[MAキック] 12.3 ディファ:チケットを5組10名様にプレゼントMAキック "MA連盟祭・オールタイトルマッチ" 2006年12月3日(日) ディファ有明 【→カード&チケット】 [→掲示板] ▼ (11/20 up) 12/3 ディファ大会のA席 8000円のチケットを、ペア5組で10名様にプレゼントします。ご希望の方はEメールで編集部・井原(ihara@boutreview.com)までご応募ください。標題に「MAチケット希望」と明記し、本文には (1) 郵便番号と住所(またはチケット送付先) (2) 氏名 (3) 電話番号 (4) 年齢 (5) 来年実現して欲しい試合(3つまで/団体・競技は自由)を記して下さい。 人身事故(示談成立)を起した加害責任に対する当連盟処分は1年間の謹慎処分(平成18年6月3日〜)でしたが、その後、地元地域におけるボランティア参加、及び社会福祉協議会へ寄付金を贈る等のアクティビティーが確認され、本人の深い反省の決意に対する行為と認め、又、早期復帰を望むファンの声も加味し、早千予本人に聞き取り調査を行ってから当連盟理事会で謹慎期間を再協議し、この競技の選手寿命も鑑みて6ヶ月の短縮と決定しました。 6階級王座戦揃う。駿太防衛戦は来年延期 ▼ (10/25 up) 10/22ディファ大会の結果を受け、各階級のタイトルマッチと新人王トーナメントのカードが全て決まった。 新たに決まったのはヘビー級・神谷友和(橋本/王者) vs. 高山博光(DANGER/3位)、スーパーフェザー級・小石原勝(習志野/王者) vs. アトム山田(武勇会/1位)、フライ級・エリー隆司(武勇会/1位) vs. 飛燕野嶋(契明/2位)の3試合。エリー vs. 飛燕は7月の愛媛大会のリマッチ。前回は10位だったエリーがハイキックでダウンを奪い、金星をもぎ取っている。 なお、フェザー級タイトルマッチ・駿太(谷山/王者) vs. 田中秀和(橋本/挑戦者)は、駿太が10/15のNJKFの試合で肋骨を負傷したため来年1/12後楽園大会に延期。スーパーライト級王者決定戦・山崎通明(新東金) vs. 壮泰(橋本)は、骨折した壮泰の代替選手の調整が付かず、壮泰の骨折が回復後との結論に至り、4/6後楽園大会に延期となった。山崎は規定により12/3付けで同級王者として認定される。バンタム級王者・岩波裕次(渡辺)の防衛戦の相手は、前フライ級王者の森田晃允(橋本)に決まった。こちらは3/25山梨大会で実施される。 白須、NJKF王者・笛吹とWMAF王座戦 ▼ (10/12 up) 復活するWMAF世界スーパーウェルター級の王座決定戦のカードが、MA日本ウェルター級王者・白須康仁 vs. NJKFウェルター級王者・笛吹丈太郎(うすい・じょうたろう)に決まった。 笛吹は昨年5月に石黒竜也を破り同王座を奪取し、2階級制覇を達成。今年5月に加藤健をKOし初防衛に成功した。その試合後、K-1 MAX出場にも興味を示しており、MAX経験者の白須とのスーパーウェルター級での一戦は、36歳の大ベテラン・笛吹の来年のキャリアを占う上で重要な試合となる。9/23に地元・愛知で行われた総合&キックのミックス興行「HEAT」では、70kg契約の試合に挑み、外国人選手を2RでKOしている。(井原芳徳) 白須、WMAF王座挑戦。壮泰は欠場 ▼ (10/7 up) MAキックの年末恒例・オールタイトルマッチ興行の概要が発表された。メインイベントでは伊藤隆の引退以来空位となっていた「WMAF世界スーパーウェルター級王座」に、MA日本ウェルター級王者・白須康仁がチャレンジ。対戦相手は他団体王者クラスで調整中だ。白須はその前に10/22ディファで喜入衆(J-NETWORKスーパーライト級王者)と対戦する。 他にも日本王座7階級のタイトル戦を実施。大半は10/22ディファの王座挑戦者決定戦でカードが決定する。なお、8月後楽園大会でスーパーライト級王座決定戦出場の権利を得た壮泰だが、9月のR.I.S.E.で足の指を骨折したため欠場。対戦予定だった山崎通明の相手は調整中だ。バンタム級王者・岩波裕二の防衛戦(挑戦者未定)は、来年3/25大会に延期された。 マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟 "SURPRISING 8 〜MA日本キック連盟祭・オールタイトルマッチ〜" Last Update : 11/20 13:10 |