[K-1] 2002年GP戦線、早くもスタート。プラハでマイヤーがV2
▼来年のK-1ワールドGPの口火を切るチェコ・プラハ大会が12月1日(土) 開催され、パヴェル・マイヤーが昨年に続き優勝を果たした。なおスーパーファイトに出場した大石 亨とタケルは両者とも判定負けを喫している。
K-1 WORLD GP 2002 世界予選 プラハ大会 2001年12月1日(土) チェコ・ヒルトンプラハ
第1試合 リザーブファイト スーパーヘビー級 3分3R ロブ・ハネマン(オランダ) アレクサンダー・ウスティノフ(ロシア) 勝者:ロブ・ハネマン(判定3-0)
第2試合 トーナメント1回戦 第1試合 3分3R ローマン・クラシック(チェコ) ティボール・ナギー(ハンガリー) 勝者:ローマン・クラシック(2R 2:45 KO)
第3試合 トーナメント1回戦 第2試合 3分3R ビロル・タプツ(トルコ) パヴェル・マイヤー(チェコ) 勝者:パヴェル・マイヤー(3R 0:54 TKO)
第4試合 トーナメント1回戦 第3試合 3分3R ダン・ヤーリング(チェコ) ルボミール・スーダ(チェコ) 勝者:ルボミール・スーダ(4R 判定3-0)
第5試合 トーナメント1回戦 第4試合 3分3R アレクセイ・ククサ(ベラルーシ) ダニエル・ワチャコウスキー(チェコ) 勝者:ダニエル・ワチャコウスキー(判定3-0)
第6試合 スーパーファイト スーパーヘビー級 3分5R カトー・アジーズ(ベルギー) シーン・プルヤック(クロアチア) 勝者:シーン・プルヤック(4R後 TKO)
第7試合 トーナメント準決勝 第1試合 3分3R ローマン・クラシック(チェコ) パヴェル・マイヤー(チェコ) 勝者:パヴェル・マイヤー(判定3-0)
第8試合 トーナメント準決勝 第2試合 3分3R ルボミール・スーダ(チェコ) ダニエル・ワチャコウスキー(チェコ) 勝者:ダニエル・ワチャコウスキー(判定3-0)
第9試合 スーパーファイト スーパーヘビー級 3分5R アール・パリス(オランダ) 大石 亨(日本) 勝者:アール・パリス(判定3-0)
第10試合 スーパーファイト スーパーヘビー級 3分5R ヴィタリー・オラメンコ(ベラルーシ) タケル(日本) 勝者:ヴィタリー・オラメンコ(判定3-0)
第11試合 トーナメント決勝戦 3分3R パヴェル・マイヤー(チェコ) ダニエル・ワチャコウスキー(チェコ) 勝者:パヴェル・マイヤー(1R 2:30 KO)
Last Update : 12/04 20:51
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