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掲載記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。著作権はマッスルブレインズに属します。このコーナーヘの情報掲載を希望される団体・ジム・関係者の方は、編集部まで情報をお寄せください。
〒158-0083
東京都世田谷区奥沢6-25-17 ノースフィールズ自由ヶ丘 202
（有）Muscle Brain's BoutReview編集部
6月15日 公式情報
▼修斗コミッションは、ウェルター級の桑原卓也の引退扱いを取り消した。コミッションの説明は以下の通り。
■桑原卓也の引退扱いを取り消し [Jun. 14]
試合出場意志がないとして、ウェルター級ランカーの桑原卓也（日本／PUREBRED大宮）を引退扱いとしたが、所属のPUREBRED大宮側であらためて桑原の意志確認をするとのことなので、引退扱いを取り消すこととした。【関連記事】クワタク、修斗離脱？ 修斗５月度ランキング発表（6月13日）
6月13日 公式情報
▼プロレス団体ZERO-ONEの14日(木)大阪城ホール大会で、パンクラス東京の謙吾がパンクラスルール、シュートボクシング寝屋川ジムの前田辰也がシュートボクシングルールでそれぞれ試合を行う。 謙吾と対戦するLAボクシングジム所属のジェイソン・ドレクセルの経歴も明らかになった。
なおその他に小川直也、アレクサンダー大塚らによる真撃ルール6試合、NWAルール1試合が予定されている。
FIGHTING ATHLETES ZERO-ONE「真撃」第1章
6月14日(木) 大阪城ホール
開場：17:30 試合開始：19:00第3試合 シュートボクシング・ルール
前田 辰也(シュート・ボクシング)
タイガー・ウォン・コン(LAボクシングジム)第6試合 パンクラス・ルール
謙吾(パンクラス東京)
ジェイソン・ドレクセル(LAボクシングジム)ジェイソン・ドレクセル Jayson Drexell
所属：LAボクシングジム
出身地：米国カリフォルニア州
身長/体重：186cm/90kg
プロフィール：
現役の軍人であり、ボクシング、総合格闘技の大会に出場するなど多方面に活躍。99年エクストリームシュート・ミドル級王者。戦績は７戦して５勝１敗１分という実力の持ち主。現役軍人の鍛えぬかれた肉体と卓越した精神力、さらに戦績からも知ることができる格闘技センス。それらを引っさげて、謙吾に襲いかかる！
コメント：
日本に来ることができてたいへん光栄に思っています。謙吾選手についてはわたしはあまり情報を持っていませんけれども、あしたすばらしい試合をすることを期待していてください。
6月13日 公式情報
▼プロフェッショナル修斗5月度ランキングが11日発表された。中でも気掛かりなのがウェルター級の桑原卓也の動向。コミッション側は桑原を修斗参戦意志が稀薄であるとしてランキングから外した。コミッションは「プロモーターからの数度のオファーに応じず、また選手ライセンスも更新しておらず、更には関係者に今後は修斗以外のリングに上がると語っていることから、SC（※編集部注・修斗コミッション）では桑原を引退扱いとする。」と発表している。
【プロフェッショナル修斗5月度ランキング／6月11日ランキング委員会選定】
▼フェザー級 ＜-60.0kg＞
C. マモル（シューティングジム横浜）8戦7勝（2S/2KO）1分
1. 秋本じん（SHOOTO GYM K'z FACTORY）15戦8勝（4S）5敗2分
2. 大石真丈（SHOOTO GYM K'z FACTORY）13戦6勝（4S）4敗3分
3. 巽 宇宙（SHOOTO GYM K'z FACTORY）12戦10勝（4S/2KO）1敗1分
4. 吉岡広明（パレストラTOKYO）7戦3勝（1S/1KO）2敗2分
5. 廣野剛康（和術慧舟會）7戦1勝3敗3分
6. 太田吉信（四王塾）6戦3勝（1S）3敗
＜解説＞
変動無し。▼ライト級 ＜-65.0kg＞
C. アレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラ（ブラジル／ワールド・ファイト・センター）7戦6勝（5S）1敗
1. 勝田哲夫（SHOOTO GYM K'z FACTORY）8戦6勝（2S）2敗
2. バレット・ヨシダ（アメリカ／グラップリング・アンリミテッド）5戦3勝（2S）2敗
3. 戸井田カツヤ（和術慧舟會）7戦5勝（2S）2敗
4. 植松直哉（SHOOTO GYM K'z FACTORY）9戦8勝（5S/1KO）1分
5. 朝日 昇（無所属）26戦18勝（13S）4敗4分
6. ステファン・パーリング（アメリカ／ジーザス・イズ・ロード）4戦2勝（1S/1KO）2敗
7. 阿部裕幸（RJWセントラル）4戦2勝1敗1分
8. 野中公人（PUREBRED大宮）10戦4勝（1S）4敗2分
9. 井上和浩（インプレス）5戦3勝1敗1分
10. 阿部和也（パレストラTOKYO）5戦2勝2敗1分
＜解説＞
病気により年内の試合出場が見込めない植松を4位までダウン。ノゲイラに勝利の勝田を1位へ。試合出場に消極的な朝日を5位までダウン。試合出場に消極的な池田をランク外へ。阿部和也を10位にランク・イン。▼ ウェルター級 ＜-70.0kg＞
C. 空位
1. 三島☆ド根性ノ助（格闘サークルコブラ会）9戦6勝（4S）1敗2分
2. 五味隆典（木口道場レスリング教室）7戦7勝（1S/1KO）
3. マーシオ・クロマド（ブラジル／ウゴ・デュアルチ＆ペレイラ）2戦1勝（1S）1敗
4. 佐藤ルミナ（SHOOTO GYM K'z FACTORY）18戦15勝（12S/2KO）3敗
5. ライアン・ボウ（アメリカ／無所属）6戦5勝（2S/1KO）1敗
6. ディン・トーマス（アメリカ／インターナル・パワー）3戦2勝（1S/1KO）1敗
7. マーシオ・フェイトーザ（ブラジル／グレイシー・バッハ）1戦1分
8. 中山 巧（パレストラTOKYO）6戦4勝（1S）2分
9. イアン・シャファ（オーストラリア／AUS修斗スパルタン・ジム）3戦1勝（1KO）1敗1分
10. 八隅孝平（パレストラTOKYO）5戦3勝2分
＜解説＞
試合出場に消極的なトーマスの上にボウ。ウェルター級転向のフェイトーザを7位へ。修斗参戦意志の稀薄な桑原をランク外へ。▼ ミドル級 ＜-76.0kg＞
C. 桜井 "マッハ" 速人（GUTSMAN・修斗道場）13戦12勝（5S/2KO）1分
1. アレックス・クック（オーストラリア／AUS修斗スパルタン・ジム）5戦3勝（2S/1KO）2敗
2. アンデウソン・シウバ（ブラジル／シュート・ボクセ）1戦1勝
3. 加藤鉄史（PUREBRED大宮）12戦9勝（3S/1KO）3敗
4. フランク・トリッグ（アメリカ／rAwチーム）2戦1勝1敗（1KO）
5. ポール・ロドリゲス（アメリカ／インターナル・パワー）2戦1勝（1S）1敗
6. レイ・クーパー（アメリカ／ジーザス・イズ・ロード）6戦4勝（1S/2KO）2敗
7. 中尾受太郎（シューティングジム大阪）17戦8勝（7S/1KO）7敗2分
8. マット・ヒューズ（アメリカ／ミレティッチ・マーシャルアーツ・センター）2戦2勝（1S）
9. ダン・ギルバート（アメリカ／シカゴ・ファイト・チーム）2戦1勝1敗（1KO）
10. 川勝将軍（PUREBRED大宮）8戦5勝（1S）2敗1分
＜解説＞
修斗参戦意志の稀薄なヒューズを8位までダウン。試合出場に消極的なギルバートを中尾の下へ。10位に川勝を再度ランク・イン。▼ ライトヘビー級 ＜-83.0kg＞
C. 空位
1. ラリー・パパドポロス（オーストラリア／AUS修斗スパルタン・ジム）4戦2勝2分
2. ランス・ギブソン（カナダ／ギブソン・パンクレイション）2戦2勝
3. 須田匡昇（クラブJ）12戦7勝（4S/1KO）5敗
4. ムリーロ・ニンジャ（ブラジル／シュート・ボクセ）1戦1分
5. マルタイン・デ・ヨング（オランダ／NTL修斗マルタイン道場）2戦1勝（1S）1敗
6. ロナルド・ジューン（アメリカ／ジーザス・イズ・ロード）4戦2勝（1S）2敗
7. 郷野聡寛（TEAM GRABAKA）20戦8勝（3S/1KO）5敗4分
8. 竹内 出（SHOOTO GYM K'z FACTORY）6戦3勝1敗2分
＜解説＞
修斗参戦意志の稀薄な郷野を7位までダウン。郷野と引き分けたニンジャを4位へ。ブランクのある川口をランク外へ。
6月13日 公式情報
▼日本修斗協会は13日、5月度月間賞を発表した。5月1日後楽園ホール大会のメインイベントでライト級王者のノゲイラをノンタイトル戦ながら破った勝田哲夫がMVPとベストバウトを受賞した。
【5月度月間賞】
■月間MVP
勝田哲夫（日本／SHOOTO GYM K'z FACTORY）
■ベスト・バウト／プロ部門
アレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラ（ブラジル／ワールド・ファイト・センター）
vs. 勝田哲夫（日本／SHOOTO GYM K'z FACTORY）
※5月1日／東京都 後楽園ホール
■ベスト・バウト／アマチュア部門
外薗晶敏（WINGS）vs. 久保雅俊（G-FREE）
※5月27日／大阪府 堺市立大浜体育館柔道場
6月13日 公式情報
SHOOTO TO THE TOP
6月30日（土）東京／北沢タウンホール 開始 : 17:30
主催 : SHOOTO GYM K'z FACTORY（Tel. 042-740-5710）第1試合 バンタム級 5分2R
久保山 誉（SHOOTO GYM K'z FACTORY）
生駒純司（直心会格闘技道場）第2試合 フェザー級 5分2R
小塚誠司（PUREBRED大宮）
赤崎勝久（SHOOTO GYM K'z FACTORY）第3試合 ウェルター級 5分2R
竹内幸司（シューティングジム横浜）
山崎 剛（TEAM GRABAKA）第4試合 ウェルター級 5分2R
大内 敬（パレストラTOKYO）
小谷ヒロキ（SHOOTO GYM K'z FACTORY）第5試合 ウェルター級 5分2R
松本光央（WILD PHOENIX）
椎木 努（直心会格闘技道場）第6試合 ミドル級 5分2R
ザ・ばばんば（パレストラTOKYO）
和田拓也（SHOOTO GYM K'z FACTORY）第7試合 ウェルター級 5分2R
八隅孝平（パレストラTOKYO）
チャーリー・ピアソン（アメリカ／AMCパンクレイション）
6月7日 会見発表
▼PRIDE.15(７月２９日(日)さいたまスーパーアリーナ)のカード発表記者会見が７日、東京プリンスホテルで行われた。
ヘンゾ・グレイシー戦の決まった大山峻護は、緊張した面持ちで会見に出席。大山は「前回のヴァンダレイ・シウバ戦の結果には全く納得がいっていません。新聞に『戦意喪失』と書かれたことで、ファイターとして一番大事な部分を踏みにじられたと思っています。そういう意味で今度のヘンゾ戦は自分の人生を賭けた勝負になります。試合で失った物は試合で絶対取り返したい。今度の試合が本当の日本でのデビュー戦と思ってるんで、全力で頑張ります」と力強く語った。ヘンゾに対しても、柔道対柔術という意識はなく、あくまで「個人対個人の争い」として挑む構えだ。
石澤常光は昨年８月のPRIDE.10でノックアウト負けを喫した相手、ハイアン・グレイシーへのリベンジ戦がようやく決定した。会見には石澤は出席しなかったが、石澤の師匠であるアントニオ猪木・PRIDEエグゼクティブプロデューサーは「今回は準備期間が十分にある。前回は準備不足で、最初の瞬間の緊張感の違いが差となってしまった。誰の人生にも敗れる時はある。石澤が敗北の挫折から這い上がる姿を見たい」とこの試合への期待を語った。
なおその他の出場選手について、ドリームステージエンターテイメントの森下社長は「藤田和之は今回はお休みにさせようと思っている。桜庭和志はシウバら対戦相手をリストアップしている最中だ」とし、PRIDE.15直前の７月20日に新日本プロレス札幌ドーム大会に出場を予定しているマーク・コールマンについても「両方出ますよ。本人も両方出るつもりです」と語った。
（井原芳徳）
PRIDE.15
7月29日（日）さいたまスーパーアリーナ
（JR京浜東北線，高崎・宇都宮線「さいたま新都心」駅下車徒歩すぐ）
開場/14：00 開始/16：00＜決定対戦カード＞
石澤常光 vs. ハイアン・グレイシー
大山峻護 vs. ヘンゾ・グレイシー＜出場予定選手＞
桜庭和志／松井大二郎／マーク・コールマン／ヴァンダレイ・シウバ／イゴール・ボブチャンチン／ヒース・ヒーリング／ケビン・ランデルマン＜チケット情報＞
■入場料（全席指定・消費税込み)
VIP（ビップ）100,000円（特典つき）
RRS（ロイヤルリングサイド）23,000円
スタンドS 13,000円
スタンドA 7,000円
■発券スケジュール
6月10日（日）12:00〜19:00 DSE特別先行電話予約
特別電話052-961-6341
6月24日（日） 一斉発売（各種チケット発売所にて）
※PRIDEオフィシャルサイトでも発売
http://www.so-net.ne.jp/pride/＜お問い合わせ＞
株式会社ドリームステージエンターテインメント 03-5775-5700
6月4日 公式情報
▼５月２７日開催されたPRIDE.14 の各地の地上波（フジテレビ系）での放送日程は以下のとおり。なお既にフジテレビ、北海道文化放送での放送は終了している。
関西テレビ 6/9（土）25：40〜27：10
東海テレビ 6/9（土）12：35〜13：50
テレビ西日本 6/9（土）25：40〜
仙台放送 6/9（土）16：00〜17：30
テレビ静岡 6/9（土）16：00〜17：30
テレビ熊本 6/17（日）24：45〜26：15
岡山放送 6/23（土）25：20〜26：50
さくらんぼ放送 6/24（日）25：40〜27：10
6月4日 公式情報
▼プロ修斗7月6日（金） 後楽園ホール大会の一部カードが発表された。PUREBRED大宮の３選手のカードがいち早く決まり、加藤鉄史と野中公人はハワイのジーザス・イズ・ロード勢と対戦するほか、山本"KID"徳郁がプロデビュー２戦目に挑む。
SHOOTO TO THE TOP
2001年7月6日（金） 東京／後楽園ホール
試合開始：PM6:30-
主催：イーフォース・ジャパン（Tel. 047-378-6400）ライト級 5分2R
亀田雅史（格闘サークルコブラ会）
山本"KID"徳郁（PUREBRED大宮）ライト級 5分3R
ステファン・パーリング（米国／ジーザス・イズ・ロード：６位）
野中公人（PUREBRED大宮：８位）ミドル級 5分3R
加藤鉄史（PUREBRED大宮：３位）
レイ・クーパー（米国／ジーザス・イズ・ロード：７位）
6月4日 公式情報
▼6月10日（日）福岡市で開催される武人杯格闘技選手権大会にキングダム・エルガイツの今成正和が出場するが、同日の夜から入江秀忠による総合格闘技セミナーが北九州市で開催される。当日は講習者を対象に、九州の人材を発掘する上でプロテストを行う。入江が直接スパーリングの相手を務め、入江から一度でもタップを奪えば、次回大会でのプロデビューが決定する。今成も来場を予定している。
場所：Club "Past or Future"
（北九州市小倉北区魚町2-4-8 PLOVER Bld. 5F）
アクセス：小倉駅から徒歩5分 ミスタードーナツ魚町店近くのイタリアントマトのビル５Ｆ
料金：一般1000円、講習者2000円（どちらも１ドリンク付き）
お問い合わせ：Club "Past or Future" Tel. 093-533-2020
▼キングダム・エルガイツの公式ランキングが決定した。
ヘビー級（+86kg）
王者・入江秀忠（日本／キングダム・エルガイツ）
１位・ビリー・Ｊ・スコット（米国）
２位・力王（日本／フリー）
３位・グレゴリー・クック（米国）
４位・マンスル・サーティプ（イラン）
５位・マーク・ジョンソン（ブラジル）クルーザー級（-85kg）
未決定ミドル級（-75kg）
8月17日（金）北沢タウンホール大会のミドル級チャンピオントーナメントで決定。キングダムからは今成正和、稲野岳の出場が決定。ライト級（-65kg）
王者・空位
１位・町田生五月（日本／烏合会）
２位・小見川和隆（日本／キングダム・エルガイツ）
３位・龍ケ崎五郎（日本／キングダム・エルガイツ）
４位・マスド・メラッカ（イラン）
５位・館智行（日本／フリー）
＜関連記事＞
「武人杯6.10福岡で開催。真武館・奥田、キングダムの今成と対戦」
