名前 所属 生年月日 身長 体重 出身地
ユン・ドンシク 高田道場 1972.08.24 183cm 91kg 韓国 ソウル
YOON DONG SIK
紹介
世界選手権、アジア大会などで数々の好成績を収め、国際大会47連勝という記録を誇る。
中でも対日本人の勝率は高く、瀧本誠、古賀稔彦、矢崎雄大ら名立たる強豪選手を降している。
かつては投げ技を得意としていたが、国際経験を積む毎に関節技、締め技にも磨きをかけ、
オール一本勝ちで優勝した大会も少なくない。
2001年7月、ミュンヘン世界選手権で銅メダルを獲得し一線を退き、指導者生活と解説者を勤めていた。
しかし、2003年6月、リトアニア国際に参戦し見事優勝を飾っている。
現在は打撃のトレーニングも重ねている。
「今チャレンジしなかったら後悔する」とPRIDE参戦したが強豪・桜庭の前に惨敗を喫する。
その後、その桜庭の所属する高田道場で出稽古を行い、その後、正式に所属している。
日付 大会名 対戦相手 結果 場所
2005.04.23 PRIDE GP 開幕戦 桜庭 和志 × 3R(10/5/5) 1R 0:38 KO パンチ連打 大阪ドーム
   .10.23 PRIDE.30 瀧本 誠 × 3R(10/5/5) 判定 3-0 さいたまSA
2006.02.26 PRIDE.31 クイントン・ジャクソン × 3R(10/5/5) 判定 3-0 さいたまSA
   .11.05 PRIDE武士道 十三 ムリーロ・ブスタマンチ × 2R(10/5) 判定 3-0 横浜アリーナ
2007.06.02 Dynamite!! メルヴィン・マヌーフ 5×3R 2R 1:17 腕ひしぎ十字固め ロサンゼルスMC
   .09.17 HERO'S ゼルグ・ガレシック 2R(10/5) 1R 1:29 腕ひしぎ十字固め 横浜アリーナ
   .10.28 HERO'S ファビオ・シウバ 2R(10/5) 1R 6:12 腕ひしぎ十字固め 奨忠体育館
2008.04.29 DREAM.2 一回戦 大山 峻護 2R(10/5) 判定 3-0 さいたまSA
全成績 打撃 極め技 判定
全成績 8戦4勝4敗 0勝1敗 3勝0敗 1勝2敗
対日本人成績 3戦1勝2敗 0勝1敗 0勝0敗 1勝1敗
対外国人成績 5戦3勝2敗 0勝0敗 3勝0敗 0勝2敗

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