[NJKF] 11.23 後楽園:笛吹&チャーンヴィットが欠場
NJKF "X-DUEL IX" 11月23日(火/祝) 後楽園ホール 【→カード&チケット情報】 [→掲示板スレッド]
▼ (11/11 up) 小野寺亮とNKBウェルター級王者決定戦を行う予定だった笛吹丈太郎と、石黒竜也と対戦予定だったタイの強豪・チャーンヴィットが欠場する。笛吹は右指骨折。これにより3位の小野寺と5位の石黒がNKBウェルター級王者決定戦を行うこととなった。
桜井洋平、ライト級王座挑戦。高津引退戦
▼ (10/27 up) NJKFの今年最終興行の全カードが決定した。特にラスト4試合は注目の試合が並んでいる。
NKBライト級タイトル戦:飯田誠一(王者) vs. 桜井洋平(2位) NKBウェルター級王者決定戦:笛吹丈太郎(2位) vs. 小野寺亮(3位) 国際戦ウェルター級:チャーンヴィット(タイ) vs. 石黒竜也(NKB5位) NKBライト級:ソムチャーイ高津(3位) vs. 高野義章(6位)
飯田は5月大会で王者となり、今回が初防衛戦。挑戦者の桜井は1年前にフェザー級王座を返上。8月大会のライト級転向初戦で2位の高津をわずか77秒でKOし、2戦目で王座挑戦権を獲得した。 ウェルター級王者決定戦は木浪“シャーク”利幸の王座返上を受けてのもの。元ライト級王者の笛吹も桜井同様、2階級制覇を目指す。 チャーンヴィットは01年9月に武田幸三からラジャダムナン・ウェルター級王座を奪い取った選手。その後もコンスタントに試合をこなし、通算戦績は105戦75勝(35KO)25敗5分。現在も同級2位に君臨している。当初出場予定だったのは元ラジャJrライト級2位のナルンチャイだったが、病気のためチャーンヴィットに変わった。対する石黒は7戦6勝(5KO)1敗の新鋭。東京北星ジムの選手のためタイ人慣れしていると思われ、現役バリバリの強豪相手にどういう戦術を取るか注目だ。 ソムチャーイ高津は今回が引退戦。自身のホームページによると、高津は上記の桜井戦で、以前と比べ打たれ弱くなっていることを感じ、引退を決めたという。今回の高野戦は5月の倉敷大会の再戦。前回は高津が高野をムエタイ流に倒した際、高野が後頭部をマットに打ち付け失神し、32秒で終ってしまった。高津はその場でタイトルマッチでの再戦を約束。結局、高津の引退試合としてこの再戦が実現した。(井原芳徳)
ニュージャパンキックボクシング連盟 "X-DUEL IX 〜終わりなき決戦〜" 2004年11月23日(火/祝) 東京・後楽園ホール 開場・17:00 開始・17:15 認定・NKB実行委員会
第11試合 NKBライト級タイトルマッチ 3分5R 飯田誠一(町田金子/王者) 桜井洋平(GANGA/2位)
第10試合 NKBウェルター級王者決定戦 3分5R 小野寺亮(神武館/3位) 石黒竜也(東京北星/5位)
第9試合 ライト級 3分5R ソムチャーイ高津(OGUNI/3位) 高野義章(健心塾/6位)
第8試合 フェザー級 3分5R 大川眞人(大和/3位) 岩田 洋(八王子FSG/6位)
第7試合 バンタム級 3分5R 真二(OGUNI/4位) 若林直人(岩瀬/7位)
第6試合 ライト級 3分5R 佐々木靖卓(OGUNI/9位) 大出義昭(神武館)
第5試合 フェザー級 3分5R 国分省吾(OGUNI) 戸部隆一(上州松井)
第4試合 新人王戦決勝 ライト級 3分3R 押炉花者(町田金子) ガンバ黒田(OGUNI)
第3試合 新人王戦決勝 バンタム級 3分3R 鳥山愛之(大阪真門) 西村 勝(ESG)
第2試合 新人王戦決勝 フライ級 3分3R 野口康裕(京都真門) 大石 心(徳心会)
第1試合 57kg契約 3分3R 星 雄靖(町田金子/バンタム級) 榎木浩平(健心塾/フェザー級)
<チケット> ※当日1000円増し SRS 12000円 RS 10000円 特別指定席7000円 A 5000円 B 4000円 C 3000円 立見3000円(当日券のみ) ※当日券は完売の場合がございます。
<販売所> チケットぴあ 03-5237-9999 ローソンチケット 03-5537-9999 後楽園ホール 03-5800-9999 加盟ジム NJKF 043-202-1161
Last Update : 11/11
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