[NAGOYA KICK] 5.6 名古屋:大川眞人らが地元のアマ大会で挨拶
▼ (4/24 up) 名古屋の東海ジムにて22日、アマチュアキック大会「BRIDGE one match challenge 5」が行われ、「NAGOYA KICK」に参戦する大和ジムの大川眞人(右)ときの助(左)が休憩時間に挨拶した。 大川は「名古屋のキックを盛り上げて行きたい」、きの助は「自分の様にBRIDGEでアマチュアの経験を積んでプロを目指す選手が増えて欲しい」と話した。NJKFフェザー級4位の大川はセミファイナルで全日本フェザー級5位の成長株・岩切博史(月心会)と激突。きの助はタイ人のゴーンサヤーム・ウィラサクレックと対戦する。 なお、メインで竹村健二(名古屋JKF)と対戦する赤羽秀一(WSRフェアテックス)が、4/15の全日本キック後楽園大会で前田尚紀に肘で目尻を切られTKO負けとなったが、所属ジムより医師の診断書が提出され、問題は無かったため、予定通り対戦は行われる。
愛知の8ジムが共催。佐藤嘉洋も来場
▼ (4/7 up) 愛知のジムからなる「名古屋キックボクシング普及委員会」が初の興行「NAGOYA KICK」を開催する。会に参加するのは大和ジム、名古屋JKF、闘真ジム、キング・ムエ、GET OVER、ボディーボックス、アンダーガード、中島道場の8ジム。いわゆる新団体・連盟ではなく、名古屋で定期的に「生のキックボクシング・ムエタイ」を観戦できる形を目指し、地元ジムが「連名」で選手を派遣する会。全日本キック、NJKF、M-1、風吹ジムも大会に協力する。近年プロ興行が減っている中京地区のキックボクシング界の起爆剤となりそうだ。 当日は佐藤嘉洋がミット打ちとK-1 MAX世界一決定トーナメントにむけての挨拶をリング上で行う。
名古屋キックボクシング普及委員会 "NAGOYA KICK" 2007年5月6日(日) 愛知・名古屋市公会堂 4階ホール 開場・13:00 開始・13:30 審判・JKBレフェリー協会
第9試合 フェザー級 3分5R 竹村健二(名古屋JKF/SB日本Sフェザー級1位・元全日本フェザー級1位) 赤羽秀一(WSRフェアテックスジム/元J-NETWORKフェザー級2位)
第8試合 NJKF・全日本キック対抗戦 フェザー級 3分5R 大川眞人(NJKF・大和ジム/NJKFフェザー級4位) 岩切博史(全日本キック・月心会/全日本フェザー級5位)
第7試合 ライト級 3分3R きの助(NJKF・大和ジム) ゴーンサヤーム・ウィラサクレック(タイ/WSRフェアテックスジム)
第6試合 ライト級 3分3R 高屋敷哲明(全日本キック・月心会) 崎村暁東(GSB名古屋)
第5試合 ウェルター級 3分3R 朝次郎(ザ・ボディーボックス) 中川健太郎(GET OVER)
第4試合 ライト級 3分3R サクラット・ゲットオーバー(GET OVER) 山室俊貴(NJKF・大和ジム/BRIDGE軽量級2位)
第3試合 66kg契約 3分3R KEISUKE(SB・風吹ジム) 紅 祐士(キング・ムエ/BRIDGE中量級2位)
第2試合 ライト級 3分3R 崎村匡如(GSB名古屋) 堀内文雄(NJKF・闘真ジム)
第1試合 ライト級 3分3R 木村裕樹(WSRフェアテックスジム) 鈴木孝亮(NJKF・闘真ジム)
■チケット料金 RS席 9,000円 A席 7,000円 自由席 3,000円 ※全席当日1,000円UP ※B席 5,000円は完売
■チケット販売所 チケットぴあ 0570-02-9999 公武堂MACS 052-241-2511 出場選手所属ジム
■お問い合わせ comesGIG 0532-56-3737 大和ジム 052-322-6282 名古屋JKF 052-911-6800 ほか主催各ジム
Last Update : 04/24 11:03
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