦
同級2位       同級5位
砂田政彦(士道館シカノ) 対 中林勇人(ビクトリー)
勝者:中林勇人 判定0-2[48-49,49-49,48-49]
※中林は7月20日大会で井上哲(山木)とライト級王座決定戦に出場決定。

第5試合 61.23kg契約/5回戦
MAライト級3位    MAフェザー級3位
木村允(東金土浦) 対 きんぞ〜(新潟山木)
勝者:木村允 TKO 4R1分47秒

第4試合 ミドル級/3回戦(1R2分)
同級6位    同級7位
酒井亮(士道館) 対 小潟義明(新潟山木)
勝者:酒井亮 KO 1R1分02秒

第3試合 ウェルター級/3回戦(1R2分)
同級6位    同級7位
長谷川和也(士道館) 対 荻野兼嗣(ビクトリー)
勝者:荻野兼嗣 判定0-3[28-30,27-30,29-30]

第2試合 フェザー級/3回戦(1R2分)
同級8位    同級
奥津伊久磨(東金) 対 金井裕一郎(士道館)
勝者:奥津伊久磨 不戦勝

第1試合 ウェルター級/3回戦(1R2分)
同級     同級
東金タイソン(東金) 対 飯塚英史(山木)
勝者:東金タイソン 判定2-0[30-28,30-30,30-29]

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