第三試合、第四試合は、デビュー選手をBクラスの若手が迎え撃つ組み合わせがマッチメイクされた。アマからのデビューとなったのは喜多。西山はこれがプロ3戦目。一敗一分とまだ白星がない。ただし、年齢でみると、喜多29歳、西山21歳と喜多の方が大分上回る。 試合は西山がプロの意地を見せ、終始リードした。組み付いては倒し、あるいはタックルにいっては倒す。それをガードでディフェンスする喜多。 上体を起こし、何度も立ってからのパスを狙う西山だが、徹底的に警戒する喜多に何度もガードに戻されてしまう。結局この展開のまま時間切れとなった。しかし、ポジション取りでの西山の優勢は明らか。ストレートの判定で勝利を飾った。 次の試合:4. WILD宇佐美 vs. 亀田雅史 全試合結果に戻る
試合は西山がプロの意地を見せ、終始リードした。組み付いては倒し、あるいはタックルにいっては倒す。それをガードでディフェンスする喜多。 上体を起こし、何度も立ってからのパスを狙う西山だが、徹底的に警戒する喜多に何度もガードに戻されてしまう。結局この展開のまま時間切れとなった。しかし、ポジション取りでの西山の優勢は明らか。ストレートの判定で勝利を飾った。
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