(レポ＆写真) [NKB] 8.8 後楽園：飯田、タイのランカーにKO負け

ニュージャパンキックボクシング連盟 "X-DUEL VI 〜終わりなき決戦〜"
2004年8月8日(日) 東京・後楽園ホール
認定・NKB実行委員会

　　レポート＆写真：井原芳徳　　【→大会前のカード紹介記事】　【→掲示板スレッド】

第9試合　メインイベント　63kg契約　3分5R
×飯田誠一（町田金子／NKBライト級王者）
○ティーレック・ノー・スリナムプン（タイ／ラジャダムナン・Sフェザー級8位）
3R 1'32" KO (3ダウン：膝蹴り)

　1R、飯田の剛腕が炸裂。左フックでダウンを先制する。だがラウンド終り間際にティーレックのパンチが飯田の目に入るアクシデントが発生。2Rからはティーレックの首相撲地獄にはまり、一気に劣勢に。突き刺さるような膝蹴りを何発もレバーにもらい、3Rに3連続ダウンし逆転負けとなった。

第8試合　セミファイナル　ライト級　3分5R
○桜井洋平（GANGA／前NKBフェザー級王者）
×ソムチャーイ高津（OGUNI／2位）
1R 1'17" KO (右フック)

第7試合　HIROSHI引退試合　ウェルター級　3分5R
○タイガーウッド・オー・プラダッブョント（タイ／スーパーライト級）
×HIROSHI（サシプラパージャパン／NKBウェルター級4位）
1R 1'33" KO (3ダウン：パンチ)

第6試合　バンタム級　3分5R
○米田貴志（OGUNI／2位）
×若林直人（岩瀬／7位）
2R 1'09" KO (左ローキック)

第5試合　ウェルター級　3分5R
×加藤　健（OGUNI／5位）
○石黒竜也（東京北星／7位）
2R 3'07" KO (右ローキック)

第4試合　ライト級　3分5R
○山本雅美（北流会君津／7位）
×高野洋一（神武館／9位）
3R 2'51" KO (左ハイキック)
※山本が3Rに1ダウン

第3試合　フェザー級　3分5R
×外山繁幸（上州松井／8位）
○安田和伸（岩瀬／9位）
判定0-2 (48-48/48-49/48-49)
※外山が3Rに1ダウン

第2試合　新人戦　フェザー級　3分3R
○安藤勝光（PIT）
×佐藤直寛（八王子FSG）
1R 1'15" KO

第1試合　新人戦　ミドル級　3分3R
○弁慶勝幸（町田金子）
×宇治信吾（八王子FSG）
判定3-0 (30-27/30-27/30-27)
※宇治が3Rに1ダウン

Last Update : 08/09