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[PRIDE 武士道] 10.5 さいたま:ドスJr、ミルコのハイキック対策でマスク改造

DSE "PRIDE 武士道" 2003年10月5日(日) さいたまスーパーアリーナ  [→掲示板・PRIDEスレッド]

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(10/3 up) ドス・カラスJr.が、目の周りを大きくカットした特別仕様のマスクでミルコ・クロコップ戦に挑むことが明らかになった。ミルコのハイキックを警戒するドスJr.は、視界が遮られてキックが見えないことを理由に、命の次に大事なマスクを脱いでまで試合に臨む決心をしていた。だがマネージャー的立場にある佐伯繁DEEP代表が、マスクを脱がないように説得。ドスJr.は試しに持参したマスクの1つの目の周りをハサミで切り抜いてみたところ、キックが見えるようになったことが確認でき、マスクを付けて戦うことを決めた。なおミルコはまだ来日していないが、代理人によるとドスJr.のマスク着用に特に不満は無いとのこと。ちなみにドスJr.は、これまでメキシコのプロレス団体「AAA」所属を名乗っていたが、今回は総合格闘技の修業先である「ファス・バーリトゥード・システム」所属として出場する。(井原芳徳)

ハイアン、吉田秀彦に噛み付く

(10/2 up) 2日都内で、対抗戦に出陣するグレイシー一族の決起集会が行われた。ホイス監督のみ3日に来日。大将のハイアンは浜中和宏戦そっちのけで、「吉田秀彦をボコボコにしたいね。ホイス戦はレフェリーをダマした勝ち方で、あれは男のやることじゃないよ。吉田は柔道の素晴らしいメダリストなんだから、あんな手を使う必要はないはずだ。本当ならニュートンの代わりに吉田が出て、ヘンゾと戦うべきだ」と怒りをあらわにしていた。
 なお、PRIDE武士道では通常の試合と違い3R目が無く、1R10分+2R5分の2R制で試合が行われることも発表された。光岡×ブレナン等、始め3試合行われる「武士道挑戦試合」は5分2R制が採用される。試合順はページ末尾のカード一覧参照。(井原芳徳)
(写真:前からヘンゾ、ハウフ、ハイアン、ヒリオン、ホドリゴ、ダニエル、ホジャー。ヒリオンとホジャーはスパーリングパートナーとして同行。さすがにこれだけ揃うと、モーニング娘の全メンバーを言い当てるより難しい?)

ミルコの相手はドス・カラスJrに決定

(9/30 up) ミルコ・クロコップの対戦相手がドス・カラスJr.に決定した。都内のDSE事務所で30日記者会見が行われ発表された。
 高田延彦・PRIDE統轄本部長によると、ミルコの対戦相手募集の呼び掛けに40〜50人の申込があったが、プロとしての試合の組めるレベルの人物がいなかったという。かろうじて知名度のある人物として全日本プロレスの若手の河野真幸が名乗り出たが、格闘技の試合経験が無いため、事故の危険性があると判断しDSEが断った。ちなみに高田本部長は新日本プロレスの永田裕志らが名乗り出なかったことにも言及。「期待はしてなかったけど、『やっぱりか』と5回ぐらい言いたい感じ」と苦言を呈した。
 ミルコの相手選びに難航したが、高田本部長と榊原信行・DSE社長が先週末のUFC 44の視察のためラスベガスに滞在中、PRIDEと提携関係にあるDEEPの佐伯繁代表が榊原社長に電話をかけドスJr.を推薦。元々ドスJr.は武士道参戦を希望していた一人で、ミルコの相手募集を聞き付け対戦を志願したという。これを受けDSEは審議し、ミルコ vs. ドスJr.を正式決定した。
 会見にはドスJrと佐伯代表も出席。ドスJr.は「相手は素晴らしいファイターなのでとてもいい試合になると思います。今回のビッグチャンスに向け、マルコ・ファスの元でしっかり練習してきました。ミルコに勝ったらヒョードルと戦いたいです」と発言。佐伯代表も「ドスには謙吾を負傷させたチリマ(投げ技)もあるから、何が起こるかわからない。体格ではドスの方がミルコより上。ミルコに勝って、11月の東京ドームでヒョードルと戦わせたい」とドスJrに大きな期待を寄せ、「ミルコにはブラソ・デ・プラタのビデオを送りつけて、『これがドスJr.だ』と勘違いさせる」と裏工作(?)も明かした。
 ドスJr.の覆面着用についてだが、ルール上は特に規定はなく、高田本部長も「問題ない。武士道は実験・実践の場で、PRIDEのおもちゃ箱。その点ではマスクは大いにアリだと思う。あとはミルコがどう答えるかだけ」とした。ドスJr.本人は「外せと言われれば外す」とこだわりは無いが、佐伯代表は「マスクは脱がさない。ミルコが脱げと言えば僕が交渉する」と強気な態度を示した。
 他に追加対戦カードとして光岡エイジ vs. クリス・ブレナン、ハリッド “ディ・ファウスト” vs. ロドニー・ファベイラスが発表され、全カードが決定。この2試合はいわゆる前座扱いで、通常の試合より前に行われる模様だ。LYOTOとケビン・ランデルマンは今回は出場しないようだ。
 なお、大会の模様がフジテレビで10/17(金)25:55-26:55に放映されることも発表された。(井原芳徳)

吉田秀彦、ホイスと今度は「監督」対決

(9/26 up) 日本対グレイシー一族の対抗戦の日本チームの監督に吉田秀彦が就任した。18日の会見で榊原信行・DSE社長が「明治大学の柔道部でも監督の経験があるし、吉田 vs. ホイスの因縁もある。今日電話で要請する」と発言。それを吉田が引き受けたという流れだ。25日には都内の吉田道場に吉田監督を始め、カナダ在住のカーロス・ニュートンを除いた4人の対抗戦出場選手が集結。吉田は「技術的に彼らに指導することはない。みんなが自分の力を発揮できればいい試合ができると思う。僕から伝えられるのは精神的なことだけ」と発言し、「5戦5勝は当たり前。どの試合もヤマ場でしょう」とさっそく各選手にハッパをかけた。
 なお、23日に出場発表されたミルコ・クロコップの対戦相手に関し、DSEの広報は「名前のあるプロレスラーとかからのオファーはまだない。問い合わせの電話は50件ぐらいあった」と話した。(井原芳徳)


ミルコ急遽参戦。日本人の対戦相手求む!

▼ (9/23 up) 都内のDSE事務所で23日、高田延彦・PRIDE統括本部長が記者会見を行い、PRIDE武士道の追加対戦カードを発表した。

  ミルコ・クロコップ VS 「X」
  エメリヤーエンコ・アレキサンダー VS アスエリオ・シウバ
  セルゲイ・ハリトーノフ VS ジェイソン信長
  小路晃 VS マウリシオ・ショーグン

 ミルコは11月の東京ドーム大会でのエメリヤーエンコ・ヒョードル戦を希望しており、高田本部長も実現に向け最終調整の詰めに入っていると語る。だが高田本部長によるとミルコはヒョードル戦に向けての練習を「一度ピークアウトするため」に、10月の武士道出場を志願したというのだ。ミルコの出場が決まったのはここ数日のため、対戦相手は全くの白紙。高田本部長は「できれば日本人選手に名乗りを上げて欲しい。私の携帯の番号は090-3…、言いたいんだけどね、我こそはと思う選手はDSEの方に電話をくれれば」と公募を表明。高田本部長とDSEの榊原信行社長は週末のUFCに視察に行くため、週明けまで募集するという。DSEの電話番号は03-5464-1531。
 他のカードも3試合決定。ハリトーノフはサンボとコマンドサンボではロシア軍最強と呼ばれる23歳。ジェイソンは第2のミルコとなるべく、武士道に乗り込んで来た。ショーグンはムリーロ・ニンジャの弟。なお高田道場の道場マッチを制し武士道出場権を獲得した山本宣久だが、最後の松井戦で腕十字を極められた影響で肘に亀裂が入ったため、無念の欠場となった。さらに試合が増える可能性もあり、その場合はラウンド数や1Rの長さが調整されるかもしれないという。(井原芳徳)

グレイシー対抗戦5試合発表。マッハは欠場

(9/18 up) DSEは18日、東京プリンスホテルで記者会見を行い、PRIDE武士道の日本対グレイシー一族の対抗戦5カードを発表した。

・カーロス・ニュートン vs. ヘンゾ・グレイシー
・三島☆ド根性ノ助 vs. ハウフ・グレイシー
・中村和裕 vs. ダニエル・グレイシー
・高瀬大樹 vs. ホドリゴ・グレイシー
・浜中和宏 vs. ハイアン・グレイシー

 当初出場予定だった桜井“マッハ”速人だが、15日のDEEPの長南亮戦で負傷した右目が全治4週間の眼窩底骨折と診断されたため、欠場することとなった。前日夕方まで本人は出る気まんまんだったというが、DSEが怪我を重く見て、マッハの欠場を決めた。当初マッハの相手はヘンゾの予定だったが、前日夜にマッハ欠場の最終判断が下されると、ニュートンにオファー。日本通で知られる“褐色のサムライ”は、元々日本人枠で出場したがっていたといい、このオファーに大喜びで、ヘンゾも「いい試合ができる」と乗り気だったという。

 対抗戦に出陣する三島は「ちっこいなりにスピードと技で見せる」、中村は「勝つ事にだけ意識して練習する」、高瀬は「今回のグレイシーの中で最強の相手で、前に戦ったアンデウソン・シウバより強い。死闘になると思う」と語った。契約体重は厳密には定めず、2〜3kgの幅なら認める方針。日本チームの監督は吉田秀彦となる模様で、榊原信行・DSE社長は「明治大学の柔道部でも監督の経験があるし、吉田 vs. ホイスの因縁もある。今日電話で要請する」と話した。

 会見にはDSEと業務提携してくこととなったDEEPの佐伯繁代表も出席した。終始緊張した面持ちだったが、「自称アシスタントディレクターとして、会場の掃除から、マッチメイクから、弁当の管理までやらせていただきます」とジョークを飛ばすと、高田延彦・PRIDE統轄本部長が「弁当管理は僕がやります。譲りません」と返すという、和やかな一幕も。榊原社長も「僕にないものを持っている」と佐伯代表を評価し、相互のイベントで選手の派遣のやりとりをしていく考えを示した。

 グレイシーとの対抗戦以外にも残り4カードを予定。榊原社長は「また違った角度からPRIDEの魅力を堪能していただけるカードになると思う」と語り、佐伯代表のアイデアも加味するという。榊原社長によると、出場の決まったヒョードルの弟・アレキサンダーはヒョードルと同じ位の体格だが、全身入れ墨で「ヒョードルを悪くした感じ」とのこと。こちらの登場も楽しみである。
 大会の模様はスカイパーフェクTV!にて完全独占PPV生中継がされる。(井原芳徳)

グレイシー vs. 日本人5対5マッチ決定

(9/7 up) グレイシー一族と日本人ファイターの5対5マッチが実施されることが決まった。対戦カード&日本側の陣容は未定だが、グレイシー側は既に発表のヘンゾ、ハイアン、ホドリゴに加え、ダニエル、ハウフの出場が決定した。ハウフは日本初登場で、ヘンゾの弟、ハイアンの兄にあたる32歳。体重は公式発表では72kgとなっている。なおホイスは試合は行わないものの、グレイシーチームの監督を務める。

山本憲尚、巴戦制しPRIDE武士道出場権奪取

(9/10 up) 高田道場の3選手による巴戦が8月30日・9月3日・9月7日の3日間にかけて行われ、山本憲尚がPRIDE武士道出場権を獲得した(→詳細記事)

ヒョードル弟、ヘンゾ、ニュートンらも参戦

(9/4 up) DSEは4日、PRIDE 武士道の出場予定選手を発表した。発表されたのは桜井“マッハ”速人、高瀬大樹、小路晃、浜中和宏、三島☆ド根性ノ助、中村和裕、LYOTO、ヘンゾ・グレイシー、ハイアン・グレイシー、ホドリゴ・グレイシー、カーロス・ニュートン、ケビン・ランデルマン、ヒョードルの実弟であるエメリヤーエンコ・アレキサンダーの13人。他に高田道場から1名選抜が内定している。
 チケットは7日発売開始。大会の模様はSKY PerfecTV! にて完全独占生中継される。

新シリーズ始動。マッハ、闘魂ビンタの洗礼受ける

(8/11 up) PRIDEの新シリーズ「PRIDE 武士道(BUSHIDO)」の第1回大会の開催が正式に決定した。「武士道」は6月のPRIDE.26の前日の会見で榊原信行・DSE社長が構想を示していた大会で、日本人選手の層が厚い83kg以下(UFCミドル級相当)を軸に、ジム対抗戦や異種格闘技的な試合など、これまでのPRIDEにない実験色の濃いカードが組まれる模様だ。年内は10月5日大会のみで、来年は3大会が計画されている。
 10日のPRIDE-GP開幕戦の休憩明けには、アントニオ猪木・PRIDEエグゼクティブプロデューサーの「我と思わん奴は今すぐこのリングに出てこい!」という呼び掛けの後、選手の名前が次々とアナウンスされ、花道から日本人選手が続々と登場。桜井“マッハ”速人を先頭に、三島★ド根性ノ助、大山峻護、滑川康仁、小路晃、中村和裕、高瀬大樹、岡見勇信、光岡映二、アングロサクソン大場がリングイン。外国人のマリオ・スペーヒー、マーク・コールマン、アスエリオ・シウバ、さらにはK-1ファイターのピーター・アーツまでもがリングに登るという、豪華な顔ぶれとなった。
 そして猪木氏は「この中で一番のバカヤローは誰だ?お前だ!」と叫び、マッハにビンタ。PRIDEの“洗礼”を受けたマッハは「ありがとうございます。桜は散ります。そしてまた咲きます。マッハ桜はマッハの勢いでまた咲き始めました。桜庭さん、頑張ってください」と挨拶した。
 大会後の榊原社長によると、あくまでこれらの選手は「今後PRIDEに上がる気持ちのある選手」で、この中から何人かが10月5日大会に上がる模様だ。この日メインでヴァンダレイ・シウバに三連敗を喫した桜庭和志についても、榊原社長は「武士道」で復活させる構想があることも語った。

 なお、猪木氏はこの日のリング上のパフォーマンスの中で、今年も大みそか恒例の「猪木ボンバイエ」を開催することを発表した。藤田和之もリングインし「俺が主役を取らせていただきます」と宣言している。これまでこの大会はTBSで放送されてきたが、猪木氏は「一番高い山から放送するかも」と語り、フジテレビでの放映の可能性を示唆している。(井原芳徳)

 

ドリームステージエンターテインメント "PRIDE 武士道"
2003年10月5日(日) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ
開場・15:00  開始・17:00


メインイベント 1R10分・2R5分
ミルコ・クロコップ(クロアチア/クロコップ・スクワッド)
ドス・カラスJr.(メキシコ/ファス・バーリトゥード・システム)

第7試合 1R10分・2R5分
エメリヤーエンコ・アレキサンダー(ロシア/ロシアン・トップ・チーム)
アスエリオ・シウバ(ブラジル/シュートボクセ・アカデミー)

第6試合 1R10分・2R5分
小路 晃(日本/フリー)
マウリシオ・ショーグン(ブラジル/シュートボクセ・アカデミー)

※休憩

第5試合 日本vsグレイシー・大将戦 1R10分・2R5分
浜中和宏(日本/高田道場)
ハイアン・グレイシー(米国/ハイアン・グレイシー柔術アカデミー)

第4試合 日本vsグレイシー・副将戦 1R10分・2R5分
高瀬大樹(日本/フリー)
ホドリゴ・グレイシー(ブラジル/グレイシー・バッハ・アカデミー)

第3試合 日本vsグレイシー・中堅戦 1R10分・2R5分
中村和裕(日本/吉田道場)
ダニエル・グレイシー(米国/ヘンゾ・グレイシー柔術アカデミー)

第2試合 日本vsグレイシー・次鋒戦 1R10分・2R5分
三島☆ド根性ノ助(日本/総合格闘技道場コブラ会)
ハウフ・グレイシー(ブラジル/ハウフ・グレイシー柔術アカデミー)

第1試合 日本vsグレイシー・先鋒戦 1R10分・2R5分
カーロス・ニュートン(カナダ/ウォリアー・マーシャルアーツセンター)
ヘンゾ・グレイシー(米国/ヘンゾ・グレイシー柔術アカデミー)


<武士道挑戦試合>

第3試合 5分2R
セルゲイ・ハリトーノフ(ロシア/ロシアン・トップ・チーム)
ジェイソン信長(オーストラリア)

第2試合 5分2R
ロドニー・ファベイラス(オランダ)
ハリッド “ディ・ファウスト”(ドイツ/ゴールデングローリー)

第1試合 5分2R
光岡エイジ(日本/RJW/Central)
クリス・ブレナン(米国/ネクストジェネレーション・ファイティングアカデミー)


◆ 入場料金(全席指定・消費税込み)※当日券は14時より発売
VIP(ビップ) 50,000円(専用入場ゲート・グッズ付き)
RRS(ロイヤルリングサイド) 23,000円  
スタンドS 13,000円
スタンドA 6,000円

◆ 券売スケジュール
9月7日(日) - 一斉発売

ドリームステージ 03-5464-1531
PRIDEオフィシャルサイト
PRIDE 携帯端末 オフィシャルサイト i-mode/J-PHONE/ez
チケットぴあ 0570-02-9999
 (スポーツ専用)0570-02-9977
 (Pコード予約=594-700)03-5237-9966
ローソンチケット 0570-06-3003
 (Lコード=30222)0570-00-0403
CNプレイガイド 03-5802-9999
イープラス
楽天チケット
新日本プロモーション
<以下店頭発売のみ>
高田道場,グレート・アントニオ,レッスル渋谷店,レッスル池袋店,書泉ブックマート,フィットネスショップ格闘技,チケット&トラベルT−1,後楽園ホール,TOKYO文庫TOWER,BCG,さいたまスーパーアリーナ,相鉄ジョイナスプレイガイド,公武堂,

<全てに関するお問い合わせ>
株式会社ドリームステージエンターテインメント 03-5464-1531

Last Update : 10/03

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