パンチの重いベルバーチに対してホーストは、序盤からハイで距離を取り、組んでは膝を繰り出す。2R以降、相手が大振りのパンチだけの選手と見切ったホーストは組んでの膝にアッパー、離れ際のローといったコンビネーションで着実にダメージを与えていく。倒れないベルバーチに対してレバーへのフックを織り交ぜながら、ローと膝で攻撃を続けるホースト。一方ベルバーチは序盤に顔面に受けた膝の影響で鼻血が止まらず、気力で立っている状態。結局3R終了後リングにタオルが投入され、試合終了。
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