PANCRASE 2000 TRANS TOUR 10月31日(火) 後楽園ホール
終始スタンドレスリングの攻防。お互いテクニックの限りをつくしてテイクダウンを狙うが、両者とも耐え抜く。終盤片足タックルを成功させた菊田だが、ブスタマンチのプレッシャーで攻められず。ドローなしのルールのため、ブスタマンチの積極性が評価される結果となったが、ほぼドローに近い内容だった。
菊田 早苗 vs ムリーロ・ブスタマンチ 特別ルール(一部抜粋) 1.試合 この試合は特別ルールによる15分一本勝負とし、延長戦は行わない。 2.競技場 パンクラス公式リングを使用する。 3.体重制限 契約体重を91kg未満とし、試合前日に計量を行う。 4.競技用具 d.ニーパッドは着用しなくても膝による打撃攻撃は認められる。 5.勝敗の決定 a.特例的にリングドクターの医学的根拠に基づく選手の身体的な安全確保を目的とした助言や、テクニカルアドバイザーの助言によるコミッショナー裁定においてレフェリーが試合をストップする場合がある。 b.特別ルールにおいて以下の状況下で勝利が確定する。 ア)ギブアップ イ)KOまたは絞め技等による意識の喪失。 ウ)セコンドがリング内にタオルを投入して敗戦の意志表示をした場合。 エ)戦意の喪失(試合放棄) オ)失格(反則負け) 1回目の反則行為で「注意」、2回目の反則行為は「警告」とイエローカードを提示し、3回目の反則行為にはレッドカードの提示と共に失格(反則負け)とする。故意に悪質な反則行為を行った選手は即座に失格(反則負け)となり、相手選手の勝利が確定する。 カ)試合の決着が時間内につかなかった場合、レフェリー、サブレフェリー、ジャッジ3名が10点マスト方式によるジャッジ判定を行う。(引き分けはなし) 6.レフェリーによる試合の指揮、進行、再開 c.試合の再開 イ)試合中、両選手がリング外へ転落しそうになった場合、レフェリーは「ストップ! ドント・ムーブ!」とコールする。このコールがかかったら、両選手は即座にその場で動きを停止し、そのままポジションを維持しなければならない。 ウ)レフェリーとサブレフェリーは両選手をそのままのポジションで再びリングから転落しない位置に移動させる。 エ)その後レフェリーは迅速かつ円滑に試合を再開させなければならない。 7.反則行為 c.頭突き d.ヒジ打ち k.両足、両膝、両手のうち3点以上がマットに着いた状態をグラウンド状態とみなし、両選手がグラウンド状態の場合の膝による打撃攻撃は禁止。ただし頭部、胴体へのキック攻撃は認められる。 l.スタンド状態の選手はグラウンド状態の選手に対し、頭部を除くキック攻撃が認められる。グラウンド状態の選手はスタンド状態の選手に対し、すべてのキック攻撃が認められる。
1.試合 この試合は特別ルールによる15分一本勝負とし、延長戦は行わない。 2.競技場 パンクラス公式リングを使用する。 3.体重制限 契約体重を91kg未満とし、試合前日に計量を行う。 4.競技用具 d.ニーパッドは着用しなくても膝による打撃攻撃は認められる。 5.勝敗の決定 a.特例的にリングドクターの医学的根拠に基づく選手の身体的な安全確保を目的とした助言や、テクニカルアドバイザーの助言によるコミッショナー裁定においてレフェリーが試合をストップする場合がある。 b.特別ルールにおいて以下の状況下で勝利が確定する。 ア)ギブアップ イ)KOまたは絞め技等による意識の喪失。 ウ)セコンドがリング内にタオルを投入して敗戦の意志表示をした場合。 エ)戦意の喪失(試合放棄) オ)失格(反則負け) 1回目の反則行為で「注意」、2回目の反則行為は「警告」とイエローカードを提示し、3回目の反則行為にはレッドカードの提示と共に失格(反則負け)とする。故意に悪質な反則行為を行った選手は即座に失格(反則負け)となり、相手選手の勝利が確定する。 カ)試合の決着が時間内につかなかった場合、レフェリー、サブレフェリー、ジャッジ3名が10点マスト方式によるジャッジ判定を行う。(引き分けはなし) 6.レフェリーによる試合の指揮、進行、再開 c.試合の再開 イ)試合中、両選手がリング外へ転落しそうになった場合、レフェリーは「ストップ! ドント・ムーブ!」とコールする。このコールがかかったら、両選手は即座にその場で動きを停止し、そのままポジションを維持しなければならない。 ウ)レフェリーとサブレフェリーは両選手をそのままのポジションで再びリングから転落しない位置に移動させる。 エ)その後レフェリーは迅速かつ円滑に試合を再開させなければならない。 7.反則行為 c.頭突き d.ヒジ打ち k.両足、両膝、両手のうち3点以上がマットに着いた状態をグラウンド状態とみなし、両選手がグラウンド状態の場合の膝による打撃攻撃は禁止。ただし頭部、胴体へのキック攻撃は認められる。 l.スタンド状態の選手はグラウンド状態の選手に対し、頭部を除くキック攻撃が認められる。グラウンド状態の選手はスタンド状態の選手に対し、すべてのキック攻撃が認められる。
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