IQレスラー
グレイシーハンター
名前 所属 生年月日 身長 体重 出身地
桜庭 和志 チーム桜畑 1969.07.14 178cm 85kg 日本 秋田県 南秋田郡 昭和町
さくらば かずし
経歴
中学(バスケットボール部)
→秋田商業高校(レスリング部・インター杯団体戦2位))
→中央大学(レスリング部・東日本新人戦優勝・全日本学生選手権4位・中退)
→UWFインターナショナル(1992年7月〜1996年12月)
→キングダム(1997年〜1998年)
高田道場(1998年〜2006年3月31日)
→フリー(2006年4月1日〜2007年9月)
チーム桜畑(2007年9月〜)
紹介
中学生の時タイガーマスクに憧れ、高校に入ると同時にプロレスラーになるためレスリングを始める。
大学4年の時、スポーツジムの就職が決まっていたが、
単位不足で卒業できずUWFインターの試験を受け合格すると同時に大学を中退する。
UWFインターに入団すると新日本プロレスとの抗争に巻き込まれ先陣に立って闘う。
UWFインター崩壊後、キングダムでは堂々エースとして活躍する。
しかし、そのキングダムも経営が続かず事実上の崩壊。
それでも高田を慕い続け高田道場に入団。
以降、PRIDEのリングで着実に成績を残し、日本人として初めてグレイシー一族から勝利を奪うと、
次々とグレイシー一族を破り、グレイシ−ハンターの異名をもらう。
ファンを魅了する闘いとパフォーマンスで独自の世界を築き上げ、
それはいつしか桜庭ワールドと呼ばれるようになり、日本一人気のある格闘家となった。
ヴァンダレイ・シウバには3戦全敗と水をあけられてしまうが、
それでもなお打倒を誓い執念深くその首を狙い続ける。
数多くの名言を残しているが、「プロレスラーは本当は強いんです」は最も有名で、
日本格闘界に桜庭あり、を知らしめた発言にもなった。
右膝靭帯に大きな爆弾を抱えているため試合出場機会にあまり恵まれていないが、
まだまだ一線で通用することを示して欲しい。
タイトル
1997年12月21日、UFC-J ヘビー級トーナメント 優勝。
リンク
SAKU39.COM(公式HP)
日付 大会名 対戦相手 結果 場所
1996.07.14 S−cup アルティメット特別ルール キモ × 肩固め 有明コロシアム
1997.12.21 UFC-J 一回戦 マーカス・コナン・シウヴェイラ - 1:50 無効試合 横浜アリーナ
UFC-J 決勝戦 マーカス・コナン・シウヴェイラ 3:45 腕ひしぎ十字固め
1998.0315 PRIDE.2 ヴァーノン“タイガー”ホワイト 10×無制限R 3R 6:53 腕ひしぎ十字固め 横浜アリーナ
   .06.24 PRIDE.3 カーロス・ニュートン 10×3R 2R 5:19 膝十字固め 日本武道館
   .10.11 PRIDE.4 アラン・ゴエス 10×3R 時間切れ 東京ドーム
1999.04.29 PRIDE.5 ビクトー・ベウフォート 10×2R 判定 レインボーホール
   .07.04 PRIDE.6 エベンゼール・ブラガ 10×2R 1R 9:23 腕ひしぎ十字固め 横浜アリーナ
   .09.12 PRIDE.7 アンソニー・マシアス 10×2R 2R 2:30 腕ひしぎ十字固め 横浜アリーナ
   .11.21 PRIDE.8 ホイラー・グレイシー 15×2R 2R 13:16 レフェリーストップ 有明コロシアム
2000.01.30 PRIDE GP 開幕戦 一回戦 ガイ・メッツァー 15×1R 1R終了時 試合放棄 東京ドーム
   .05.21 PRIDE GP 決勝戦 二回戦 ホイス・グレイシー 15×無制限R 6R終了時 TKO タオル投入 東京ドーム
PRIDE GP 決勝戦 準決勝 イゴール・ボブチャンチン × 15×1R TKO タオル投入
   .08.27 PRIDE.10 ヘンゾ・グレイシー 10×2R 2R 9:43 アームロック 西武ドーム
   .10.31 PRIDE.11 シャノン“ザ・キャノン”リッチ 10×2R 1R 1:08 アキレス腱固め 大阪城ホール
   .12.23 PRIDE.12 ハイアン・グレイシー 10×1R 判定 3-0 さいたまSA
   .12.31 INOKI BOM-BA-YE ケンドー・カシン 19:17 アームロック 大阪ドーム
2001.03.25 PRIDE.13 ヴァンダレイ・シウバ × 3R(10/5/5) 1R 1:38 TKO 膝蹴り さいたまSA
   .07.29 PRIDE.15 クイントン・ジャクソン 3R(10/5/5) 1R 5:41 チョークスリーパー さいたまSA
   .11.03 PRIDE.17 タイトルマッチ ヴァンダレイ・シウバ × 3R(10/5/5) 1R終了時 TKO 左肩脱臼 東京ドーム
2002.08.28 Dynamite! ミルコ・クロコップ × 5×3R 2R終了時 TKO 眼窩底骨折 国立競技場
   .11.24 PRIDE.23 ジル・アーセン 3R(10/5/5) 3R 2:08 腕ひしぎ十字固め 東京ドーム
2003.03.16 PRIDE.25 ニーノ・エルビス・シェンブリ × 3R(10/5/5) 1R 6:07 KO 横浜アリーナ
   .08.10 PRIDE GP 開幕戦 一回戦 ヴァンダレイ・シウバ × 3R(10/5/5) 1R 5:01 KO 右ストレート さいたまSA
   .11.09 PRIDE GP 決勝戦 ケビン・ランデルマン 3R(10/5/5) 3R 3:26 腕ひしぎ十字固め 東京ドーム
   .12.31 PRIDE男祭り アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ × 3R(10/5/5) 判定 3-0 さいたまSA
2004.06.20 PRIDE GP 2nd ニーノ・エルビス・シェンブリ 3R(10/5/5) 判定 3-0 さいたまSA
2005.04.23 PRIDE GP 開幕戦 ユン・ドンシク 3R(10/5/5) 1R 0:38 KO パンチ連打 大阪ドーム
   .06.26 PRIDE GP 2nd ニ回戦 ヒカルド・アローナ × 3R(10/5/5) 2R終了時 TKO タオル投入 さいたまSA
   .10.23 PRIDE.30 ケン・シャムロック 3R(10/5/5) 1R 2:27 KO 右ストレート さいたまSA
   .12.31 PRIDE男祭り 美濃輪 育久 3R(10/5/5) 1R 9:39 アームロック さいたまSA
2006.08.05 HERO'S 準々決勝 ケスタティス・スミルノヴァス 2R(10/5) 1R 6:41 腕ひしぎ十字固め 有明コロシアム
   .12.31 Dynamite!! 秋山 成勲 - 2R(10/5) 無効試合 京セラドーム
2007.03.12 HERO'S ユーリー・キセリオ 2R(10/5) 1R 1:26 腕ひしぎ十字固め レインボーホール
   .06.02 Dynamite!! ホイス・グレイシー × 5×3R 判定 3-0 ロサンゼルスMC
   .09.17 HERO'S 柴田 勝頼 2R(10/5) 1R 6:26 腕ひしぎ十字固め 横浜アリーナ
2008.04.29 DREAM.2 一回戦 アンドリュース・ナカハラ 2R(10/5) 1R 8:29 フェイスロック さいたまSA
全成績 打撃 極め技 判定
全成績 35戦23勝9敗1分2無効試合 2勝2敗 15勝0敗 3勝2敗
対日本人成績 3戦2勝0敗1無効試合 0勝0敗 2勝0敗 0勝0敗
対外国人成績 32戦21勝9敗1分1無効試合 2勝2敗 13勝0敗 3勝2敗

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