24kg重いエリクソンがいきなりタックルでハーフパス。アームロック、右ストレートと攻めるが、1996年サンボUSA大会優勝でもあるヒーリングのガードも固く下から足関節や三角絞めを狙う。しかし膠着が続きブレイクがかかりスタンドに戻ると急展開。ヒーリングが飛び膝蹴り２連発でエリクソンをひるませ、バックを取り胴締めスリーパーで勝利。ヒーリングが見事な逆転勝ちでPRIDE２連勝。今後注目選手となるのは間違いないだろう。
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