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掲載記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。著作権はマッスルブレインズに属します。このコーナーヘの情報掲載を希望される団体・ジム・関係者の方は、編集部まで情報をお寄せください。
E-mail: ed@boutreview.com TEL/FAX: 03-5752-0610 〒158-0083
東京都世田谷区奥沢6-25-17 ノースフィールズ自由ヶ丘 202
(有)Muscle Brain's BoutReview編集部
4月15日 公式情報
▼プロ格闘家のエージェント(契約)業務を請け負うパルテノンプロモーションの発足記者会見が14日都内で行われた。これまでタイタンファイトやクラブファイトのプロデューサーで日上巨之と名乗っていた趙顯夫(ちょうあきお)氏が社長に就任。パワーオブドリームの山本喧一や梁正基、禅道会の秋山賢治らのプロの試合での交渉窓口となる。他にもPRIDEやリングスでレフェリーを務める四王塾の塩崎啓二氏とも提携。趙氏はその他の団体や格闘家のエージェントも請け負っていきたい意向だ。会見に出席したヤマケンは「これで安心して試合に専念できるようになる」と喜びの表情だった。なおクラブファイトの運営・選手募集もパルテノンが請け負うこととなる。
【写真:左から梁、ヤマケン、趙氏、市瀬猛氏(禅道会・以下同)、秋山賢治、石原美和子、熊谷真尚、山本孝夫】また会見では4月30日開催の第3回タイタンファイトの概要発表も行われた。今回からルールが以下のとおり変更される。
(旧)4分2ラウンド → (新)1ラウンド10分
(旧)場外への転落で失格 → (新)場外への転落は「警告」扱い。二度の警告で失格。警告は反則を犯した場合でも与えられる。大会事業部の大城氏は、転落を二度まで認めるよう変更した理由を「旧ルールはギャンブル性が高く、ルールに馴れる前に失格してしまう選手が多かったため」としている。また塩崎氏をメインレフェリーに迎え、反則のチェック体制を厳しくする。さらに打撃なしルールで山本喧一 vs. 平直行のエキシビジョンも行われる。平も会見に出席し「“プロのお仕事”を若い人たちに見せたい」と意気込みを語った。なお今回からパチンコ等の遊戯機メーカー・京楽産業株式会社(本社・名古屋)がスポンサーとなり、大会名に「KYORAKU杯」が付く。
(井原芳徳)
【お詫びと訂正(4/16)】当初の記述では「他にもストライプルの平直行、PRIDEやリングスでレフェリーを務める四王塾の塩崎啓二氏とも提携」とありましたが、正しくは「他にもPRIDEやリングスでレフェリーを務める四王塾の塩崎啓二氏とも提携」です。関係者の皆さまにお詫びし訂正します。
賞金総額100万円争奪
KYORAKU杯 第3回タイタンファイト2001年4月30日(月・振替休日) 試合開始:午後2時
会場:アールンホール(東京都大田区平和島6-1-1東京流通センター内)
主催:株式会社パルテノンプロモーション
協賛:京楽産業株式会社タイタンファイト・グラップリングルール・テストマッチ(エキシビジョン)
山本喧一(パワーオブドリーム) vs. 平直行(ストライプル)<タイタンファイト出場申込要項>
参加費:10,000円
申込方法:大会規定に同意の上、申込書に必要事項を記入し、スナップ写真2枚(顔アップ1枚、上半身裸の全身1枚)を同封して下記の住所まで郵送して下さい。
受付締切:2001年4月21日(士)必着
階級:無差別級(体重制限なし)
ルール:タイタンルール
お問合せ:(株)パルテノンプロモーション タイタンファイト事業部
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-21-5ミサワビル1002
TEL 03-5312-7522 FAX 03-5312-7523
http://www.titan-fight.com/
担当:大城(おおしろ)
(上記の電話につながらない場合は携帯までお願いします。090-7253-2823)
備考:大会優勝、準優勝を勝ち取った選手は、優勝賞金1000万円タイタンファイトグランドチャンピオンシップ大会(年末開催予定)にエントリーされます。株式会社パルテノンプロモーション 代表取締役
趙顯夫(ちょうあきお/日上巨之) 公式プロフイール旺文社・少年画報社などの編集者を経、70年代のミュージックシーンを開花させた名ブロデューサー・浅沼勇(あさぬまいさむ)に師事。浅沼の元で徹底的にプロデュースのノウハウを学ぴ、その後音楽およぴ映像のブロデューサーとしてデビュー。映画、テレビ、ビデオなどの音楽(あるいは音声)制作をプロデュースしつつ、同時に映像のプロデューサーとしても活躍する。また、CDロム創世記より、ゲームやブロモーションムービーを含む数々のソフトを、ディレクターあるいはプロデューサーとして開発。さらには2冊の著書を発表するなど、事実上の制作のプロフェッショナルである。山本喧一との出会いはUWFインター時代のCD&ビデオ制作でのこと。以来親睦を深め、リングス脱退以降の山本喧一のスポークスマンとして裏舞台を補佐し続る。その後、タイタンファイトやクラブファイトのプロデューサーとして本格的に格闘技界での製作活動を開始。その功績が認められ、この度設立されたエージェント会社(株式会社パルテノンプロモーション)の社長に抜擢された。
4月15日 公式情報
▼キングダム・エルガイツ5.2北沢タウンホール大会の全カードが決定した。メインでは入江秀忠が和術慧舟会代表の西良典と対戦。この試合は「入江対ヒクソンと戦った男Vo1.1」と銘打たれており、入江はヒクソン・グレイシーと闘ったことのある選手を次々倒していくことで念願のヒクソン戦に近付きたい考えだ。偶然にも入江は対馬、西は五島列島と二人とも長崎出身でもあり、このことが西の快諾につながったようだ。入江は「去年のサムライでのジャイアント落合戦を見て、とても45歳とは思えない動きとスタミナに驚いた。ぜひとも西先生に胸を借りたい」と今回の対戦への意気込みを語っている。現在ヒクソン戦に向けた署名も3000通集まっており、1万通集まればコロシアム2001の事務局に提出したいという。「西さんに勝てばヒクソン戦への可能性は5%ぐらいになると思う」と入江は構想を描いている。
さらに今大会では新設のライト級ベルトを賭けた8人トーナメントも開催される。中でも本命となりそうなのがキングダムに入団したばかりの小見川和隆だ。2000年東日本アマチュア修斗準優勝、今年2月開催されたキングダム主催の第1回オールジャパンリアルファイティングトーナメント優勝、柔道19年3段の実績を誇る。パンチにも威力があり、同じ柔道出身の大山峻護の小型版といった感じの選手だ。小見川の素質については入江も絶賛しており「優勝すれば村浜武洋選手と対戦させたいですね」と話している【写真:ライト級ベルトを披露する入江】。
またミドル級のタイトルも設立する予定で、8月17日大会のトーナメントで王者を決定する。こちらにはコンバットレスリングでの活躍で一躍名を馳せた「足関十段」今成正和、「U系柔術」稲野岳らがエントリーしている。年末には後楽園ホールに進出し、入江の保持する無差別級、新設のライト級とミドル級の3大タイトルマッチを計画している。なお4月23日(月)PM7:OO-より渋谷ロックウェスト(Tel. 03-5459-7988)で入江秀忠とチケット&トラペルT-1の二見理氏がトークショーを開く。これはPRIDEなどでレフェリーを務める島田裕二氏プロデュースのイベントで、二見氏らが実現を目指している山本喧一戦についての新展開が語られる。二見氏は「クラブファイトではなく、第三者のリングでの実現を交渉中です。トークショーで発表したい」としている。入場料は \1,000(1ドリンク付)。
(井原芳徳)
キングダム・エルガイツ東京大会 ライト級チャンピオントーナメント
日時:平成13年5月2日(水)アマチュア開始17:30、プロ開始18:00
場所:北沢タウンホール(東京世田谷区)メインイベント 入江対ヒクソンと戦った男Vo1.1 キングダム特別ルール 10分2R/延長10分
西良典(和術慧舟會総本部西道場)
入江秀忠(キングダム・エルガイツ)西良典・プロフィール
1955年7月19日生長崎県出身 185cm 94kg 和術慧舟会本部西道場
拓殖大学政経学政治学科卒業。在学中柔道部に在席し木村政彦の教えを受け、大道塾時代には「北斗の覇王」の異名をとる。ヒクソン・グレイシーと始めて戦った日本人。82年柔道整復師免許取得。以下主な戦績
82、キックボクシング連盟ヘビー級タイトルマッチ(対ジミー・ジョンソン)。
84-86、北斗旗全日本空手道選手権無差別級優勝、3位1回、重量級優勝
92、日本武道館にて日本人として初めてWKA世界ライトヘビー級チャンビオン・ロブ・カーマンと対戦。前田日明率いるリングス参戦。
94、東京ベイNKホールにて日本人として初めて世界最強の男ヒクソン・グレーシーと対戦。第1回トーナメントオブJ優勝。
95、全日本ヘビー級タイトルマッチ(対 力王)
97、代々木第二体育館にて対オランダ対抗戦大将として参戦。
2000、45歳にして総合格闘技"サムライ"(有明コロシアム)で復帰戦を行う。現役格闘家としては最年長を誇る現在和術慧舟会代表として長崎を本拠地とし、東京、福岡、富山、静岡に全25支部を持ち活動中。
ライト級トーナメント
<一回戦:5分+延長3分>
第1試合
松藤裕晴 × 小見川和隆
第2試合
町田生五月 × 当日アマチュアバウト勝者
第3試合
八島建一 × 館智行
第4試合
佐藤力 × 和知正仁
<準決勝:10分+延長3分>
一回戦第1試合勝者 × 一回戦第2試合勝者
一回戦第3試合勝者 × 一回戦第4試合勝者
<決勝:15分+延長3分>トーナメント参加選手
■松藤裕晴
S53年4月6日生 22歳 165om65kg 和術慧舟会本部西道場
アマ修斗、アマ・コンテンターズ、バーリートゥードオブJ広島参戦8戦4勝2敗2分け(11秒チョークスリーパ含む)
■小見川和隆
S52年5月29日生 身長172cm 体重64kg キングダム・エルガイツ
第1回オールジャパンリアルファイティングトーナメント優勝、2000年東日本アマチュア修斗準優勝、柔道19年3段
■町田生五月
S45年5月5日生 170cm65kg 烏合会
00年アマチュアキングダム選手権ライト級優勝。
■八島建一
170cm 65kg 真武館所属
99、全九州空手道選手権 総合格闘空手軽量級優勝
00、全日本格闘技選手権軽量級3位。
■館智行
166cm65kg フリー
00、スポーツ柔術ライト級優勝、柔道2段
■佐藤力
S48年生28歳 168cm65kg EVOLUTION
00年全国社会人オープンレスリング58kg級優勝、アマチュアリングス軽量級優勝
レスリング10年3段、柔道9年初段
■和知正仁
S45年1月17日 164cm 65kg キングダム・エルガイツ
第4回コンプリートファイトライト級優勝。第9回コンプリートファイトマイナートーナメント優勝。レスリング3段柔道2段<新ルール変更の説明>
今大会よりパスガードしてのサイドポジションでのグランド打撃が解禁になります。(従来は、マウントポジションのみ)<チケット>
料金:RS\7,000 指定席\4,000(当日\500増し) 自由席\4,000(当日のみ発売)
*前売りチケット残少々につき御予約はお早めに。
発売
チケットぴあ、チケット&トラペルT-1、新宿ファイター、後楽園ホール、チャンピオン、きんとき中央林間店、総合格闘技道場U.W.F.
4月11日 イベント主催者情報
▼8.26大阪大会での修斗復帰戦が決まった佐藤ルミナが、今週土曜日シューティングジム大阪で開催されるトレーニングセミナーにゲストとして出席する。概要は以下のとおり。
総合的な身体能力を向上させる「SAQトレーニング」。修斗では佐藤ルミナ選手が行ない、スピードアップやバランスの向上にその効果を発揮しています。今回のセミナーでは実際にルミナ選手が行なっているトレーニングを紹介し、実践指導致します。
内容
(1)SAQトレーニング/ラダー、ハードル、コーンを用いたトレーニング 及びサイドワインダーを使ったトレーニング
(2)バランストレーニング/アジリティディスク、バランスボード、ビームを用いたトレーニング
会場
シューティングジム大阪(御堂筋線西中島南方下車徒歩5分)
日時
2001年4月14日(土)午後2時〜午後5時予定
講師
吉田輝幸(佐藤ルミナ選手専属コンディショニング・コーチ)
ゲスト
佐藤ルミナ選手
受講料
『佐藤ルミナ Hyper Athlete Body〜究極のXトレーニング〜』3巻セット付き
(1)12000円(DVDセット) (2)15000円(VHSセット)
※参加者にはもれなく、TEAM RUMINA限定スポーツタオルをプレゼント!!
主催
株式会社ストロングス
協賛
株式会社サステイン 株式会社クレーマー・ジャパン
お問合せ
株式会社ストロングス(担当/玉井 LB-Tamai@pg.highway.ne.jp)
107−0062 東京都港区南青山7−13−5−201
TEL03−5469−3091 FAX03−5469−3092
<関連ニュース>
「ルミナ、8.26大阪大会で復帰」
4月11日 公式情報
▼山田学引退記念興行となるパンクラス5.13後楽園大会の対戦カード1試合、渋谷修身×ティム・レイシックが発表された。渋谷は2月の後楽園大会で巨体のイアン・フリーマンを華麗なグラウンドテクニックで翻弄。対するティム・レイシックは3月のなみはやドーム大会で、連勝中だった謙吾を右フック1発でマットに沈めたばかり。渋谷としては、UFCで活躍する選手を連破し、かねてから希望するUFC行きのチケットを手に入れたいところだろう。
PANCRASE 2001 PROOF TOUR
山田 学 引退記念興行
5月13日(日) 東京・後楽園ホール
開場 11:30 試合開始 12:00試合順未定 無差別級 5分3ラウンド
無差別級ランキング6位
渋谷 修身(パンクラス横浜)
ティム・レイシック(グラジエーターズ・トレーニング・アカデミー)お問い合せ:パンクラス 03-5792-0815
■ チケット発売所:
チケットぴあ 03-5237-9999(Pコード 594-040)
CNプレイガイド 03-5802-9999
ロ-ソンチケット 03-5537-9999
e+(イープラス) http://eee.eplus.co.jp/ 03-5749-9911
書泉ブックマート 03-3294-0011
大山アメリカン 03-3962-6443
レッスル渋谷 03-3464-0078
レッスル池袋 03-3989-0056
後楽園ホール 03-5800-9999
ビデオショップチャンピオン 03-3221-6237
プロレスマニア館 03-5276-0304
アイドール新宿 03-3371-5211
ファイター 03-3354-1903
フィットネスショップ水道 03-3265-4646
チケット&トラベルT-1 03-5275-2778
パンクラス 03-5792-0815
※ぴあ、CNプレイガイド、ローソンチケットは全国各地の窓口でお買い求めいただけます。<以降の日程>
6月26日(火) 後楽園ホール
7月29日(日) 後楽園ホール 〜NEO BLOOD TOURNAMENT DAY&NIGHT〜 (1日2興行)
4月11日 公式情報
▼マット・ヒューム率いるAMCパンクレイションが4月21日に自主興行を開催する。UFCや修斗で活躍するお馴染みの顔ぶれが試合に臨むが、中でも注目は「タッグチームサブミッション」の試合。2月のUFCのペドロ・ヒーゾ戦でその巨体に似合わぬ華麗なキックでインパクトを残したジョシュ・バーネットが、マーク・アシュトンという選手とタッグを組み、デニス・ホールマン&アイバン・サラベリィ組と対戦する。同じルールでもう1試合行われ、ルールについて詳細は不明。日本でもコンテンダーズで打撃無しのタッグマッチ(正式名はダブルマッチ)が既に行われ、目まぐるしい攻防に観客が湧いた。この試合も大いに盛り上がることが期待できそうだ。
(井原芳徳)
Matt Hume's AMC Kickboxing & Pankration Presents
"W A R 2 0 0 1"
A night of Kickboxing, Pankration and Tag Team Submission actionDate: April 21, 2001 Doors open: 7:00PM Fights Start: 8:00PM
Location: AMC Kickboxing & Pankration
427 6th street South , Kirkland, WA 98033
425-822-9656
http://www.pankration.com/This is where the Pacific NW greats got their start
watch up and comers like:Josh "the Baby Faced Assassin" Barnett
Ivan "the Shark" Salaverry
Aaron "the Rock" Riley
Dennis "Superman" Hallman
Chris "the Mauler" Monson
Charles "Perfect" Pearson
Kim "the Sensation" Mason
Dave "the Cobra" Cook
And many more!!Current line up (subject to change)
PANKRATION MATCHES
Aaron "The Rock" Riley (AMC) vs. Bart Smith (United Grappling)
Mike "Jackknife" Jonet (Victory Athletics) vs. Greg Piper (Straight Blast Gym-Oregon)
Nathan Mclaughlin (Victory Athletics) vs. Dan Corpstein (Oregon Ju-jitsu)
Sarah "The Finisher" Finneseth (AMC) vs. Angela Reestad (PBBA)
"Bad" Brad Blackburn (AMC) vs. Jai Walsh (Straight Blast Gym-Oregon)
Trevor Mchaelis (Victory Athletics) vs. Shawn Haley (Oregon)
Brian Stromberg(Straight Blast Gym) vs. Seth Morris m(United Grappling)
Randy Corley (PBBA) vs. Justin Hawes (Oregon Ju-jitsu)KICKBOXING MATCHES
Greg Atrian (NW Muay Thai) vs. Eric Wort (Travis Kickboxing)
Joey "The Coyote" Guel (AMC) vs. Landon Showalter (PBBA)
Sarah Adams (NW Muay Thai) vs. Judy Neff (Idaho)
Jeremy Engel (Travis Kickboxing) vs. Joe Green (Zura Muay Thai)
Dave "Thunderkick" Cook (AMC) vs. Jacob "Giant killer" Operskalaski (AMC) (exhibition)TAG TEAM SUBMISSION
The Holt Brothers (PBBA)
vs.
The Keith Brothers (United Grappling)Josh "the Baby Faced Assassin" Barnett & Mark "Dangerman" Ashton
vs.
Dennis "Superman" Hallman & Ivan "the Shark" Salaverry
4月11日 公式情報
Dead or Alive.1
4月8日(日)
千葉県八日市場市 八日市場ドーム
観客動員数:300人全試合結果
・アンダークラス
第1試合 5分1本勝負
△佐藤クリスティ(ファイターズファクトリーT.F.S)(D0E0)
△幸保竜彦(ファイターズファクトリーT.F.S)(D0E0)
時間切れドロー
第2試合 5分1本勝負
×鎌形利春(フリー)(D0E0)
○向山嘉紀(入江部屋)(D0E0)
3分31秒 フロントチョークスリ―パー第3試合 5分1本勝負
×高木正博(フリー)(D0E0)
○松井豊(ファイターズファクトリーT.F.S)(D0E0)
39秒 腕ひしぎ十字固め・プロ部門
第1試合 10分1本勝負
×平野博文(格闘技アカデミー/極真空手関東学生選手権ベスト8)(D0E1)
○大胡勝人(JET's/柔道東京国体第3位)(D0E1)
判定 ロストポイント 1−0第2試合 エキシビジョンマッチ
大塚祐一(IMN/日本拳法)
和知正仁(キングダムエルガイツ)
エキシビジョンの為、勝敗なし
※モリット・ファーガン選手の練習中の怪我による欠場の為急遽、エキシビジョンマッチに変更第3試合10分1本勝負
×アボス(チームマンソー/中国カンフー金メダリスト)(D0E1F1)
○今成正和(キングダムエルガイツ/サブミッションファイティング)(D0E0)
9分26秒 TKO
※アボス選手の右肘の脱臼の為セミファイナル スタンディングバウト3分×3R
○高山博光(ファイターズファクトリーT.F.S/柔道)(D1)
×加瀬大策(八街ジム/MAキックボクシング日本ヘビー級2位)(D0)
1R 2分18秒 TKO
※加瀬選手の右肩の脱臼の為メインイベント15分1本勝負
△布施智治(キングダムT.F.S/プロレスリング)(D0E1)
△マーク ジョンソン(ブラジリアン柔術)(D0E1)
判定 ロストポイント1−1
<布施智治選手からのメッセージ>
尚、私、布施智治は今回の試合を持ちまして、キングダムエルガイツを退団する事になりました。
次回からは、興行会社ファイターズファクトリーを設立してこの『Dead or Alive』をシリーズ化していく予定です。
今後とも、布施智治並びにファイターズファクトリーを宜しくお願い致します。
次回大会は8月頃を予定しています。
4月9日 公式情報
FINGHTING NETWORK RINGS 10th ANNIVERSARY
"WORLD TITLE SERIES"
4/20(金) 国立代々木競技場第二体育館
開場 18:00 / 試合開始 19:00※ 選手の体調、けがにより、カードが変更になる場合もありますのでご了承下さい。
第1試合 ライト級 5分3R
小谷 直之(RODEO STYLE)
若林 次郎(SKアブソリュート)第2試合 ミドル級 5分3R
滑川 康仁(リングス・ジャパン)
今村 洋(和術慧舟會総本部)第3試合 ワールドタイトル決定トーナメント ヘビー級1回戦 5分2R(延長5分)
エメリヤーエンコ・ヒョードル(リングス・ロシア)
ケリー・ショール(米国)第4試合 ワールドタイトル決定トーナメント ミドル級1回戦 5分2R(延長5分)
ジェレミー・ホーン(リングスUSA)
ユーリー・ベキシェフ(リングス・ロシア)第5試合 ワールドタイトル決定トーナメント ヘビー級1回戦 5分2R(延長5分)
柳澤 龍志(チーム・ドラゴン)
ボビー・ホフマン(米国/ミレティッチ・マーシャルアーツ・センター)第6試合 ワールドタイトル決定トーナメント ミドル級1回戦 5分2R(延長5分)
田村 潔司(リングス・ジャパン)
グスタボ・シム(ブラジル/ファス・バーリトゥード・システム)<体重別階級制>
ライト級 〜74.9kg
ミドル級 75.0kg〜89.9kg
ヘビー級 90.0kg〜
無差別級 体重制限なし<選手公式プロフィール>
■小谷 直之(RODEO STYLE)
1981年12月8日生 173cm/69kg
2000年第8回アマチュアリングストーナメント70kg級 優勝。
柔道6年初段、修斗2年、レスリング1年をベースに柔術の大会では3勝1敗、コンバットレスリング大会では1勝1敗の成績を持つ。
2000年9月5日に後楽園ホールで行なわれた『BATTLE GENESIS Vol.6』の70kg級トーナメントで優勝し、今年3月17日にアメリカのアイオワ州で行なわれたリングスUSA大会『Battle of Champions』でカナダ出身のカーティス・ブリガムを相手に2R1分59秒アームロックで見事一本勝ちを収めた。
まだ19歳という若さと勢いとパワーは、これからが非常に楽しみな“大注目選手”であることは間違いなし。■若林 次郎(SKアブソリュート)
1971年6月19日生 168cm/68kg
サンボ3段 柔道初段
全日本サンボ選手権62kg4回優勝
関東サンボ選手権62kg・68kg優勝
コンバットレスリングオープン選手権69kg優勝
アブダビコンバット本戦1勝
得意技:タックル・腕・足関節■今村 洋(和術慧舟會総本部)
1973年7月26日生 176cm/80kg
サンボ3段 柔道初段
99年『GCM (II)』ではRJW/CENTRALの矢野倍達パンチで秒殺している。
今年3月に行われた『クラブ・ファイト』で山本喧一と引き分けた保村晃にも過去勝利している。
プロ成績は3勝1敗。■ケリー・ショール(米国インディアナ州出身)
1971年8月9日生 190.5cm/129.5kg
今年3月17日にアメリカのアイオワ州で行なわれたリングスUSA大会『Battle of Champions』に参戦し、強豪ジョン・ディクソンを相手に1R1分19秒アームロックで見事一本勝ちを収めた。“Meat Truck (ミートトラック)”というニックネームで親しまれている通り、その巨体を活かしての打撃は目を見張るものがあり、迫力満点である。アメリカでは『Extreme Challenge』『WEF』などで活躍している。<関連記事>
「リングスが階級別タイトル新設。田村4月大会出場」
4月9日 公式情報
▼プロ修斗のゴールデンウィーク2大会のカードが続々決定している。
パレストラTOKYO主催の4月28日(土)北沢タウンホール大会は、全試合がパレストラ vs. 他のジムという構図になっている。ブラジリアン柔術マッチもパレストラらしい趣向だ。メインでは阿部和也が復帰する。
一方ガッツマン・プロモーション主催の5月1日(火) 後楽園ホール大会には、既に発表のノゲイラ vs. 勝田のほか、ライト級のランキングで両者に挟まれている植松直哉、ライトヘビーの王座取りを目指す郷野聡寛が出場。ブラジルのシュート・ボクセからの刺客を迎え撃つ。シュート・ボクセといえばPRIDEマットで桜庭をKOしたヴァンダレイ・シウバの活躍で株が上昇中。3月の後楽園大会でもシュート・ボクセ勢がマモル、加藤鉄史を苦しめており、ヴァンダレイ以外の選手の実力も既にお墨付きだ。他にこの冬引退を表明した大河内衛の引退エキシビジョンマッチも行われる。相手は大河内の木口道場時代の師匠であった朝日昇が務める。(井原芳徳)
■SHOOTO GIG EAST Vol.1
4月28日(土)東京/北沢タウンホール 開始 : 18:00
主催 : パレストラTOKYO(Tel. 03-5984-3209)第1試合 ミドル級 5分2R
徳岡靖之(パレストラKAKOGAWA)
中山 徹(インプレス)第2試合 ミドル級 5分2R
岩瀬茂俊(総合格闘技TOPS)
堂垣善史(パレストラKAKOGAWA)第3試合 フェザー級 5分2R
藤田善弘(パレストラHIROSHIMA)
赤崎勝久(SHOOTO GYM K'z FACTORY)第4試合 フェザー級 5分2R
松根良太(パレストラMATSUDO)
HIRO(総合格闘技STF)第5試合 ブラジリアン柔術紫帯マッチ
朝倉孝二(パレストラTOKYO)
梅村寛(ALIVEアカデミー)第6試合 ウェルター級 5分2R
藤原正人(パレストラTOKYO)
倉持昌和(無所属)第7試合 ライト級 5分2R
阿部和也(パレストラTOKYO)
井上和浩(インプレス)■SHOOTO TO THE TOP
5月1日(火) 東京/後楽園ホール 開始 : 18:00
主催 : ガッツマン・プロモーション(Tel. 03-3325-1500)クルーザー級 5分2R
井上正也(パレストラKAKOGAWA)
辻 嘉一(G-FREE)ウェルター級 5分2R
村濱天晴(WILD PHOENIX)
トニコ・ジュニオール(ブラジル/ワールド・ファイト・センター)85.0kg契約 5分3R
郷野聡寛(TEAM GRABAKA:ライトヘビー級2位)
ムリーロ・ニンジャ(ブラジル/シュート・ボクセ)ライト級 5分3R
植松直哉(SHOOTO GYM K'z FACTORY:1位)
オズマール・ディアス・フェルナンデス(ブラジル/シュート・ボクセ)ライト級 5分3R
アレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラ(ブラジル/ワールド・ファイト・センター:王者)
勝田哲夫(SHOOTO GYM K'z FACTORY:3位)大河内 衛 引退試合 エキシビションマッチ 3分1R
大河内衛(GUTSMAN・修斗道場)
朝日昇(PUREBRED大宮)
日本修斗協会選考 3月度月間賞(4月3日発表)
■月間MVP
マモル(シューティングジム横浜)
■ベスト・バウト/プロ部門
ライアン・ボウ(アメリカ/無所属)vs. 八隅孝平(パレストラTOKYO)
※3月2日/東京都 後楽園ホール
■ベスト・バウト/アマチュア部門
富樫健一郎(口田東体協)vs. 池田善雄(EVER FREE)
※3月18日/香川県 牟礼総合体育館
4月9日 公式情報
▼東日本および西日本の「アマチュア修斗オープン・トーナメント」が本年度より新人戦となることにともない、大会趣旨を明確に表すため、表記・呼称が「アマチュア修斗フレッシュマン・トーナメント」と改正された。
第1回東日本アマチュア修斗フレッシュマン・トーナメントは、4月15日(日)10:30より東京都台東区の台東リバーサイドスポーツセンター第1武道場(営団・都営・伊勢崎線「浅草」より徒歩10分)で開催される。入場は無料。お問い合わせは日本修斗協会(Tel. 03-5912-6455)まで。
なお第1回西日本トーナメントは既に3月25日(日)PUREBRED京都で開催された。結果は以下のとおり。▼バンタム級/3名参加
優勝 生島正勝(相補体術)
準優勝 津田浩伸(直心会格闘技道場)
▼フェザー級/11名参加
優勝 岡崎康悦(BUWS)
準優勝 松尾健一(アングラー)
3位 和田 崇(和術慧舟會富山支部)
沼 泰次(VTL)
▼ライト級/9名参加
優勝 深見智之(成蹊館)
準優勝 川俣丈次(相補体術)
3位 阿部剛卓(勇誠会POWER BEAT GYM)
坂田 大(相補体術)
▼ウェルター級/9名参加
優勝 高野 剛(SB大阪ジム)
準優勝 中蔵隆志(シューティングジム大阪)
3位 阿部 到(ゼロ戦クラブ)
大塚真司(アングラー)
▼ミドル級/4名参加
優勝 寺下和秀(和術慧舟會富山支部)
準優勝 荒木拓也(SPIRIT-M)
▼ライトヘビー級/3名参加
優勝 清水康一(CLUB-U & 成蹊館)
準優勝 石谷 恵(アングラー)
▼クルーザー級/2名参加
優勝 小吉信之(無所属)
4月8日 公式情報
▼佐藤ルミナがプロ修斗8月26日(日)大阪府立体育会館第1競技場大会で復帰する。これは4月8日(日)東京・北沢タウンホールで開催された「WANNA SHOOTO 2001 Part 1」の第3試合終了後のリング上で本人が明らかにしたもの。ルミナは「いつも変わらないですけどアグレッシブな自分らしい試合をしたいです。1Rで、できるだけ早い時間に勝てるように。勝っても負けてもまたKOとかだと思いますんで。見に来てください」とコメントしている。
(井原芳徳)
4月5日 <情報源>フルコンタクトファイター誌ウェブサイト
▼UFC31(5月4日米国ニュージャージー州)の全カードが明らかになった。パンクラス無差別級王者セーム・シュルトがUFCに初登場し、ピート・ウィリアムスと対戦する。ピートも99年11月14日のUFC23のランデルマンとのヘビー級王者決定戦に判定負けして以来の出場だ。他にも以下のラインナップが決まっている。
UFC31 "FULLY LOADED"
Friday May 4th
Atlantic City, New Jersey
Trump Taj MahalUFC世界ヘビー級チャンピオンシップ
ランディ・クートゥア(王者)×ペドロ・ヒーゾ(挑戦者)
UFC世界ライト級チャンピオンシップ
パット・ミレティッチ(王者)×カーロス・ニュートン(挑戦者)ピート・ウィリアムス vs. セーム・シュルト
チャック・リデル vs. ケビン・ランデルマン
ヒカルド・アウメイダ vs. マット・リンドランド
ショーニー・カーター vs. マット・セラ
トニー・デスーザ vs. スティーブ・バーガー
BJペン vs. ジョー・ギルバート(カードは変更の可能性もあります)
4月2日 <高田道場>公式情報
▼PRIDE.13(3月25日・さいたまスーパーアリーナ)でのヴァンダレイ・シウバ戦に敗れた桜庭和志の容体が2日明らかになった。試合数日前より患っていたインフルエンザと、試合中のダメージよる顔面打撲で、大会翌日から都内の病院に入院。現在は精査、加療中であるという。高田道場の関係者も「本人も回復に向かっており、次なる闘いに向けて、改めて闘志を養ってくれているものと確信致しております。退院は10日前後を予定しており、以降の予定はまだ未定です」と談話を発表している。