[J-NET] 4.11 後楽園:王座戦の廣野祐、川端健司らのコメント届く
J-NETWORK "Let's Kick with J the 2nd" 2008年4月11日(金) 後楽園ホール 【→カード一覧&チケット】 【→掲示板スレッド】
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▼ (4/7 up) J-NETWORKから、スーパーウェルター級王座決定戦に出場する廣野祐(1位) vs. 川端健司(2位)、ヘビー級タイトルマッチに出場するファビアーノ・サイクロン(王者)とシング・心・ジャディブ(1位)、スーパーフライ級王座次期挑戦者決定トーナメント準決勝に出場する割澤誠(1位) vs. 薩摩サザ波(3位)、60kg契約で対戦する青津潤平(ライト級11位)と高木秀明のコメントが届いた。青津×高木はJ-NETの森山豊プロデューサーがヤングファイトの中でも一押しのカードだ。
◆廣野「この試合に向けスタミナ強化を心掛けました。戦うべくは自分にあり、自分に負けないための練習を続けて来たつもりです。川端選手は自分より身体が大きくパワーがあるため、今までで一番厳しい戦いになると思います」 ◆川端「チームドラゴンの中量級は(尾崎)圭司さんだけじゃない。僕と(渡辺)雅和が2人揃ってチャンピオンになり、J-NETのファンに、あらためてチームドラゴンの強さをアピールします。Jの歴史に残る熱い試合をしましょう」
◆ファビアーノ「勝つことしか考えていない。KO again!」 ◆シング「試合のこと頑張ります。今回は倒されないよう頑張ります」
◆割澤「(前回バッティングによる負傷判定でドローに終わり)頭が痛かったから、この借りは必ず返す。今回は、1ラウンド、頭突きでKO勝ちする。ファンの皆さんは、僕の試合を目をかっぽじって観といて下さい」 ◆薩摩「持っているものをすべて出し切る。割澤選手は軽量級では文句なくトップクラスの選手だと思うが、踏み台にする」
◆青津「今大会も夢にむかっての第一歩だと思います。どの大会であれ、一戦一戦がのしあがっていくための試練であり、チャンスであると思います。チームの仲間や、自分を応援してくださる方々のためにも、今回もかならず勝ちます。高木選手には、お互いそれぞれ野望があると思いますが、自分は誰よりも負けられない人間だと思っているので、変わらず勝たせてもらいます。正々堂々ぶつかり合って、良い試合をしましょう」 ◆高木「今回の試合は、パンチだけでなく、蹴りのコンビネーションを織り交ぜながら勝負を賭けます。必ずや熱い試合をお見せします」
ウェルター級王座戦・北山と渡辺が意気込み
▼ (4/5 up) J-NETWORKウェルター級タイトルマッチで激突する北山高与志(S.F.K/王者)と渡辺雅和(チームドラゴン/1位)のコメントが、J-NETWORKから届いた。
◆北山(写真左)「僕達S.F.Kは神戸にあるジムです。なので東京で試合を組まれ難く、怪我人の代役でようやく手にしたベルトです。このベルトは誰にも渡しません。このベルトがあることで、練習生達にも夢を持たせることができます。このベルトは世界チャンピオンベルトより大事なベルトです。向こうも同じとは思いますが、S・ライト級王者の寒川代表が付きっ切りで、渡辺選手の対策を練習して来ました。昨年、王座決定戦を行った吉川選手もそうですが、チームドラゴンの選手は気持ちが強いです。中でも渡辺選手は、素晴らしいハートを持った選手なので、凄い試合が出来そうで楽しみです。自分らもJ-NETWORKの2階級のベルトを持つジムです。常勝軍団だと自負しております。なのでベルトは絶対渡しません」
◆渡辺(写真右)「タイトル奪取は通過点でしかない。とりあえず勝ってステップアップしたい。我慢比べじゃ負けないですよ。覚悟して下さい。ベルトは頂きます」 CRAZY884初参戦。総合系の寿丸と対戦
▼ (3/27 up) R.I.S.E. DOAトーナメントで03年、04年、07年に3位となっているCRAZY884(クレイジー・ハヤシ)がJ-NETに初参戦する。対戦相手の寿丸(ことぶきまる)はプロ修斗2勝1敗1分、全日本サンボ3位の総合系の選手だ。 廣野×川端ほか3階級タイトルマッチ実施
▼ (3/17 up) J-NETWORKの4/11後楽園大会の目玉は、3階級タイトルマッチ。ヘビー級では、2月の後楽園大会で行われた王座次期挑戦者決定トーナメントを制したシング・心・ジャディブが、王者・ファビアーノ・サイクロンに挑む。二人は昨年12月のR.I.S.E.で対戦し、ファビアーノが1R KO勝ちしており、シングにとっては勝てばリベンジ&王座奪取をダブルで実現できることとなる。 ウェルター級では、関西の雄・SFKの若頭、北山高与志が、2月の大森大会での王座次期挑戦者決定1DAYトーナメントで優勝した渡辺雅和を相手に初防衛戦。タイトル奪取後の勝利者インタビューで「関西のチームドラゴンを目指す」と公言した北山が、奇しくもその初防衛戦でチームドラゴンの選手と戦うことになった スーパーウェルター級では、2月の後楽園で準決勝2試合が行われたスーパーウェルター級王座決定トーナメント決勝・廣野祐 vs. 川端健司が実施される。川端もチームドラゴン所属。渡辺とダブルで王座奪取なるか。廣野はミドル級王者の寒川直喜と引き分けたことがあり、国内70kg戦線で急成長を遂げている選手の一人だ。 2月の後楽園で負傷判定によるドローで幕を閉じたスーパーフライ級王座次期挑戦者決定トーナメント準決勝・割澤誠 vs. 薩摩サザ波の再戦は今大会で実施。決勝は6月1日(日)ディファ有明大会、タイトル戦は7月以降の大会に延期される。
J-NETWORK "Let's Kick with J the 2nd" 2008年4月11日(金) 東京・後楽園ホール 開場・17:30 開始・18:00(予定)
メインイベント J-NETWORKヘビー級タイトルマッチ 3分5R ファビアーノ・サイクロン(ブラジル/TARGET/王者) シング・心・ジャディブ(インド/パワーオブドリーム/1位) セミファイナル J-NETWORKウェルター級タイトルマッチ 3分5R 北山高与志(S.F.K/王者) 渡辺雅和(チームドラゴン/1位) J-NETWORKスーパーウェルター級王座決定トーナメント決勝 3分5R 廣野 祐(NPO JEFA/1位) 川端健司(チームドラゴン/2位) J-NETWORKスーパーフライ級王座次期挑戦者決定トーナメント準決勝 サバイバルマッチ1(3分3R+延長1R) 割澤 誠(AJジム/1位) 薩摩サザ波(TARGET/3位) ミドル級 3分3R CRAZY884(クレイジージム/R.I.S.E. DOA '03 '04 '07 3位) 寿丸(秋本道場JUNGLE JUNCTION)
ライト級 サバイバルマッチ1 秋山 優(クロスポイント古河/5位) 笠原 淳(クレイジージム/フェザー級9位) ライト級 サバイバルマッチ1 木村敬明(レグルス池袋/6位) リョウ・ペタス(ザ・スピリットジム/8位) フェザー級 サバイバルマッチ1 KOICHI(新宿レフティジム/7位) 安田慶二郎(Axis-J/10位) フライ級 3分3R 山野寛之(チームドラゴン/1位) 源リョウ(JTクラブ) 60kg契約 3分3R 青津潤平(NPO JEFA/ライト級11位) 高木秀明(サバーイ町田) 65kg契約 3分3R 大鬼(湘南格闘クラブ) MIKEY(坂口道場) ◆チケット料金: SRS席¥10,000 RS席¥7,000 S席¥5,000 ※当日券は1,000円UP ◆チケット販売所 チケットぴあ(Pコード:594-650) イープラス J-NETWORK加盟各ジム、J-NETWORK興行部、J-NETWORK公式サイト バウトレビュー(送料無料。4/4(金)午前10時振込締切)
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Last Update : 04/07 21:00
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