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Grappling News
5.30 gcm コンテンダーズ、アマトーナメント第2弾結果
5.25 レスリング 東アジア大会で川合、浜口ら優勝
5.23 gcm ライト級トーナメント、ヤノタク×戸井田が一回戦から実現!
5.22 レスリング 東アジア大会、永田、聖子ら4人が優勝
5.21 レスリング シドニー銀・永田克彦、東アジア大会決勝進出
5.20 gcm コンテンダーズ、アマチュアトーナメント開幕
5.20 v 若林次郎、全日本サンボ選手権へ向けて好スタート
5.10 gcm 宇野薫、鈴木みのるとダブルマッチで対決。ライト級トーナメントも超豪華メンバー!
5.6 etc 第7回 サンボ トライアル マッチ 開催
4.23 gcm コンテンダーズがアマトーナメント開催。6.10プロ大会も決定
4.18 サンボ 第1回東日本サンボ選手権結果
4.9 レスリング 2000年世界女王・山本聖子が準決勝敗退。新女王は16歳
 

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掲載記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。著作権はマッスルブレインズに属します。このコーナーヘの情報掲載を希望される団体・ジム・関係者の方は、編集部まで情報をお寄せください。

E-mail: ed@boutreview.com TEL/FAX: 03-5752-0610

〒158-0083
東京都世田谷区奥沢6-25-17 ノースフィールズ自由ヶ丘 202
(有)Muscle Brain's BoutReview編集部


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gcm 5月30日 公式情報

「コンテンダーズ、アマトーナメント第2弾結果」

▼コンテンダーズのアマチュアトーナメントが5月20日(日)に引き続き5月27日(日)も神奈川・タイガープレイスで開催された。この日行われた3階級の結果は以下の通り。なお6月3日も同会場で11時よりミドル級、ヘビー級、女子トーナメントが行われる。お問い合わせはGCMコミュニケーション(TEL. 03-3538-5801)まで。
 なお公式ウェブサイトでは現在6月10日(日)ZeppTokyoで行われるコンテンダーズ4の勝利者予想を実施中。

CCC (class-C Contenders Cross) Ver. 1.3
5月27日(日)も神奈川・タイガープレイス

ウェルター級(20人)
 優勝・滝田将也(和術慧舟會東京本部)
準優勝・西野 聡(和術慧舟會東京本部)

ライトヘビー級(5人)
 優勝・長谷川秀彦(フリー)
準優勝・門馬秀貴(A3)

クルーザー級(4人・リーグ戦)
 優勝・西口正人(総合格闘技夢想戦術)
準優勝・仲間竜也(フリー)

<関連記事>
「コンテンダーズ、アマチュアトーナメント開幕」(フェザー級、ライト級結果)

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wrestling 5月25日 公式情報

「東アジア大会で川合、浜口ら優勝」

▼大阪で開催中の東アジア競技大会のレスリング競技で25日、男子フリースタイル85kg級の川合達夫、女子フリースタイル51kg級の坂本日登美、同62kg級の岩間怜那、同75kg級の浜口京子が優勝した。 (詳細結果は後日お伝えする予定です)

 

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gcm 5月23日 大会結果

「ライト級トーナメント、ヤノタク×戸井田が一回戦から実現!」

▼6月10日ZEPP TOKYOで開催されるコンテンダーズの全対戦カードが発表された。注目のライト級トーナメント一回戦から、戸井田カツヤ vs. 矢野卓見の異色対決が早くも実現するなど、ワクワクするような組み合わせが実現した。他にもワンマッチの星野勇二 vs. 五味隆典など3試合が追加されている。

G.C.M The CONTENDERS "Millennium-1"
20001年6月10日(日)
東京/ZEPP TOKYO
(ゆりかもめ「青海」駅前または臨海高速鉄道「東京テレポート」駅より徒歩5分)
開場14:00  試合開始16:00

第1試合 ライト級トーナメント1回戦 5分2R
山本”KID”徳郁 (PUREBRED大宮)
小室宏二 (R.J.J)

第2試合 ライト級トーナメント1回戦 5分2R
阿部裕幸 (RJW/Central)
若林次郎 (SKアブソリュート)

第3試合 ライト級トーナメント1回戦 5分2R
戸井田カツヤ (和術慧舟會東京本部)
矢野卓見 (烏合会)

第4試合 ライト級トーナメント1回戦 5分2R
五木田勝 (木口ワークアウトスタジオ)
バレット・ヨシダ (グラップリング・アンリミテッド)

第5試合 DOUBLES 1  10分3本勝負
廣野剛康 (和術慧舟會東京本部) & 漆谷康宏 (RJW/Central)
石井俊光 (Tiger Place) & 阿部正律 (RJW/Central)

第6試合 ライト級トーナメント2回戦 5分2R
第1試合と第2試合の勝者

第7試合 ライト級トーナメント2回戦 5分2R
第3試合と第4試合の勝者

第8試合 ONE MATCH 1  5分2R
上山龍紀 (U-FILE CAMP)
石川英司 (パンクラスGRABAKA)

第9試合 DOUBLES 2  10分3本勝負
宇野薫 (和術慧舟會東京本部) & 高瀬大樹 (和術慧舟會東京本部)
鈴木みのる (パンクラス横浜) & 伊藤崇文 (パンクラス横浜)

第10試合 ONE MATCH 2  5分2R
星野勇二 (RJW/Central)
五味隆典 (木口道場レスリング教室)

第11試合 ライト級トーナメント決勝戦 5分2R
第6試合と第7試合の勝者

※恒例の宇野薫商店の出店も予定しています。

<チケット料金>
RS \10,000 S \8,000 A \6,000 B \5,000 C \4,000(全席指定)
<チケット発売所>
GCM公式サイト(http://www.g-c-m.net/)
チケットぴあ
※当日券はAM10:00よりZepp Tokyo正面ゲートチケット売り場にて立見席を若干数販売いたします。売り切れの際はご容赦ください。

<お問い合わせ>
GCMコミュニケーション(TEL. 03-3538-5801)

 

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wrestling 5月22日 大会結果

「東アジア大会、永田、聖子ら4人が優勝」

▼第3回東アジア大会のレスリング競技で22日、シドニー五輪銀メダルの永田克彦(新日本プロレス)が男子グレコローマンスタイル69kg級決勝で崔徳勲(韓国)を下して優勝した。他にも同85kg級の松本慎吾(一宮運輸)、女子フリースタイル46kg級の清水美里(ジャパンビバレッジ)、同56kg級の山本聖子(日大)も金メダルを獲得した。 (詳細結果は後日お伝えする予定です)

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wrestling 5月21日 大会結果

「シドニー銀・永田克彦、東アジア大会決勝進出」

▼19日、大阪で開幕した東アジア大会のレスリング競技が21日始まった。
 総合競技会では初のフリー、グレコ、女子三種目が同時開催され、21,22日はグレコローマンスタイルと女子の46、56、68、75の4階級がおこなわれる。なお、 21日は、女子46kg級がエントリー数が少ないため、試合は見送られた。

 女子56kg級2000年・世界王者の山本聖子(日大)は、予選二試合とも、フォール勝ち。角の差を見せつけた。総合競技会に初めて公式参加したため、日の丸の下に五輪のマークがついたジャージを初めて身につけ「感激です。開会式も参加できて嬉しかったです。華やかなところに参加するのはやっぱりいいですね」と喜びを述べた。今回の目標はもちろん、優勝。世界選手権への切符はまだ手にしていないが、ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンで開催される今年の世界選手権には、ぜひとも参加したいと意欲を見せていた。

 シドニー五輪銀メダルの永田克彦(新日本プロレス)も手堅く予選を勝ち上がった。今日は、警視庁から新日本プロレスへ転職してちょうど一ヶ月になる。「転職して初めての大会ですが、緊張はないです。逆にやりがいを感じますね(藤波社長などの新日本プロレスから)東アジア大会だということで特別に何か言われたことはないです。どういう大会なのか、あんまり分かっていないみたいです(笑)兄(=裕志)は、スタートだし、成績はよくて当たり前だと思われているから、ということで心配してくれていました。きっと、明日の決勝を韓国の選手とやることになります。強い選手ですけど、負ける気はしません」と、表彰台の頂上を目指す意志を示した。
 明日、予選残り第3ラウンドを消化して、グレコ69kg級は決勝の組み合わせが決定する。永田の決勝進出はすでに決定しており、対戦相手が決まるのを待つのみ。対戦相手として予想されているChoi, Duk-Hoon(韓国)は、韓国二番手の選手。韓国の一番手は元世界王者のSon, Sang-Pil。Son, Sang-Pilはシドニー五輪では、金メダルのアスクイ(キューバ)に準決勝で敗退したものの実力は折り紙付き。その一番手とほとんど力の差がないと言われているChoi, Duk-Hoonを迎え撃つことになる。ぜひとも、銀メダリストの意地を見せてもらいたい。

【グレコローマンスタイル】
▼54kg 村田知也(日野ク)
第1ラウンド ×[0-4]Zhursymbayev, Askar(KAZ)
第2ラウンド bye

▼58kg 笹本睦(綜合警備保障)
第1ラウンド ○[6-0]Assembekov, Rakymzhan(KAZ)
第2ラウンド ○[11-2]Zhang, Yang(CHN)
第3ラウンド ×[2-4]Kang, Kyung-Il(KOR)

▼63kg 飯室雅規(自衛隊)
第1ラウンド ○[TF 11-0 1:37]Jaeggi, Stephan(AUS)
第2ラウンド bye

▼69kg 永田克彦(新日本プロレス)
第1ラウンド ○[5-0]Udeshov, Abai(KAZ)
第2ラウンド ○[TF 10-0 2:12]Ganbat, Dorjgotov(MGL)

▼76kg 菅太一(日大)
第1ラウンド ○[TF 10-0 4:15]Ogulev, Vitaly(AUS)
第2ラウンド ○[4-1]Jangitayev, Nurlan(KAZ)
第3ラウンド bye

▼85kg 松本慎吾(一宮運輸)
第1ラウンド ○[負傷棄権 1-0 0:47]Erdenebileg, Alagdaa(MGL)
第2ラウンド ○[5-1]Jabrailov, Abdulla(KAZ)

▼97kg 森角裕介(日体大)
第1ラウンド ×[F 0-3 1:34]Jiang, Huachen(CHN)
第2ラウンド ○[8-1Tsanlig, Munkbayar(MGL)
第3ラウンド ×[1-3 7:27]Park, Woo(KOR)
第4ラウンド bye

▼130kg
第1ラウンド bye
第2ラウンド ×[1-3 6:03]Gankhuyag, Dorjpalam(MGL)

【女子】
▼46kg
エントリー人数が少数のため、21日は試合無し

▼56kg 山本聖子(日大)
第1ラウンド ○[F 4-0 2:26]Huang, Dongmei(CHN)
第2ラウンド ○[F 7-0 4:08]Lee, Na-Rae(KOR)
第3ラウンド bye

▼68kg 宮本知恵(中京女子大ク)
第1ラウンド bye
第2ラウンド ○[F 0-5 1:07]Kang, Yoo-Jin(KOR)
第3ラウンド ○[F 7-6 3:40]Sha, Ling-Li(TPE)

(横森 綾)

 

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gcm 5月20日 大会結果

「コンテンダーズ、アマチュアトーナメント開幕」

▼コンテンダーズのアマチュア大会、「CCC (class-C Contenders Cross) Ver. 1.2」が5月20日(日)神奈川のタイガープレイスで開催され、フェザー級、ライト級トーナメントが行われた。

 フェザー級(60kg以下)には22人がエントリー。キャリア4ケ月の選手から、和術慧舟會の長谷川秀樹のようにアマチュア大会の常連まで幅広い顔ぶれが揃った。中でも強さを発揮したのが優勝した実原隆浩(さねはら・たかひろ)。レスリングの名門・霞ヶ浦高校で毎日汗を流し、木口ワークアウトスタジオ、GRABAKAにも出稽古する実原は、安定したポジショニングで次々とポイントを奪う。結局ポイントを取られたのは準決勝の村田卓実(A3)から取られた1点のみ。決勝では、準決勝で長谷川秀樹を下した渡辺将広(RJW/CENTRAL)を相手にしたが、タックルでしつこく食らい付き、テイクダウンするとバックからのスリーパー、マウントポジションで圧倒し、優勝を手にした。直前に風邪をひき、当日の朝も熱があったという実原だったが、それを感じさせない地力の強さと持久力を発揮。今年のコンバットレスリングでは惜しくも準優勝だったが、逆に風邪を引いたことで冷静に試合に臨めたといい、それがこの日の結果につながったとも言えそうだ。一度も一本を取れなかったので「これからは関節技を重点的にやりたい」と語り、「チャンスがあればどんどんあがっていきたい」とプロ(クラスB)への出場にも意欲を示した。なお実原の所属する「チーム品川」は、総合格闘技やプロレスの一般ファンの観戦記を掲載する「観戦記ネット」(http://www.kansenki.net/)の主宰者である品川氏の率いるチーム。品川氏も実原に大きな声で的確なアドバイスを送り、名セコンドぶりを発揮していた。

 ライト級(65kg以下)には14人がエントリー。優勝候補はタイタンファイトなどで活躍する所英男(パワーオブドリーム)だ。実原同様とことん相手に食らい付くしつこさと、離れ際の素早いポジション移動でセンスの良さを発揮し、準決勝では松藤裕晴(和術慧舟會西道場関東本部)をマウント状態から三角絞めで仕留める離れ技も披露した。決勝に進出したのは所と同じく一回戦シードだった小林謙治(フリー)。小林は元K'z FACTORYで96年全日本アマ修斗ライト級優勝、プロ修斗にも代官山剣の名前で96,97年に池田久雄や野中公人と対戦の経験があるベテランだ。決勝も1Rはディフェンスの強さを見せたが、2Rは若くスタミナに勝る所が優位に。所はテイクダウンに成功しすかさずサイドポジション、上四方を取ると、小林が矢野卓見の必殺技・洗濯ばさみを狙ってきたところを崩してバックを取りスリーパーで脅かし続けた。ポイントでは35-34と一点差だったが、終盤は完全に所のペースだった。
 優勝した所は、実は5/5にもバトラーツ「グラップリングB」の第4回全日本オープンで優勝しており、4/15にはアマ修斗東日本フレッシュマントーナメント、4/30にはタイタンファイトにも出場したばかり。しかも5月27日のアマチュアリングスにも出場を予定しており、すっかりアマチュア大会の名物男という感じになってきた。実原と同じくコンテンダーズのプロ部門への出場を希望しており、「同じライト級の小室宏二選手と闘いたい」と語っていた。

 なお5月27日(日)はウェルター級、ライトヘビー級、クルーザー級トーナメント、6月3日(日)ミドル級、ヘビー級、女子トーナメントが同じタイガープレイスで行われる。どちらも11時試合開始。お問い合わせはGCMコミュニケーション(TEL. 03-3538-5801)まで。

(写真:入賞選手の表彰式。左からフェザー級準優勝・渡辺、同級優勝・実原、ライト級準優勝・小林、同級優勝・所)

(井原芳徳)

 

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etc 5月20日 大会結果

「ベテラン若林次郎、全日本サンボ選手権へ向けて好スタート」

▼5月20日、スポーツ会館で第7回トライアルマッチが開催され、30名がエントリーし38試合が行われた。
 今大会、注目の一戦は先月行われた第1回東日本選手権大会の68kg級優勝の若林次郎(スポーツ会館)と74kg級優勝の澤藤陽輔(八戸工業大学)との一戦。
 澤藤は今年に入り国際大会での5位入賞、東日本大会での優勝と波に乗る新鋭だが、ベテラン若林が得意の片襟からの飛行機投げでポイントを重ね、5−0の判定勝ち。若林はこの試合も含め3戦3勝、全日本選手権に向け、まずまずの結果を残した。
 またサンボ初挑戦の小浜裕司(ゴールドジムレスリングスクール)が3戦3勝の成績で最優秀選手賞を獲得した。

 各賞の受賞者は以下の通り(括弧内は所属チーム)

【最優秀選手賞】
小浜裕司(ゴールドジムレスリングスクール)

【優秀選手賞】
柴生田大輔(スポーツ会館)
丸山智史(スポーツ会館)
平石寿樹(K'z Factory)

【敢闘賞】
萩田二郎(SWC)
藤阪章彦(スポーツ会館)
守屋直樹(TSDカリ)
澤藤陽輔(八戸工業大学)
清水宗元(パレストラ東京)

【最短勝利賞】
柴生田大輔(スポーツ会館)
記録 52秒 腕十字固め

(今泉斉介)

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gcm 5月10日 公式情報

「宇野薫、鈴木みのるとダブルマッチで対決。ライト級トーナメントも超豪華メンバー!」

▼6月10日ZEPP TOKYOで開催されるコンテンダーズの主要カードが発表された。パンクラスから鈴木みのる、伊藤崇文が参戦し、宇野薫高瀬大樹とダブルマッチで激突する。ライト級トーナメントにも、現在日本のライト級で最高峰と言っていいメンバーが勢ぞろい。どのメンバーの組み合わせになってもハイレベルな試合が繰り広げられることだろう。なお当初井上和浩(インプレス)が出場予定だったが、怪我で出場が出来なくなったため、山本美憂・聖子姉妹の弟・山本“KID”徳郁がトーナメントに加わった。

G.C.M The CONTENDERS M-1 "Millennium 1st"
20001年6月10日(日)
東京/ZEPP TOKYO
(ゆりかもめ「青海」駅前または臨海高速鉄道「東京テレポート」駅より徒歩5分)
開場14:00  試合開始16:00

<DOUBLE MATCH>
宇野薫&高瀬大樹(和術慧舟會東京本部)
VS.
鈴木みのる&伊藤崇文(パンクラス横浜)

<ライト級トーナメント(8選手7試合)>
阿部裕幸(RJW/Central)
戸井田カツヤ(和術慧舟會東京本部)
矢野卓見(烏合会)
若林次郎(スポーツ会館)
五木田勝(木口ワークアウトスタジオ)
小室宏二(R.J.J.)
バレット・ヨシダ(グラップリング・アンリミテッド)
山本“KID”徳郁(PUREBRED大宮)

※全11試合予定。
※怪我等の理由により出場できない場合がありますのでご了承ください。
※恒例の宇野薫商店の出店も予定しています。

<チケット料金>
RS \10,000 S \8,000 A \6,000 B \5,000 C \4,000(全席指定)
<チケット発売所>
GCM公式サイト
チケットぴあ

■アマチュア大会の出場者募集
CCC (class-C Contenders Cross)
5月20日(日)フェザー級、ライト級トーナメント(募集終了)
5月27日(日)ウェルター級、ライトヘビー級、クルーザー級トーナメント(応募締切5月17日)
6月3日(日)ミドル級、ヘビー級、女子トーナメント(応募締切5月24日)
 
全大会とも会場はタイガープレイス(横浜市鶴見区尻手2-1-54)、午前10時集合、11時試合開始

<出場申込、お問い合わせ>
GCMコミュニケーション(TEL. 03-3538-5801 / FAX. 03-3538-5802)
 
<関連記事>
「コンテンダーズがアマトーナメント開催。6.10プロ大会も決定」

 

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etc 5月6日 公式情報

「第7回 サンボ トライアル マッチ 開催」

▼5月20日(日)に、財団法人スポーツ会館(東京・新宿区)の4階・総合体育館でサンボのトライアルマッチが開催される。開催されるのは男女とも。
 参加希望者は5月16日(水)までに日本サンボ連盟まで申し込みする必要がある。
 詳しい開催要項は以下の通り。

1.主  催 日本サンボ連盟

2.後  援 財団法人スポーツ会館

3.主  管 サンボ トライアル マッチ実行委員会

4.運営協力(予定)
八戸工業大学、SAW、豊道館西村道場、鈴木道場、
スポーツ会館サンボスクール、木口道場、大瀬道場、
山田スポーツクラブ、吹田レスリング教室

5.日  時 2001年5月20日(日)
 9:30〜 受付・計量(4階・総合体育館)『10:30まで』
11:00〜 開会式

6.会  場 財団法人スポーツ会館 4階・総合体育館
所在地:〒169-0073 東京都新宿区百人町2-23-25 電話:03-3364-0101

7.階  級 男子:61kg級、66kg級、72kg級、78kg級、86kg級、96kg級、+96kg級
女子:申告体重が近い者同士で行う。

8.計  量 試合当日、4階・総合体育館で行う。

9.競技方法 1)男女とも4分1ラウンド、ワンマッチ形式で行う。
2)試合数は申込者の希望により1〜3試合とする。
 但し、組合せの都合上、希望にそえない場合があります。
3)抽選及び組合せは当連盟及び実行委員会の責任において行う。
4)その他は国際アマチュアサンボ連盟の競技規定に準拠する。

10.服  装 上は国際競技規則に適合したサンボ着を着用。白サンボ着も可。
下はスパッツ、短パン等を着用。ロングスパッツ、ジャージ等は不可。

11.参加資格 高校生以上で国際連盟の衛生規定(健康且つ感染症がない)に適合しており
且つ、下記条件の何れかを満たす男女。
1)サンボの競技歴が半年以上ある者。
2)柔道、レスリングなど組技系格闘技の競技歴が半年以上ある者。
3)所属先の監督または責任者の推薦を受けた者。
4)支部協会または当連盟の推薦を受けた者。
11.表  彰 最優秀選手賞、優秀選手賞、敢闘賞、最短勝利賞該当者を表彰する。

12.申込締切 2001年5月16日(水)

13.申込方法及び大会参加料
申込書に必要事項記入し、該当する参加料を添えて「書留」郵
送若しくは持参すること。
1)選手登録が有効期間中の者・・・・・・・・1,000円
2)選手登録をしない者・・・・・・・・・・・2,000円
3)選手登録を新規登録または更新する者・・・2,500円
(大会参加費+登録料)
選手登録が有効期間中の者については選手手帳を同封のこと。
尚、本大会に出場するために選手登録は必要ないが、新規に選
手登録または登録の更新を希望する者は上記3)のように登録
料(1,500円)を大会参加費(1,000円)と併せて送
付すること。
また、選手手帳を紛失し再発行する者は選手手帳再発行料も併
せて送付すること。
選手手帳再発行料・・・・・1,000円(選手手帳を再発行する者)
※まとめて送金する場合は、氏名ごとに送金する金額を用紙に明記すること。
※出場が認められなかった場合を除き、申込締切後の返金は行わない。

14.その他
1)大会中の事故については、応急処置は行うが、事故に対する責任は
負わない。
2)試合中の負傷については、当連盟が加入する傷害保険の規定内で補
うものとし、それ以外は個人負担とする。
□死亡・後遺障害:11,115,000円
□入院保険/日額(5日以上の場合):5,000円
 通院保険/日額:1,500円
3)参加選手は保険証を持参すること。
4)この大会の結果、段位申請資格を満たした者は日本サンボ連盟段位
規定に従い段位の申請ができる。
5)試合終了後、合同練習を行う予定。但し、試合終了時間によっては
行えない場合もある。

15.申込及び問い合わせ
日本サンボ連盟 担当:鎌賀(e-mail:hideo.kamaga@nifty.ne.jp)
〒169-0073 東京都新宿区百人町2-23-25 電話:03-3364-0108

(横森 綾)

 

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gcm 4月23日 公式情報

「コンテンダーズがアマトーナメント開催。6.10プロ大会も決定」

▼コンテンダーズのアマチュアトーナメントが5月20日から3週に渡って開催される。アマチュア部門の大会はCCC(class-C Contenders Cross)と名付けられており、既にGCMの新ジム・タイガープレイスで3月18日にワンマッチ大会が開催されている。慧舟會やRJWなどGCM系はもちろん、烏合会、高田道場、パンクラス、パワーオブドリーム、U−FILE−CAMP、パレストラ東京など多彩な流派から、主催者の予想を上回る百名以上が参加応募し、二部構成で全48試合がおこなわれた。ワンマッチでルールの感触をつかんだ選手たちによって、激しいトーナメント争いが繰り広げられることだろう。インターバルにテクノを流すプロ大会並の演出や、宇野薫らプロ選手によるレフェリー、ジャッジも見所だ。なお6月10日のコンテンダーズのプロ大会ではライト級トーナメントも予定されており、5月20日(日)のアマチュアのライト級トーナメントはライト級選手にとって絶好の実力アピールの舞台となりそうだ。

The CONTENDERS M-1 "Millennium 1st"
20001年6月10日(日)
東京/ZEPP TOKYO
(ゆりかもめ「青海」駅前または臨海高速鉄道「東京テレポート」駅より徒歩5分)
開場14:00  試合開始16:00

主な出場予定選手:宇野薫 戸井田カツヤ 阿部裕幸 矢野卓見 など
ライト級トーナメント(8選手7試合)、ダブルマッチ、ワンマッチ等 全11試合予定
恒例の宇野薫商店の出店も予定しています

<チケット料金>
RS \10,000 S \8,000 A \6,000 B \5,000 C \4,000(全席指定)
<チケット発売所>
GCM On Line Ticket Center
チケットぴあ

■アマチュア大会の出場者募集

CCC (class-C Contenders Cross)
5月20日(日)フェザー級、ライト級トーナメント(応募締切5月10日)
5月27日(日)ウェルター級、ライトヘビー級、クルーザー級トーナメント(応募締切5月17日)
6月3日(日)ミドル級、ヘビー級、女子トーナメント(応募締切5月24日)
 
全大会とも会場はタイガープレイス(横浜市鶴見区尻手2-1-54)、午前10時集合、11時試合開始

<出場申込、お問い合わせ>
GCMコミュニケーション(TEL. 03-3538-5801 / FAX. 03-3538-5802)
 

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etc 4月18日 公式情報

「第1回東日本サンボ選手権結果」

▼4月15日(日)、スポーツ会館にて、第1回東日本サンボ選手権が開催された。
 昨年の74kg級優勝の勢田誠一と90kg級優勝の小澤幸康はキッチリ結果を残した。特に小澤は+100kg級で優勝経験のある杉野に競り勝っての優勝。62kg級から68kg級に上げた若林は準決勝でレスリングの強豪、筧田に押されながらも逆転勝ち、決勝は日本体育大の鈴木に一本勝ち。74kg級では全日本68kg級2位の平石が準決勝で敗れる波乱、優勝は3月のハルランピエフ記念大会で5位入賞を果たした澤藤。57kg 級では昨年2位の金子をテクニカルで破った中島が優勝し最優秀選手賞を獲得した。
 各賞、各階級の上位3位の結果は以下の通り。

【最優秀選手】中島弘康(山田スポーツクラブ)
【最短勝利賞】若林次郎(スポーツ会館) 記録:1分02秒

・57kg級
1位 中島弘康(山田スポーツクラブ)
2位 金子裕也(新潟サンボクラブ)
3位 渡辺和久(木口道場)
3位 桑原育和(スポーツ会館)
・62kg級
1位 石田 一(新潟サンボクラブ)
2位 高橋祐二(スポーツ会館)
3位 丸山智史(スポーツ会館)
・68kg級
1位 若林次郎(スポーツ会館)
2位 鈴木敏隆(日本体育大学)
3位 筧田幸宏(A Team)
3位 高橋秀彰(スポーツ会館)
・74kg級
1位 澤藤陽輔(八戸工業大学)
2位 門倉 守(無所属)
3位 平石俊樹(木口道場)
3位 小池正一郎(パレストラ東京)
・82kg級
1位 勢田誠一(藤崎)
2位 長谷川秀彦(無所属)
3位 白井正良(福井サンボクラブ)
・90kg級
1位 新井圭一(綜合警備)
2位 中野雅史(スポーツ会館)
・+90kg級
1位 小澤幸康(越谷市立栄進中学校)
2位 杉野浩史(山田スポーツクラブ)
3位 田中真能(SKアブソリュート)

(今泉斉介)

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wrestling 4月9日 大会結果

「2000年世界女王・山本聖子が準決勝敗退。新女王は16歳」

▼女子レスリングのジャパンクイーンズカップ2001が8日(日)、茨城県土浦市・霞ヶ浦文化体育会館で開催された。キッズからシニアまでが体重別にトーナメントで女王の座を目指して争った。
 昨年の世界王者、51kg級・坂本日登美(中京女子大)は、すべての試合をフォール、もしくはテクニカルフォールで勝利。膝のケガで、今大会の出場も見送ろうと考えたこともあったが、盤石の強さを見せた。
 一昨年まで世界三連覇、昨年世界3位の75kg級・浜口京子(浜口ジム)はわずか18秒でのフォール勝ち。今秋の世界選手権(9月・ニューヨーク)へ弾みをつけた。

 56kg級は昨年の世界王者、山本聖子(日大)と、ベテランの清水真理子(群馬県レスリング協会)の王座争いと見られていたが、準決勝で山本聖子が高校2年生の伊調馨(かおり・中京女子大附属高校)にフォール負け(3-1 5:00)。この勝利で弾みがついた伊調は、決勝でも清水真理子に試合時間のこり1秒でフォール勝ち(6-1 5:59)。激戦の階級で16歳の女王が誕生した。
 伊調は、本来ならばカデット(ジュニアよりもさらに下の年齢区分)での出場となる今大会だったが、山本聖子との対戦を希望して敢えてシニアにエントリー。望みどおり、二回戦であたった。
 56kg級のなかでは大柄でパワーがまさり、手足の長い山本聖子に対し、伊調も手足が長くパワー型。首が強く、守りが重たいため、山本の投げやグランドでの技もほとんどまともにかからなかった。まだ荒削りで不安定な要素は否めないものの、先が楽しみな新女王が生まれた。
 伊調馨は青森県出身の16歳。姉の千春(東洋大学)は51kg級で2位に入賞している。
 屈辱のフォール負けに悔し泣きをしていた山本聖子は、3位という結果に納得がいかなかったのか、試合終了後の表様式には姿を現さないまま会場をあとにした。

 全6階級のうち、4階級を中京女子大学所属の選手が制し、最優秀選手賞を始めとした三賞も中京女子大学が独占。大学女子レスリング部としての基盤の確かさを証明した。

 シニアの部の各賞、各階級の上位3位は以下の通り。

【最優秀選手勝】 51kg級 坂本日登美(中京女子大)
【優秀選手勝】  62kg級 岩間怜那(中京女子大)
【敢闘賞】    56kg級 伊調馨(中京女子大附属高校)

▼46kg級 参加9名
1位 清水美里(ジャパンビバレッジ)
2位 織田智絵(東洋大学)
3位 野口美香(中京女子大)
3位 吉村祥子(TBC東京ビューティーセンター)

▼51kg級 参加15名
1位 坂本日登美(中京女子大学)
2位 伊調千春(東洋大学)
3位 守下紘美(山梨学院大学)
3位 服部担子(中京女子大学)

▼56kg級 参加10名
1位 伊調馨(中京女子大附属高校)
2位 清水真理子(群馬県レスリング協会)
3位 山本聖子(日本大学)
3位 吉田沙保里(中京女子大学)

▼62kg級 参加5名
1位 岩間怜那(中京女子大学)
2位 正田絢子(東洋大学)
3位 鈴木亜里(ジャパンビバレッジ)
3位 志賀静子(富岡実業高校)

▼68kg級 参加5名
1位 坂本襟(中京女子大学)
2位 斉藤紀江(ジャパンビバレッジ)
3位 宮本知恵(中京女子大クラブ)
3位 久保千明(中京女子大学)

▼75kg級 参加2名
1位 浜口京子(浜口ジム)
2位 村島文子(中京女子大学)

(横森 綾)

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