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[J-NET] 8.3 後楽園:J-GIRLS出場の岡田敦子、田島はる他が当日挨拶

J-NETWORK "Championship Tour of J 1st" 2007年8月3日(金) 後楽園ホール  【→カード&チケット】  [→掲示板]


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(8/1 up) 今大会の休憩明け、J-GIRLS 9/9(日)新宿FACE大会に出場する岡田敦子、田島はる、山口貴子の3名がリングインし、試合に向けての抱負を語る。会場入り口物販ブースで9/9新宿大会のチケットを購入した方には、グレイシャア亜紀と田島の生写真をプレゼント。休憩時間には田島が物販ブースに立ち、ファンとの交流を図る。
 8月3日後楽園大会のチケットは当日立見3,500円が販売される。

フェザー級王座戦の木村「新しい僕を見せる」

(7/31 up) メインイベントのJ-NETWORKフェザー級王座決定戦でAKIRA(チームドラゴン/2位)と対戦する木村敬明(レグルス池袋/1位)のコメントが、J-NETから届いた。

「AKIRA選手は、当て勘が良く、パンチの切れがある選手だと思います。ただ、前回、ダウンを2度も奪われた経験を踏まえ、トレーナーに、構えから徹底的に直してもらっています。前回とは全然違い、モデルチェンジした新しい僕をお見せできると思います。タイの練習仲間、マサKRS選手も、世界王者に就いたため、負ける訳には行きません。僕も、必ず、ベルトを巻きます。キックボクサーになり、滅茶苦茶モテルようになりました。ニューチャンプになり、さらにモテまくります。」

新潟県中越沖地震の義援金を会場で募集

(7/27 up) J-NETWORKは、先日起きた新潟県中越沖地震で被災した方々の一日も早い復興を願い、8月3日後楽園ホール興行と8月19日ゴールドジム大森興行の受付で義援金を募集する。義援金は大会終了後に日本赤十字社に寄付される。
 またJ-NETのアマチュア大会・プロ興行に参加している新潟・柏崎市の『チームゼロスジム』は、ジム生の多くが被災し、家に住めない状況のジム生もいるという。J-NETでは同ジムに興行売上の一部を見舞金として送る事を決定した。
 
西山の相手の韓国人選手のコメント届く

(7/25 up) 西山誠人と対戦する韓国のパク・キジョンからのコメントがJ-NETWORKから届いた。
「韓国の選手は、日本の選手と比べると、キックボクシングのレベルが少し低いと言われています。確かに、日本に遠征した韓国選手の戦績は、あまり、芳しいものではありません。私は、この試合を機会に、韓国の選手の強さを、あらためて証明したいと思っています。ミドル級の現役韓国王者の私が、西山選手に負けるわけには行かないと思い、試合が決まってから、いつも以上に激しいトレーニングを行っています。西山選手には、心して掛かって来て欲しいと思います。
 韓国では今、K-1が空前のブームです。K-1の人気にあやかり、キックボクシングも注目されています。私は、あくまで、K-1で一番になることより、キックで一番になることを目標にしています。前世界王者の西山選手と試合をして、世界王者の実力を体感したいと思っています。
 韓国のキックボクシング・ファンは、私の試合を見て、私のことをハリケーンと呼んでくれました。1ラウンドから、負けることを恐れず勇敢に戦う姿を見て、そう呼んでくれたのでしょう。勝っても負けても、この試合はKOで決まるでしょう。」

ファイヤー原田がスカイ・Aのゲスト解説

(7/23 up) 今大会のスカイ・A sports+でのテレビ中継のゲスト解説を、ファイヤー原田が務めることになった。放送日は8/12(日)15:45〜17:45。再放送は8/24(金)15:00〜17:00。
 J-NET側は解説者にプロ8戦無敗の藤原王子を推薦したが、スカイ・Aのスタッフが指名したのはファイヤーだった。入場と勝利後のハイテンションパフォーマンスで、今や雑誌インタビューの機会も増え、“J-NETの陰のエース”と言える程の存在に。普段の試合の無い大会ではラウンドガールがリング内に入る際のロープ持ち上げ係を務めているが、解説席に座るのは初めてだ。試合の時と違い、インタビュー等では丁寧で冷静な語り口で、解説の腕前も期待できそうだが、練習仲間の木村敬明や、尊敬する先輩・西山誠人らの試合では、ハイテンションモードに突入するかも?(井原芳徳)

チケットの当たる勝者予想クイズ実施

(7/18 up) J-NETWORKは「J-NETヘビー級王座決定トーナメント1回戦勝者予想当てクイズ」を実施する。一回戦4試合(下記)の勝者を予想し、全4問正解者のうち抽選で3組6名に、準決勝・決勝の行われる9/16(日)ディファ有明大会の招待券がプレゼントされる。応募も当選者の発表もEメールにて。応募は「moriyama◆kickboxing.co.jp」まで(※スパムメール対策のため◆を@に換えて下さい)。
 担当者によると「抽選を行うにあたり、なぜ、その選手を選んだかを含め、ワンポイントでもメッセージを入れて頂いた方を、優先してお選び致します。さすが納得と言ったワンポイント・メッセージを入れてくれた方ほど、当選確率が高くなりますので、できるだけメッセージを入れてアピールして下さい」とのことだ。

 瀧川リョウ(フリー) vs. 悠羽輝(慧舟會DURO)
 長谷川康也(アクティブJ/4位) vs. コウイチ・ペタス(スピリット)
 天昇山(キング/2位) vs. ファビアーノ・サイクロン(TARGET)
 馬場伸孝(侍塾/1位) vs. 富樫龍一(梁山泊空手)
 

世界王座陥落の西山、韓国王者と再起戦

(7/5 up) 6/3後楽園大会でWFCA世界ライト級王座から陥落した西山誠人が、今大会で再起戦を行う。対戦相手は、韓国から初参戦のパク・キジョン(写真)に決定。17戦15勝(7KO)2敗、身長175cmの24歳だ。韓国格闘技ミドル級&ウェルター級のベルトを持ち、今回は62.5kg契約の試合とはいえ、西山は体格で上回るであろう相手との戦いとなる。前回、梶原龍児に敗れた後、「負けたけど、少し光が見えて来て、もっとスタイルを追求して行きたいと思いました」と話していた西山。今回の試合で、その光にさらに近づくことができるか?
 他にも次の3試合が決定している。

 [バンタム級] 大原清和(レグルス池袋/J-NET 2位) vs. 割澤 誠(AJ/全日本 2位)
 [59kg契約] 大高一郎(侍塾) vs. ファイヤー仭士(SFK)
 [52kg契約] 三好 純(y-park/J-NETフライ級6位) vs. しゅん(HIMI/MA同級6位)
 
ヘビー級王者決定トーナメント組合せ決定

(6/27 up) J-NETWORKヘビー級王者決定トーナメントの組合せが以下のとおりに決まった。

 Aブロック(1) 瀧川リョウ(フリー) vs. 悠羽輝(慧舟會DURO)
 Aブロック(2) 長谷川康也(アクティブJ/4位) vs. コウイチ・ペタス(スピリット)
 Bブロック(1) 天昇山(キング/2位) vs. ファビアーノ・サイクロン(TARGET)
 Bブロック(2) 馬場伸孝(侍塾/1位) vs. 富樫龍一(梁山泊空手)

 一回戦は今大会、準決勝・決勝は9/16ディファ大会で行われる。チームドラゴンから唯一参戦予定だった高萩ツトム(3位)は、8月に開催予定のK-1トライアウトに出場する可能性が高くなったため欠場。J-NETランカー4名がトーナメント出場の予定だったが3名に減った。

 他にも次の4試合が決定。上のライト級2試合は、9/16ディファで開催予定のライト級王座決定トーナメントの査定試合となる。

 [ライト級] 黒田アキヒロ(フォルティス/5位) vs. 安東辰也(SFK/8位)
 [ライト級] 田中信二(ODJ/6位) vs. 菅原勇介(侍塾)
 [バンタム級] 荻野隆一(ドラゴン/5位) vs. 炎出丸(クロスポイント/6位)
 [ウェルター級] 一貴(マスターズピット/MA 8位) vs. 堤 大輔(チームドラゴン)

澤屋敷返上のヘビー級王座賭けトーナメント開幕

(6/18 up) J-NETWORKはヘビー級王者・澤屋敷純一(チームドラゴン)、ライト級王者・梶原龍児(チームドラゴン)、フェザー級王者・尾田淳史(アクティブJ)が王座を返上する事を発表した。ヘビー級に関しては8/3後楽園大会よりヘビー級王座決定トーナメントを開幕、フェザー級は8/3後楽園で木村敬明(レグルス池袋/1位)とAKIRA(チームドラゴン/2位)の間で王座決定戦を実施する。ライト級は4名程度でトーナメントを行う予定だが日程は未定だ。
 返上理由は、澤屋敷はK-1に専念するため、梶原は6/3後楽園でWFCA世界ライト級王座を獲得したため。J-NET側は両者に対し「他チーム選手でありながら、Jのベルトの価値・権威を大いに高めてくれた」「さらなるステップアップに向けてエールを送りたく存じます」とコメントを発表している。
 尾田は昨年より長期欠場を余儀なくされた右膝のダメージが深刻で、王座防衛期間内に防衛戦を実施することが困難になったため返上を余儀なくされた。今後は入院治療も含め検討し、復帰を目指すことになるという。
 尾田の返上した王座を争う木村とAKIRAは、1月の王座次期挑戦者決定戦で対戦済で、木村が1Rに2度ダウンを奪われながらも、3Rに3ダウンを奪い返し大逆転勝ちしている。正月明け間もないにも関わらず、木村は「今年のベストバウトです」と話したが、ベルトを賭けた再戦も再び名勝負となるか?
 ヘビー級王座決定トーナメントはJ-NETランカー4名と、タイトルコンテンダーに相応しい実力・実績を兼ね備えた選手とJ-NETが判断した4名の計8人が参加。8/3後楽園でランカー vs. ノーランカーの構図による一回戦、9/16ディファで準決勝・決勝を実施する。出場が決まったのは馬場伸孝(山木/1位)、高萩ツトム(チームドラゴン/3位)、長谷川康也(アクティブJ/4位)、初参戦のファビアーノ・サイクロン(ブラジル/TARGET)の4名。

 

J-NETWORK "Championship Tour of J 1st"
2007年8月3日(金) 東京・後楽園ホール
開場&フレッシュマンファイト開始・17:00 開始・17:30


メインイベント J-NETフェザー級王座決定戦 3分5R
木村敬明(J-NET・レグルス池袋/1位)
AKIRA(チームドラゴン/2位)

J-NETヘビー級王座決定トーナメント一回戦 Bブロック(2) サバイバルマッチ1(3分3R+延長1R)
馬場伸孝(侍塾/1位)
富樫龍一(梁山泊空手)

J-NETヘビー級王座決定トーナメント一回戦 Bブロック(1) サバイバルマッチ1
天昇山(NJKF・キングジム/2位)
ファビアーノ・サイクロン(ブラジル/TARGET)

J-NETヘビー級王座決定トーナメント一回戦 Aブロック(2) サバイバルマッチ1
長谷川康也(J-NET・アクティブJ/4位)
コウイチ・ペタス(ザ・スピリットジム)

J-NETヘビー級王座決定トーナメント一回戦 Aブロック(1) サバイバルマッチ1
瀧川リョウ(フリー)
悠羽輝(和術慧舟會DUROジム)

62.5kg契約 サバイバルマッチ1
西山誠人(J-NET・アクティブJ/前WFCA世界ライト級王座)
パク・キジョン(韓国/韓国格闘技ミドル級&ウェルター級王者)

ライト級 サバイバルマッチ1
黒田アキヒロ(J-NET・フォルティス渋谷/5位)
安東辰也(SFK/8位)

ライト級 サバイバルマッチ1
田中信二(ODJ/6位)
菅原勇介(侍塾)

バンタム級 サバイバルマッチ1
大原清和(J-NET・レグルス池袋/2位)
割澤 誠(全日本キック・AJジム/全日本 2位)

59kg契約 サバイバルマッチ1
大高一郎(侍塾)
ファイヤー仭士(SFK)

バンタム級 サバイバルマッチ1
荻野隆一(チームドラゴン/5位)
炎出丸(クロスポイント・ムサシノクニ/6位)

52kg契約 3分3R
三好 純(y-park/フライ級6位)
しゅん(MAキック・HIMI-GYM/MA日本フライ級6位)

ウェルター級 3分3R
一貴(MAキック・マスターズピット/MA日本8位)
堤 大輔(チームドラゴン)


◆入場料 (カッコ内は当日料金)
SRS席 9,000円(10,000円)
RS席 7,000円(8,000円)
S席  5,000円(6,000円)
立見 (3,500円)

◆券売所
チケットぴあ、後楽園ホール

◆ お問い合わせ
J-NETWORK TEL 03-3419-0536 MAIL info■kickboxing.co.jp(■を@に変えて下さい)

Last Update : 08/01 19:06

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