99年のJAPAN-GP以来の対決となった両者。スピードに加えて緩急のある出入りのヒットエンドラン・フットワークを身に付けた大石が、カウンター狙いでどっしり構えた中迫のペースを乱しつづける。終盤、中迫も打って出るが、大石も引かず、スタミナの切れた両者の意地がぶつかり合うガチガチのド突きあいとなった。
結果一覧に戻る ← 前の試合 / 次の試合 →