序盤はコーナーでの組み合い。船木はテイクダウンを許さない。ヒクソンが引き込んで猪木アリとなり、ヒクソンの足を蹴る。 しかし、ヒクソンは立ちあがり、組みついて投げ。サイドを奪う。ヒクソンはマウントに移行し、マウントパンチの連打。最後はチョークで船木を絞め落とした。 試合後船木は記者会見で「どうもありがとうございました。15年間本当にいい思いができて。格闘技は勝負は1回だけなので、失神したら終わりですから。潔く足を洗う決心をしました」と引退を表明した。
序盤はコーナーでの組み合い。船木はテイクダウンを許さない。ヒクソンが引き込んで猪木アリとなり、ヒクソンの足を蹴る。 しかし、ヒクソンは立ちあがり、組みついて投げ。サイドを奪う。ヒクソンはマウントに移行し、マウントパンチの連打。最後はチョークで船木を絞め落とした。
試合後船木は記者会見で「どうもありがとうございました。15年間本当にいい思いができて。格闘技は勝負は1回だけなので、失神したら終わりですから。潔く足を洗う決心をしました」と引退を表明した。
1R、タックルでテイクダウンを奪う田村だが、攻め手がなくブレイクになってしまう。2R後半からホーンが盛り返し、田村の防戦が続くが、ホーンも決定的なポイントを奪うまでに至らず。微妙な判定で田村が勝利。
グラウンドに引きずり込み、どんどんポジションを奪っていくスペーヒー。 金原は逃げるものの、すぐにまたグラウンドに持ちこまれてしまう。 2R10分間にわたりグラウンドで金原を圧倒したスペーヒーが判定勝ち。
互角の展開で最終延長までもつれるが、最後の最後で鈴木の執念が上回り、5−0の判定で勝利をものにした。
体格で上回る魔裟斗が有利に試合を運ぶ。 4R、ローキックでメノーの足を破壊し、3度のダウンを奪いKO勝利。
テイクダウンで上を奪い、スタンドでも手数で上回る元気。 アキレス腱固めを極めるチャンスもあったが、決まらず。 一方的に攻めたものの、ルールにより判定はなく、ドローとなった。
ハイキックでダウンを奪い、追い討ちでグラウンドのヒベイロの顔面にパンチラッシュ。一方的な内容で近藤が勝利した。