世界選手権、アジア大会などで数々の好成績を収め、国際大会47連勝という記録を誇る。
中でも対日本人の勝率は高く、瀧本誠、古賀稔彦、矢崎雄大ら名立たる強豪選手を降している。
かつては投げ技を得意としていたが、国際経験を積む毎に関節技、締め技にも磨きをかけ、
オール一本勝ちで優勝した大会も少なくない。
2001年7月、ミュンヘン世界選手権で銅メダルを獲得し一線を退き、指導者生活と解説者を勤めていた。
しかし、2003年6月、リトアニア国際に参戦し見事優勝を飾っている。
現在は打撃のトレーニングも重ねている。
「今チャレンジしなかったら後悔する」とPRIDE参戦したが強豪・桜庭の前に惨敗を喫する。
その後、その桜庭の所属する高田道場で出稽古を行い、その後、正式に所属している。 |