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(レポ&写真) [NKB] 4.30 後楽園:関、青木を返り討ちしフライ王者に

日本キックボクシング連盟 "2005叛乱(はんらん)シリーズ"
2005年4月30日(土) 東京・後楽園ホール
認定:NKB実行委員会

  レポート&写真:井原芳徳  【→掲示板スレッド】

第12試合 メインイベント NKBフライ級王者決定戦 3分5R
○関 正隆(白井/1位)
×青木秀太(すざく96/2位)
5R 0'52" KO (3ダウン:右ローキック)
※関が新王者に


 前王者・高橋拓也の所属するNJKFのNKB離脱により行われた今回の王者決定戦。昨年12月のランキング戦でも両者は対戦し、前に出る青木に関が1Rから右ローを効かせ、3Rに立て続けに3連続ダウンを奪い完勝している。
 今回も同様の展開となったが、前回の教訓からか、青木の突進力がアップ。有効打は少ないものの、距離を詰めてパンチと膝を放ち、関に攻め入る隙を与えない。だが2R後半から関がじわじわとローを当て出し挽回。3R残り50秒、ついにダウンを奪うことに成功する。
 こうなると関の独壇場。大応援団の声援をバックに、気合いの声を上げながら青木にローを叩き込み、4Rにも右ローの連打でダウンを奪取。そして最終ラウンド、前回の対戦同様ローで立て続けにダウンを奪い、王座を勝ち取った。

◆関「ローを蹴る前に間合いが詰められて、なかなか自分のスタイルができませんでした。首相撲対策がもっとうまくならないと。気持ちだけで勝った試合ですね。3月に同門の姉崎(祐二)さんがライト級のベルトを取ったのを見て、俺も絶対に取ると思いました。子供たちの声援が無かったら勝てなかったかもしれません(関はいろんな幼稚園で体操を教えているといい、この日は多くの子供たちが応援に駆けつけた)。
 今後は今日みたいなドロドロの試合じゃなく、すっきりKOで勝てるチャンピオンになりたいです。(戦いたい相手は?)こんな内容じゃ言う資格は無いですけど、できれば高橋拓也選手にリベンジしたいです」

第11試合 セミファイナル NKBフェザー級次期挑戦者決定戦 3分5R
×難波博志(截空道/1位)
○富原 誠(神武館/5位)
判定0-3 (48-49/48-49/48-49)

※1R難波がパンチの連打で1ダウン

 2月大会で谷村央(勇和会)を2R右ハイでKOし、王座挑戦者決定戦へ駒を進めた富原。1R中盤、右ストレートからのパンチ連打でダウンを先取する。その後、難波のストレートと膝に苦しめられる場面もあったが、4R以降は五分に持ち込み、かろうじて逃げ切り、王者・松本浩幸(八王子FSG)への挑戦権を獲得した。

第10試合 ウェルター級 3分5R
○若生浩次(大阪真門/3位)
×後藤友宏(平戸/7位)
3R 1'21" KO (左肘打ち)

第9試合 ライト級 3分5R
×桃井 浩(神武館/7位)
○高橋賢哉(渡辺/8位)
判定0-3 (48-49/48-49/48-50)

第8試合 フェザー級 3分5R
○馳 大輔(JK国際/4位)
×鳥巣健太郎(村越/7位)
2R 1'01" KO (右フック)

第7試合 フライ級 3分3R
△山上雅智(八王子FSG/3位)
△高嶺幸良(大阪真門/5位)
判定1-0

第6試合 ヘビー級 3分3R
○鈴木直也(ピコイ)
×太郎(大阪真門)
判定3-0

第5試合 ライト級 3分3R
△竹村 哲(村越)
△石川 竜(八王子FSG)
判定1-0

第4試合 ウェルター級 3分3R
○塚野真一(ピコイ)
×乃村悟志(大阪真門)
判定3-0

第3試合 63kg契約 3分3R
×柳瀬 勲(SQUARE-UP/ライト級)
○高橋幹樹(京都真門/ライト級)
判定0-2

第2試合 フェザー級 3分3R
○和木純一(SQUARE-UP)
×中高雅明(MTONG.S)
2R 1'02" TKO

第1試合 フライ級 3分3R
○山下將幸(テツ)
×磯崎 亮(MTONG.S)
判定2-0

Last Update : 04/30 23:44

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