[IKUSA] 元Jリーガー矢野マイケルの病状報告。デビュー目処立たず
▼ (9/1 up) B型肝炎によりプロ格闘家デビューが延期となった元Jリーガーの矢野マイケルの病状に関し、IKUSA事務局は1日の会見で報告を行った。 矢野は現在、肝機能の権威である中村医師が寺田病院にて診察の日に通院をしている。中村医師の診断によると「(1) HBs抗原があるうちは試合出場の目処は立たない。回復時期に関しては明言出来ない (2) 定期的な検診を続けていくのは必須 (3) 激しい運動は控えるべき」とのことで、11月28日のIKUSA 6でのデビューの可能性は低いことが明らかになった。 Jリーグ時代には年一度の健康診断(血液検査含む)を行い、正常と診断されていため、慢性肝炎ではない模様。治療による完治の可能性があり、IKUSA事務局は今後も1日も早い回復、再デビューのために全面的にサポートを行っていく。現在の矢野は何ら支障をきたすことなく日常生活を送っているという。(関連記事:6月のデビュー発表後の会見&病状報告記事)
Last Update : 09/01
|