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Report

kick 2000.3.10 ニュージャパンキックボクシング連盟 "Millennium Wars 2" 後楽園ホール

第10試合 メインイベント 日本・タイ国際戦60kg契約/5回戦 report
タイ国ルンピニースタジアムJrライト級5位
アタチャイ・ポー・サムランチャイ
(タイ)
判定3-0

50-45
50-43
50-44
IWMJrライト級チャンピオン
鈴木秀明
(名古屋JKF)
×
第9試合 67kg契約総当りリーグ戦/5回戦 report
× NJKFウェルター級王者
青葉繁
(仙台青葉)
3R0分49秒

KO
日本ライト級王者
小野瀬邦英
(渡辺)
第8試合 日本・タイ国際戦 ライト級/5回戦 report
× タイ国ライト級
プラサーンチャイ・ルーグノン・ヤントーイ
(タイ)
4R0分45秒

KO
NJKFライト級王者
佐藤孝也
(名古屋JKF)
第7試合 67kg契約総当りリーグ戦/5回戦 report
× NJKFウェルター級1位
大谷浩二
(横浜征徳会)
判定3-0

50-48
50-48
50-49
NJKFウェルター級4位
松浦信次
(東京北星)
第6試合 ライト級/5回戦 report
NJKFライト級7位
野崎勇治
(東京北星)
判定3-0

47-46
48-47
48-47
NJKFライト級8位
松本竜大
(名古屋JKF)
×

第5試合 68kg契約/3回戦
NJKFウェルター級  NJKFミドル級
広川靖之(小国)  対  發田隆治(横浜征徳会)
勝者:広川靖之 判定3-0[30-28,30-29,30-29]
 中量級のホープ同士の対戦は広川が首相撲で發田をコントロール。左フックから首相撲で膝というパターンで試合の大半を支配し判定勝利。
 
第4試合 バンタム級/3回戦
NJKFバンタム級      NJKFバンタム級
スピーディ丹野(仙台青葉) 対 山本恭太(大和)
勝者:山本恭太 判定3-0[30-28,30-28,30-28]
 前半は大半がパンチの攻防、山本が右フックからローのコンビネーション、丹野は下がりながらカウンターの左ストレートを狙う。2Rから山本の攻撃がヒットする場面が目立ちはじめ、丹野をグロッギー状態に陥れるが、山本も3Rには動きが鈍り倒せなかったものの、判定で完勝。
 
第3試合 52.5kg契約/3回戦
NJKFバンタム級    NJKFフライ級
杉浦麿(名古屋JKF) 対 押川童子丸(キング)
ドロー 判定0-1[30-30,29-30,30-30]
 一度対戦して引き分けている無敗のホープの再戦。試合開始早々から激しい打ち合い。初回は杉浦がボディへの左フックを効果的に決めれば押川もローとミドルを打ち込む。2R以降は杉浦のパンチ連打を顔面に浴びながら押川が鋭い蹴りを返す一進一退の攻防は、またしてもドローの判定。
 
第2試合 フェザー級/3回戦
NJKFフェザー級   NJKFフェザー級
外山繁幸(上州松井) 対 毛利俊之(建武館)
勝者:外山繁幸 判定3-0[30-27,30-26,30-28]
 大ぶりのフックで前進する外山に対し毛利はフットワークとカウンターを駆使して対抗していたが段々とその圧力に押されていき、再三外山のパンチをもらってしまう。結局外山が試合終了直前にダウンも奪い完勝。
 
第1試合 ライト級/3回戦
NJKFライト級   NJKFライト級  
木下忠之(一心館) 対 中山宏美(PIT)
勝者:木下忠之 判定2-0[30-28,29-29,30-28]
 中山のローにうまくパンチを合わせ膝蹴りでポイントを稼いだ木下の判定勝ち。

レポート:新小田哲  写真:薮本直美


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