グレッグ・パイパーは、リンカーン・テイラーの欠場により急遽出場となった選手。22歳でキックボクシング1勝、総合格闘技1勝の戦績を持つ。対する秋本は初のメインで初の国際戦。 開始早々いきなり秋本がタックルからテイクダウン。上四方、サイド、アームロックと果敢に攻める。パイパーもなんとか秋本の動きについていくが、秋本はさらに腕十字を狙う。何度か外れるが秋本は再トライして極める。 秋本は試合後マイクを持ち「ライバルは日本人だと思っています」と初代フェザー級王座への道をアピールした。
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