[海外総合] 最後の日本男児・小路晃が5月にKOTCで試合
King of the Cage 13 "Revolution" 2002年5月17日(金)米国ネバダ州リノ:シルバーレガシー・リゾート&カジノ
▼小路晃が、5月にアメリカ西部のキング・オブ・ザ・ケージ(KOTC)で試合をすることが明らかになった。小路は昨年12月のPRIDE.18でジェレミー・ホーンに敗れて以来の試合となる。対戦相手のブライアン・スリーマン(Sleeman)は、KOTCと同じ西部を拠点とするグラジエーターチャレンジ大会の常連で、総合の戦績は5勝3敗。KOTCには他にもクイントン・“ランペイジ”・ジャクソン、ボビー・ソースワース、ジーン・フレイジャーが出場する。 K-1プロデューサーの石井和義・正道会館館長は、6月2日のK-1富山大会でのPRIDEとの対抗戦に、地元出身の小路の出場を希望している。今年後半“最後の日本男児”が復活に乗り出す。
Last Update : 04/25
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