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12.19 pride 「ハイアン、桜庭戦を控え公開スパーリング」
12.19 pride 「小路と対戦。ヒカルド・アルメイダ・インタビュー」
12.19 pride 「土曜開催PRIDE.12全カード・試合順決定」
12.18 nhb 「ReMix次の展開へ。八木淳子、20秒でメインを飾る」
12.15 ufc 「ヤマケン、なんとか計量をパス。計量時にトラブル発生」
12.15 pride 「アラン・ゴエスがPRIDE.12欠場」
12.15 shooto 「修斗2001年前半の興行スケジュール」
12.15 nhb 「1.8 DEEP2001対戦カード」
12.15 kingdom 「12.26北沢大会対戦カード」
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pride 12月19日 記者会見

「ハイアン、桜庭戦を控え公開スパーリング」

▼PRIDE.12(12月23日・さいたまスーパーアリーナ)に出場するハイアン・グレイシ−ヒカルド・アルメイダ(米国/ヘンゾ・グレイシー柔術アカデミー)が都内で公開スパーリングを行った。柔術をベースにしたグラップリングが中心で、二人とも動きはスムーズ。ハイアンはカメラマンの要請に答え側転パスガードを何度も披露してくれた。

 会見ではハイアンに対し桜庭和志についての質問が集中。過激な発言に期待がかかったが、意外にもハイアンは桜庭に対して穏やかだ。プロレス大賞(東京スポーツ新聞社制定)MVPを受賞しこの日の東京スポーツの表紙を飾った桜庭の顔にキスをし、「観客を喜ばせる闘い方は尊敬している。だから特別なダメージを与えるつもりはないよ。ただ勝ちたいだけさ」と敬意を示す。対策も「ヘンゾが(8月に)闘ったときと作戦は一緒。トレーニングは柔術だけ」とし「自分のためじゃなくファミリーの名誉のために闘う」と語った。
 また先日まで来日していたヒクソン・グレイシーとも会ったという。「ホテルでランチを取りながら話した。彼のことは大好きだ。桜庭戦について特別なアドバイスはなかったけど幸運を願っていてくれたよ」と話した。
 さらにパーティー会場での喧嘩等、犬猿の仲が伝えられるヴァリッジ・イズマイウとの決戦についても「プロだから、闘う場を用意されればいつでも闘う」とし、「小路晃との試合(98.10.11 PRIDE.4)から2年休んでいるので闘いたくないんじゃないか?」と牽制した。

(井原芳徳)

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pride 12月19日 記者会見

「小路と対戦。ヒカルド・アルメイダ・インタビュー」

▼ PRIDE.12で急遽小路晃と対戦することが決まったヒカルド・アルメイダも、ハイアン・グレイシ−とのスパーリング後にプロフィールと試合への抱負を語ってくれた。ブラジル人の両親を持つアルメイダは1976年11月29日ニューヨーク生まれ。3歳でブラジル移住し、15歳頃からグレイシー・バッハで柔術を習う。20歳頃にヘンゾ・グレイシーと出会いニューヨークに戻った。99年のアブダビコンバットで柔術界の大物のヒーガン・マチャドをギロチン・チョークで下し見事3位に輝き、ヘンゾから黒帯をもらう。今年のアブダビでも無差別級に出場し、99年柔術世界選手権王者のビトー・“シャオリン”・ヒベイロから膝十字固めで一本勝ち。準決勝ではマーク・ケアーに飛びつき腕十字を仕掛け、唯一のピンチをもたらした。ノールールの試合の経験もあり、1年前にニューヨークのロングアイランドで、ルード・ニグリアルという有名なキックボクサーがプロモートしたムエタイを中心にした大会の中で、同じウェイトのロシアのサンボのチャンピオン(名前はアルメイダも忘れた)と対戦、レッグロックで1分ほどで勝利している。
 今回の小路晃戦については「小路の試合はよく見ている。(97年10月のPRIDE.1での)ヘンゾとの試合も見たよ。ヘンゾのセコンドで来日していた時から日本で闘うことを望んでいたので、ようやくチャンスが来たと思ってる。突然試合が決まったけど、ヘンゾとトレーニングしてるからいつでも闘える状態さ」と話した。
 ニックネームは「カチョア(Cachorrao)」で「大きな犬」という意味。柔術を始める以前に付けられた愛称で、サーフィンが好きで、いつも周りの人間を蹴散らし「どけ!どけ!」と吠えながらサーフィンしていたことから付けられたという。
 弟はフラビオ・アルメイダ。趣味はサーフィンとスノーボードで好物は寿司。

(井原芳徳)

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pride 12月19日 公式情報

「土曜開催PRIDE.12全カード・試合順決定」

▼PRIDE.12の全対戦カードが決定した。最終追加カードとしてリコ・ロドリゲス vs ジョン・マーシュが決定。マーシュはホイス・グレイシーの打撃コーチを務めるボクサーで、ホイスからも直々に寝技を習っているという選手。エクストリーム、スーパーブロウルなどにも出場しており、関係者によると「IFCではジェレミー・ホーンと互角の闘いを演じた」という。対するリコ・ロドリゲスはヒーガン・マチャドの元で培った柔術をベースに、マ−ク・ケアーとも行動を共にし、最近は高田道場でもトレーニングしている。PRIDEでは2戦2勝で、弱冠23歳ながらトータルバランスの優れた期待の選手だ。どちらもホイスまたは桜庭のトレーニングパートナーのため、あの名勝負のプレ再戦&代理戦という構図が成り立つこととなる。

 なお、全カードの試合順も決定。いきなりアレクサンダー大塚 vs. ガイ・メッツアーから始まり、最初から見逃せない大会となった。

PRIDE.12
会場/さいたまスーパーアリーナ
(JR京浜東北線、高崎・宇都宮線「さいたま新都心」下車徒歩すぐ)
開催日/2000年12月23日(土・祝) 開場/14:00 開始/16:00

<全対戦カード>
第9試合
桜庭和志(高田道場)
ハイアン・グレイシ−(米国/ヘンゾ・グレイシー柔術アカデミー)
第8試合
イゴール・ボブチャンチン(ウクライナ)
マ−ク・ケアー(米国/チーム・ケァー)
第7試合
藤田和之(猪木事務所)
ギルバート・アイブル(オランダ/ゴールデン・グローリー)
〜休憩〜
第6試合
ヴァンダレイ・シウバ(ブラジル/シュート・ボクセ・アカデミー)
ダン・ヘンダーソン(米国/rAwチーム)
第5試合
エンセン井上(PUREBRED大宮)
ヒース・ヒーリング(米国/テキサス州)
第4試合
小路晃(A3 -Gym)
ヒカルド・アルメイダ(米国/ヘンゾ・グレイシー柔術アカデミー)
第3試合
リコ・ロドリゲス(高田道場)
ジョン・マ−シュ (米国/カリフォルニア州 )
第2試合
ジョイユ・デ・オリベイラ(ブラジル/アカデミア・ブドーカン)
カーロス・ニュートン(米国/ローニン)
第1試合
アレクサンダー大塚(格闘探偵団バトラーツ)
ガイ・メッツアー(米国/ライオンズ・デン)

<公式プロフィール>

リコ・ロドリゲス/Ricco Rodriguez
所属 高田道場
出身地 アメリカ/カリフォルニア州
身長/体重 193cm/100kg
生年月日 1977/8/19
柔術界の超大物ヒーガン・マチャドに師事し、入門わずか3カ月で柔術世界選手権青帯の部で優勝を飾っている。アブダビ・コンバットでは、98年に99キロ超級優勝。今年の同大会同階級でも、リングスで猛威を振るっているアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラからヒザ十字固めで一本勝ちを奪うなどの活躍を見せ、準優勝を果たしている。初登場となった『PRIDE.9』では、ゲーリー・グッドリッジに何もさせずに判定勝利。『PRIDE.10』でも、ジャイアント落合を子供扱いにしフロントチョークで一本勝ちを収めている。若干23歳にして、数々の大会で実績を残しているリコ。これからまだまだ強くなる可能性を大いに秘めた逸材だ。 

ジョン・マ−シュ
所属 フリー
出身地 アメリカ/カリフォルニア州
身長/体重 182cm/101kg
生年月日 1970/9/15
ホイス・グレイシーの打撃コーチ。格闘技ベースはボクシングで、アマチュアボクシングでは16戦16勝、プロボクシングでも5戦5勝の戦績を収めている。バーリトゥード大会にも積極的に参戦し、エクストリーム、スーパーブロウル、IFCなどで活躍。IFCのスーパーファイトでは、UFC、リングスで活躍中の実力者、ジェレミー・ホーンと互角の闘いを演じたこともある。現在はホイス・グレイシーと共に練習に励み、打撃を教えるかたわら、ホイスから直々にグラウンド・テクニックを学んでいる。ボクシング+柔術テクニックが、PRIDEに旋風を巻き起こすことは間違いないだろう。 

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「オリベイラ、ニュートン戦で復活!」 11月22日
「エンセン、アレクの対戦相手決定」 11月20日
「桜庭 vs ハイアン正式決定」 11月8日

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nhb 12月17日 大会結果

「ReMix次の展開へ。八木淳子、20秒でメインを飾る」

▼5日に女子総合格闘技「ReMix」を開催し話題を呼んだ女子プロレス団体・NEOが、ReMixの底辺拡大を目的とした格闘技大会「Smack Girl」を後楽園ホールで開催した。ReMixルールで5試合が行われ、八木淳子、高橋洋子らが圧倒的な強さを見せ付けた。

NEO主催
Smack Girl〜Episode 0

12月17日 東京・後楽園ホール

第一試合 ReMix アマチュアルール 3分2ラウンド
○桜井亜矢(日本・SSSアカデミー/総合)
×佐々木亮子(日本・禅道会/総合)
判定13-3

第二試合 ReMix 公式ルール 5分3ラウンド
○金子真里(日本・禅道会/総合)
×石原美和子(日本・禅道会/総合)
1R 0分36秒 腕ひしぎ十字固め

第三試合 ReMix 公式ルール 5分3ラウンド
×張替美佳(日本・フリー/総合)
○元気美佐恵(日本・NEO/プロレス)
判定0-3

セミファイナル ReMix 公式ルール 5分3ラウンド
×サンドラ・デ・ランジェ(オランダ/キックボクシング)
○高橋洋子(日本・Jd'/総合)
1R 1分27秒 KO

ファイナル ReMix 公式ルール 5分3ラウンド
×タマラ・ルードゥ(ドイツ/ムエタイ)
○八木淳子(日本・NEO/総合)
1R 0分20秒 アームバー

(横森 綾)

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ufc 12月15日 記者会見

「ヤマケン、なんとか計量をパス。計量時にトラブル発生」

▼UFC-J(東京・ディファ有明)を翌日に控えた15日、都ホテル東京にてルールミーティング、計量、記者会見が行われた(写真:会見後、出場選手が揃って記念撮影)

 ルールミーティングは25ページに渡るルールブック(英語版は17ページ)に沿って約1時間綿密に行われた。近藤有己が「猪木アリ状態で攻撃がない場合、レフェリーはブレイクするのか?」という内容の質問したぐらいで、淡々と進行した(回答は「ブレイクする」だった)。

 だが、この後の計量でトラブルが発生した。外国人選手が一通り計量をクリアした後日本人選手の番となったが、88kgぐらいのつもりで調整してきた近藤有己の体重が85kgと表示されたため、近藤が誤差を指摘したのである。その後の安生洋二も4kgほどの誤差があり、計量の会場は騒然としてきた。

 原因は体重計と床のカーペット。計量に使われた体重計は家庭用の小さなヘルスメーターで、とても頑強とは言えない代物(写真手前)。なおかつ床の上に台を置きその上にその体重計を乗せて計るのだが、選手が乗るたびに床のカーペットが沈んでしまい体重計に正確な重さが伝わらない。そのため最低でも3キロほど軽く計量されてしまい、なおかつ重心のかけ方次第でさらに数キロ軽くなってしまう場合もあるのだ。
 再計量の必要が発生したため、主催者は慌てて別の体重計(写真奥)を用意し、外国人選手への説得を試みる。だが、計量をクリアしたつもりでいた選手達は既に水を飲んだり菓子をほおばっており、再計量に応じるつもりが全く無い。結局主催者は再計量をあきらめ、日本人選手らに納得してもらう形で事をおさめたが、外国人選手の正確な体重は薮の中のままとなってしまった。
 UFCは冒頭にも書いたようにルールミーティングを綿密に行っており、計量と合わせて完全公開とし、スポーツとしての公正な運営を心掛けている。この点では他の格闘技団体もに見習うべき点は多々あると言っていいだろう。だが、ちょっとした準備の甘さから今回のようなトラブルが発生してしまった。今後はこのような事の無いよう、テスト計量を行う等、事前の十分なチェック態勢を主催者は整えるべきだろう。

 ようやく混乱がおさまり、予定より50分遅れで記者会見がスタート。第1試合の出場選手から順に挨拶した。減量の末かろうじてライト級の77.06kgのリミットをクリアした山本喧一は「腹が空きすぎて頭が回らないんですけども」と疲れ気味だったが「僕が近藤選手より試合を先にやるんで、もし僕がベルトを取ったら事実上僕が日本人初のUFC王者になるんですけど(笑)。お互い頑張りましょう」と近藤へのライバル心を覗かせた。近藤の挑戦を受けるティト・オーティスは「“第三次世界大戦”と呼べるぐらい、今年のベストの試合にしたい」と話し、最後に挨拶した近藤は「今世紀最後のUFCで、僕自身も今世紀最後の試合となるんで、いい試合をできたらなと思います」と話した。

 なおパット・ミレティッチマット・ヒューズは、大雪で飛行機の出発が遅れたため計量等を欠席。大会当日の土曜に計量を行う。

(井原芳徳)

ULTIMATE FIGHTING CHAMPIONSHIP
"ULTIMATE ULTIMATE"

(UFC XXIX: Defense of the Belts)

12月16日(土) 東京:ディファ有明
(ゆりかもめ国際展示場駅または有明駅下車)
開場16:00 試合開始17:00
主催:テレビ東京、UFC-J事務局

・UFCミドル級タイトルマッチ 5分5ラウンド
ティト・オーティス(王者)
 対 近藤有己(挑戦者:パンクラス東京)
・UFCライト級タイトルマッチ 5分5ラウンド
パット・ミレティッチ(王者:ミレティッチ・マーシャルアーツ・センター)
 対 山本喧一(挑戦者:パワー・オブ・ドリーム)
・ミドル級スーパーファイト 5分3ラウンド
安生洋二
 対 マット・リンドランド(アメリカ:シドニー五輪グレコ76.0kg級銀メダル)
・ライト級スーパーファイト 5分3ラウンド
高瀬大樹 対 ファビアノ・イハ
・ミドル級スーパーファイト 5分3ラウンド
エヴァン・タナー 対 ランス・ギブソン
・ライト級スーパーファイト 5分3ラウンド
マット・ヒューズ 対 デニス・ホールマン
・ミドル級スーパーファイト 5分3ラウンド
チャック・リデル 対 ジェフ・モンソン

<当日券の案内>
15:00より販売いたします。
好評につきまして、当日立見席¥5000(200枚)を追加販売いたします。
尚、当日券の状況は以下の通りです。
特別席 ¥50000 若干
RS席 ¥30000 若干
SS席 ¥20000 若干
 S席 ¥15000 若干
 A席 ¥ 8000 完売
 B席 ¥ 5000 完売
立見席 ¥ 5000 200枚

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pride 12月15日 公式情報

「アラン・ゴエスPRIDE欠場」

▼PRIDE.12(12月23日・さいたまスーパーアリーナ)に出場予定だったアラン・ゴエスが、練習中に首を負傷し小路晃戦を断念。そのため小路の相手は、ヘンゾ・グレイシーのスパーリング・パートナーである、ヒカルド・アルメイダに決定した。日本ではまだ無名のアルメイダだが、今年の『アブダビ・コンバット2000』では、無差別級で3位入賞を果たしている強豪だ。

ヒカルド・アルメイダ プロフィール
所属 ヘンゾ・グレイシー柔術アカデミー
出身地 アメリカ、ニューヨーク州
身長/体重 180cm/89kg
生年月日 1976/11/29
ニューヨークにあるヘンゾ・グレイシー道場で、ヘンゾのスパーリング・パートナーを務める強豪柔術家。99年のアブダビコンバットでは、柔術界の大物ヒーガン・マチャドをギロチン・チョークで下し見事3位に輝いている。また、今年2月に行われた同大会でも無差別級にエントリーし、並み居る強豪を撃破して3位入賞。準決勝では、同階級を1ポイントも失わずに制したマーク・ケアーに、飛びつき腕十字を仕掛け、唯一のピンチをもたらした。また2回戦では、99年柔術世界選手権王者のビトー・“シャオリン”・ヒベイロからヒザ十字固めで一本勝ちも収めている。柔術家らしくないダイナミックな動きで相手を攪乱し、関節技を狙うグラップラーだ。

PRIDE.12
会場/さいたまスーパーアリーナ
(JR京浜東北線、高崎・宇都宮線「さいたま新都心」下車徒歩すぐ)
開催日/2000年12月23日(土・祝) 開場/14:00 開始/16:00

・決定カード
桜庭和志(高田道場) vs. ハイアン・グレイシ−(ヘンゾ・グレイシー柔術アカデミー)
イゴール・ボブチャンチン(ウクライナ) vs. マ−ク・ケアー(チーム・ケァー)
藤田和之 vs. ギルバート・アイブル(オランダ/ゴールデン・グローリー)
アレクサンダー大塚(格闘探偵団バトラーツ) vs. ガイ・メッツアー(ライオンズ・デン)
エンセン井上(PUREBRED大宮) vs. ヒース・ヒーリング(米国/テキサス州)
ヴァンダレイ・シウバ(シュート・ボクセ・アカデミー) vs. ダン・ヘンダーソン(米国)
小路晃(A3 -Gym) vs. ヒカルド・アルメイダ(ヘンゾ・グレイシー柔術アカデミー)
カーロス・ニュートン(ローニン) vs. ジョイユ・デ・オリベイラ(アカデミア・ブドーカン)

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「“桜庭と引き分けた男”アラン・ゴエスが小路と対戦」11月27日
「オリベイラ、ニュートン戦で復活!」11月22日
「エンセン、アレクの対戦相手決定」 11月20日
「桜庭 vs ハイアン正式決定」 11月8日

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shooto 12月15日 公式情報

「修斗2001年前半の興行スケジュール」

▼プロフェッショナル修斗の2001年前半の興行スケジュールが発表された。3月以降は月2回のペースで大会が開催される。若手選手にとっては試合経験を積むチャンスが増えることとなり、全体のレベルアップが期待できそうだ。なお1.19後楽園のカード、バレット・ヨシダ vs 勝田哲夫が発表されている。

※カッコ内は主催者
1月19日(金)東京/後楽園ホール  (サステイン)
2月18日(金)大阪/NGKホール  (サステイン)
3月 2日(金)東京/後楽園ホール  (イーフォース・ジャパン)
3月21日(火)東京/北沢タウンホール(SHOOTO GYM K'z FACTORY)
4月 8日(日)東京/北沢タウンホール(SHOOTO GYM K'z FACTORY)
4月28日(土)東京/北沢タウンホール(パレストラTOKYO)
5月 1日(火)東京/後楽園ホール  (ガッツマン・プロモーション)
5月22日(火)東京/北沢タウンホール(パレストラTOKYO)
6月14日(木)東京/北沢タウンホール(パレストラTOKYO)
6月30日(土)東京/北沢タウンホール(SHOOTO GYM K'z FACTORY)
7月 6日(金)東京/後楽園ホール  (イーフォース・ジャパン)

2001年1月19日(金) 東京/後楽園ホール

ライト級 5分3R
バレット・ヨシダ(アメリカ/グラップリング・アンリミテッド:4位)
勝田哲夫(日本/SHOOTO GYM K'z FACTORY)


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nhb 12月15日 <パンクラス&DEEP2001事務局>公式情報

「1.8 DEEP2001対戦カード」

▼来年1月8日名古屋で開催されるDEEP2001の対戦カードを紹介。最近は新日本プロレスのマットにも登場した村浜武洋が、ホイラー・グレイシーと対戦。リングス9.5後楽園ホール大会でのガブリエル・リムレイ(ミレティッチ・マーシャルアーツ・センター)以来の格闘技戦となるが、本格的な柔術家相手に村浜がどこまで対応できるかが勝負の分かれ目となるだろう。
 他にもパンクラス対リングス対抗戦なる窪田幸生 vs 上山龍紀などを含む全8試合が決定している。

DEEP2001
2001年1月8日(祝・月)開場:15:00 開始:16:00

<日本人VSブラジリアン柔術 5vs5>
村浜 武洋(大阪プロレス) vs ホイラー・グレイシー(グレイシー柔術アカデミー)
KEI 山宮(パンクラス東京) vs パウロ・フィリョ(アカデミーア・カーウソン・グレイシー)
美濃輪 育久(パンクラス横浜) vs ヒカルド・リボーリオ(ブラジリアン・トップ・チーム)
藤井 克久(フリー) vs マルセロ・タイガー(チーム・タイガー・アカデミー)
石井 大輔(パンクラス東京) vs ジョルジ・パチーノ・マカコ(ゴドイ&マカコ)

謙 吾(パンクラス東京) vs 太刀光(SPWF)
窪田 幸生(パンクラス横浜) vs 上山 龍紀(U-FILE CAMP)
木村 仁要(誠ジム) vs 掣圏道選手(掣圏道)
(その他交渉中のカード1試合)

■パウロ・フィリョ 所属/アカデミーア・カーウソン・グレイシー
1978年5月24日生 ブラジル、リオデジャネイロ出身
172cm、88kg ブラジリアン柔術。柔道。
柔術ブラジル選手権優勝6回。ブラジリアン柔術世界選手権優勝5回。
アブダビ・コンバットブラジル予選優勝。

■ヒカルド・リボーリオ 所属/ブラジリアン・トップ・チーム
ブラジル、リオデジャネイロ出身
176cm、82kg ブラジリアン柔術。
96年第1回ブラジリアン柔術世界選手権優勝。
99年アブダビ・コンバット87kg級出場。
00年アブダビ・コンバット87kg級準優勝。

■ジョルジ・パチーノ・マカコ 所属/ゴドイ&マカコ
1973年5月8日生 ブラジル、サンパウロ出身
172cm、85kg ブラジリアン柔術。ボクシング。ムエタイ。
戦績/220戦170勝47敗3分
パン・アメリカン柔術王者。ブラジル柔術王者。サンパウロ柔術王者。
99.1.8 UFCでパット・ミレティッチと対戦。
00年アブダビ・コンバット87kg級準決勝進出。

■ 会場
愛知県体育館:愛知県名古屋市中区二の丸1-1
052-971-2516
 地下鉄名城線「市役所前」駅徒歩6分
 JR名古屋駅から車で約15分
■ 入場料金
 VIP 50,000円
 (1列目のみパンフレットと試合後のパーティー付き)
 アリーナS 20,000円
 アリーナA 14,000円
 アリーナB 10,000円
 スタンドS 9,000円
 2階 8,000円
 3階 5,000円
 ※当日は全て1,000円増しになります。
■ 主催
 DEEP2001事務局
 愛知県名古屋市中区松原1丁目2-23第3栄ビル2F
 052-339-0303
■ 協力
 パンクラス
 レインボープロモーション
 IVY BOOKS
■ 出場予定選手
 パンクラス所属日本人選手
 ブラジリアン柔術選手
 他団体日本人選手
 強豪外国人選手他
■ お問い合わせ
 DEEP2001事務局 052-339-0303
 Mステージ四日市 0539-57-2152
 パンクラス 03-5792-0815
■ チケット発売日
先行発売11月23日(祝・木)
 DEEP2001事務局 052-339-0303 お電話のみの先行予約
 HYBRID SPORTS PLAZA 052-241-4224
 IVY BOOKS 0568-31-0727
 両店店頭にて先行発売
一般販売:11月25日(土)

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kingdom 12月15日 公式情報

「12.26北沢大会対戦カード」

▼キングダム・エルガイツ12月26日(火)北沢タウンホール大会の全対戦カードが発表された。キングダムのミドル級成長株・今成正和が、98年全日本アマ修斗ライトヘビー級準優勝の実績を持つ小池秀信と対戦する。小池は長らく無所属だったが菊田早苗率いるチームGURABAKA所属となった。アマチュア修斗以外にタイタンファイトにも出場している。

キングダム・エルガイツ "U・W・F ALIVE"
12月26日(火) 北沢タウンホール
18:00開場 18:30開始

<アマチュアバウト5分1本勝負>
ミドル級 
大橋秀行(入江部屋) VS 森下慶太(フリー)

ミドル級
安藤信也(格闘技道場 "信") VS 福田正人(木口ワークアウトスタジオ)

ヘビー級
栗原強(パレストラ東京) VS 佐藤弘貴(フリー)

ライト級
田中圭一郎(IMN) VS 今井聡(湘南格闘クラブ)

ライト級
門倉 守(IMN) VS 吉住武美(HRF)

ライト級
広瀬和哉(IMN) VS 高木康行(HRF)

<プロ部門>
ファーストバウト キングダムルール ライト級 10分1本勝負
龍ヶ崎五郎(キングダムエルガイツ) VS 町田生五月(烏合会)

セカンドバウト キングダムルール 68kg契約 10分1本勝負
和知正仁(キングダムエルガイツ) VS 立山智紀(シュートチームキャッチ)

サードバウト キングダムルール ミドル級 10分1本勝負
今成正和(キングダムエルガイツ) VS 小池秀信(チームGURABAKA)

セミファイナル U.W.F.インターナショナルルール 30分1本勝負
中野巽耀(フリー) VS 荒井修(国際プロレス青葉道場)

メインイベント キングダムルール 30分1本勝負
入江秀忠(キングダムエルガイツ) VS 江川英知(メビウス)

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